出荷目安の詳細はこちら商品説明ブルックナー4番第1稿の魅力をここまで発揮できるとは!ロト&ギュルツェニヒ管の神業!昨2022年2月に第7番をリリースして大好評を博したロトとギュルツェニヒ管弦楽団のブルックナー交響曲シリーズ、待望の第2弾の登場です。曲は人気の第4番ですが、通常版ではない1874年第1稿を選んでいるのが注目です。 ロトとギュルツェニヒ管弦楽団は2022年7月の日本公演で同曲を披露し、壮絶な演奏で聴衆の度肝を抜いたことは記憶に新しいですが、当アルバムはケルンでのライヴ。やはりロトならではのリズム感の良さと豪快にオーケストラを鳴らしきる芸風がDXD録音で迫ります。 交響曲第4番『ロマンティック』の1874年第1稿は1878/80年稿と多くの点で異なり、とりわけ第3楽章は全く別の音楽となっています。ブルックナー自身この版を未整理とみなし、演奏不可能、楽器の重ねすぎで不明瞭と大改訂を決めたといわれます。自由さと過激さを高く買う向きもありますが、これまでの演奏は雑然とした印象を与えるものが多かったのも事実でした。 ロトとギュルツェニヒ管弦楽団との演奏はそうした欠点が全く気にならず、むしろ粗削りな原石的魅力を放ちます。2024年のブルックナー生誕200年に向け、交響曲全集プロジェクトを進めるなかでも注目の一枚と申しましょう。(輸入元情報)【収録情報】● ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調 WAB104『ロマンティック』(1874年第1稿) ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団 フランソワ=グザヴィエ・ロト(指揮) 録音時期:2021年9月19-21日 録音場所:ケルン・フィルハーモニー 録音方式:ステレオ(DXD 352.8kHz/24bit/ライヴ) 【輸入盤】 Bruckner ブルックナー / 交響曲第4番『ロマンティック』第1稿 フランソワ=グザヴィエ・ロト&ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団 【CD】 3026 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きブルックナー4番第1稿の魅力をここまで発揮できるとは!ロト&ギュルツェニヒ管の神業!昨2022年2月に第7番をリリースして大好評を博したロトとギュルツェニヒ管弦楽団のブルックナー交響曲シリーズ、待望の第2弾の登場です。曲は人気の第4番ですが、通常版ではない1874年第1稿を選んでいるのが注目です。 ロトとギュルツェニヒ管弦楽団は2022年7月の日本公演で同曲を披露し、壮絶な演奏で聴衆の度肝を抜いたことは記憶に新しいですが、当アルバムはケルンでのライヴ。やはりロトならではのリズム感の良さと豪快にオーケストラを鳴らしきる芸風がDXD録音で迫ります。 交響曲第4番『ロマンティック』の1874年第1稿は1878/80年稿と多くの点で異なり、とりわけ第3楽章は全く別の音楽となっています。ブルックナー自身この版を未整理とみなし、演奏不可能、楽器の重ねすぎで不明瞭と大改訂を決めたといわれます。自由さと過激さを高く買う向きもありますが、これまでの演奏は雑然とした印象を与えるものが多かったのも事実でした。 ロトとギュルツェニヒ管弦楽団との演奏はそうした欠点が全く気にならず、むしろ粗削りな原石的魅力を放ちます。2024年のブルックナー生誕200年に向け、交響曲全集プロジェクトを進めるなかでも注目の一枚と申しましょう。(輸入元情報)【収録情報】● ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調 WAB104『ロマンティック』(1874年第1稿) ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団 フランソワ=グザヴィエ・ロト(指揮) 録音時期:2021年9月19-21日 録音場所:ケルン・フィルハーモニー 録音方式:ステレオ(DXD 352.8kHz/24bit/ライヴ) 輸入盤・日本語帯・解説付き曲目リストDisc11.交響曲第4番 変ホ長調『ロマンティック』 WAB 104 [1874年第1稿/ノヴァーク版] 第1楽章 アレグロ/2.交響曲第4番 変ホ長調『ロマンティック』 WAB 104 [1874年第1稿/ノヴァーク版] 第2楽章 アンダンテ・クアジ・アレグレット/3.交響曲第4番 変ホ長調『ロマンティック』 WAB 104 [1874年第1稿/ノヴァーク版] 第3楽章 非常に速く/4.交響曲第4番 変ホ長調『ロマンティック』 WAB 104 [1874年第1稿/ノヴァーク版] 第4楽章 アレグロ・モデラート Bruckner ブルックナー / 交響曲第4番『ロマンティック』第1稿 フランソワ=グザヴィエ・ロト&ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団(日本語解説付) 【CD】 3300 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クリスティアーネ・カルク、エリーザベト・クールマンを迎えたビシュコフ率いるチェコ・フィルの『復活』!続々とリリースしているセミヨン・ビシュコフ率いるチェコ・フィルハーモニー管弦楽団によるマーラーの交響曲全曲録音。当アルバムは2018年11月&12月に収録した第2番『復活』で、クリスティアーネ・カルク、エリーザベト・クールマンという充実の歌手を迎えた注目の録音です。 当団にとって全曲録音は1976年から1982年にかけて録音したヴァーツラフ・ノイマン以来となります。オーストリアで活躍したマーラーですが生まれは当時のオーストリア帝国に属するボヘミア王国のイーグラウ近郊のカリシュト村(現チェコのイフラヴァ)。この全曲録音は当団にとって重要なプロジェクトとなっております。「マーラーの交響曲は人生の“ポリフォニー”を表現するものであり、これらの作品を録音することは、生涯をかけて抱いてきた夢、そして喜びです」と語るビシュコフ。2018年10月より当団の首席指揮者・音楽監督としての任期をスタートさせたビシュコフが全身全霊で臨むマーラーは、このオーケストラがもつ温かく優しい音色を全面に出した好演で、ビシュコフが生涯かけての夢をここに実現しております。細部へのこだわりと洗練された演奏はビシュコフ率いるチェコ・フィルでなければ表現できない輝かしいマーラーの世界が広がります。 交響曲第4番、交響曲第5番も好評発売中です!(輸入元情報)【収録情報】● マーラー:交響曲第2番ハ短調『復活』 クリスティアーネ・カルク(ソプラノ) エリーザベト・クールマン(アルト) プラハ・フィルハーモニック合唱団(合唱指揮:ルカーシュ・ヴァシレク) チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 セミョン・ビシュコフ(指揮) 録音時期:2018年11月、12月 録音場所:プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ディジパック仕様 【輸入盤】 Mahler マーラー / 交響曲第2番『復活』 セミョン・ビシュコフ&チェコ・フィル、クリスティアーネ・カルク、エリーザベト・クールマン 【CD】 2621 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明佐渡 裕とトーンキュンストラー管によるウィーン楽友協会での渾身の名演!この上ない布陣で収録された音楽的にも演奏的にも完成度の高い感動的な録音!マーラーへの全身全霊の敬愛と賛辞を捧げた指揮者・佐渡 裕とトーンキュンストラー管弦楽団によるウィーン楽友協会での渾身の名演奏! 圧巻の大編成オーケストラに加え、メゾ・ソプラノにおける最重要の歌手のひとりとして評価の高いケイト・リンジーがソリストを務め、長い歴史を誇るウィーン楽友協会合唱団による女声合唱と世界的に有名なウィーン少年合唱団による透明感触れる歌声に加わり、マーラーを演奏する上でこの上ない布陣で収録された音楽的にも演奏的にも完成度の高い感動的なマーラー交響曲第3番です。(メーカー資料より)【収録情報】● マーラー:交響曲第3番ニ短調 ケイト・リンジー(メゾ・ソプラノ) ウィーン少年合唱団 ウィーン楽友協会合唱団 低地オーストリア・トーンキュンストラ—管弦楽団 佐渡 裕(指揮) 録音時期:2021年11月 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)曲目リストDisc11.交響曲第3番 ニ短調 アルト独唱、女声合唱、少年合唱と管弦楽のための 第一部 第1楽章「力強く、決然と」Disc21.交響曲第3番 ニ短調 アルト独唱、女声合唱、少年合唱と管弦楽のための 第二部 第2楽章「テンポ・ディ・メヌエット。きわめて穏やかに」/2.交響曲第3番 ニ短調 アルト独唱、女声合唱、少年合唱と管弦楽のための 第二部 第3楽章「コモド・スケルツァンド。急がずに」/3.交響曲第3番 ニ短調 アルト独唱、女声合唱、少年合唱と管弦楽のための 第二部 第4楽章「きわめてゆるやかに、神秘的に」/4.交響曲第3番 ニ短調 アルト独唱、女声合唱、少年合唱と管弦楽のための 第二部 第5楽章「快活なテンポで、大胆な表現で」/5.交響曲第3番 ニ短調 アルト独唱、女声合唱、少年合唱と管弦楽のための 第二部 第6楽章「ゆるやかに、安らぎに満ちて、感情を込めて」 Mahler マーラー / 交響曲第3番 佐渡 裕&トーンキュンストラ―管弦楽団、ケイト・リンジー、ウィーン楽友協会合唱団、ウィーン少年合唱団(2CD) 【CD】 2024 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明パリ音楽院で女性として初めて教授職に就任した作曲家ルイーズ・ファランク。ロランス・エキルベイとピリオド楽器オーケストラによる、改革的表現が再現された演奏。ルイーズ・ファランク(ファラン)は、1804年にパリで旧姓ジャンヌ・ルイーズ・デュモンとして芸術家の家庭に生まれました。6歳でピアノを学び始め、当時の偉大なピアニスト、ヨハン・ネポムク・フンメルとイグナーツ・モシェレスがパリを訪れたときにレッスンを受けました。15歳のときパリ音楽院でアントニーン・レイハに作曲と音楽理論、楽器法を師事。1821年、彼女はフルート奏者、音楽学者、楽譜出版業のアリスティド・ファランクと結婚しました。アリスティド・ファランクは、彼女の仕事を非常に支援しました。 1830年代に、ルイーズ・ファランクはピアニストとしての評判を確立し、1834年より最初の管絃楽曲を発表。最初に成功した出版作品『ロシアの歌による変奏曲』は、ロベルト・シューマンによって絶賛されました。1842年、彼女はパリ音楽院の教授になることで歴史を築きました。これは、ヨーロッパでこの種の上級職に就いた最初の女性です。