EANコード:5028421923635■こちらの商品もオススメです ● フジ子・ヘミングの奇蹟?リスト&ショパン名曲集?/CD/VICC-60335 / フジ子・ヘミング / ビクターエンタテインメント [CD] ■通常24時間以内に出荷可能です。 ※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで72時間かかる場合があります。 あらかじめご了承ください。 ■宅配便(送料398円)にて出荷致します。 合計3980円以上は送料無料。 ■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。 ■送料無料の「もったいない本舗本店」もご利用ください。 メール便送料無料です。 ■お急ぎの方は「もったいない本舗 お急ぎ便店」をご利用ください。 最短翌日配送、手数料298円から■「非常に良い」コンディションの商品につきましては、新品ケースに交換済みです。 ■中古品ではございますが、良好なコンディションです。 決済はクレジットカード等、各種決済方法がご利用可能です。 ■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。 ■クリーニング済み。 ■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 非常に良い状態です。 再生には問題がありません。 ・良い: 使用されてはいますが、再生に問題はありません。 ・可: 再生には問題ありませんが、ケース、ジャケット、 歌詞カードなどに痛みがあります。
【中古】 Tchaikovsky チャイコフスキー / とっつきやすいクラシック 4-ベスト・オブ・チャイコフスキー 輸入盤 / Various / Brilliant Classics [CD]【宅配便出荷】 1,053 ~
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(クラシック)ドゥルツィアントボンバルド 発売日:2020年11月13日 予約締切日:2020年11月09日 JAN:4589538760694 NYCXー10178 ナクソス・ジャパン(株) ナクソス・ジャパン(株) [Disc1] 『ドゥルツィアンとボンバルド』/CD CD クラシック その他 ドゥルツィアンとボンバルド [ (クラシック) ] 2,970 ~
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侍BRASSオウギノマト サムライブラス エリックミヤシロ ホンマカズヤ 発売日:2021年09月01日 予約締切日:2021年08月28日 OUGI NO MATO JAN:4542701029028 SKSBー210901 (株)スーパーキッズレコード エリック・ミヤシロ 本間千也 中川英二郎 侍BRASS ラッツパック・レコード(株) [Disc1] 『扇の的』/CD アーティスト:侍BRASS/エリック・ミヤシロ/本間千也 ほか 曲目タイトル: 1.(中川英二郎)/ 天流乱星 /(侍BRASS)[6:16] 2.(高橋宏樹)/ 扇の的 /(侍BRASS)[4:53] 3.(西下航平)/ ≪ええじゃないか≫のリズムによるパラフレーズ /(侍BRASS)[4:25] 4.(滝澤俊輔)/ 桶狭間 /(侍BRASS)[4:58] 5.(高橋宏樹)/ 幻想曲≪この道≫ /(侍BRASS)[3:54] 6.(ヴァン・マッコイ)/ アフリカンシンフォニー /(侍BRASS)[5:22] 7.(チック・コリア)/ スペイン /(侍BRASS)[5:37] 8.(佐藤英敏)/ 残酷な天使のテーゼ /(侍BRASS)[3:32] 9.(和泉宏隆)/ OMENS OF LOVE /(侍BRASS)[3:56] 10.(アルフレッド・リード)/ アルメニアンダンスパート1 /(侍BRASS)[5:04] 11.(マヌエル・デ・ファリャ)/ バレエ「三角帽子」より /(侍BRASS)[5:19] 12.(中川英二郎)/ 令和 /(侍BRASS)[5:21] 13.(中川英二郎)/ 武士よりも武士らしく /(齋藤充)[2:26] CD クラシック その他 扇の的 [ 侍BRASS ] 3,520 ~
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大石哲史オオイシサトシ ハヤシヒカルヲウタウ アメノオンガク オオイシサトシ ハットリマリコ ノハラタカシ 発売日:2020年10月07日 予約締切日:2020年10月03日 SATOSHI OISHI SINGS SONGS HIKARU HAYASHI ー AME NO ONGAKU JAN:4530835113164 ALCDー7258 ALM RECORDS 服部真理子 野原孝 林光 ジョセフ・シーモン・コッターJr 大石哲史 服部真理子 (有)コジマ録音 [Disc1] 『大石哲史、林光を歌う ー雨の音楽ー』/CD アーティスト:大石哲史/服部真理子/野原孝 曲目タイトル: 1.(林光)/ 雨の音楽 /(大石哲史)[2:24] 2.(林光)/ ぼくがつきをみると /(大石哲史)[1:37] 3.(林光)/ ちょうちょうさん /(大石哲史)[1:04] 4.(林光)/ みちでバッタリ /(大石哲史)[1:14] 5.(林光)/ 赤い魚と白い魚 /(大石哲史)[1:48] 6.(林光)/ 魚のいない水族館 /(大石哲史)[2:22] 7.(林光)/ ねがい /(大石哲史)[3:52] 8.(林光)/ 五月の夜(アオバズクの季節) /(大石哲史)[1:47] 9.(林光)/ この害虫だけは… /(大石哲史)[2:58] 10.(林光)/ 舟唄 /(大石哲史)[1:59] 11.(林光)/ 告別 /(大石哲史)[3:35] 12.(林光)/ 壁のうた /(大石哲史)[2:02] 13.(林光)/ 八匹めの象の歌 /(大石哲史)[3:35] 14.(林光)/ 花のうた /(大石哲史)[3:41] 15.(林光)/ 遠いはるかの時の彼方からー歌芝居『魔法の笛』よりー /(大石哲史)[2:39] 16.(林光)/ すきとおるものが一列 /(大石哲史)[1:56] 17.(林光)/ 歌うな<「歌」による> /(大石哲史)[2:57] 18.(林光)/ わかれ /(大石哲史)[3:00] 19.(林光)/ すきとおってゆれているのは /(大石哲史)[2:13] 20.(林光)/ じぶんの影だけのときの歌ーカンタータ『脱出』よりー /(大石哲史)[2:59] 21.(林光)/ うた /(大石哲史)[4:30] 22.(林光)/ 欠陥 /(大石哲史)[2:07] 23.(林光)/ うつぶせの… /(大石哲史)[2:19] 24.(林光)/ 影とまぼろし /(大石哲史)[3:13] 25.(林光)/ キルキル /(大石哲史)[2:26] 26.(林光)/ 雨のしとしと… /(大石哲史)[3:03] 27.(林光)/ 小さな恋 /(大石哲史)[3:03] 28.(林光)/ ヨハンナ、口笛が吹けるかい?ーオペラ『おじいちゃんの口笛』よりー /(大石哲史)[2:03] CD クラシック その他 大石哲史、林光を歌う -雨の音楽ー [ 大石哲史 ] 2,548 ~
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(クラシック)シー ピー イー バッハサクヒンシュウ 発売日:2021年09月24日 予約締切日:2021年09月20日 JAN:4589538771560 NYCXー10242 ナクソス・ジャパン(株) ナクソス・ジャパン(株) [Disc1] 『C.P.E.バッハ作品集』/CD CD クラシック その他 C.P.E.バッハ作品集 [ (クラシック) ] 2,970 ~
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EANコード:0724356517325■通常24時間以内に出荷可能です。 ※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで48時間かかる場合があります。 あらかじめご了承ください。 ■メール便は、1点から送料無料です。 ※宅配便の場合、2,500円以上送料無料です。 ※あす楽ご希望の方は、宅配便をご選択下さい。 ※「代引き」ご希望の方は宅配便をご選択下さい。 ※配送番号付きのゆうパケットをご希望の場合は、追跡可能メール便(送料210円)をご選択ください。 ■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。 ■「非常に良い」コンディションの商品につきましては、新品ケースに交換済みです。 ■お急ぎの方は「もったいない本舗 お急ぎ便店」をご利用ください。 最短翌日配送、手数料298円から■まとめ買いの方は「もったいない本舗 おまとめ店」がお買い得です。 ■中古品ではございますが、良好なコンディションです。 決済は、クレジットカード、代引き等、各種決済方法がご利用可能です。 ■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。 ■クリーニング済み。 ■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 非常に良い状態です。 再生には問題がありません。 ・良い: 使用されてはいますが、再生に問題はありません。 ・可: 再生には問題ありませんが、ケース、ジャケット、 歌詞カードなどに痛みがあります。 発売年月日:1994年05月24日 【中古】 Piano Concertos / Academy of St Martin in the Fields / J.S. Bach, Gavrilov, Marriner, Asmf / EMI Classics Imports [CD]【メール便送料無料】【あす楽対応】 1,385 ~
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フィルハーモニクスウィーン ベルリン ミュージック クラブ ボリューム2 フィルハーモニクス ベンディックスバルグレイ ノア ギュルトラー セバスチャン 発売日:2020年12月09日 THE VIENNA BERLIN MUSIC CLUB VOL2 JAN:4988031404669 UCCGー1880 ユニバーサルミュージック クラシック ノア・ベンディックス=バルグレイ セバスチャン・ギュルトラー フレディ・マーキュリー フィルハーモニクス ユニバーサルミュージック [Disc1] 『ウィーン・ベルリン・ミュージック・クラブ VOL2』/CD アーティスト:フィルハーモニクス/ノア・ベンディックス=バルグレイ/セバスチャン・ギュルトラー ほか 曲目タイトル: 1.(フレディ・マーキュリー)/ ドント・ストップ・ミー・ナウ (フィルハーモニクス・ヴァージョン) /(フィルハーモニクス)[4:01] 2.(ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン)/ スイング・オン・ベートーヴェン /(フィルハーモニクス)[2:18] 3.(セバスチャン・ギュルトラー)/ ババラババ /(フィルハーモニクス)[4:36] 4.(マーカス・デーヴィ)/ マイ・スパニッシュ・リヴァー /(フィルハーモニクス)[5:23] 5.(ヴァレリー・ガヴリーリン)/ アニュータ /(フィルハーモニクス)[3:33] 6.(J.シュトラウス2世)/ ≪こうもり≫序曲 /(フィルハーモニクス)[8:39] 7.(セバスチャン・ギュルトラー)/ トリスタンのタンゴ /(フィルハーモニクス)[6:59] 8.(フリッツ・クライスラー)/ 中国の太鼓 /(フィルハーモニクス)[3:55] 9.(シュテファン・コンツ)/ トランシルヴァニアの踊り /(フィルハーモニクス)[6:36] 10.(ジョージ・ガーシュウィン)/ サマータイム /(フィルハーモニクス)[3:21] 11.(ヘンリー・マンシーニ)/ ピンクパンサーのテーマ /(フィルハーモニクス)[4:17] 12.(シュテファン・コンツ)/ チャールダーシュ /(フィルハーモニクス)[1:46] CD クラシック その他 ウィーン・ベルリン・ミュージック・クラブ VOL2 [ フィルハーモニクス ] 2,668 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明没後70年記念。 