八重山の米100%で造られた泡盛「やいま」 現在の泡盛は、原料米にタイ米(インディカ種)を使用していますが、原料米にタイ米が使われるようになったのは実は近世の話で、古来より沖縄の人々は自分たちの土地で取れたお米や粟などの雑穀を使い泡盛を造ってきました。 石垣島は観光都市のイメージが強いですが、マンゴーやーパイナップルなどの果物をはじめお米などの農作物の生産も盛んな島です。そこで請福酒造は、当時のJA八重山郡(現JAおきなわ)の協力のもと北の大地「岩手」と、南の島「石垣島」を結ぶ米「ひとめぼれ」という島産米を100%使い、島の水で、島の杜氏の技によって八重山の泡盛「やいま」を造りました。 泡盛の原点の姿「やいま」は、飲み口がほんのりと甘く 深い味わいで薫りの豊かさが特徴です。 古来より土地の米を使い造られていた泡盛の原点の姿に戻った本当の八重山だけの泡盛は薫りも豊かで、島酒の力強さを残した泡盛に仕上がりました。 度数は30度ですが、泡盛の力強さと国産米の甘さを持つ飲み口の柔らかさで、沖縄の女性にも人気のある泡盛です。 やいま (琉球泡盛) 度数 30度 内容量 1800ml×6本(1ケース) 原材料 米こうじ (八重山産米) 梱包・ギフト包装について ボトルサイズ この商品は1升瓶です。 1つの梱包 この商品はケース販売のため他の商品と一緒に発送することができません。他の商品をご注文頂いた場合は2梱包になりますので、送料がもう1つ分かかります。 詳細は梱包について 箱 なし(ギフト用などで箱をご希望の方は備考欄にご記入下さい。) 詳細は箱(化粧箱)について ギフト包装 包装できます。 のしをお付けできます。 詳細は包装・のしについて 他にこんな商品もあります やいま1升瓶 単品 お米の違いを飲み比べ やいま三合瓶 600ml単品