彼女はその後30年間パリ音楽院で働きましたが、男性の教授と同等の報酬を達成するためには大変な苦労をしたようです。 ファランクはもちろん、女性の作曲家としては珍しく高い評価を得ましたが、交響曲作曲家としても珍しいものでした。当時の交響曲は、オペラ演奏が盛んであったためフランスの作曲家の領域とは見なされていませんでした。交響曲はゲルマンの形式と見なされ、実際ファランクの作品は、フランスの同時代人よりもベートーヴェン、メンデルスゾーン、シューマンの精神に近いものです。 彼女の交響曲第1番のパリでの初演までは4年間待たなければならず、1841年の初演はブリュッセルでした。その時のプログラムにはベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番も含まれており、彼女の娘ヴィクトリーヌ・ファランクがソリストとして参加したこともあり、交響曲は高い評価を得ました。そのためファランクの交響曲第2番の初演は、完成からわずか1か月後の1846年1月にパリで行われ、交響曲第3番の1849年の初演は名門パリ音楽院演奏会協会管弦楽団によって行われました。1861年と1869年には管弦楽曲に対してフランス学士院よりシャルティエ賞を授与されたほどの才能の持ち主でした。 ルイーズ・ファランクの作品は長い間顧みられることがありませんでしたが、20世紀後半になって、クララ・シューマンを始めとした女性作曲家たちの存在が注目されるようになり、彼女の作品も演奏される機会が増えてきました。このアルバムに収録された交響曲は、ドイツ・ロマン派の流れを汲む堅固な構成と洗練された旋律を持つ作品です。 女流指揮者ロランス・エキルベイは、ピリオド楽器を操る「インスラ・オーケストラ」を指揮し、19世紀のパリの音楽シーンの先駆的作品を擁護しました。「リズミカルなエネルギー、素晴しいオーケストレーションは、レパートリーの主力になるに値する作品」と、エキルベイは言います。 2018年3月、彼女が国際女性デーを記念してロンドンのバービカン・センターで演奏したとき、「艦隊ように激しいパフォーマンス!彼らの精神は、その日の要求に応えた」「最初の楽章の不規則なリズムや、スケルツォには魅力的な発見でいっぱいだった」「印象的な最終楽章は、マイナーキーの壮大さとメジャーキーの輝きには、説得力のある道が築かれている」と高い評価を得ています。ピリオド楽器でしか表現し得ない音色による表現をエキルベイは積極的に使い、作品のエネルギー、細部へのこだわりなど、歴史的に情報に基づいた最高のパフォーマンスが録音されています。 ディスク1の交響曲第1番&第3番は2021年に先行して発売されていましたが、今回、交響曲第2番と2つの序曲を追加して、まとめて交響曲全集として再発売いたします。ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤CDのみ、日本語解説書付き。日本語解説書には、ロランス・エキルベイによる作品と演奏についての解説の日本語訳、ファランク研究の第一人者で最高権威のクリスティン・ハイトマンによる詳しい解説の日本語訳、谷戸基岩氏による書き下ろし解説を掲載予定。(輸入元情報)【収録情報】ファランク:交響曲全集、序曲集Disc11. 交響曲第1番ハ短調 Op.322. 交響曲第3番ト短調 Op.36Disc23. 交響曲第2番ニ長調 Op.354. 序曲 第1番ホ短調 Op.235. 序曲 第2番ホ長調 Op.24 インスラ・オーケストラ(ピリオド楽器使用) ロランス・エキルベイ(指揮) 録音時期:2021年3月4-6日(1,2)、2022年9月29,30日(3-5) 録音場所:パリ、ラ・セーヌ・ミュージカル 録音方式:ステレオ(デジタル) ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤CDのみ、日本語解説書・帯付き 【輸入盤】 ファランク、ルイーズ(1804-1875) / 交響曲全集、序曲集 ロランス・エキルベイ&インスラ・オーケストラ(2CD) 【CD】 3340 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明2人の歌手とピアノが表現するマーラー『大地の歌』ゲルハーヘルとベチャワを揃えた新録音。マーラー『大地の歌』のピアノ伴奏版は1987年に発見され、1989年にマーラー全集の1冊として出版されてから、この作品に新しい演奏・鑑賞の可能性があることが判明し世界的に注目されました。従来のピアノ伴奏版のように、管弦楽版へのスケッチやヴォーカル・スコアとしての副産物ではなく、また管弦楽版とは異なる独立した作品として構想された作品と考えられています。 このピアノ版はより大胆であると同時に親密で、歌手はオーケストラの場合とは異なる、さらに微妙なニュアンスで歌わなければなりません。そしてリスナーはそれを注意深く聴く必要があります。 これまでもいくつかの録音がおこなわれましたが、豊かな声質と綿密な歌唱が最大の美点であると同時に、主人公の心への投影でマーラーの「歌の世界」を十全に表現したゲルハーヘルの歌唱は、一つ一つの言葉に込められたニュアンスまでが美しく立ち上がる歌唱は明晰そのもの。細かな情景描写の背後に人物の心情を謳った『大地の歌』のテキストに相応しいものです。ゲルハーヘルはすでにマーラー歌曲集を2枚(ピアノ伴奏、オーケストラ伴奏)で録音しており、マーラーとの親和性は明らか。『大地の歌』は、ケント・ナガノ&モントリオール響との2008年録音以来2度目、ピアノ伴奏版では初めてとなります。 テノールは、ポーランド生まれのピョートル・ベチャワ。近年ではワーグナー『ローエングリン』も含むドラマティックな役を中心に歌っており、ここでも圧倒的な歌唱、軽やかな美声で麗しく感情豊かに歌い上げています。 2人が曲毎に歌うわけですが、ピアノ版スコアならではの叙情性を掘り起こす深く繊細な表現は、オーケストラ版に慣れた耳に新鮮な感動をもたらし、曲想を抉るゲロルト・フーバーの素晴らしいピアノとともに、マーラーの新しい表現を見出しています。(輸入元情報)【収録情報】● マーラー:大地の歌(ピアノ伴奏版)1. 現生の愁いを歌う酒歌2. 秋に寂しき人3. 青春について4. 美しさについて5. 春に酔う人6. 告別 クリスティアン・ゲルハーへル(バリトン:2,4,6) ピョートル・ベチャワ(テノール:1,3,5) ゲロルト・フーバー(ピアノ) 録音時期:2021年9月29日〜10月1日 録音場所:ミュンヘン、バイエルン放送第2スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Mahler マーラー / 大地の歌~ピアノ伴奏版 クリスティアン・ゲルハーへル、ピョートル・ベチャワ、ゲロルト・フーバー 【CD】 2834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明イタリアの巨匠指揮者と北欧の名門オーケストラによるニールセンの交響曲集デジパック仕様のCD3枚組ファビオ・ルイージはイタリア出身、ライプツィヒ放送交響楽団芸術監督、スイス・ロマンド管弦楽団首席指揮者、ウィーン交響楽団首席指揮者、ダラス交響楽団音楽監督、ゼンパー・オーパーとシュターツカペレ・ドレスデン音楽監督、メトロポリタン歌劇場首席指揮者、チューリッヒ歌劇場音楽総監督などを歴任する現代屈指の実力派指揮者です。日本ではパシフィック・ミュージック・フェスティバルやセイジ・オザワ松本フェスティバルでお馴染みの上に、2022年9月よりNHK交響楽団首席指揮者に就任し、国内のクラシック・ファンの間でもそのプレゼンスは急上昇しています。そんな彼が、2017年から首席指揮者を務める北欧の名門デンマーク国立交響楽団(DR放送交響楽団)と録音したニールセンの全6曲の交響曲を、デジパック仕様のCD3枚組という特別なセットで発売します。「デンマーク国立交響楽団は驚くべき献身と技巧で演奏している」〜グラモフォン誌の「クリティクス・チョイス」(2020年)「その演奏はオーケストラ自身・・・引き締まった弦楽部と温かい金管楽器の演奏が特徴の軽快で機知に富んだアンサンブル・・・に対しても、ニールセンの音楽に対しても正しいものであることを力強く主張している。オーケストラの団員たちは自分たちの血管の中にニールセン特有の鋭い言語を持っているようで、ファビオ・ルイージはアンサンブルを促し、情熱を惜しげもなく披露した」〜サンフランシスコ・クロニクル紙(2017年)(輸入元情報)【収録情報】ニールセン:交響曲全集Disc11. 交響曲第1番ト短調 Op.72. 交響曲第2番ロ短調 Op.16『4つの気質』Disc23. 交響曲第3番ニ短調 Op.27『広がりの交響曲』4. 交響曲第4番 Op.29『不滅』Disc35. 交響曲第5番 Op.506. 交響曲第6番『素朴な交響曲』 ファトマ・サイード(ソプラノ:3) パレ・クヌーセン(バリトン:3) デンマーク国立交響楽団(DR放送交響楽団) ファビオ・ルイージ(指揮) 録音時期:2022年1月31日〜2月1日(4)、2月2,3日(2)、6月1-3日(6)、6月14-17日(1)、2019年11月25,26日(3)、27,28日(5) 録音場所:コペンハーゲン 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Nielsen ニールセン / 交響曲全集 ファビオ・ルイージ&デンマーク国立交響楽団(3CD) 【CD】 4453 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明イタリアの巨匠指揮者と北欧の名門オーケストラによるニールセンの交響曲集デジパック仕様のCD3枚組ファビオ・ルイージはイタリア出身、ライプツィヒ放送交響楽団芸術監督、スイス・ロマンド管弦楽団首席指揮者、ウィーン交響楽団首席指揮者、ダラス交響楽団音楽監督、ゼンパー・オーパーとシュターツカペレ・ドレスデン音楽監督、メトロポリタン歌劇場首席指揮者、チューリッヒ歌劇場音楽総監督などを歴任する現代屈指の実力派指揮者です。日本ではパシフィック・ミュージック・フェスティバルやセイジ・オザワ松本フェスティバルでお馴染みの上に、2022年9月よりNHK交響楽団首席指揮者に就任し、国内のクラシック・ファンの間でもそのプレゼンスは急上昇しています。そんな彼が、2017年から首席指揮者を務める北欧の名門デンマーク国立交響楽団(DR放送交響楽団)と録音したニールセンの全6曲の交響曲を、デジパック仕様のCD3枚組という特別なセットで発売します。「デンマーク国立交響楽団は驚くべき献身と技巧で演奏している」〜グラモフォン誌の「クリティクス・チョイス」(2020年)「その演奏はオーケストラ自身・・・引き締まった弦楽部と温かい金管楽器の演奏が特徴の軽快で機知に富んだアンサンブル・・・に対しても、ニールセンの音楽に対しても正しいものであることを力強く主張している。