フルトヴェングラーの秘蔵音源、1952年ローマでの『ワルキューレ』第1幕、世界初出LPのマスターから初SACD&CD化!フルトヴェングラーは「ワーグナーの音楽には、舞台での演技をはぎとった後でさえも、聴衆に強い印象を与える。 ・・・楽劇のスタイルを創出しているのは、むしろ音楽なのだ。 」(『グレート・レコーディングズ』ジョン・アードイン著、藤井留美訳、音楽之友社2000年刊より)として、『ワルキューレ』第1幕や『神々の黄昏』第3幕を大戦末期のころから演奏会形式で取り上げてきました。 しかし、録音は1952年のRAI(イタリア放送協会)のために行なった2種類しか残っていません。 この2種類の音源、イタリア「CETRA」で1985年にLPを発売しましたが、CD化はされませんでした。 日本ではキングレコードが、『神々の黄昏』第3幕を2020年6月にCD(KKC4221)発売しましたが、『ワルキューレ』第1幕は未着手でした。 今回、世界初のSACD&CD化! 1952年1月14日と15日の2日間、ローマで『ワルキューレ』第1幕(演奏会形式による)全曲上演がおこなわれ、RAI(イタリア放送協会)が収録しております(14日か15日か、それとも2日間か、説がわかれており不明)。 音質は放送録音のためか良好で、有名な冒頭の前奏曲(「嵐」の場面)からオーケストラの弦が生々しく響いてきます。 歌手の3人のうち、ヒルデ・コネツニ(ソプラノ/ジークリンデ)、ギュンター・トレプトウ(テノール/ジークムント)は1950年ミラノ・スカラ座での『指環』全曲盤と同じ。 オットー・フォン・ローア(バス/フンディング)はスカラ座盤より力強く安定した歌唱を示しています。 指揮は1954年のウィーン・フィル、メードル、グラインドル、ズートハウスとのEMIセッション録音より熱を帯びた雰囲気あるもの。 拍手の音も生々しいです。 長大な『指環』のなかでも最も密度の濃い名曲の貴重演奏、世界初出LPのマスターテープ(2トラック、38cm/秒)からキング関口台スタジオで最新技術も用い、丁寧にデジタル・マスタリングを行なった結果はLP時代の音質をもはるかに凌ぐもの。 さらには初めてSACD&CDに仕上げた、ファンならずとも必聴・必携の貴重盤となっております。 歌詞対訳は販売元ホームページ(Webサイト)にパスワード付きで掲載。 (販売元情報)【収録情報】● ワーグナー:『ワルキューレ』第1幕(演奏会形式による全曲上演) ヒルデ・コネツニ(ソプラノ/ジークリンデ) ギュンター・トレプトウ(テノール/ジークムント) オットー・フォン・ローア(バス/フンディング) ローマRAI交響楽団(ローマ・イタリア放送交響楽団) ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮) 録音時期:1952年1月14日または15日 録音場所:ローマ、ローマ・オーディトリオ・デ・フォロ・イタリーコ 録音方式:モノラル(放送用ライヴ) SACD Hybrid 音源提供:DISCOS, Milano 国内発売旧LP:セブンシーズ(キングレコード)K20C-471/2(1986.4.1) 伊チェトラの世界初LPはFE-47(1985年) 国内製作 日本語帯・解説付き(解説:岡 俊雄/渡辺 護) 【輸入盤】 Wagner ワーグナー / 『ワルキューレ』第1幕 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー&ローマRAI交響楽団、ヒルデ・コネツニ、ギュンター・トレプトウ、他(1952 モノラル) 【SACD】 3,127 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ギターとアコーディオンのための作品集ギターの巨匠レオ・ブローウェルからも絶賛されたギターとアコーディオンのデュオ、ルクス・ノヴァ・デュオの「Geniuin」3枚目のアルバムは、全曲世界初録音。 ルクス・ノヴァ・デュオは、ペルーのギター奏者ホルヘ・パス・ベラステギと、ドイツのアコーディオン奏者リディア・シュミードルによって2012年にバルセロナで結成されました。 本作の収録曲はすべて彼らのために書かれた2020年以降の作品で、ブローウェルのラテンアメリカ的な色彩からドックスの沈黙の深さを追求した『変容』まで、広大なカラー・パレットを楽しめます。 (輸入元情報)【収録情報】1. レオ・ブローウェル[1939-]:ベートーヴェンによる協奏的変奏曲(2020)2. サーシャ・リノ・レムケ[1976-]:Atemschaukel(2021)3. エディー・モラ[1965-]:ルクス・ノヴァ(2021)4. ヘクター・ドックス[1993-]:3つの変容(2022)5. レオ・ブローウェル:Bomarzos Tales(2022) ルクス・ノヴァ・デュオ リディア・シュミードル(アコーディオン) ホルヘ・パス・ベラステギ(ギター) マルチア・レムケ=ケルン(ソプラノ:2) ハイルブロン・ヴュルテンベルク室内管弦楽団 エディー・モラ(指揮) 録音時期:2022年 録音方式:ステレオ(デジタル) 全て世界初録音 【輸入盤】 変容?ギターとアコーディオンのための作品集 ルクス・ノヴァ・デュオ 【CD】 3,238 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明2023年に生誕100年、没後10年をむかえた指揮者、ヴォルフガング・サヴァリッシュの職人的な指揮ぶりが堪能できる、旧EMIへのシンフォニック、歌曲、合唱作品録音全集【ヴォルフガング・サヴァリッシュ、欠かせない指揮者】ヴォルフガング・サヴァリッシュ[1923-2013] は、50年間にわたって音楽界の中心的な位置に立っていました。 その中心的存在は、オーケストラや歌劇場の音楽監督や首席指揮者、そして自尊心による彼の解釈に反映されていました。 その控えめながら非常に効果的な指揮技術によって、彼は理想的なレコーディング・アーティストとなりました。 サヴァリッシュはオーケストラの都市ミュンヘンに生まれたバイエルン人で、名高いバイエルン国立歌劇場を21年間率いました。 彼は傑出したピアニストとしてキャリアをスタートし、その後も偉大なリート歌手や器楽奏者の伴奏者として引っ張りだこでした。 彼のワーナー・クラシックス全録音集となるこの第1巻(1954年から1997年のエレクトローラと旧EMIクラシックスのために作成された音源)には、素晴らしい歌曲とそのコラボレーションに加え、著名なソリストによる有名な協奏曲の伴奏や、シューベルトの世俗的な声楽と宗教的合唱の心温まる演奏の記録が含まれています。 その中でも65枚のディスクの中で主に焦点を当てているのは、ベートーヴェン、シューマン、メンデルスゾーン、ブラームス、ブルックナー、ドヴォルザークといった彼の交響曲演奏の功績です。 ドヴォルザークの第8交響曲は、1954年に彼が最初にリリースした録音です。 また特にリヒャルト・シュトラウスの影響が強く表れています。 今後発売予定の第2巻では、オペラ作品の演奏に焦点を当てます。 ※歌詞対訳は付属しません。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1モーツァルト:● ピアノ協奏曲第17番ト長調 K.453● ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.466 ユーリ・エゴロフ(ピアノ) フィルハーモニア管弦楽団 ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮) 録音:19-20.II.1985, No. 1 Studio, Abbey Road, London (STEREO)Disc2モーツァルト:● ピアノ協奏曲第21番ハ長調 K.467● ピアノ協奏曲第22番変ホ長調 K.482 アニー・フィッシャー(ピアノ) フィルハーモニア管弦楽団 ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮) 録音:28.II & 1, 2, 10.III.1958, No. 1 Studio, Abbey Road, London (STEREO)Disc3● モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調 K.216● メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 Op.64 ヨハンナ・マルツィ(ヴァイオリン) フィルハーモニア管弦楽団 ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮) 録音:9-10.VI.1954, Kingsway Hall, London (MONO)Disc4● モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調 K.216● ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.77 フランク・ペーター・ツィンマーマン(ヴァイオリン) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮) 録音:16.I.1995 (K.216), Live 19 & 21.I.1995 (Op.77), Philharmonie, Berlin (STEREO)Disc5-9ベートーヴェン:● 交響曲第1番ハ長調 Op.21● 交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』● 交響曲第2番ニ長調 Op.36● 交響曲第8番ヘ長調 Op.93● 交響曲第4番変ロ長調 Op.60● 交響曲第7番イ長調 Op.92● 交響曲第5番ハ短調 Op.67『運命』● 交響曲第6番ヘ長調 Op.68『田園』● 交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』 【第9番のソリスト、コーラス】 マーガレット・プライス(ソプラノ) マルヤナ・リポヴシェク(メゾ・ソプラノ) ペーター・ザイフェルト(テノール) ヤン=ヘンドリク・ロータリング(バス) デュッセルドルフ市立楽友合唱団 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮) 録音:Live 1991-1993, Concertgebouw, Amsterdam (STEREO)Disc10● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』 ユーリ・エゴロフ(ピアノ) フィルハーモニア管弦楽団 ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮) 録音:28, 30.V & 1.VI.1982, No. 1 Studio, Abbey Road, London (STEREO)Disc11ウェーバー:● 歌劇『オイリアンテ』序曲● 歌劇『妖精の王』序曲● 歌劇『アブ・ハッサン』序曲● 祝典序曲● 歌劇『魔弾の射手』序曲● 劇音楽『プレチオーザ』序曲● 歌劇『オベロン』序曲 フィルハーモニア管弦楽団 ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮) 録音:II & VII.1958, Kingsway Hall, London (STEREO)Disc12● シューベルト:世俗合唱作品集1・野外の歌 D.572・盗賊の歌(歌劇『人質』より)・代言人たち D.37・酒宴の歌『兄弟たち、われらが人生の行路』 D.148・ようこそ、愛する美しい5月 D.244・漁夫の歌 D.364・酒宴の歌『さあ、みんな楽しく』 D.267・乾杯の歌『杯の泡』 D.356・鉱夫の歌 D.268・安らぎ、地上の最もすばらしい幸せ D.657・冬の酒宴の歌 D.242・自然の中の神 D.757・自然の喜び D.422・雪は解けて D.130・春の歌 D.740・5月の酒宴の歌 D.427・春の歌 D.243・反対 D.865・月光 D.875・夜の音楽 D.848・金色の輝き D.357・春の歌 D.914 バイエルン放送合唱団、カペラ・バヴァリア、他 ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮、ピアノ) 録音:1977-83年、ミュンヘンDisc13● シューベルト:世俗合唱作品集2・森の中の夜の歌 