名称紅茶原材料有機茶葉内容量リーフ 25g/50g または ティーバッグ 2.5g×8個/ 2.5g×16個生産国ネパールオーガニック認証機関・基準EU USDA不使用添加物すべて不使用賞味期限パッケージに記載加工者紅茶専門店 紅くろ 東京都世田谷区下馬5-38-2 #B 03-5486-8787 leaf_to_tea@benikuro.comラリグラス 2022 オータム明るいオレンジ色の水色、最初の香りはとてもフラワリーです。 まるでお花屋さんにいるような、瑞々しく甘い生花の香り。 やがてその香りは、ウッディ&スパイシーなものに変わっていきます。 ほうじ茶みたいな芳ばしさが沁み渡り、 思わず、ほぅっと息をつきたくなるでしょう。 『ラリグラス』はシャクナゲのこと。 紅いシャクナゲはネパールの国花です。 紅茶の産地、イラムは標高が高く、山の花であるラリグラスが見られます。ラリグラスの茶葉についてストレートな形状が特徴のラリグラス。針のような鋭い茶葉は、抽出後、やわらかく広がり、赤茶色に変化します。ティーライフに合わせてお好きなスタイルをチョイス!ティーライフに合わせてスタイルをお選びいただけます。 ・リーフ ・ナイロンメッシュテトロ型ティーバッグ ・オリジナルペーパーバッグオリジナルペーパーバッグは、ふた通りの飲み方を楽しめます。 リーフとペーパーバッグが別々になっていますので、セルフで茶葉をペーパーバッグに入れます。 ・ペーパーティーバッグで淹れる ・ペーパーバッグを使わず、リーフで淹れる ・ペーパーバッグを他の紅茶に利用するお客さまからのレビューをご紹介します!ラリグラスと美味しいペアリング!フレッシュフローラルな香りから、徐々にウッディ&スパイシーなフレーバーへ変わっていくラリグラスにオススメのペアリングは・・・ ナッツの入ったクッキーやチョコレート。 甘味が強いスイーツには、スパイシーさが甘みを緩和します。 また、甘さ控えめなスイーツには、そのお菓子を引き立てます。 オススメペアリング ・プラリネ ・ナッツの入ったクッキー ・チョコレートクッキー など紅くろの紅茶は全て無添加・無香料・無農薬紅くろのお茶は、全て無添加・無香料・無農薬・化学肥料不使用です。 近年、ネパール紅茶の産地、イラムの茶園のほぼ全てが有機農法で茶葉を栽培しています。 安心、安全の紅茶をお届けします。梱包、配送も丁寧に行なっています。梱包は、茶葉の大きさやご注文量によって、最適なボックスを選んでいます。 大きなオレンジぺコーの茶葉が潰れないよう、細心の注意を払い、梱包しています。当店の配送はクロネコヤマト便と、お客様に送料がご負担となりませんよう、送料が手ごろな日本郵便のクリックポストを利用しております。メール便扱いでもしっかり追跡できます。ネパール紅茶の産地、イラム<イラムってどんなところ?> イラムはネパール東部、インドの国境を挟んでダージリンと隣同士。ネパールの首都、カトマンドゥからは約500km、ヒマラヤ山脈8,000m峰「カンチェンジュンガ」の麓にあたります。 ダージリンと30kmの近さのため、古くから紅茶栽培が盛んでした。イラムで穫れた茶葉をインドへ輸出し、インドはそれをダージリンティーとして世界へ輸出していたのは、知る人ぞ知るところ。 国営、民間、大小様々な茶園があるイラム。 イラムの森には絶滅危惧種のレッサーパンダをはじめ、希少な動物たちが棲息しています。文化的、教育的にも洗練されているネパール東部の要衝の街は、紅茶栽培を通じ、人と自然の共生を目指しています。紅茶をはじめ、魅力がいっぱい、おもしろネパール<サクッとご紹介、ネパール> ネパールはエベレストで有名な国ですが、ヒマラヤ連峰はもちろんのこと、文化的世界遺産や多様な生きものもたくさんいる魅力あふれる国です。 そして、なんといっても紅茶です。 紅くろの紅茶の産地はネパール東部のイラム。お隣はすぐにインド、ダージリンへは約30kmしか離れていません。 イラムの背後にはヒマラヤ8,000mのカンチェンジュンガ、雪ヒョウが広く棲み、イラムの森には紅くろのロゴマークでもあるレッサーパンダが棲息しています。 南部の暑いタライ平原はジャングルでゾウやサイが、西部には多くのトラが暮らしています。 そして、ブッダ生誕の地、ルンビニ、ヒンドゥー教と仏教が混在する、かつてバックパッカーの聖地だった首都カトマンドゥ。 おもしろそうな国だと思いませんか。 美味しい紅茶を飲みながら、ネパールを旅してほしいと思うのです。紅くろのこだわり紅くろのロゴマークは、レッサーパンダとリーフがモチーフになっています。 実は、イラムの森にはレッサーパンダが暮らしており、近年保護活動も盛ん。 自然と動物と人との共生を目指す当店には、ぴったりのモチーフなのです。ネパールの紅茶を知ったのは、かつてバックパッカーだった頃、ネパールを訪れたときでした。 元々紅茶が好きで、いろいろな国の紅茶を飲み歩く旅をしていたため、ネパール紅茶に興味津々で、産地イラムへ赴いたのです。 そして知った、紅茶の美味しさや、紅茶を取り巻く文化、ライフスタイル。驚くことばかりでした。