オーケストラの団員たちは自分たちの血管の中にニールセン特有の鋭い言語を持っているようで、ファビオ・ルイージはアンサンブルを促し、情熱を惜しげもなく披露した」〜サンフランシスコ・クロニクル紙(2017年)(輸入元情報)【収録情報】ニールセン:交響曲全集Disc11. 交響曲第1番ト短調 Op.72. 交響曲第2番ロ短調 Op.16『4つの気質』Disc23. 交響曲第3番ニ短調 Op.27『広がりの交響曲』4. 交響曲第4番 Op.29『不滅』Disc35. 交響曲第5番 Op.506. 交響曲第6番『素朴な交響曲』 ファトマ・サイード(ソプラノ:3) パレ・クヌーセン(バリトン:3) デンマーク国立交響楽団(DR放送交響楽団) ファビオ・ルイージ(指揮) 録音時期:2022年1月31日〜2月1日(4)、2月2,3日(2)、6月1-3日(6)、6月14-17日(1)、2019年11月25,26日(3)、27,28日(5) 録音場所:コペンハーゲン 録音方式:ステレオ(デジタル) ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱付き」 4301 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フルトヴェングラーの戦中ライヴ。ドイツ帝国放送マグネトフォンコンツェルトドイツ放送アーカイヴ(DRA)所蔵正規音源で甦る!ピッチ修正済み、UHQCD!「ウラニアのエロイカ」の二か月前の演奏。こちらもオリジナルのピッチが高く多くの盤がそのままですが、今回はそれを是正しました。この演奏もなぜか放送局提供正規音源から商品化が少ないうえ、第三楽章におけるテープの繋ぎ方に問題があるものが多く、フルトヴェングラー特有のパウゼの妙が不自然でした。当盤ではもちろん改善されています。音は当時としてはたいへん鮮明。時にポルタメントが掛かるところは「ああ、ウィーン・フィル」と不思議な感慨に満たされます。劇的なだけでなく優美さもある演奏だったのです。 残響付加はせずテープヒスは遺し、フィルタリングによるノイズリダクションもしておりません。日本が世界に誇るフォーマットであるUHQCDであることも注目の名演です。(輸入元情報)【収録情報】● ブルックナー:交響曲第8番ハ短調(15:18 / 14:14 / 25:22 / 22:29) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮) 録音時期:1944年10月17日 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール 録音方式:モノラル(放送録音) Bruckner ブルックナー / 交響曲第8番 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー&ウィーン・フィル(1944) 【Hi Quality CD】 3127 円
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EANコード:4988017612644■こちらの商品もオススメです ● Symphony 2 / Polygram Records / Bruckner, Karajan, Bpo / Polygram Records [CD] ■通常24時間以内に出荷可能です。■ネコポスで送料は1~3点で298円、4点で328円。5点以上で600円からとなります。※2,500円以上の購入で送料無料。※多数ご購入頂いた場合は、宅配便での発送になる場合があります。■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。■送料無料の「もったいない本舗本店」もご利用ください。メール便送料無料です。■まとめ買いの方は「もったいない本舗 おまとめ店」がお買い得です。■「非常に良い」コンディションの商品につきましては、新品ケースに交換済みです。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。決済はクレジットカード等、各種決済方法がご利用可能です。■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。■クリーニング済み。■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 非常に良い状態です。再生には問題がありません。・良い: 使用されてはいますが、再生に問題はありません。・可: 再生には問題ありませんが、ケース、ジャケット、 歌詞カードなどに痛みがあります。アーティスト:ミュンシュ(シャルル)枚数:1枚組み限定盤:通常曲数:3曲曲名:DISK1 1.オルガン付*交響曲第3番ハ短調2.海*交響詩3.寄港地タイアップ情報:オルガン付*交響曲第3番ハ短調 曲のコメント:第1/4楽章型番:BVCC-37162発売年月日:2002年11月20日 【中古】 サン=サーンス:オルガン*交響曲第3番ハ短調&ドビュッシー:海*交響詩 不滅のリビング・ステレオ・シリーズ20/CD/BVCC-37162 / ミュンシュ(シャルル) / B [CD]【ネコポス発送】 1012 円
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EANコード:4988017612644■こちらの商品もオススメです ● Symphony 2 / Polygram Records / Bruckner, Karajan, Bpo / Polygram Records [CD] ■通常24時間以内に出荷可能です。※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで48時間かかる場合があります。あらかじめご了承ください。■メール便は、1点から送料無料です。※宅配便の場合、2,500円以上送料無料です。※あす楽ご希望の方は、宅配便をご選択下さい。※「代引き」ご希望の方は宅配便をご選択下さい。※配送番号付きのゆうパケットをご希望の場合は、追跡可能メール便(送料210円)をご選択ください。■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。■「非常に良い」コンディションの商品につきましては、新品ケースに交換済みです。■お急ぎの方は「もったいない本舗 お急ぎ便店」をご利用ください。最短翌日配送、手数料298円から■まとめ買いの方は「もったいない本舗 おまとめ店」がお買い得です。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。決済は、クレジットカード、代引き等、各種決済方法がご利用可能です。■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。■クリーニング済み。■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 非常に良い状態です。再生には問題がありません。・良い: 使用されてはいますが、再生に問題はありません。・可: 再生には問題ありませんが、ケース、ジャケット、 歌詞カードなどに痛みがあります。アーティスト:ミュンシュ(シャルル)枚数:1枚組み限定盤:通常曲数:3曲曲名:DISK1 1.オルガン付*交響曲第3番ハ短調2.海*交響詩3.寄港地タイアップ情報:オルガン付*交響曲第3番ハ短調 曲のコメント:第1/4楽章型番:BVCC-37162発売年月日:2002年11月20日 【中古】 サン=サーンス:オルガン*交響曲第3番ハ短調&ドビュッシー:海*交響詩 不滅のリビング・ステレオ・シリーズ20/CD/BVCC-37162 / ミ / [CD]【メール便送料無料】【あす楽対応】 1012 円
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EANコード:4988005158291■通常24時間以内に出荷可能です。※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで72時間かかる場合があります。あらかじめご了承ください。■宅配便(送料398円)にて出荷致します。合計3980円以上は送料無料。■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。■送料無料の「もったいない本舗本店」もご利用ください。メール便送料無料です。■お急ぎの方は「もったいない本舗 お急ぎ便店」をご利用ください。最短翌日配送、手数料298円から■「非常に良い」コンディションの商品につきましては、新品ケースに交換済みです。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。決済はクレジットカード等、各種決済方法がご利用可能です。■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。■クリーニング済み。■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 非常に良い状態です。再生には問題がありません。・良い: 使用されてはいますが、再生に問題はありません。・可: 再生には問題ありませんが、ケース、ジャケット、 歌詞カードなどに痛みがあります。型番:POCG-4153発売年月日:1995年04月01日 【中古】 交響曲第5番変ホ長調/CD/POCG-4153 / ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / ポリドール [CD]【宅配便出荷】 1174 円
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EANコード:4988005158291■通常24時間以内に出荷可能です。※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで48時間かかる場合があります。あらかじめご了承ください。■メール便は、1点から送料無料です。※宅配便の場合、2,500円以上送料無料です。※あす楽ご希望の方は、宅配便をご選択下さい。※「代引き」ご希望の方は宅配便をご選択下さい。※配送番号付きのゆうパケットをご希望の場合は、追跡可能メール便(送料210円)をご選択ください。■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。■「非常に良い」コンディションの商品につきましては、新品ケースに交換済みです。■お急ぎの方は「もったいない本舗 お急ぎ便店」をご利用ください。最短翌日配送、手数料298円から■まとめ買いの方は「もったいない本舗 おまとめ店」がお買い得です。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。決済は、クレジットカード、代引き等、各種決済方法がご利用可能です。■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。■クリーニング済み。■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 非常に良い状態です。再生には問題がありません。・良い: 使用されてはいますが、再生に問題はありません。・可: 再生には問題ありませんが、ケース、ジャケット、 歌詞カードなどに痛みがあります。型番:POCG-4153発売年月日:1995年04月01日 【中古】 交響曲第5番変ホ長調/CD/POCG-4153 / ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / ポリドール [CD]【メール便送料無料】【あす楽対応】 1224 円