D.913・ゴンドラのこぎ手 D.809・夜 D.983・夜の明るみ D.724・ナイチンゲール D.724・わたしは涙にぬれて D.131b・遠ざかった人 D.331・5月の歌『野の緑と空の青は増し』 D.129・輪舞のために D.983・酒と恋 D.901・愛の精霊 D.747・木の葉は愛をささやき D.988・追憶 D.423・そっと、そっと歌おう D.635・追憶『死者への捧げもの』 D.424・反響 D.428・わたしは涙にぬれて D.131a・水上の精霊たちの歌 D.714・時の流れのうちに D.710・小舟の歌 D.835 バイエルン放送合唱団、カペラ・バヴァリア、他 ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮、ピアノ) 録音:1977-83年、ミュンヘンDisc14● シューベルト:世俗合唱作品集3・吟唱詩人の歌 D.147・16世紀の酒宴の歌 D.847・草原の羊飼いの娘 D.513・アリー・ベイへの哀悼 D.140・合戦の歌 D.912・精霊の踊り D.494・セレナード D.920・小さな村 D.641・5月の歌『雪は解けて』 D.202・酒宴の歌『友よ、輪になれ』・孔子曰く、時に三相あり D.69・つらい悲しみは過ぎ去り D.53・限りない喜びは心にたぎり D.51・ここにさすらう巡礼者は身をのばして D.57・嵐にひるがえる旗 D.58・ここに信じあった夫婦は抱き合って D.60・限りない喜びは心にたぎり D.54・春に寄す D.338・朝の生気はさわやかに息づく D.67・ポンス酒の歌 D.277・愛による幸せ D.55・若々しい5月の生気 D.61・高貴な座にすわって D.62・堂々たる太陽の馬 D.64・けわしい星の道を昇る者は D.63・愛 D.983・2つの徳の道 D.71・孔子曰く、時に三相あり D.43 バイエルン放送合唱団、カペラ・バヴァリア、他 ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮、ピアノ) 録音:1977-83年、ミュンヘンDisc15● シューベルト:世俗合唱作品集4・リュッツォウの嵐の夜の狩 D.205・隠遁所 D.337・墓堀人の歌 D.38・5月の歌『春の歌』 D.199・逃避 D.825・暁の星 D.203・挽歌 D.836・憂い D.825・墓と月 D.893・永遠の愛 D.825・おやすみ D.903・ミリアムの勝利の歌 D.942・青年の喜び D.983・静かな歌 D.916 バイエルン放送合唱団、カペラ・バヴァリア、他 ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮、ピアノ) 録音:1977-83年、ミュンヘンDisc16-22:● シューベルト:宗教的合唱作品集・キリエ 変ロ長調 D.45・キリエ ニ短調 D.495・ミサ曲 ヘ長調 D.105・ミサ曲 ト長調 D.167・ミサ曲 変ロ長調 D.324・サルヴェ・レジナ ヘ長調 D.379・スターバト・マーテル ヘ短調 D.383・サルヴェ・レジナ 変ロ長調 D.386・ミサ曲 変イ長調 D.678・ミサ曲 ハ長調 D.452・ミサ曲 変ホ長調 D.950・タントゥム・エルゴ 変ホ長調 D.962・オッフェルトリウム 変ロ長調 D.963・キリエ ニ短調 D.31・キリエ ヘ長調 D.66・オッフェルトリウム ハ長調 D.136『心に悲しみを抱きて』・スターバト・マーテル ト短調 D.175・オッフェルトリウム イ短調 D.181『3つなり』・グラドゥアーレ ハ長調 D.184・オッフェルトリウム ヘ長調 D.223『サルヴェ・レジナ』・タントゥム・エルゴ ハ長調 D.461・タントゥム・エルゴ ハ長調 D.460・マニフィカト ハ長調 D.486・『いま天にいます者をあがめ』 ト長調 D.488・オッフェルトリウム イ長調 D.676『サルヴェ・レジナ』・枝の主日のための6つのアンティフォナ D.696・第23詩篇 D.706・タントゥム・エルゴ ハ長調 D.739・タントゥム・エルゴ ハ長調 D.750・サルヴェ・レジナ ハ長調 D.811・ドイツ語ミサ曲 D.872『ミサの聖奉献式のために』・第92詩篇 D.953・精霊への聖歌 D.964・『ラザロ、または復活祭』 D.689 ルチア・ポップ(ソプラノ)、ブリギッテ・ファスベンダー(アルト) アドルフ・ダラポッツァ(テノール)、ヘレン・ドーナト(ソプラノ) ペーター・シュライアー(テノール)、ヨーゼフ・プロチュカ(テノール) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)、他 バイエルン放送合唱団 バイエルン放送交響楽団 ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮) 録音:1981-1983, Herkulessaal, Munchen (STEREO)Disc23● シューベルト:歌曲集『冬の旅』 Op.81, D.911 トーマス・ハンプソン(バリトン) ヴォルフガング・サヴァリッシュ(ピアノ) 録音:18-21.III.1997, Bavaria Musik Studios, Munchen (STEREO)Disc24● メンデルスゾーン:交響曲第2番変ロ長調 Op.52『賛歌』 クリスティーナ・ラキ(ソプラノ) 白井光子(ソプラノ) ペーター・ザイフェルト(テノール) デュッセルドルフ楽友協会合唱団 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮) 録音:IX.1987, Philharmonie, Berlin (STEREO)Disc25-26● メンデルスゾーン:歌曲集・新しい恋 Op.19a-4・挨拶に Op.19a-5・歌の翼に Op.34-2・旅の歌 Op.34-6… 【輸入盤】 ヴォルフガング・サヴァリッシュ/ワーナー・クラシックス・エディション?シンフォニック、歌曲&合唱作品録音全集(65CD) 【CD】 27,628 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明シルヴェストロフ:献呈、後奏曲現在ベルリンで生活を送るキーウ出身の作曲家ヴァレンティン・シルヴェストロフ。 活動の初期の頃は前衛的な作品を書いていたものの、1974年にソ連作曲家同盟から除名されてしまい公の場での活躍が難しくなりました。 彼はこの頃から作風を変換、後期ロマン派を思わせる美しい響きを用いた懐古的な作品を書き始め、これらは現在までに多くの人に愛されています。 このアルバムに収録されているのは、彼の6番目の交響曲にあたる『献呈』と80年代の代表作のひとつ『後奏曲』の2作。 『献呈』はシルヴェストロフの親友でもあるヴァイオリニスト、ギドン・クレーメルのために作曲され、ミュンヘンでクレーメルによって初演されました。 冒頭こそ不協和音に満ちていますが、曲の白眉はマーラーのアダージェットを思わせる最終楽章にあり、自身の演奏の録音を聴いたクレーメルが思わず「映画『ヴェニスに死す』の世界のようだ」と叫んだというほどに、安らぎと憧れに満ちた世界が広がります。 『後奏曲』も冒頭こそ十二音音楽を思わせる激しい曲想ですが、少しずつピアノの優しく懐かしい響きが曲を支配し、最後は静寂の中に音が消えていきます。 どちらもシルヴェストロフらしい、調性や伝統的な旋法を用いながらも、ドラマティックさと抒情性が交錯する独自の作風で書かれています。 『献呈』でヴァイオリンを演奏するのはポーランドの名手ヤヌシュ・ヴァヴロフスキ。 ポーランド現代作品の初演を数多く行うとともに録音でも高く評価されており、このアルバムでも1685年製の銘器ストラディヴァリを駆使して、美しい音色でシルヴェストロフの音楽を歌い上げています。 (輸入元情報)【収録情報】シルヴェストロフ:1. ヴァイオリンと管弦楽のための交響曲『献呈』(1990-91)2. 後奏曲(1984)〜ピアノと管弦楽のための ヤヌシュ・ヴァヴロフスキ(ヴァイオリン:1) ユルギス・カルナヴィチウス(ピアノ:2) リトアニア国立交響楽団 クリストファー・リンドン=ギー(指揮) 録音時期:2022年5月2-6日 録音場所:リトアニア、Lithuanian National Philharmonic Hall, Vilnius 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.ヴァイオリンと管弦楽のための交響曲「献呈」 I.Allegro moderato con moto - Moderato/2.ヴァイオリンと管弦楽のための交響曲「献呈」 II.Moderato con moto - Andantino -/3.ヴァイオリンと管弦楽のための交響曲「献呈」 IIIa.Allegretto -/4.ヴァイオリンと管弦楽のための交響曲「献呈」 IIIb.Andante - Moderato/5.後奏曲 - ピアノと管弦楽のための 【輸入盤】 シルヴェストロフ、ヴァレンティン(1937-) / 交響曲『献呈』、後奏曲 ヤヌシュ・ヴァヴロフスキ、クリストファー・リンドン=ギー&リトアニア国立交響楽団、ユルギス・カルナヴィチウス 【CD】 2,429 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明幅広い声域を持つ「バリテノール歌手」マイケル・スパイアーズによる、ワーグナーと彼の作曲の基礎を形成した作曲家によるレア・アリア集。 共演は、クリストフ・ルセ指揮とピリオド楽器によるレ・タラン・リリク!マイケル・スパイアーズのアルバム『バリテナー』と『コントラ=テナー』が示しているように、スパイアーズは挑戦と視点を変える歌手です。 2024年のバイロイト音楽祭で『ワルキューレ』のジークムント役でデビューする彼は、このアルバム『In the Shadows』においてワーグナーと彼の音楽劇の起源についてさらに明らかにしています。 『In the Shadows』の最後の3つのアリアは、ワーグナーによる『ローエングリン』(1850年)と、1830年代のほとんど演奏されなかった2つの作品、『妖精』と『リエンツィ』によるものです。 ワーグナーへの道を照らすのは、メユール、ベートーヴェン、ロッシーニ、マイアベーア、ウェーバー、オーベール、スポンティーニ、ベッリーニ、マルシュナーなど、フランス、ドイツ、イタリア楽派の作曲家による19世紀初頭のアリアです。 スパイアーズとともにその探索を行うのは、歴史に基づいた演奏を行う指揮者のクリストフ・ルセとレ・タラン・リリクです。 「ワーグナーはさまざまな感情を呼び起こします。 畏怖、恍惚、さらには恐怖・・・私が興味をそそられたのは、彼を伝説的な作曲家へと形作った複雑な影響の網を解き明かすことでした。 このアルバムを研究している間、私はすべての点を結びつけ、ワーグナーが彼の音楽にもたらしたさまざまなテーマやアイデアをすべて取り入れています」とスパイアーズは語っています。 間違いなく、ワーグナーはオペラを「芸術作品」、つまり総合的な芸術作品の方向に導いた最初の現代作曲家として認められています。 しかし、オーベール、ベッリーニ、メユール、マイアベーア、ロッシーニ、スポンティーニなど、ワーグナー以前の作曲家の作品を研究し演奏すればするほど、ワーグナーが唯一の油をそそがれたミューズではないことがますます明らかにされます。 このアルバムはワーグナーの芸術的功績を貶めることを目的としたものではなく、むしろその影に埋もれていた作曲家たちによる画期的だったアリアに光を当てることに努めています。 つまり彼らはワーグナーの作曲の基礎を形成し、ワーグナーのテノール歌手のヴォーカル・ライティングの枠組みを形作ったことが理解できるでしょう。 そして、共演のクリストフ・ルセとレ・タラン・リリクとともに、ワーグナーやそれ以前の時代のスタイルの楽器と奏法を使用し、現代のオーケストラでは聴くことのできない、作曲が意図した最も興味深い素朴な音による新たな音楽を聴くことができます。 (輸入元情報)【収録情報】01. メユール:歌劇『エジプトのジョゼフ』〜Vainement Pharaon… Champs paternels02. ベートーヴェン:歌劇『フィデリオ』〜神よ! ここは何という暗さだ!・・・人生の春の時に幸福が03. ロッシーニ:歌劇『イングランドの女王エリザベッタ』〜Della cieca fortuna… Sposa amata… Saziati, o sorte ingrata ?04. マイアベーア:歌劇『エジプトの十字軍』〜Suona funereal05. ウェーバー:歌劇『魔弾の射手』〜この苦しみは希望を奪い06. オーベール:歌劇『ポルティチの唖娘』〜Spectacle affreux ...07. スポンティーニ:歌劇『ホーエンシュタウフェン家のアグネス』〜Der Strom walzt ruhig seine dunklen Wogen08. ベッリーニ:歌劇『ノルマ』〜純白の衣装をまとい09. マルシュナー:歌劇『ハンス・ハイリング』〜Gonne mir ein wort der Liebe10. ワーグナー:歌劇『妖精』〜Wo find ich dich, wo wird mir Trost?11. ワーグナー:歌劇『リエンツィ』〜Allmacht’ger Vater, blick herab12. ワーグナー:歌劇『ローエングリン』〜愛する白鳥よ マイケル・スパイアーズ(バリテノール) レ・タラン・リリク(ピリオド楽器オーケストラ) クリストフ・ルセ(指揮) 録音時期:2022年12月2,4,5,6,7日 録音場所:パリ、サル・コロンヌ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 『イン・ザ・シャドウズ?オペラ・アリア集?ワーグナー、ベートーヴェン、ウェーバー、他』 マイケル・スパイアーズ、クリストフ・ルセ&レ・タラン・リリク 【CD】 2,732 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明山田和樹の快挙!サン=サーンス最後のオペラ『デジャニール』世界初録音1898年、ルイ・ガレによる悲劇のための劇付随音楽としてベジエの野外競技場で初演された『デジャニール』でしたが、サン=サーンスはこれを音楽的に発展させ歌劇として再構成することを計画。 劇音楽初演の年にガレが亡くなったことを受けて台本はサン=サーンス自らが手を入れ、1911年、歌劇『デジャニール』はモンテカルロで初演されました。 物語はギリシャ神話のヘラクレスの最期を題材としたもので、古代ギリシャのトラキスが舞台。 トラキス地方の町オエカリアを征服したエルキュール(ヘラクレス)は、王の娘イオール(イオレ)を我がものにしようとするものの、妻のデジャニール(デーイアネイラ)の激しい拒否にあい、さらに友人のフィロクテート(ピロクテーテス)に裏切られイオールを奪われてしまいます。 デジャニールはエルキュールが殺めたケンタウロスであるネッシュ(ネッソス)の血の付いた上着をエルキュールに着せると、その魔法の力で彼の心を変えられると信じて計画を練りますが・・・。 サン=サーンスが残した最後のオペラであるこの作品は、コーラングレ、バス・クラリネット、ソプラノ・サクソフォン、コントラファゴット、バス・トランペット、ハープ2台などを含む3管編成の管弦楽のほか舞台裏にブラスバンドを置くという大規模な編成で書かれており、スペクタクルな響きや美しいメロディ・ラインなどサン=サーンスらしい場面に溢れるほか、丁々発止のやり取りに添えられた鬼気迫る音楽などはワーグナーを思わせるところもあり、これまでほとんど顧みられなかったことが不思議なほどの充実ぶり。 初演の地モンテカルロで山田和樹が持ち前の牽引力を発揮し、作品の魅力を十二分に引き出す素晴らしい演奏を披露しています。 原盤ブックレットは写真資料も豊富な145ページに及ぶもの(仏・英語)。 (輸入元情報)【収録情報】● サン=サーンス: 歌劇『デジャニール』全曲 デジャニール…ケイト・アルドリッチ(メゾ・ソプラノ) エルキュール…ジュリアン・ドラン(テノール) イオール…アナイス・コンスタン(ソプラノ) フィロクテート…ジェローム・ブーティリエ(バリトン) フェニス…アンナ・ダウズリー(メゾ・ソプラノ) モンテカルロ歌劇場合唱団 モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団 山田和樹(指揮) 録音時期:2022年10月12-16日 録音場所:モナコ、モンテカルロ、オーディトリアム・レーニエ3世 録音方式:ステレオ(デジタル) ブック型装丁 【輸入盤】 Saint-Saens サン=サーンス / 歌劇『デジャニール』全曲 山田和樹&モンテカルロ・フィル、ケイト・アルドリッチ、ジュリアン・ドラン、他(2022 ステレオ)(2CD) 【CD】 6,679 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付き山田和樹の快挙! サン=サーンス最後のオペラ『デジャニール』世界初録音1898年、ルイ・ガレによる悲劇のための劇付随音楽としてベジエの野外競技場で初演された『デジャニール』でしたが、サン=サーンスはこれを音楽的に発展させ歌劇として再構成することを計画。 劇音楽初演の年にガレが亡くなったことを受けて台本はサン=サーンス自らが手を入れ、1911年、歌劇『デジャニール』はモンテカルロで初演されました。 物語はギリシャ神話のヘラクレスの最期を題材としたもので、古代ギリシャのトラキスが舞台。 トラキス地方の町オエカリアを征服したエルキュール(ヘラクレス)は、王の娘イオール(イオレ)を我がものにしようとするものの、妻のデジャニール(デーイアネイラ)の激しい拒否にあい、さらに友人のフィロクテート(ピロクテーテス)に裏切られイオールを奪われてしまいます。 デジャニールはエルキュールが殺めたケンタウロスであるネッシュ(ネッソス)の血の付いた上着をエルキュールに着せると、その魔法の力で彼の心を変えられると信じて計画を練りますが・・・。 サン=サーンスが残した最後のオペラであるこの作品は、コーラングレ、バス・クラリネット、ソプラノ・サクソフォン、コントラファゴット、バス・トランペット、ハープ2台などを含む3管編成の管弦楽のほか舞台裏にブラスバンドを置くという大規模な編成で書かれており、スペクタクルな響きや美しいメロディ・ラインなどサン=サーンスらしい場面に溢れるほか、丁々発止のやり取りに添えられた鬼気迫る音楽などはワーグナーを思わせるところもあり、これまでほとんど顧みられなかったことが不思議なほどの充実ぶり。 初演の地モンテカルロで山田和樹が持ち前の牽引力を発揮し、作品の魅力を十二分に引き出す素晴らしい演奏を披露しています。 原盤ブックレットは写真資料も豊富な145ページに及ぶもの(仏・英語)。 ※国内仕様盤にはオペラ研究家・岸 純信氏による解説と、山下賢司氏による貴重な歌詞全訳が付属します。 (輸入元情報)【収録情報】● サン=サーンス: 歌劇『デジャニール』全曲 デジャニール…ケイト・アルドリッチ(メゾ・ソプラノ) エルキュール…ジュリアン・ドラン(テノール) イオール…アナイス・コンスタン(ソプラノ) フィロクテート…ジェローム・ブーティリエ(バリトン) フェニス…アンナ・ダウズリー(メゾ・ソプラノ) モンテカルロ歌劇場合唱団 モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団 山田和樹(指揮) 録音時期:2022年10月12-16日 録音場所:モナコ、モンテカルロ、オーディトリアム・レーニエ3世 録音方式:ステレオ(デジタル) ブック型装丁 輸入盤国内仕様(日本語解説、歌詞訳付き) 日本語解説:岸 純信 歌詞日本語訳:山下賢司 Saint-Saens サン=サーンス / 歌劇『デジャニール』全曲 山田和樹&モンテカルロ・フィル、ケイト・アルドリッチ、ジュリアン・ドラン、他(2022 ステレオ)(2CD)(日本語解説・歌詞訳付) 【CD】 7,260 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明森下幸路の熱演光る、大阪交響楽団入魂の外山雄三:ヴァイオリン協奏曲集!2023年7月11日に92歳で歿した巨匠指揮者・外山雄三の追悼盤。 作曲家でもある彼の自作自演集第2弾、待望の登場となります。 メインは2篇のヴァイオリン協奏曲。 2018年2月と2019年11月にザ・シンフォニーホールで行われたコンサートのライヴで、独奏は大阪交響楽団首席ソロ・コンサートマスターの森下幸路。 森下と外山は仙台フィルのコンサートマスターを務めていた1994年来の仲で(外山は仙台フィルの音楽監督を1989年から2006年まで務めていました)、外山のヴァイオリン・ソナタの録音を作曲者が絶賛するなど信頼厚く、2篇の協奏曲も彼をおいてほかには考えられない演奏者といえます。 ヴァイオリン協奏曲第1番は1963年の尾高賞受賞作で、『ラプソディ』と同様に日本の素材が豊富に用いられ民族色に満ちています。 第2番1966年作で、2年前に作ったヴァイオリン・ソナタに基づいて生まれました。 日本の伝統音楽と西洋音楽の融合と対立が興味深い内容です。 どちらもディスクに恵まれておらず、待望のリリースとなります。 外山作品としては欠かすことのできない『ラプソディ』も、しっかりフィルアップでプレゼント。 自作自演集 Vol.1とは別音源、2019年8月31日ザ・シンフォニーホールでのライヴで、大阪交響楽団も乗りに乗った快演を聴かせてくれます。 永久保存すべき外山雄三晩年の貴重な記録です。 販売元情報)【収録情報】外山雄三:1. ヴァイオリン協奏曲第1番2. ヴァイオリン協奏曲第2番3. 管弦楽のためのラプソディ 森下幸路(ヴァイオリン:1,2) 大阪交響楽団 外山雄三(指揮) 録音時期:2018年2月22日(1)、2019年11月21日(2)、2019年8月31日(3) 録音場所:大阪、ザ・シンフォニーホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 国内製作・日本語帯・解説付き曲目リストDisc11.ヴァイオリン協奏曲第1番 第1楽章:Moderato/2.ヴァイオリン協奏曲第1番 第2楽章:Andante/3.ヴァイオリン協奏曲第1番 第3楽章:Allegro/4.ヴァイオリン協奏曲第2番 第1楽章:Allegro moderato/5.ヴァイオリン協奏曲第2番 第2楽章:Presto scherzando/6.ヴァイオリン協奏曲第2番 第3楽章:Lento assai - Allegro molto/7.管弦楽のためのラプソディ 外山雄三(1931-2023) / 自作自演集 第2集?ヴァイオリン協奏曲第1番、第2番、管弦楽のためのラプソディ 外山雄三&大阪交響楽団、森下幸路 【CD】 3,300 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明名指揮者ウィリアム・スタインバーグ晩年のボストン響とのRCAへの全録音を集成。 初発売3曲を含む充実のセット。 名指揮者ウィリアム・スタインバーグは、1899年8月1日にケルンで本名ハンス・ヴィルヘルム・シュタインベルクとして生まれ、地元の音楽院で指揮者のヘルマン・アーベントロートとクララ・シューマンの弟子であったピアニストのラッツァロ・ウツィエッリに師事。 1920年に卒業すると、ケルン歌劇場でオットー・クレンペラーのアシスタントになりました。 1929年にフランクフルト歌劇場の音楽監督に任命されましたが、1933年にナチスによってその職を解かれてしまいました。 ユダヤ文化連盟の後援の下、フランクフルトとベルリンで指揮し、1936年にパレスチナ管弦楽団(現在のイスラエル・フィルハーモニー管弦楽団)を引き継ぐためにイギリス委任統治領パレスチナに移住。 トスカニーニの招待で、彼は新しいNBC交響楽団の結成と訓練を支援するために1938年に米国に移住。 1945年にバッファロー・フィルハーモニックの音楽監督に就任し、このオケを気に入ったスタインバーグは「バッファロー・ビル」と自称していたほどです。 1952年にはピッツバーグ交響楽団の音楽監督に就任。 1976年までの長期間にわたって同楽団を指揮し、米キャピトルやコマンド、エヴェレスト・レーベルから発売された多数の録音でその指揮者としての優れた資質が世界的に知られるようになりました。 1969年からはエーリヒ・ラインスドルフの後任として1972年まで名門ボストン交響楽団音楽監督を兼任し、キャリアの頂点に達しました。 米国トップ10のオーケストラ中、2つのオケの音楽監督を同時に務めた指揮者はスタインバーグが初。 スタインバーグは、ボストン就任の条件にピッツバーグの職を続けることを盛り込んでいたのです。 しかしスタインバーグとボストン交響楽団のRCA録音は、残念ながら短命に終わりました。 