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EANコード:4988005158291■通常24時間以内に出荷可能です。■ネコポスで送料は1~3点で298円、4点で328円。5点以上で600円からとなります。※2,500円以上の購入で送料無料。※多数ご購入頂いた場合は、宅配便での発送になる場合があります。■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。■送料無料の「もったいない本舗本店」もご利用ください。メール便送料無料です。■まとめ買いの方は「もったいない本舗 おまとめ店」がお買い得です。■「非常に良い」コンディションの商品につきましては、新品ケースに交換済みです。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。決済はクレジットカード等、各種決済方法がご利用可能です。■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。■クリーニング済み。■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 非常に良い状態です。再生には問題がありません。・良い: 使用されてはいますが、再生に問題はありません。・可: 再生には問題ありませんが、ケース、ジャケット、 歌詞カードなどに痛みがあります。型番:POCG-4153発売年月日:1995年04月01日 【中古】 交響曲第5番変ホ長調/CD/POCG-4153 / ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / ポリドール [CD]【ネコポス発送】 1224 円
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EANコード:4988005158291■通常24時間以内に出荷可能です。※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 出荷まで48時間かかる場合があります。あらかじめご了承ください。■メール便は、1点から送料無料です。※宅配便の場合、2,500円以上送料無料です。※あす楽ご希望の方は、宅配便をご選択下さい。※「代引き」ご希望の方は宅配便をご選択下さい。■「非常に良い」コンディションの商品につきましては、新品ケースに交換済みです。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。決済は、クレジットカード、代引き等、各種決済方法がご利用可能です。■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。■クリーニング済み。■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 非常に良い状態です。再生には問題がありません。・良い: 使用されてはいますが、再生に問題はありません。・可: 再生には問題ありませんが、ケース、ジャケット、 歌詞カードなどに痛みがあります。型番:POCG-4153発売年月日:1995年04月01日 【中古】 交響曲第5番変ホ長調/CD/POCG-4153 / ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / ポリドール [CD]【メール便送料無料】【あす楽対応】 1224 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本独自企画・限定盤SACD化により、よりなめらかに自然にオルガンとオーケストラの響きが融合、ロト&レ・シエクルの名曲『オルガン付き』ロトとレ・シエクルによるサン=サーンスの『オルガン付き』がSACDシングルレイヤーで登場します。ハルモニア・ムンディ・フランス・レーベルからハイレゾ音源の提供を受けて、SACDリマスタリングを施した、日本独自企画のリリース。限定生産となります。 サン=サーンスの交響曲第3番は名作の誉れ高いものですが、物々しく演奏されるのが常でした。しかし作曲者サン=サーンス本来の資質は軽妙洒脱、威圧感や重苦しさとは無縁のはず。フランソワ=グザヴィエ・ロトが古楽器オーケストラ「レ・シエクル」を指揮した本盤は、物々しさや重苦しさは姿を消し、これぞサン=サーンスが思い描いた響き、とまさに目から鱗が落ちる思いがします。オルガンを受け持つのはフランソワ=グザヴィエの実父で有名なオルガニスト、ダニエル・ロト。パリのサン=シュルピス教会の名器が素晴らしい響きを聴かせてくれます。このたびのSACD化により、よりなめらかに自然にオルガンとオーケストラの響きが融合しているさまをお楽しみいただけます。 カップリングはこれもシリアスな曲調で名高いピアノ協奏曲第4番。ジャン=フランソワ・エッセールが1874年製のエラールのフォルテピアノでいとも見事に披露。まるで古典派協奏曲のようなたたずまいとなっています。(販売元情報)【収録情報】サン=サーンス:1. 交響曲第3番ハ短調 Op.78『オルガン付き』2. ピアノ協奏曲第4番ハ短調 Op.44 ダニエル・ロト(オルガン/サン=シュルピス教会、1862年カヴァイエ=コル製) ジャン=フランソワ・エッセール(ピアノ/1874年製のエラール) レ・シエクル フランソワ=グザヴィエ・ロト(指揮) 録音時期:2010年5月16日(1) 6月16日(2) 録音場所:パリ、サン=シュルピス教会(1) オペラ・コミック(2) 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) SACD Single Layer 国内製作・日本語帯・解説付き SACD対応プレイヤーで再生できます。 Saint-Saens サン=サーンス / 交響曲第3番『オルガン付き』、ピアノ協奏曲第4番 フランソワ=グザヴィエ・ロト&レ・シエクル、ジャン=フランソワ・エッセール、ダニエル・ロト(シングルレイヤー) 【SACD】 4600 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本独自企画・限定盤SACD化によりなんともさらにまろやかに!ロトとレ・シエクルがマーラーの『巨人』をついにピリオド楽器で再現!それも『花の章』付き!ロトとレ・シエクルによるマーラーの『巨人』がSACDシングルレイヤーで登場します。ハルモニア・ムンディ・フランス・レーベルからハイレゾ音源の提供を受けて、SACDリマスタリングを施した、日本独自企画のリリース。限定生産となります。 マーラーは1889年11月20日に初のオーケストラ作品である交響詩をブダペストで初演しました。その後1893年にハンブルグの宮廷指揮者に任命された際、その作品を改訂し、『巨人 交響曲形式による音詩』と名付けました。徹底的にオーケストレーションを直し、あまりにベートーヴェン的だった序奏部を独創的な高周波のような弦のトレモロにし、木管を倍増、コールアングレやバスクラリネットなども加え、可能な限り自然の音をイメージさせるスコアにしました。第2楽章に『ブルーミネ(花の章)』を含むこの第2版は、同年10月27日にハンブルクで初演されました。今回のロトとレ・シエクルの演奏はこの第2版によります。ロトの演奏は、『花の章』の甘美な音楽が、続く荒廃の世界を強調する働きを持つことを際立たせています。SACD化により、初演当時の風合い豊かなサウンドが、なんともまろやかに響きます。(販売元情報)【収録情報】● マーラー:『巨人』〜交響曲形式による音詩〜交響曲第1番の1893年ハンブルク稿、2部から成る 第1部:「青春の日々より」花、果実、そして茨の絵 第1楽章:春、そして終わることなく(序奏とアレグロ・コモド) 第2楽章:花の章(アンダンテ) 第3楽章:順風満帆(スケルツォ) 第2部:「人間喜劇」 第4楽章:難破!(カロ風の葬送行進曲) 第5楽章:地獄から(アレグロ・フリオーソ) レ・シエクル フランソワ=グザヴィエ・ロト(指揮) 録音時期:2018年2月、3月、10月 録音場所:フィルハーモニー・ド・パリ(3月、10月)、ニーム劇場(2月)、シテ・ド・ラ・ミュジーク(10月) 録音方式:ステレオ(デジタル) SACD Single Layer 国内製作・日本語帯・解説付き SACD対応プレイヤーで再生できます。 Mahler マーラー / 交響曲第1番『巨人』~1893年版、花の章付き フランソワ=グザヴィエ・ロト&レ・シエクル(シングルレイヤー) 【SACD】 4600 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明サザーランドとピアーズの歌うマーラー!驚きの初出音源と歴史的証言を収めた2枚組冒頭の『嘆きの歌』は英国初演のライヴ録音。超絶的なコロラトゥーラで一世を風靡したジョーン・サザーランドや、イギリスを代表する名歌手のひとりピーター・ピアーズのマーラー録音はきわめて稀少です。指揮のワルター・ゲールはシェーンベルク門下のドイツ系ユダヤ人で、ナチスを逃れてイギリスに渡り活動しました。明晰な楽曲分析に基づく的確な指揮で評判があったようですが、彼のマーラーの録音もまた稀少。 ディスク2にはゲール指揮による交響曲第4番が収められています(マーラー生誕100年記念祭のライヴ)。第10番のアダージョはヘルマン・シェルヘンの指揮。レーベルによれば、いずれもリリースされるのは初とのことです。定評あるポール・ベイリーによるマスタリング。 これらに加えて、ストコフスキーとフリーゼのインタビューを収録しているのもポイント。ストコフスキーは1910年にマーラー指揮で行われた第8番『千人の交響曲』初演時のリハーサルに立ち会っており、ニューヨーク・フィルのティンパニ奏者だったフリーゼは1909年にマーラーの指揮で演奏した経験があります。2人の回想(共に英語)はマーラー自身の指揮に関する貴重な証言です。なおフリーゼのインタビューは文字起こしされてブックレットに掲載されています(欧文)。