それはレコードが売れなかったためではなく、アメリカのレコード産業全体を悩ませていた売り上げの急落とコストの高騰によるもので、このスタインバーグ時代の1970年にRCAは1929年のセルゲイ・クーセヴィツキーとの初録音以来52年間続いたボストン交響楽団との専属契約を終了せざるを得なくなったのです。 この状況に飛びついたのがアメリカ市場でマーケットシェア拡大を狙っていたドイツ・グラモフォン(DG)で、長期の契約を結びスタインバーグの後任となった小澤征爾を中心に、当時若手だったティルソン・トーマスやクラウディオ・アバドを起用して膨大なディスコグラフィを築き上げることになります。 スタインバーグはDGにもLP3枚分の録音を残していますが、1969年に体調を崩して指揮活動を縮小せざるを得ず、ピッツバーグに専念するため1972年にボストンを辞任しています。 それゆえ「スタインバーグは、前世紀後半の偉大な指揮者の中で最も録音が不足している」(2018年英グラモフォン誌、ピーター・クアントリル)と称されるほどです。 ボストンでの初録音となったシューベルトの『グレート』(ディスク1)は、スタインバーグにとって唯一の録音となったもの(シューベルト作品では2種類の『未完成』録音がキャピトルとコマンドにあります)。 またブルックナーの交響曲第6番(ディスク2)はアメリカのオーケストラにとって同曲の初録音となったもので、生前ブルックナー指揮者として高く評価されていたスタインバーグの貴重な遺産です(スタインバーグによるブルックナー録音は、ピッツバーグ響との第4番(改訂版使用、モノラル)、第7番(ステレオ)が残されており、ボストン響との第8番のライヴ映像のソフト化されていました)。 2曲とも「どちらも生き生きとしたインスピレーション溢れる名演で、これらの交響曲の演奏にありがちなむやみな壮大化とは無縁、核心に迫る解釈が潔い。 スタインバーグのディスコグラフィ中最高の出来で、それぞれの交響曲の最高のレコードに数えられる」と称賛されています(2004年、リチャード・フリード)。 ジョン・L・ホームズは「Conductors on Record」の中で、この2曲はスタインバーグ自身のお気に入りでもあったと記しています。 ディスク3のショーピースは、もともとカタログ番号「LSC-3155」としてスタインバーグ指揮でまとめられる予定でしたが、体調不良により収録が予定通りに進まなかったため、小澤、ラインスドルフ、フィードラー指揮の小品を加えて1972年に同じ番号で発売されました。 今回のCD化では、未発売だったスタインバーグ指揮の3曲(メンデルスゾーンの八重奏曲〜スケルツォ、ストラヴィンスキーの『幻想的スケルツォ』『ロシア風スケルツォ』)を加えてオリジナルのアルバム構想の一端を再現し、さらに実際に発売されたアルバムから小澤、ラインスドルフの小品を加えてあります。 「LSC-3155」に収録されていたアーサー・フィードラー指揮のドヴォルザーク『謝肉祭』序曲は、ディスク4に『新世界より』と共に収録されています。 元ボストン交響楽団のヴァイオリニストでボストン・ポップスの産みの親であるフィードラーは、ボストン・ポップスではかなえられなかった有名交響曲の録音が長年の夢であり、それが1970年にようやく実現し、フィードラーがボストン交響楽団を指揮した唯一の録音となったのです。 すべての録音は、3トラック(ディスク1)、4トラック(ディスク2、3の1-6、ディスク4)、および 2トラック(ディスク3の7-9)のオリジナル・アナログマスターから、24ビット/192kHzテクノロジーで新たにリミックスおよびリマスターされています。 ブックレット(欧文)には、詳細な録音データとアラン・ニューコムによる解説が掲載されています。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1● シューベルト:交響曲第9番ハ長調 D.944『グレート』 ボストン交響楽団 ウィリアム・スタインバーグ(指揮) 録音:1969年9月29日 ボストン、シンフォニー・ホールDisc2● ブルックナー:交響曲第6番イ長調 WAB106 ボストン交響楽団 ウィリアム・スタインバーグ(指揮) 録音:1970年1月19日 ボストン、シンフォニー・ホールDisc31. デュカス:交響的スケルツォ『魔法使いの弟子』2. R.シュトラウス:交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯』 Op.283. メンデルスゾーン:八重奏曲変ホ長調 Op.20, MWV R20〜第3楽章:スケルツォ4. サン=サーンス:交響詩『死の舞踏』5. ストラヴィンスキー:幻想的スケルツォ6. ストラヴィンスキー:ロシア風スケルツォ ボストン交響楽団 ウィリアム・スタインバーグ(指揮) 録音:1970年1月12日(2,4-6)、10月26日(1,3) ボストン、シンフォニー・ホール 初発売(3,5,6)7. ストラヴィンスキー:バレエ音楽『ペトルーシュカ』〜ロシアの踊り ボストン交響楽団 小澤征爾(指揮) 録音:1969年11月24日 ボストン、シンフォニー・ホール8. コダーイ:組曲『ハーリ・ヤーノシュ』〜ウィーンの音楽時計9. コダーイ:組曲『ハーリ・ヤーノシュ』〜皇帝と廷臣たちの入場 ボストン交響楽団 エーリヒ・ラインスドルフ(指揮) 録音:1969年11月24日 ボストン、シンフォニー・ホールDisc4ドヴォルザーク:1. 交響曲第9番ホ短調 Op.95『新世界より』2. 序曲『謝肉祭』 Op.92 ボストン交響楽団 アーサー・フィードラー(指揮) 録音:1970年1月5日 ボストン、シンフォニー・ホール 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) 完全生産限定 【輸入盤】 ウィリアム・スタインバーグ&ボストン交響楽団/コンプリートRCAレコーディングズ(4CD) 【CD】 5,465 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明夭折した伝説の名指揮者が遺した偉大な記録を集大成。 CD86枚組+ボーナスDVDボックス・セットハンガリー出身の名指揮者フェレンツ・フリッチャイ[1914-1963]がドイツ・グラモフォンに行ったすべての録音がまとめて発売されます。 2014年と2015年にそれぞれ発売された管弦楽曲と声楽曲の2つのボックス・セットと、2018年に発売された「Deutschlandfunk Kurtur(ドイツの文化中心のラジオ放送)」の保管庫で発見された録音を新たにリマスタリングした『モーツァルト・ラジオ放送』のセットをまとめたものです。 CD86枚組+ボーナスDVDボックス・セット。 限定盤。 DVDはデュカスの交響詩『魔法使いの弟子』とコダーイの『ハーリ・ヤーノシュ』組曲をフリッチャイが指揮したリハーサルと本番の演奏が収められた珍しい映像です。 フェレンツ・フリッチャイは48歳という若さで亡くなったため、録音を行ったのは12年間(1949〜1961年)と短かったものの、いかなることも巧みにこなす知識豊富な指揮の達人という、伝説のアーティストとして知られています。 厳格な音楽精神と人間的な温かさを兼ね備えた指揮者でもありました。 そして遺された録音は戦後のクラシック演奏史における偉大な記録となっています。 決定盤とされているバルトークとコダーイの演奏、ベートーヴェンの交響曲(第1、3、5、7〜9番)と歌劇『フィデリオ』、有名なフリッチャイのモーツァルトの交響曲(第29、35、39〜41番。 第29番と第41番は2回録音)、クララ・ハスキルとの伝説の協奏曲、モーツァルトのオペラ(『後宮からの逃走』『魔笛』『ドン・ジョヴァンニ』『イドメネオ』『フィガロの結婚』)と『レクィエム』、チャイコフスキーの交響曲(第4〜6番)、モノラル録音とステレオ録音のシュトラウスのワルツ集、ヴェルディの『レクィエム』(1953年&1960年)、ハイドンの『四季』(1952年&1961年)、ワーグナーの『さまよえるオランダ人』などが収録されています。 フリッチャイが自身について語るインタビューが収められたCDも含まれます(ドイツ語。 ブックレットに英語の要約文を掲載)。 212ページのブックレットにはフリッチャイのファンであるタリー・ポッター氏、ゴットフリート・クラウス氏による新規のテキストのほか、フリッチャイの娘、エルザ・シラー氏、当時のドイツ・グラモフォンの社長、伝説の共演者ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウとイェフディ(ユーディ)・メニューインによる文章、そして珍しい写真も多数も掲載されています。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1バルトーク:1. ピアノ協奏曲第1番 Sz.832. ピアノ協奏曲第2番 Sz.953. ピアノ協奏曲第3番 Sz.119 ゲザ・アンダ(ピアノ) ベルリン放送交響楽団 フェレンツ・フリッチャイ(指揮) 録音:1960年(1)、1959年(2,3)、ベルリンDisc2バルトーク:1. ヴァイオリン協奏曲第2番 Sz.1122. 2つの肖像 Sz.373. 舞踏組曲 Sz.77 ティボール・ヴァルガ(ヴァイオリン) ルドルフ・シュルツ(ヴァイオリン:2) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1) RIAS交響楽団(2,3) フェレンツ・フリッチャイ(指揮) 録音:1951年(1)、1952年(2)、1953年(3)、ベルリンDisc3バルトーク:1. 管弦楽のための協奏曲 Sz.1162. 弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽 Sz.106 ベルリン放送交響楽団(1) RIAS交響楽団(2) フェレンツ・フリッチャイ(指揮) 録音:1957年(1)、1953年(2)、ベルリンDisc4バルトーク:1. ディヴェルティメント Sz.1132. ピアノ協奏曲第3番 Sz.1193. ピアノと管弦楽のためのラプソディ Sz.27 モニク・アース(ピアノ:2) ゲザ・アンダ(ピアノ:3) RIAS交響楽団(1,2) ベルリン放送交響楽団(3) フェレンツ・フリッチャイ(指揮) 録音:1953年(1)、1954年(2)、1960年(3)、ベルリンDisc5バルトーク:1. 歌劇『青ひげ公の城』 Sz.48(ドイツ語歌唱)2. カンタータ・プロファーナ『魔法にかけられた鹿』 Sz.94 ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン/青ひげ) ヘルタ・テッパー(メゾ・ソプラノ/ユディット) ヘルムート・クレプス(テノール:2) RIAS室内合唱団(2) ベルリン聖ヘトヴィヒ大聖堂聖歌隊(2) ベルリン放送交響楽団(1) RIAS交響楽団(2) フェレンツ・フリッチャイ(指揮) 録音:1958年(1)、1951年(2)、ベルリンDisc6ベートーヴェン:1. ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.372. 三重協奏曲ハ長調 Op.56 アニー・フィッシャー(ピアノ:1) ゲザ・アンダ(ピアノ:2) ヴォルフガング・シュナイダーハン(ヴァイオリン:2) ピエール・フルニエ(チェロ:2) バイエルン国立管弦楽団(1) ベルリン放送交響楽団(2) フェレンツ・フリッチャイ(指揮) 録音:1957年、ミュンヘン(1)、1960年、ベルリン(2)Disc7ベートーヴェン:1. 交響曲第1番ハ長調 Op.212. 交響曲第8番ヘ長調 Op.93 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 フェレンツ・フリッチャイ(指揮) 録音:1953年、ベルリンDisc81. ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』2. ベートーヴェン:『レオノーレ』序曲第3番 Op.72b3. ヘンデル:ハープ協奏曲変ロ長調 HWV.294 ニカノール・サバレタ(ハープ:3) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1,2) ベルリン放送交響楽団(3) フェレンツ・フリッチャイ(指揮) 録音:1958年(1,2)、1957年(3)、ベルリンDisc9ベートーヴェン:1. 交響曲第5番ハ短調 Op.67『運命』2. 交響曲第7番イ長調 Op.92 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 フェレンツ・フリッチャイ(指揮) 録音:1961年(1)、1960年(2)、ベルリンDisc10ベートーヴェン:1. 『エグモント』 Op.84〜序曲2. 交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』 イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ:2) モーリン・フォレスター(コントラルト:2) エルンスト・ヘフリガー(テノール:2) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン:2) ベルリン聖ヘトヴィヒ大聖堂聖歌隊(2) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 フェレンツ・フリッチャイ(指揮) 録音:1958年、ベルリンDisc11-12● ベートーヴェン:歌劇『フィデリオ』 Op.72 全曲 レオニー・リザネク、イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ) エルンスト・ヘフリガー(テノール) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)、他 バイエルン国立歌劇場合唱団 バイエルン国立管弦楽団 フェレンツ・フリッチャイ(指揮) 録音:1957年、ミュンヘンDisc131. ベルリオーズ:序曲『ローマの謝肉祭』 Op.92. ベルリオーズ:『ファウストの劫罰』 Op.24より『妖精の踊り』3. ベルリオーズ:『ファウストの劫罰』 Op.24より『ラコッツィ行進曲』4. ボロディン:交響詩『中央アジアの草原にて』5. ボロディン:『イーゴリ公』より『だったん人の踊り』6. ムソルグスキー/リムスキー=コルサコフ編:交響詩『禿山の一夜』7. グノー:『ファウスト』よりバレエ音楽とワルツ8. ベルリオーズ:『ファウストの劫罰』より『ラコッツィ行進曲』 ラムルー管弦楽団(1) RIAS交響楽団(2,4-6) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(3) ベルリン放送交響楽団(7,8) フェレンツ・フリッチャイ(指揮) 録音:1952年、パリ(1)、1952年(2,4,6)、1950年(3,5)、1960年(7)、1961年(8)、ベルリンDisc14ロッシーニ:1. 歌劇『絹のはしご』序曲2. 歌劇『セミラーミデ』序曲3. 歌劇『ブルスキーノ氏』序曲4. 歌劇『アルジェのイタリア女』序曲5. 歌劇『タンクレディ』序曲6. 歌劇『泥棒かささぎ』序曲7. 歌劇『セヴィリャの理髪師』序曲8. 歌劇『ランスへの旅』序曲ビゼー:9. 『カルメン』第1組曲10. 歌劇『カルメン』よりバレエ音楽 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1,4) RIAS交響楽団(2,3,5-8) ベルリン放送交響楽団(9,10) フェレンツ・フリッチャイ(指揮) 録音:1950年(1)、1951年(2,3)、1949年(4)、1952年(5)、1953年(6)、1954年(7,8)、1956年(9,10)、ベルリンDisc151. ビゼー:歌劇『カルメン』ハイライト(ドイツ語歌唱)2. ビゼー:歌劇『カルメン』より『闘牛士の歌』3. ロッシーニ:歌劇『セヴィリャの理髪師』より『私は町の何でも屋』(ドイツ語歌唱)4. ヴェルディ:歌劇『トロヴァトーレ』より『炎は燃えて』(ドイツ語歌唱)5. ヴェルディ:歌劇『ドン・カルロ』より『ああ、むごい運命よ』(ドイツ語歌唱)6. プッチーニ:歌劇『ボエーム』より『冷たい手を』(ドイツ語歌唱)7. プッチーニ:歌劇『トスカ』より『妙なる調和』(ドイツ語歌唱) マリア・シュターダー(ソプラノ:1) オラリア・ドミンゲス(メゾ・ソプラノ:1) ヘルタ・テッパー(コントラルト:4,5) ヨージェフ・シマーンディ(テノール:1) エルンスト・コツープ(テノール:6,7) ヨーゼフ・メッテルニヒ(バリトン:1-3) バイエルン国立歌劇場合唱団(1) RIAS室内合唱団(2) バイエルン国立管弦楽団(1) ベルリン放送交響楽団(2-7) フェレンツ・フリッチャイ(指揮) 録音:1958年、ミュンヘン(1)、1957年、ドイツ(2-7)Disc161. ブラッハー:パガニーニの主題による変奏曲 Op.262. リーバーマン:管弦楽のためのフリオーソ3. アイネム:管弦楽のためのバラード Op.234. アイネム:ピアノ協奏曲 Op.20 ゲルティ・ヘルツォーク(ピアノ:4) RIAS交響楽団(1,2) ベルリン放送交響楽団(3,4) フェレンツ・フリッチャイ(指揮) 録音:1950年(1)、1954年(2)、1961年(3,4)、ベルリンDisc17ブラームス:1. ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.832. ヴァイオリンとチェロのための協奏曲イ短調 Op.102 ゲザ・アンダ(ピアノ:1) ヴォルフガング・シュナイダーハン(ヴァイオリン:2) ヤーノシュ・シュタルケル(チェロ:2) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1) ベルリン放送交響楽団(2) フェレンツ・フリッチャイ(指揮) 録音:1960年(1)、1961年(2)、ベルリンDisc181. フランク:交響的変奏曲… 【輸入盤】 フェレンツ・フリッチャイ/ドイツ・グラモフォン録音全集(86CD+1DVD) 【CD】 30,967 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明電子音楽のパイオニアのベスト作品を集めた画期的な一枚アルバム『Collector』にはピエール・アンリの1950年から2013年のベスト作品と考えられている16トラックが収録されています。 ここでは誰もが電子音楽の革新的、名人芸的な作品と出会うことができます。 世界的に有名な「サイケ・ロック」から「Une minute eternelle」、代表的な作品『扉とため息のためのヴァリエーション』からの未発表のリミックス作品「Varience」など、このアルバムは刺激的で、魅力的な音の世界へのかぎを与えてくれます。 ピエール・アンリはフランスの現代音楽の作曲家。 パリ音楽院でオリヴィエ・メシアンとナディア・ブーランジェに師事。 ピエール・シェフェールとともに電子音楽の一分野である「ミュージック・コンクレート」の先駆者とみなされています。 2人は電子音楽の最初の傑作『ひとりの男のための交響曲』を作曲しています。 その9年後、アンリは自身のスタジオ「APSOME」を作り、実験音楽、エレクトロアコースティックに専念しました。 2017年7月5日、89歳で亡くなりました。 (輸入元情報)【収録情報】1. アンリ:Une minute eternelle2. アンリ/シェフェール:Strette - Symphonie pour un homme seul(ひとりの男のための交響曲)- Remix 20163. アンリ:Spirale - Remix 20164. アンリ:Varience - Remix 20165. アンリ:Rock electronique(ロック・エレクトロニック) - La Reine verte(緑の女王) - Remix 20166. アンリ:Communion - Messe de Liverpool(リヴァプールのミサ)7. アンリ/ミシェル・コロンビエ:Prologue(プロローグ) - Messe pour le temps present(現代のためのミサ)8. アンリ/コロンビエ:Psyche rock(サイケ・ロック) - Messe pour le temps present(現代のためのミサ)9. アンリ:Danse - Mouvement-Rythme-Etude(動き、リズム、エチュード)10. アンリ:Crescendo - Kyldex - Remix 201611. アンリ:Noyau secret - Labyrinthe !(ラビラント!)12. アンリ:Machine danse13. アンリ:Tunnel de la mort - Le Fil de la vie(人生の流れ)14. アンリ:Coverdose - Pulsations15. アンリ:Utopia Hip-Hop - Final16. アンリ:Tokyo 2002(東京2002) ピエール・アンリ(プログラミング) 録音:2013年(1)、1950年(2)、1955年(3)、1963/2008年(4)、1963年(5)、1967年(7,8)、1970年(9,12)、1973年(10)、2003年(11)、2012年(13)、2007年(14)、2009年(15)、1998年(16)、フランス 【輸入盤】 アンリ、ピエール(1927-2017) / ピエール・アンリ?Collector 【CD】 1,923 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明久石 譲〜Joe Hisaishi in Vienna久石 譲のドイツ・グラモフォン第2弾アルバムは、クラシック作曲家及び指揮者としての研ぎ澄まされた技巧と感性に焦点を当てたクラシック作品集。 2021年に京都で初演された『Symphony No. 2』は本人指揮によりウィーン交響楽団とウィーン楽友協会で世界初録音。 そしてこちらも世界初録音となる『Viola Saga』は著名なヴィオラ・ソリスト、アントワン・タメスティをフィーチャー。 今作のリード・トラックでもあり、2022年の日本での初演時から評価の高い楽曲となっています。 (輸入元情報)【収録情報】久石 譲:1. Symphony No. 2 I. What the World Is Now? II. Variation 14 III. Nursery Rhyme2. Viola Saga Movement 1 Movement 2 アントワン・タメスティ(ヴィオラ:2) ウィーン交響楽団 久石 譲(指揮) 録音時期:2023年3月(1) 9月(2) 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール(1) コンツェルトハウス(2) 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 久石譲 ヒサイシジョウ / Joe Hisaishi in Vienna?Symphony No. 2、Viola Saga : 久石 譲&ウィーン交響楽団、アントワン・タメスティ 【CD】 2,732 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ゲオルグ・ショルティ/ワーグナー:神々の黄昏【2022年ショルティ生誕110周年・没後25周年記念】【初回生産限定盤】【SA-CDハイブリッド仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】【三方背ケース】【歌詞対訳付きブックレット】レコード史上初の壮挙となった、ワーグナーの大作『ニーベルングの指環』のスタジオ全曲録音プロジェクトを担った指揮者、サー・ゲオルグ・ショルティの生誕110周年・没後25周年を記念して2022年にスタートした大プロジェクトの最終作。 ショルティが1958年から65年にかけて完成させた、史上初の『ニーベルングの指環』スタジオ全曲録音を計4作を随時リリース! 歌手、オーケストラ、演奏、録音、等全てにおいて、録音から半世紀以上たった現在でも最高の永遠の記録です。 この2022年リマスター盤では、1958年オリジナルのステレオ・マスターテープから2022年に制作したDSDマスターを使用。 元「Emil Berliner Studios」のアンドリュー・ウェッドマンが監督し、テープは「Studer A820」マシンと「Weiss」アナログ/デジタルコンバーター、そして出力を記録する独自のワークステーションで調整が行われました。 一番古いテープで65年経過した38本のオリジナル・マスターテープの中には、編集修理や酸化膜剥離が必要なテープもありましたが、状態の悪いテープは、55℃で10時間焼成することで修復に成功し、24bit/192kHzの高解像度で新たにマスタリングを行いました。 