(輸入元情報)【収録情報】Disc1マーラー:● 嘆きの歌(さすらいの楽師/婚礼の音楽) ジョーン・サザーランド(ソプラノ) ノーマ・プロクター(コントラルト) ピーター・ピアーズ(テノール) ゴールドスミス・コーラル・ユニオン ロンドン交響楽団 ワルター・ゲール(指揮) 録音時期:1956年5月13日 録音場所:ロイヤル・フェスティヴァル・ホール 録音方式:モノラル(ライヴ)● 交響曲第10番〜アダージョ BBC交響楽団 ヘルマン・シェルヘン(指揮) 録音時期:1948年11月21日 録音場所:BBCスタジオ 録音方式:モノラル(放送録音)● レオポルド・ストコフスキーへのインタビュー(1970年4月8日/約23分、英語)Disc2● 交響曲第4番ト長調 テレサ・シュティッヒ=ランダル(ソプラノ) ロンドン交響楽団 ワルター・ゲール(指揮) 録音時期:1960年2月9日 録音場所:BBC Maida Vale Studios 録音方式:モノラル(ライヴ)● アルフレッド・フリーゼへのインタビュー(1962年8月16日/約18分、英語)曲目リストDisc11.嘆きの歌 I.Der Spielmann/2.嘆きの歌 II.Hochzeitsstuck/3.アダージョ - 交響曲第10番より/4.レオポルド・ストコフスキーへのインタビューDisc21.交響曲第4番 ト長調 I.Bedachtig, nicht eilen/2.交響曲第4番 ト長調 II.In gemachlicher Bewegung, ohne Hast/3.交響曲第4番 ト長調 III.Ruhevoll, poco adagio/4.交響曲第4番 ト長調 IV.Sehr behaglich/5.アルフレッド・フリーゼへのインタビュー 【輸入盤】 Mahler マーラー / マーラー演奏のパイオニアたち~交響曲第4番&嘆きの歌(ワルター・ゲール&ロンドン交響楽団)、交響曲第10番~アダージョ(ヘルマン・シェルヘン&BBC交響楽団)(2CD) 【CD】 3947 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明シュテール:管弦楽作品集 第2集リヒャルト・シュテールは、同時期に活躍したコルンゴルトやシェーンベルクと同じく、ナチスの迫害により祖国を追われ、アメリカに亡命した作曲家。激動の人生を送りながらも93年という長命を得て、7つの交響曲をはじめ、室内楽、歌曲、合唱曲、ピアノ曲などの膨大な作品を残しました。 第1集に続く、管弦楽作品集第2集には1909年までに書かれた2作品を収録。前奏曲、緩徐楽章、フーガというバロック音楽のような形式で書かれた『組曲第1番』、4楽章からなる伝統的な形式が用いられた交響曲第1番。どちらもブルックナーやマーラー、そして同時代のウィーンの作曲家フランツ・シュミットの影響が感じられながらも、シュテール独自の語法も見られる壮大な作品です。(輸入元情報)【収録情報】シュテール1. 組曲 第1番ハ長調 Op.8(1909年出版)〜弦楽オーケストラのために2. 交響曲第1番イ短調 Op.18(1909) ピオトル・ヴィルチンスキ(オルガン:2) シンフォニア・ヴァルソヴィア イアン・ホブソン(指揮) 録音時期:2022年2月15,16日(1)、10月11,12日(2) 録音場所:ポーランド、ワルシャワ、Witold Lutoslawski Concert Studio (S1) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 全て世界初録音 【輸入盤】 シュテール、リヒャルト(1874-1967) / 管弦楽作品集 第2集 交響曲第1番、組曲第1番 イアン・ホブソン&シンフォニア・ヴァルソヴィア 【CD】 2530 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明VOX AUDIOPHILE EDITIONアブラヴァネル生誕120年&没後30年。ユタ響とのチャイコフスキー復刻、第2弾アブラヴァネル&ユタ響のチャイコフスキー:交響曲全集は、明晰な解釈と明快な造形そして晴れやかなサウンドが特徴。この2曲では強弱緩急のメリハリを大きくつけて、ドラマティックかつ爽快な仕上がりになってます。その中で第2楽章のホルン・ソロはたっぷりとしたテンポで朗々と歌い上げていて印象的。 今回のリマスターにより弦の強奏でのザラツキが軽減され、木管にはみずみずしさが、金管にはヌケの良さが加わりました。ブックレットには初出時のジャケット写真が掲載されています。(輸入元情報)【収録情報】チャイコフスキー:● 交響曲第5番ホ短調 Op.64 (1888)● 序曲『1812年』 Op.49 (1880) ユタ交響楽団 モーリス・アブラヴァネル(指揮) 録音時期:1972-73年 録音場所:ソルト・レイク・シティ、モルモン・タバナクル 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) 1974年LP初リリース【モーリス・アブラヴァネル】モーリス・アブラヴァネルは1903年、テッサロニキ(現ギリシャ、当時はオスマン帝国領)に生まれました。母はポルトガル出身、父はスペイン系ユダヤ人の有力な一族。一家は1906年にスイスのローザンヌに移住し、アブラヴァネルは同地で音楽を学んで16歳でオーケストラを指揮します。その後、父親から医学の道へ進むよう説かれるも音楽を選んで、ベルリンでクルト・ヴァイルに作曲を学び、指揮者としてドイツ各地の歌劇場でキャリアを積みます。1923年にはパリで指揮者デビュー。パリ・オペラ座の客演指揮者と、パリ及びロンドンのバランシン・バレエ・カンパニーの音楽監督を務めるまでになりました。また、シドニーとメルボルンの歌劇場に呼ばれた時は、3か月の契約だったのが2年間に延長されるなど、好評を得たようです。【ヨーロッパを離れて】しかしヨーロッパで反ユダヤ主義が台頭するとアブラヴァネルはこれを嫌って渡米。1936年にはメトロポリタン歌劇場に史上最年少の指揮者としてデビュー。当時のアブラヴァネルは、よく知られたレパートリーに斬新な解釈を見せたことで称賛と批判の双方を浴びたそうです。いわゆる仕事中毒の状態でもあり、9日間にオペラ5演目、計7公演を指揮したこともあると伝えられます。そのような中でアブラヴァネルは腰を据えて仕事に取組む環境を求めるようになりました。【ユタ交響楽団との出会い】転機となったのは1940年創設のユタ交響楽団との出会いで、公募に応じて指揮したところ大成功を収め、1947年から79年まで音楽監督を務めました。在任中は録音や米国内外のツアーに精力的に取り組んでオーケストラのレベルアップを図り、1963年から74年にかけて「Vanguard」に録音したマーラー:交響曲全集が、アメリカの楽団による史上最初の全集録音として国際的にも注目を集めました。【アブラヴァネルの音楽作り】アブラヴァネル時代の演奏を知る人は、マーラーでも他の作曲家でもアプローチを変えることは無かったと証言しています。彼のアプローチが感情的なものを強調することなく、楽曲の構造と様式を重んじたスコア重視のものだったことは録音からもうかがわれます。このコンビは100枚を超えるアルバムを幾つものレーベルに残しており、1972年から73年にかけて「VOX」に録音したチャイコフスキーの交響曲全集は、上記マーラーや、ブラームス及びシベリウスの交響曲全集と共に彼らの代表的な録音とされています。これらにはデフォルメを排した音楽作りが共通して聴き取れます。【録音で聴くユタ響サウンド】アブラヴァネル時代のユタ響はソルトレイクシティのソルトレイク・タバナクル(別名モルモン・タバナクル)で演奏会と録音を行っていました。この建物は1875年に竣工した礼拝堂で、収容人員は8,000席、立ち見ならば12,000人という巨大な空間です。残響が長く、当時のユタ響の伸びやかな演奏と明るいサウンドは、ここの音響が育んだものと言えそうです。特に客席が空となる録音の際は、幕を吊るしたり楽団員がコート類を持ち込んで敷いたりするなどして調整を試みたそうです。マイク2本によるシンプルな収録をポリシーとしていたマーク・オーボートが、オーケストラの音響を混濁させないためにどのようなマイク・セッティングをしていたのか想像を刺激されます。【アブラヴァネルのレガシー】アブラヴァネルは在任中にシンフォニー・コンサート専用ホールの必要性を訴え続け、その長い任期を終えた直後の1979年9月にはシューボックス・タイプの新たな「シンフォニー・ホール」のオープンにこぎつけました。1993年9月に彼が90歳で世を去ると、同ホールはその功績を讃えて「アブラヴァネル・ホール」と改名され、楽団のウェブサイトには彼を知る人たちの回想が掲載されています。 【輸入盤】 Tchaikovsky チャイコフスキー / 交響曲第5番、1812年 モーリス・アブラヴァネル&ユタ交響楽団 【CD】 2530 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クーベリック、シカゴ響復帰ライヴのブル8(ステレオ録音)がUHQCD化!クーベリックは1950年にシカゴ響の音楽監督に就任。少なからぬ名録音も遺したものの、失意の内に1953年(シーズン)にシカゴを去ります。それ以来13年ぶりにシカゴ響の指揮台に立った際のライヴ。既にバイエルン放送響の首席指揮者として評価を固めていた時期です。 この時クーベリックは3週間シカゴに滞在し3プログラムを指揮。最終公演が当録音のブルックナーの第8交響曲とワーグナーの『トリスタンとイゾルデ』前奏曲と『愛の死』でした。コンサートは「凱旋復帰」とまで激賞されてクーベリックはこの後も晩年までシカゴ響に招かれることとなります。 ブルックナーは力の漲るもので、第4楽章の大きな間にはびっくり仰天。シカゴ響の名人芸も隅々に行き渡ってます。オーケストラ配置は両翼ではなく通常配置。「大胆なブルックナー」と評された凄絶なライヴ。英日のライナーノート付きです。(販売元情報)【収録情報】● ブルックナー:交響曲第8番ハ短調(I. 15:27/ II. 14:31/ III. 23:48/ IV. 22:43) シカゴ交響楽団 ラファエル・クーベリック(指揮) 録音時期:1966年12月23日 録音場所:シカゴ、オーケストラ・ホール 録音方式:ステレオ(ライヴ)曲目リストDisc11.Symphony No.8 in C Minor I.Allegro moderato/2.Symphony No.8 in C Minor II.Scherzo.Allegro moderato;Trio.Langsam/3.Symphony No.8 in C Minor III.Adagio.Feierlich langsam, doch nicht schleppend/4.Symphony No.8 in C Minor IV.Finale.Feierlich, nicht schnell Bruckner ブルックナー / 交響曲第8番 ラファエル・クーベリック&シカゴ交響楽団(1966年ステレオ・ライヴ) 【Hi Quality CD】 2723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明巨匠セルがスタジオ録音を遺さなかったレパートリーライヴの『大地の歌』がUHQCD化!セル&クリーヴランド管のステレオ・ライヴがUHQCDで登場。セルとしては珍しいマーラーの『大地の歌』です。セルはマーラーをこよなく愛した指揮者とは言えませんが、第6番との適性が証明するように苦手なレパートリーとは言えません。『大地の歌』は記録では4回しか指揮していないそうですが、気負い立ったテンポで苛烈に攻める第一楽章から聴き手は翻弄されることでしょう。時としてセルが自ら禁じていた耽美の瞬間。とろけるようなポルタメントを駆使するところも驚かされる点で、世紀末のウィーンを間近く生きたセルならではの毒と色気をはらみます。当時のアメリカを代表するマーラー歌手でありワルターも重用したフォレスター、ルイスを従えて万全の布陣。劇的表現に不足はなく、『告別』の激情と寂寥は絶望的な美を誇ります。マーラーにとって『第九』と並ぶ死の交響曲であることを示します。 当演奏はかつて「Hunt/ARKADIA」で初出、これはモノラルなうえにベルリンにおけるライヴと誤記されておりました。その後の商品も誤記が継承されておりましたが、1967年にセルはクリーヴランド管とヨーロッパで演奏していないために現地クリーヴランドでの演奏であることが確認されました。ステレオの極上音質でお楽しみ頂けます。英日のライナーノート付きです。(販売元情報)【収録情報】● マーラー:大地の歌 モーリン・フォレスター(アルト) リチャード・ルイス(テノール) クリーヴランド管弦楽団 ジョージ・セル(指揮) 録音時期:1967年4月21日 録音場所:クリーヴランド 録音方式:ステレオ(ライヴ)曲目リストDisc11.Das Lied von der Erde 1.Das Trinklied vom Jammer der Erde/2.Das Lied von der Erde 2.Der Einsame im Herbst/3.Das Lied von der Erde 3.Von der Jugend/4.Das Lied von der Erde 4.Von der Schonheit/5.Das Lied von der Erde 5.Der Trunkene im Fruhling/6.Das Lied von der Erde 6.Der Abschied Mahler マーラー / 大地の歌 ジョージ・セル&クリーヴランド管弦楽団、モーリン・フォレスター、リチャード・ルイス(1967年ステレオ・ライヴ) 【Hi Quality CD】 2723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明VOX AUDIOPHILE EDITIONアブラヴァネル生誕120年&没後30年。ユタ響とのチャイコフスキーが「AUDIOPHILE EDITION」で復刻決定、第1弾は第4番【モーリス・アブラヴァネル】モーリス・アブラヴァネルは1903年、テッサロニキ(現ギリシャ、当時はオスマン帝国領)に生まれました。母はポルトガル出身、父はスペイン系ユダヤ人の有力な一族。一家は1906年にスイスのローザンヌに移住し、アブラヴァネルは同地で音楽を学んで16歳でオーケストラを指揮します。その後、父親から医学の道へ進むよう説かれるも音楽を選んで、ベルリンでクルト・ヴァイルに作曲を学び、指揮者としてドイツ各地の歌劇場でキャリアを積みます。1923年にはパリで指揮者デビュー。パリ・オペラ座の客演指揮者と、パリ及びロンドンのバランシン・バレエ・カンパニーの音楽監督を務めるまでになりました。また、シドニーとメルボルンの歌劇場に呼ばれた時は、3か月の契約だったのが2年間に延長されるなど、好評を得たようです。【ヨーロッパを離れて】しかしヨーロッパで反ユダヤ主義が台頭するとアブラヴァネルはこれを嫌って渡米。1936年にはメトロポリタン歌劇場に史上最年少の指揮者としてデビュー。当時のアブラヴァネルは、よく知られたレパートリーに斬新な解釈を見せたことで称賛と批判の双方を浴びたそうです。いわゆる仕事中毒の状態でもあり、9日間にオペラ5演目、計7公演を指揮したこともあると伝えられます。そのような中でアブラヴァネルは腰を据えて仕事に取組む環境を求めるようになりました。【ユタ交響楽団との出会い】転機となったのは1940年創設のユタ交響楽団との出会いで、公募に応じて指揮したところ大成功を収め、1947年から79年まで音楽監督を務めました。在任中は録音や米国内外のツアーに精力的に取り組んでオーケストラのレベルアップを図り、1963年から74年にかけて「Vanguard」に録音したマーラー:交響曲全集が、アメリカの楽団による史上最初の全集録音として国際的にも注目を集めました。【アブラヴァネルの音楽作り】アブラヴァネル時代の演奏を知る人は、マーラーでも他の作曲家でもアプローチを変えることは無かったと証言しています。彼のアプローチが感情的なものを強調することなく、楽曲の構造と様式を重んじたスコア重視のものだったことは録音からもうかがわれます。このコンビは100枚を超えるアルバムを幾つものレーベルに残しており、1972年から73年にかけて「VOX」に録音したチャイコフスキーの交響曲全集は、上記マーラーや、ブラームス及びシベリウスの交響曲全集と共に彼らの代表的な録音とされています。これらにはデフォルメを排した音楽作りが共通して聴き取れます。【録音で聴くユタ響サウンド】アブラヴァネル時代のユタ響はソルトレイクシティのソルトレイク・タバナクル(別名モルモン・タバナクル)で演奏会と録音を行っていました。この建物は1875年に竣工した礼拝堂で、収容人員は8,000席、立ち見ならば12,000人という巨大な空間です。残響が長く、当時のユタ響の伸びやかな演奏と明るいサウンドは、ここの音響が育んだものと言えそうです。特に客席が空となる録音の際は、幕を吊るしたり楽団員がコート類を持ち込んで敷いたりするなどして調整を試みたそうです。マイク2本によるシンプルな収録をポリシーとしていたマーク・オーボートが、オーケストラの音響を混濁させないためにどのようなマイク・セッティングをしていたのか想像を刺激されます。【アブラヴァネルのレガシー】アブラヴァネルは在任中にシンフォニー・コンサート専用ホールの必要性を訴え続け、その長い任期を終えた直後の1979年9月にはシューボックス・タイプの新たな「シンフォニー・ホール」のオープンにこぎつけました。1993年9月に彼が90歳で世を去ると、同ホールはその功績を讃えて「アブラヴァネル・ホール」と改名され、楽団のウェブサイトには彼を知る人たちの回想が掲載されています。【当アルバムについて】1972年から73年にかけて「VOX」に録音したチャイコフスキーの交響曲全集。ユタ響の音楽監督就任から25年目で、オケとの関係も円熟していたことが想像されます。復刻第1弾に選ばれたのは交響曲第4番と『ロメオとジュリエット』。若いころは斬新な解釈で物議を醸したというアブラヴァネルですが、ここでは整った様式感による演奏を聴くことができます。明るめの音色と相まって、音楽の陽性な面が浮かび上がる傾向がありますが、陰影も熱気も十分。交響曲の各楽章、『ロメオとジュリエット』の各場面もしっかりと性格付けされています。残る交響曲も順次当シリーズでリリース予定。(輸入元情報)【収録情報】チャイコフスキー:● 交響曲第4番ヘ短調 Op.36(1877)● 幻想序曲『ロメオとジュリエット』(最終版、1880) ユタ交響楽団 モーリス・アブラヴァネル(指揮) 録音時期:1972-73年 録音場所:ソルト・レイク・シティ、モルモン・タバナクル 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) 1974年LP初リリース曲目リストDisc11.交響曲第4番 ヘ短調 Op. 36 I.Andante sostenuto - Moderato con anima/2.交響曲第4番 ヘ短調 Op. 36 II.Andantino in modo di canzona/3.交響曲第4番 ヘ短調 Op. 36 III.Scherzo: Pizzicato ostinato - Allegro/4.交響曲第4番 ヘ短調 Op. 36 IV.Finale: Allegro con fuoco/5.幻想序曲「ロメオとジュリエット」 【輸入盤】 Tchaikovsky チャイコフスキー / 交響曲第4番、ロメオとジュリエット モーリス・アブラヴァネル&ユタ交響楽団 【CD】 2530 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クナとウィーン・フィルによるステレオ初期の名盤、ブルックナーの交響曲第5番、音質大幅改善で再登場!【このCDの復刻者より】「クナッパーツブッシュ指揮、ウィーン・フィルによるブルックナーの交響曲第5番は、ステレオ初期の名盤として今なお珍重されています。当シリーズでも2トラック、38センチのオープンリール・テープより復刻したGS-2112(2014年5月)を発売していますが、今回はマスタリングの全行程をプロ用の機器を使用し、めざましい音質改善を獲得しました。使用したテープには「DECCA CS6114/5(ZAL3218/20)、レコード用」と、番号とマトリクスが添えられていることから、アメリカ・ロンドン盤のLPプレス用マスターかと思われます。そのせいでしょうか、その広がりの豊かさ、そして暖かく新鮮で瑞々しい音色は、とても1956年のステレオ録音とは思えません。きっと、多くの人が改訂版であることを忘れ、この法悦に満ちた音世界にどっぷりと浸かれると思います。」(平林直哉)【収録情報】● ブルックナー:交響曲第5番変ロ長調(改訂版) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ハンス・クナッパーツブッシュ(指揮) 録音時期:1956年6月3-6日 録音場所:ウィーン、ゾフィエンザール 録音方式:ステレオ(録音セッション) 使用音源:Private archive(2トラック、38センチ、オープンリール・テープ) 国内製作 日本語帯・解説付き曲目リストDisc11.交響曲 第5番 変ロ長調 (改訂版) I.Adagio - Allegro/2.交響曲 第5番 変ロ長調 (改訂版) II.Adagio/3.交響曲 第5番 変ロ長調 (改訂版) III.Scherzo.Molto vivace/4.交響曲 第5番 変ロ長調 (改訂版) IV.Finale.Adagio - Allegro moderato 【輸入盤】 Bruckner ブルックナー / 交響曲第5番 ハンス・クナッパーツブッシュ&ウィーン・フィル(平林直哉復刻) 【CD】 2723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明俊英指揮者アジス・ショハキモフによる、チャイコフスキー作品の最上の響きの美しさを現代的感覚で導き出したデビュー盤!