マスタリングは、1964年と1965年のオリジナル・レコーディング・セッションに関わり、1984年と1997年の2回のトランスファーの監督も行ったエンジニア、ジェイムズ・ロックの下で修行を積んだ、「DECCA」エンジニアのフィリップ・サイニーが担当。 テープヒスやノイズ除去には、「iZotope RX-9」や「CEDAR Retouch」など、以前のプログラムよりもはるかに効果的で侵襲の少ない洗練されたツールが使用されており、ウィーン・フィルの金管楽器や弦楽器の輝かしい倍音をかつてないほど聴かせてくれます。 日本盤のみ、グリーン・カラー・レーベルコート、オリジナルLPジャケットをあしらった三方背ケース、歌詞対訳付きブックレット付きです。 (メーカー資料より)【収録情報】● ワーグナー:『神々の黄昏』全曲 ビルギット・ニルソン(ソプラノ/ブリュンヒルデ) ヴォルフガング・ヴィントガッセン(テノール/ジークフリート) グスタフ・ナイトリンガー(バス・バリトン/アルベリヒ) ゴットロープ・フリック(バス/ハーゲン) クレア・ワトソン(ソプラノ/グートルーネ) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン/グンター) クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ/ヴァルトラウテ) ルチア・ポップ(ソプラノ/ヴォークリンデ) ギネス・ジョーンズ(ソプラノ/ウェルグンテ) モーリーン・ガイ(メゾ・ソプラノ/ロースヒルデ) ヘレン・ワッツ(アルト/第1のノルン) グレース・ホフマン(メゾ・ソプラノ/第2のノルン) アニタ・ヴェルキ(ソプラノ/第3のノルン) ウィーン国立歌劇場合唱団 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮) 録音時期:1964年5、6月、10月、11月 録音場所:ウィーン、ゾフィエンザール 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) 24bit/192khzリマスター SACD Hybrid CD Stereo/ SACD Stereo曲目リストDisc11.楽劇≪神々の黄昏≫ プロローグ 前奏曲-「あそこに光るのは何でしょう?」/2.楽劇≪神々の黄昏≫ プロローグ 「ヴォータンはその槍の柄に、熱慮を重ねた」/3.楽劇≪神々の黄昏≫ プロローグ 「巨人たちの建てた城は誇らかにそそり立ち」 間奏曲(夜明け)/4.楽劇≪神々の黄昏≫ プロローグ 「いとしい勇士よ!」/5.楽劇≪神々の黄昏≫ プロローグ 「私に愛の証を示そうとなさるなら」/6.楽劇≪神々の黄昏≫ プロローグ 「おお聖なる神々よ!気高き一族よ!」/7.楽劇≪神々の黄昏≫ プロローグ 間奏曲(ジークフリートのラインへの旅)/8.楽劇≪神々の黄昏≫ 第1幕 第1場 「聞いてくれ、ハーゲン」/9.楽劇≪神々の黄昏≫ 第1幕 第1場 「ギービヒ家の名誉にふさわしい妻を」/10.楽劇≪神々の黄昏≫ 第1幕 第1場 「血気に逸るこの者は」/11.楽劇≪神々の黄昏≫ 第1幕 第2場 「ギービヒ家の子息は誰なのか?」/12.楽劇≪神々の黄昏≫ 第1幕 第2場 「わが父祖の殿堂に挨拶をしてください」/13.楽劇≪神々の黄昏≫ 第1幕 第2場 「ギービヒの屋敷へよくおいでくださいました!」Disc21.楽劇≪神々の黄昏≫ 第1幕 第2場 「あなたの兄に私は家来になろうといったのだが」/2.楽劇≪神々の黄昏≫ 第1幕 第2場 「花咲く生命の、活気に満てる血潮を」/3.楽劇≪神々の黄昏≫ 第1幕 第2場 「では、元気よく出かけよう!」/4.楽劇≪神々の黄昏≫ 第1幕 第2場 「ここに坐って私は見張る」 間奏曲/5.楽劇≪神々の黄昏≫ 第1幕 第3場 「古きなじみの音が遠くから聞こえてくる」/6.楽劇≪神々の黄昏≫ 第1幕 第3場 「私のいうことをよく聞いてください!」/7.楽劇≪神々の黄昏≫ 第1幕 第3場 「何という気懸かりな夢の知らせを私に聞かせるのです!」/8.楽劇≪神々の黄昏≫ 第1幕 第3場 「炎々と燃える火の波が猛り狂って」/9.楽劇≪神々の黄昏≫ 第1幕 第3場 「ブリュンヒルデよ!一人の男が」Disc31.楽劇≪神々の黄昏≫ 第2幕 前奏曲/2.楽劇≪神々の黄昏≫ 第2幕 第1場 「ハーゲン、息子よ、眠っているのか?」 間奏曲/3.楽劇≪神々の黄昏≫ 第2幕 第2場 「ホイホー!ハーゲン!」/4.楽劇≪神々の黄昏≫ 第2幕 第2場 「ギービヒの姫君よ、喜んで私を迎え入れてください!」/5.楽劇≪神々の黄昏≫ 第2幕 第3場 「ホイホー!ホイホーホーホー!」/6.楽劇≪神々の黄昏≫ 第2幕 第4場 「グンター万歳!」/7.楽劇≪神々の黄昏≫ 第2幕 第4場 「貴き勇士よ、幸あれ!」/8.楽劇≪神々の黄昏≫ 第2幕 第4場 「私はあなたの手に指環を見ましたが」/9.楽劇≪神々の黄昏≫ 第2幕 第4場 「神聖な神々よ、天なる支配者たちよ!」/10.楽劇≪神々の黄昏≫ 第2幕 第4場 「燦く槍よ!聖なる武器よ!」/11.楽劇≪神々の黄昏≫ 第2幕 第4場 「グンター、あなたの妻を鎮めなさい」/12.楽劇≪神々の黄昏≫ 第2幕 第5場 「いかなる妖怪の企みが、ここに潜んでいるのだろう?」/13.楽劇≪神々の黄昏≫ 第2幕 第5場 「欺かれた女よ、私を信頼なさい!」/14.楽劇≪神々の黄昏≫ 第2幕 第5場 「さあ、グンター!気高いギビフング!」Disc41.楽劇≪神々の黄昏≫ 第3幕 前奏曲/2.楽劇≪神々の黄昏≫ 第3幕 第1場 「日の女神が明るい光を送っても」/3.楽劇≪神々の黄昏≫ 第3幕 第1場 「妖魔の奴に迷わされ」/4.楽劇≪神々の黄昏≫ 第3幕 第1場 「こんなに悪くいわれては、我慢してもいられない」/5.楽劇≪神々の黄昏≫ 第3幕 第1場 「ジークフリート!ジークフリート!ジークフリート!」/6.楽劇≪神々の黄昏≫ 第3幕 第2場 「ホイホー!」/7.楽劇≪神々の黄昏≫ 第3幕 第2場 「さあ飲むがよい、グンターよ!」/8.楽劇≪神々の黄昏≫ 第3幕 第2場 「ミーメという名の小やかましい小人がいて」/9.楽劇≪神々の黄昏≫ 第3幕 第2場 「さて、さびしさに耐えかねて、梢の方へ聞き耳立てると」/10.楽劇≪神々の黄昏≫ 第3幕 第2場 「ブリュンヒルデよ!聖なる花嫁よ!」/11.楽劇≪神々の黄昏≫ 第3幕 第2場 間奏曲(ジークフリートの葬送行進曲)/12.楽劇≪神々の黄昏≫ 第3幕 第3場 「あれはあの人の角笛だったのか?」/13.楽劇≪神々の黄昏≫ 第3幕 第3場 「ホイホー!ホイホー!」/14.楽劇≪神々の黄昏≫ 第3幕 第3場 「私に向かって訴えるな!」/15.楽劇≪神々の黄昏≫ 第3幕 第3場 「あなた方の嘆きのやかましい喚き声を止めてください」/16.楽劇≪神々の黄昏≫ 第3幕 第3場 「ラインの岸辺に大いなる薪を山と積み上げよ!」/17.楽劇≪神々の黄昏≫ 第3幕 第3場 「これは私の相続すべきもの 私自身のものとしよう」/18.楽劇≪神々の黄昏≫ 第3幕 第3場 「からすたちよ、飛んで行け!」 Wagner ワーグナー / 『神々の黄昏』全曲 ゲオルグ・ショルティ&ウィーン・フィル、ビルギット・ニルソン、ヴォルフガング・ヴィントガッセン、他(1964 ステレオ)(4SACD) 【SACD】 14,720 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明実際の歴史の悲劇と希望を語る新作音楽劇を国際的に活躍する中国人指揮者が初録音アメリカの作曲家アーロン・ジグマンの新しいオラトリオ『Emigre』の初録音がドイツ・グラモフォンより発売されます。 CD2枚組。 『Emigre』は実際の出来事からインスパイアされた作品で5年の歳月をかけて丁寧に作り上げられました。 この2幕のオラトリオの台本はグラミー賞、ピューリッツァー賞の受賞歴のあるマーク・キャンベルとソングライターのブロック・ウォルシュによる追加の歌詞によるものです。 演奏には国際的に活躍している中国の指揮者ロン・ユーと彼が音楽監督を務めている上海交響楽団、テノールのマシュー・ホワイトとアーノルド・リヴィングストン・ゲイス、ソプラノのMeigui Zhangとダイアナ・ニューマン、メゾ・ソプラノのHuiling Zhu、バス・バリトンのシェンヤンとアンドリュー・ドワン、ニューヨーク・フィルハーモニック・コーラスのメンバー、蘭州コンサートホール合唱団など総勢190人が参加しています。 第二次世界大戦時、ナチスのヨーロッパからのユダヤ人難民を上海の人々が受け入れました。 その数は3万人にのぼるとも言われています。 『Emigre』は1938年に難民として上海にたどり着いた2人のユダヤ人兄弟が新しい生活を築いてゆく姿が描かれています。 オットーは自身の運命を心に抱き続け、ヨーゼフは新しい生き方を求め、南京大虐殺で母親を失った体験から立ち直った中国の女性リサと恋に落ちます。 そこからこの音楽劇は愛と喪失の壮大な物語を語ります。 「歴史の洪水の中で社会的な状況や人間の運命の変化を避けて通ることはできませんが、人類の光と善は決して沈むことのない平底船です。 それは暗闇の中を進み、人類の運命と持続する歴史を運び、明るく希望に満ちた未来へと向かって航行します」〜ロン・ユー「アーロンとマークによって命を吹き込まれたこの重要な作品を共有し、この作品の世界初演とドイツ・グラモフォンへの録音を指揮することを誇りに思っています」〜ロン・ユー「『Emigre』は困難な時代に人々がどう共存していくのかを示しています。 私は助けを必要とする人々を受け入れた上海の人々をとても誇りに思います。 私たちは皆他の人々とどうつながるのかを考える必要があります。 私は世界中の音楽家と一緒に仕事をしてきましたが、彼らがどこからきているのかを考えたことはありません。 音楽は私たちの共通言語です。 それは希望のメッセージを伝えるための最良の言葉です」〜ロン・ユー(輸入元情報)【収録情報】● ジグマン:オラトリオ『Emigre』Disc1:第1幕1. Prologue2. Shanghai3. Look Ahead4. Dreaming Must Wait5. This House We Share6. My City7. Recitative8. No Word From Home9. In A Woman's Hands10. Yu Garden11. In a Perfect World12. One Magical Night13. Our PeopleDisc2:第2幕1. Ent'acte2. Light a Flame3. The Song Home4. You Cannot Deny My Love5. And Another Day6. Forever7. Once Upon a Night8. Where Is My Father?9. The Yeshiva in the Ghetto10. Nowhere to Go11. Through a Window マシュー・ホワイト、アーノルド・リヴィングストン・ゲイス(テノール) Meigui Zhang、ダイアナ・ニューマン(ソプラノ) Huiling Zhu(メゾ・ソプラノ) シェンヤン、アンドリュー・ドワン(バス・バリトン) ニューヨーク・フィルハーモニック・コーラスのメンバー 蘭州コンサートホール合唱団 上海交響楽団 ロン・ユー(指揮) 録音時期:2023年11月11-14日 録音場所:上海、ジャガー上海交響楽団ホール 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 ジグマン、アーロン(1961-) / オラトリオ『Emigre』 ロン・ユー&上海交響楽団、蘭州コンサートホール合唱団、マシュー・ホワイト、他(2CD) 【CD】 3,947 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明生誕100周年。 ドイツを代表する巨匠指揮者&ピアニストの録音を初集大成。 CD43枚組ボックス・セット、限定盤ドイツ生まれの指揮者・ピアニスト、ヴォルフガング・サヴァリッシュ[1923-2013]が昨年2023年、生誕100周年を迎えました。 それを記念してデッカより、サヴァリッシュがフィリップス&ドイツ・グラモフォンに行った録音が初めてすべてまとめて発売されます。 CD43枚組ボックス・セット。 限定盤。 ハイドン、ベートーヴェン、チャイコフスキーの交響曲、そしてブラームス、メンデルスゾーンの交響曲全曲、ブラームス、メンデルスゾーン、シューベルトの合唱曲、珍しいオペラ録音とよく知られているバイロイト音楽祭のワーグナー録音、サヴァリッシュのピアノ伴奏によるディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ、ヘルマン・プライ、ペーター・シュライアーの歌曲が収められています。 