アジス・ショハキモフは1988年、ウズベキスタンの首都タシケント生まれ。6歳からヴァイオリン、ヴィオラを学び、指揮をウラディミール・ネイメルに師事。13歳の時にウズベキスタン国立交響楽団を指揮してデビュー。その後、ウラディーミル・スピヴァコフが主宰するロシア・ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団のクラスに招かれ、2010年には定期演奏会にデビュー。同年にバンベルク交響楽団が主催する「グスタフ・マーラー国際指揮者コンクール」で第2位を獲得して国際的な注目を集め、すぐにドレスデン国立歌劇場管弦楽団、ボローニャ歌劇場管弦楽団、南西ドイツ放送交響楽団、エルプ・フィルハーモニー管弦楽団、hr交響楽団、フランス放送フィルハーモニー管弦楽団、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、ミラノ・ヴェルディ管弦楽団、デュッセルドルフ交響楽団など、欧州のトップ・オーケストラの指揮に招かれるようになり絶賛を浴びるようになりました。2015年からデュッセルドルフのライン・ドイツ・オペラの指揮者陣に加わるようになり、2016年には「ネスレ&ザルツブルク音楽祭青年指揮者コンクール」で優勝。2014年以来たびたび客演していたストラスブール・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督を2021/2022シーズンより務め、2026年までにさらに契約延長されるほど高評価を浴びています。2018年と2022年に読売日本交響楽団を指揮しています。 ショハキモフの指揮は、音楽的解釈を統一させ表現したい音楽を創出する、というもののさらに上に行こうとする力を持っています。印象的な旋律がスムーズに流れるテンポ、切れ味のあるリズムに絶妙な味を加えることにより、新しいチャイコフスキー像を作り上げていきます。メロディの美しさ表現した第3楽章、コントラバスのはじくようなノリで速めのテンポで推し進める最終楽章など、多彩な音色と敏捷な切れ味を持つサウンドは特に魅力的な部分が現われています。ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書・帯付き。日本語解説書には、増田良介氏による書き下ろし解説、フランスの音楽学者クレア・デラマルシェ氏による作品解説の訳を掲載予定。(輸入元情報)(写真 輸入元提供)【収録情報】チャイコフスキー:● 交響曲第5番ホ短調 Op.64● 幻想序曲『ロメオとジュリエット』 TH 42 ストラスブール・フィルハーモニー管弦楽団 アジス・ショハキモフ(指揮) 録音時期:2022年10月13,14日 録音場所:ストラスブール、Palais de la Musique et des Congres 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書・帯付き(輸入元情報) 【輸入盤】 Tchaikovsky チャイコフスキー / 交響曲第5番、ロメオとジュリエット アジス・ショハキモフ&ストラスブール・フィル 【CD】 2429 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明名門古楽器オーケストラが、若きモーツァルトに大きな影響を与えた歴史的都市へと誘うフライブルク・バロック・オーケストラはドイツ・グラモフォンと新しく創造的パートナーシップを開始しました。そして今回、有名なマンハイムの宮廷楽団と関連のある作品を集めたアルバムを発売します。モーツァルトがマンハイムで聴いたかもしれない音楽を身近なものにして、現代のリスナーに自分たちでこの時代を体験してもらおうという試みです。「モーツァルトがマンハイムで学んだことがその後の彼の人生にとってどれほど価値あるものであったかはいくら誇張してもし過ぎることはありません。その時期を経て、モーツァルトは音楽の質、個性、独創性において新しいレベルに達しました。私たちがコラボレーションするのにこれ以上ふさわしい場所があるでしょうか?」とフライブルク・バロック・オーケストラのドラマトゥルク、Martin Bailは述べています。 このアルバムにはクリスティアン・カンナビヒ、イグナーツ・ホルツバウアー、ゲオルク・ヨーゼフ・フォーグラーなどによるあまり知られていない作品と、マンハイムを訪れた頃のまだ若く成長期にあったモーツァルトによる作品が収録されています。中でも、マンハイムの音楽の特徴である音の微妙な変化、ドラマティックな効果とコントラストを表現しているカンナビヒの交響曲第55番ハ長調、カール・ヨーゼフ・トエスキの『フルート、オーボエ、ヴァイオリン、ヴィオラ、ファゴットとチェロのための六重奏曲』、その演奏を聴いて「この音楽に多くの想像力があった」ことに驚いて父親レオポルトに手紙に書いた、イグナーツ・ホルツバウアーの歌劇『ギュンター・フォン・シュヴァルツブルク』の序曲は必聴です。 1985年にドイツのフライブルク音楽大学の学生たちによって結成されたフライブルク・バロック・オーケストラは今日、世界の主要な古楽器オーケストラのひとつです。自分たちで慎重に定めた芸術信条に従って協議で決めてゆく自主運営のアンサンブルとして活動しています。1770年代のマンハイム宮廷楽団のように指揮者を置かず、協奏曲のソリストも自分たち演奏者の中から選んでいます。よく知られた曲でも新しく発見された音楽でも、このオーケストラの音楽家たちは自分たちの演奏に最高の信頼を得るために、どのような事情で作品が書かれたのか、その作曲家の意図は何だったのかを明らかにすることを目指しています。2017年からは新たに芸術監督となったクリスティアン・ベズイデンホウトと、ヴァイオリニストのゴットフリート・フォン・デア・ゴルツのもと、最近では19世紀の音楽も採り入れるなど、レパートリーを広げています。(輸入元情報)【収録情報】1. フォーグラー:ジングシュピール『スミルナの商人』より序曲2. カンナビヒ:交響曲第55番ハ長調3. ダンナー:ヴァイオリン協奏曲ヘ長調4. トエスキ:六重奏曲変ロ長調5. ホルツバウアー:歌劇『ギュンター・フォン・シュヴァルツブルク』より序曲6. モーツァルト:アリア『アルカンドよ、告白するが…私は知らない、どこからくるのか』 K.2947. モーツァルト:交響曲ハ長調 K.102(歌劇『羊飼いの王様』 K.208による) ニコル・シュヴァリエ(ソプラノ:6) フライブルク・バロック・オーケストラ ゴットフリート・フォン・デア・ゴルツ(指揮、ヴァイオリン:3) 録音時期:2022年3月7-10日 録音場所:フライブルク、アンサンブルハウス 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 『Mozart's Manheim~フォーグラー、カンナビヒ、ホルツバウアー、モーツァルト、他』 ゴットフリート・フォン・デア・ゴルツ&フライブルク・バロック・オーケストラ 【CD】 2732 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明チェコ放送の「プラハの春音楽祭」ライヴ・シリーズ第4弾貴重音源続々、バルビローリ、マッケラス、ジュリーニ、ハイティンク!チェコ放送の自主レーベル「ラジオサーヴィス」のシリーズ『プラハの春音楽祭ゴールド・エディション』の第4弾は、バルビローリ、マッケラス、ジュリーニ、ハイティンクらの貴重な演奏が収録されています。 1960年、ジョン・バルビローリ[1899-1970]とチェコ・フィルによるマーラー交響曲第1番『巨人』。バルビローリは1958年から2度目の同音楽祭登場。6月24日に行われたコンサートはテレビで生放送され、そのカリスマ性に多くの聴衆は惹きこまれました。バルビローリのチェコでの評価は、1962年録音のフランクの交響曲(SUPRAPHON)でいっきに高まりましたが、この音楽祭での演奏はその録音に先駆けた形となります。ここには収録されていませんが、同日に自作の『エリザベス朝組曲』、そしてドゥシェク(ドゥシーク)の『2台のピアノと管弦楽のための協奏曲』を演奏しています。バルビローリは当時すでに世界的名声を得ており、イギリスのマンチェスターに本拠を置くハレ管弦楽団の常任指揮者に就任(1943〜1970)、その他にもベルリン・フィル、ウィーン・フィルといった主要オーケストラを指揮し数多くの録音を残しています。またこのプラハの春音楽祭での反響や前述のフランクの録音への評価もあり、「SUPRAPHON」でのレコーディングの話もあったようですが(マーラーの交響曲など)、バルビローリの死去によりその計画の実現は不可能となってしまいました。 20世紀の弦楽アンサンブル作品の金字塔のひとつ、ブリテン[1913-1976]の『フランク・ブリッジの主題による変奏曲』。ブリテンの出世作ともなった本作は、師ブリッジの『弦楽四重奏のための3つの牧歌』(1906)からの旋律を用いた鮮やかな変奏曲。プラハでは、この1966年の音楽祭での演奏が初演だったといいます。 演奏はイギリス室内管弦楽団。ジェフリー・テイトが1985年に初代首席に就任するまで長く常任指揮者を置いていませんでしたが、レイモンド・レッパードやコリン・デイヴィス、ダニエル・バレンボイムら著名な客演指揮者と共演して高い評価を獲得。最初のパトロンにはブリテンも名を連ねており、ゆかりが深く、現在は新国王チャールズ3世がパトロンを務めています。イギリス室内管は、1966年に2つの演奏会を行いました。ひとつは当時芸術監督の任にあったバレンボイムとの演奏会、もうひとつがここに収録されている客演指揮者のチャールズ・マッケラス[1925-2010]です。マッケラスは、この音楽祭以降ヤナーチェクをはじめ、チェコ音楽の紹介に終生尽力し、チェコ・フィルの常任客演指揮者として数多くの録音を残しています。 カルロ・マリア・ジュリーニ[1914-2005]のプラハでの人気は高く、1977年には音楽祭の閉幕コンサートを任されベートーヴェンの「第9」をチェコ・フィルと演奏するなど定期的に訪れていました。ここに収録されているドヴォルザークの交響曲第7番は2度演奏しており、ひとつは1968年にニュー・フィルハーモニア管と、そしてもうひとつがこの1975年のウィーン交響楽団との演奏です。この第7番はロンドン・フィルハーモニック協会から依頼を受け作曲。同時期に敬愛するブラームスの交響曲第3番の初演に立ち会ったことも影響し、これまでの民族色豊かな作風から脱却した内容。とはいえチェコの民謡や独特なリズムを模した第3楽章など民族的なカラーも盛り込まれており、ジュリーニは得意とするブラームス的な部分と、民族色濃厚な部分を共に音楽的に導き完璧な演奏を聴かせています。 そして最後は音楽祭2度目の登場となったベルナルド・ハイティンク[1929-2021]指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団によるR.シュトラウス『ツァラトゥストラはかく語りき』。同コンビでは「PHILIPS」レーベルから1973年録音の同曲がリリースされ名盤の誉高いもの。また当時のプラハ放送の録音技師の高い技術により、ハイティンク&コンセルトヘボウ管の至芸を存分に堪能することができます。(輸入元情報)【収録情報】Disc1(78:43)● マーラー:交響曲第1番ニ長調『巨人』 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 サー・ジョン・バルビローリ(指揮) 録音時期:1960年5月24日 録音場所:プラハ、スメタナ・ホール 録音方式:モノラル(ライヴ)● ブリテン:フランク・ブリッジの主題による変奏曲 Op.10 イギリス室内管弦楽団 サー・チャールズ・マッケラス(指揮) 録音時期:1966年5月16日 録音場所:プラハ、ドヴォルザーク・ホール 録音方式:モノラル(ライヴ)Disc2(74:36)● ドヴォルザーク:交響曲第7番ニ短調 Op.70, B141 ウィーン交響楽団 カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮) 録音時期:1975年5月28日 録音場所:プラハ、スメタナ・ホール 録音方式:ステレオ(ライヴ)● R.シュトラウス:交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』 Op.30 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 ベルナルド・ハイティンク(指揮) 録音時期:1980年5月18日 録音場所:プラハ、スメタナ・ホール 録音方式:ステレオ(ライヴ) 【輸入盤】 プラハの春音楽祭ゴールド・エディション 第4集~ジョン・バルビローリ、チャールズ・マッケラス、カルロ・マリア・ジュリーニ、ベルナルド・ハイティンク(2CD) 【CD】 2621 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明トマーシュ・ネトピル/マーラー:交響曲第3番1975年チェコに生まれ、ストックホルム王立音楽院でヨルマ・パヌラに指揮法を学んだトマーシュ・ネトピル。チェコの次代を担う若手として聴衆の期待を一身に集めている注目の指揮者です。2002年に開催された「第1回ゲオルク・ショルティ指揮者コンクール」で優勝、プラハ国立劇場の音楽監督を経て2013/2014年からはエッセン・フィルハーモニー管弦楽団とアールト歌劇場の音楽監督を務めています。 チェコと深い関係にあるマーラーの音楽に強く共感しているネトピル。今回は巨大なオーケストラと女声・児童合唱、アルト独唱を要する第3番の録音。冒頭の8本のホルンの斉奏に導かれた長大な第1楽章をはじめ、マーラーが愛する「子供の不思議な角笛」からの引用が聴かれる第3楽章と第5楽章、ニーチェの「ツァラトゥストラはかく語りき」を用いたアルト独唱が美しい第4楽章など、様々な素材を巧みに用いた聴かせどころの多い作品を、ネトピルは鮮やかに聴かせます。(輸入元情報)【収録情報】● マーラー:交響曲第3番ニ短調1. 力強く、決然と2. テンポ・ディ・メヌエット、きわめて穏やかに3. コモド・スケルツァンド、急がずに4. きわめてゆるやかに、神秘的に5. 快活なテンポで、大胆な表出で6. ゆるやかに、安らぎに満ちて、感情を込めて ベッティナ・ランチ(アルト) エッセン・フィルハーモニー合唱団女声団員 アールト児童合唱団 ベルリン・ドイツ・オペラ児童合唱団 エッセン・フィルハーモニー管弦楽団 トマーシュ・ネトピル(指揮) 録音時期:2023年1月 録音場所:ドイツ、Essen Philharmonie 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Mahler マーラー / 交響曲第3番 トマーシュ・ネトピル&エッセン・フィル(2CD) 【CD】 4048 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ハイティンク6種類目の『夜の歌』。21世紀の演奏が初登場!ハイティンクがバイエルン放送交響楽団の定期公演を初めて指揮したのは1958年。以来60年余りの長きにわたる共演を続けました。バイエルン放送のアーカイヴからこの度発掘されたのは2011年2月のライヴ録音で、マーラーの交響曲第7番『夜の歌』。マーラーを得意としたハイティンクだけに、この曲にはコンセルトヘボウ管弦楽団との録音が3つ(1969、82、85年)とベルリン・フィルとの録音と録画がひとつずつ(いずれも1992年)ありますが、21世紀の演奏が世に出るのはこれが初めてです。 この演奏の当時82歳目前だったハイティンクですが、その約20年前のベルリン・フィル盤と比べても演奏時間はほとんど同じ。極端なデフォルメもなく、高齢になっても弛緩することのなかった彼らしいバランスの取れた演奏が聴かれます。バイエルン放送交響楽団も細心かつ渾身の演奏で指揮にこたえています。(輸入元情報)【収録情報】● マーラー:交響曲第7番ホ短調『夜の歌』1. Langsam, Adagio - Allegro risoluto, ma non troppo [22:52]2. Nachtmusik I (Allegro moderato) [15:29]3. Scherzo [11:10]4. Nachtmusik II (Andante amoroso) [12:51]5. Rondo, finale [19:32] バイエルン放送交響楽団 ベルナルド・ハイティンク(指揮) 録音時期:2011年2月14-18日 録音場所:ミュンヘン、フィルハーモニー・イン・ガスタイク 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 収録時間:82分 【輸入盤】 Mahler マーラー / 交響曲第7番『夜の歌』 ベルナルド・ハイティンク&バイエルン放送交響楽団 【CD】 2834 円
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EANコード:4943674185979■通常24時間以内に出荷可能です。※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで72時間かかる場合があります。あらかじめご了承ください。■宅配便(送料398円)にて出荷致します。合計3980円以上は送料無料。■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。■送料無料の「もったいない本舗本店」もご利用ください。メール便送料無料です。■お急ぎの方は「もったいない本舗 お急ぎ便店」をご利用ください。最短翌日配送、手数料298円から■「非常に良い」コンディションの商品につきましては、新品ケースに交換済みです。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。決済はクレジットカード等、各種決済方法がご利用可能です。■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。■クリーニング済み。■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 非常に良い状態です。再生には問題がありません。・良い: 使用されてはいますが、再生に問題はありません。・可: 再生には問題ありませんが、ケース、ジャケット、 歌詞カードなどに痛みがあります。アーティスト:ヤンソンス(マリス)枚数:1枚組み限定盤:通常曲数:5曲曲名:DISK1 1.交響曲 第1番 ニ短調 作品13 第1楽章:グラーヴェ~アレグロ・マ・ノン・トロッポ2.交響曲 第1番 ニ短調 作品13 第2楽章:アレグロ・アニマート3.交響曲 第1番 ニ短調 作品13 第3楽章:ラルゲット4.交響曲 第1番 ニ短調 作品13 第4楽章:アレグロ・コン・フオーコ5.交響詩《死の島》作品29型番:WPCS-50870発売年月日:2013年05月29日 【中古】 ラフマニノフ:交響曲 第1番 交響詩《死の島》/CD/WPCS-50870 / ヤンソンス(マリス) / ワーナーミュージック・ジャパン [CD]【宅配便出荷】 30370 円
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EANコード:4943674185979■通常24時間以内に出荷可能です。※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで72時間かかる場合があります。あらかじめご了承ください。■宅配便(送料398円)にて出荷致します。合計3980円以上は送料無料。■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。■送料無料の「もったいない本舗本店」もご利用ください。メール便送料無料です。■お急ぎの方は「もったいない本舗 お急ぎ便店」をご利用ください。最短翌日配送、手数料298円から■「非常に良い」コンディションの商品につきましては、新品ケースに交換済みです。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。決済はクレジットカード等、各種決済方法がご利用可能です。■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。■クリーニング済み。■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 非常に良い状態です。再生には問題がありません。・良い: 使用されてはいますが、再生に問題はありません。・可: 再生には問題ありませんが、ケース、ジャケット、 歌詞カードなどに痛みがあります。アーティスト:ヤンソンス(マリス)枚数:1枚組み限定盤:通常曲数:5曲曲名:DISK1 1.交響曲 第1番 ニ短調 作品13 第1楽章:グラーヴェ~アレグロ・マ・ノン・トロッポ2.交響曲 第1番 ニ短調 作品13 第2楽章:アレグロ・アニマート3.交響曲 第1番 ニ短調 作品13 第3楽章:ラルゲット4.交響曲 第1番 ニ短調 作品13 第4楽章:アレグロ・コン・フオーコ5.交響詩《死の島》作品29型番:WPCS-50870発売年月日:2013年05月29日 【中古】 ラフマニノフ:交響曲 第1番 交響詩《死の島》/CD/WPCS-50870 / ヤンソンス(マリス) / ワーナーミュージック・ジャパン [CD]【宅配便出荷】 30370 円
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