ヴォルフガング・サヴァリッシュが1957年にワーグナーの『トリスタンとイゾルデ』でバイロイト音楽祭デビューを果たした時に、ハンス・クナッパーツブッシュはたった一言「この若者は素晴らしい」と述べました。 まだ34歳だったサヴァリッシュですが、ヘルベルト・ブロムシュテット、カルロス・クライバー、ベルナルド・ハイティンク、クリストフ・フォン・ドホナーニなど新世代の最も輝かしい指揮者たちのひとりと見なされていました。 サヴァリッシュはミュンヘン生まれ。 5歳からピアノを始め、10歳の頃にはコンサート・ピアニストになることを決心していました。 そしてリヒャルト・シュトラウスとクナッパーツブッシュから大きな影響を受けています。 アウクスブルク市立歌劇場(1947〜53年)を経て、1971年にミュンヘンのバイエルン国立歌劇場の音楽監督となり、その後音楽総監督(1982〜92年)となりました。 1960〜70年代にはウィーン交響楽団の首席指揮者、ハンブルク・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督、スイス・ロマンド管弦楽団の芸術監督も務めました。 またNHK交響楽団、パリ音楽院管弦楽団、イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団と定期的に演奏し、最後にフィラデルフィア管弦楽団の音楽監督(1993〜2003年)でキャリアを締めくくりました。 またピアニストとしての活動は主に室内楽や、シュヴァルツコップ、ヘルマン・プライ、トーマス・ハンプソンなどの歌手との歌曲のリサイタルに限定されていました。 このセットのディスク38から43まではサヴァリッシュがピアニストとして登場し、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウやヘルマン・プライなどの歌手と共演しています。 ペーター・シュライアーとの素晴らしいリサイタルもあります。 ブックレットに掲載されているRemy Louisによるライナーノーツ(欧文)にはサヴァリッシュについて「彼は飛躍することなく現代的で、冷淡になることなく客観的で、魅力的なスタイルの鋭敏さをそなえている」と書かれています。 オリジナル・ジャケット仕様。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1ベートーヴェン:1. 交響曲第6番ヘ長調 Op.68『田園』2. 『フィデリオ』序曲 Op.72c ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮) 録音:1960年9月、アムステルダムDisc2ベートーヴェン:1. 交響曲第7番イ長調 Op.922. 劇音楽『シュテファン』 Op.117〜序曲 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮) 録音:1962年1月、アムステルダムDisc3ブラームス:1. 交響曲第1番ハ短調 Op.682. 交響曲第3番ヘ長調 Op.90 ウィーン交響楽団 ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮) 録音:1962年12月(1)、1961年1月(2)、オーストリアDisc4ブラームス:1. 交響曲第2番ニ長調 Op.732. 交響曲第4番ホ短調 Op.98 ウィーン交響楽団 ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮) 録音:1959年1月(1)、1963年2月(2)、オーストリアDisc5● ブラームス:ドイツ・レクィエム Op.45 ヴィルマ・リップ(ソプラノ) フランツ・クラス(バリトン) ウィーン楽友協会合唱団 ウィーン交響楽団 ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮) 録音:1962年2月、ウィーンDisc6ブラームス:1. 大学祝典序曲 Op.802. 悲劇的序曲 Op.813. 運命の歌 Op.544. アルト・ラプソディ Op.535. ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a アーフェ・ヘイニス(コントラルト:4) ウィーン楽友協会合唱団(3,4) ウィーン交響楽団 ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮) 録音:1961年1月(1)、4月(2)、1959年11月(5)、オーストリア、1962年2月(3,4)、ウィーンDisc7ハイドン:1. 交響曲第94番ト長調 Hob.I:94『驚愕』2. 交響曲第100番ト長調 Hob.I:100『軍隊』 ウィーン交響楽団 ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮) 録音:1961年、ウィーンDisc81. ハイドン:交響曲第92番ト長調 Hob.I:92『オックスフォード』2. シューベルト:交響曲第1番ニ長調 D.82 ウィーン交響楽団 ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮) 録音:1963年4月、ウィーンDisc91. ハイドン:交響曲第101番ニ長調 Hob.I:101『時計』2. シューベルト:交響曲第5番変ロ長調 D.485 ウィーン交響楽団 ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮) 録音:1962年(1)、1962年10月(2)、ウィーンDisc101. シューベルト:交響曲第8番ロ短調 D.759『未完成』2. メンデルスゾーン:交響曲第4番イ長調 Op.90『イタリア』 ウィーン交響楽団 ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮) 録音:1959年10月(1)、4月(2)、ウィーンDisc11● シューベルト:交響曲第9番ハ長調 D.944『グレート』 ウィーン交響楽団 ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮) 録音:1961年2月、ウィーンDisc12メンデルスゾーン:1. 交響曲第1番ハ短調 Op.112. 交響曲第3番イ短調 Op.56『スコットランド』 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮) 録音:1967年6月、ロンドンDisc13メンデルスゾーン:1. 交響曲第2番変ロ長調 Op.52『讃歌』2. 序曲『ルイ・ブラス』 Op.95 ヘレン・ドナート(ソプラノ:1) ロートラウト・ハンスマン(ソプラノ:1) ヴァルデマール・クメント(テノール:1) ニュー・フィルハーモニア合唱団(1) ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮) 録音:1967年6月、ロンドンDisc14メンデルスゾーン:1. 交響曲第4番イ長調 Op.90『イタリア』2. 交響曲第5番ニ短調 Op.107『宗教革命』 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮) 録音:1966年6月、ロンドンDisc15-16● メンデルスゾーン:オラトリオ『エリヤ』 Op.70 エリー・アメリング、レナーテ・クラーマー(ソプラノ) アンネリース・ブルマイスター(メゾ・ソプラノ) ギーゼラ・シュレーター(コントラルト) ペーター・シュライアー(テノール) テオ・アダム、ヘルマン=クリスティアン・ポルスター(バス) ライプツィヒ放送合唱団 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮) 録音:1968年6月、ライプツィヒDisc17● シューベルト:ミサ曲第5番変イ長調 D.678 ヘレン・ドナート(ソプラノ) インゲボルク・シュプリンガー(メゾ・ソプラノ) ペーター・シュライアー(テノール) テオ・アダム(バス) クリストフ・アルブレヒト(オルガン) ライプツィヒ放送合唱団 シュターツカペレ・ドレスデン ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮) 録音:1971年6月、ドレスデンDisc18● シューベルト:ミサ曲第6番変ホ長調 D.950 ヘレン・ドナート(ソプラノ) インゲボルク・シュプリンガー(メゾ・ソプラノ) ハンス=ヨアヒム・ロッチュ(テノール) テオ・アダム(バス) ライプツィヒ放送合唱団 シュターツカペレ・ドレスデン ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮) 録音:1971年6月、ドレスデンDisc19シューベルト:1. 交響曲第1番ニ長調 D.822. 交響曲第2番変ロ長調 D.1253. イタリア風序曲 第1番ニ長調 D.5904. イタリア風序曲 第2番ハ長調 D.591 シュターツカペレ・ドレスデン ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮) 録音:1966年10月(1)、1967年(2-4)、ドレスデンDisc20シューベルト:1. 交響曲第3番ニ長調 D.2002. 交響曲第4番ハ短調 D.417『悲劇的』 シュターツカペレ・ドレスデン ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮) 録音:1967年、ドレスデンDisc21シューベルト:1. 交響曲第5番変ロ長調 D.4852. 交響曲第8番ロ短調 D.759『未完成』3. 交響曲第6番ハ長調 D.589〜第1楽章、第2楽章 シュターツカペレ・ドレスデン ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮) 録音:1967年、ドレスデンDisc22シューベルト:1. 交響曲第6番ハ長調 D.589〜第3楽章、第4楽章2. 交響曲第9番ハ長調 D.944『グレート』 シュターツカペレ・ドレスデン ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮) 録音:1967年、ドレスデンDisc23J.シュトラウス2世:1. 美しく青きドナウ Op.3142. 南国のバラ Op.3883. 酒・女・歌 Op.3334. 皇帝円舞曲 Op.4375. 芸術家の生活 Op.3166. 春の声 Op.4107. ウィーンの森の物語 Op.3258. ウィーン気質 Op.354 ウィーン交響楽団 ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮) 録音:1961年12月、ウィーンDisc24J.シュトラウス2世:1. トリッチ・トラッチ・ポルカ Op.2142. ウィーンのボンボン Op.3073. 新ピッツィカート・ポルカ Op.4494. 加速度円舞曲 Op.2345. チク・タク・ポルカ Op.3656. 雷鳴と電光 Op.3247. 朝刊 Op.2798. 常動曲 Op.2579. レモンの花咲くところ Op.36410. 狩り Op.373 ウィーン交響楽団 ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮) 録音:1965年12月、ウィーンDisc25● チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調 Op.64 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮) 録音:1962年1月、アムステルダム… 【輸入盤】 ヴォルフガング・サヴァリッシュ/フィリップス&ドイツ・グラモフォン録音全集(43CD) 【CD】 30,158 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明musica viva #43ラッヘンマン:マイ・メロディーズヘルムート・ラッヘンマンの『マイ・メロディーズ』は2016年から18年にかけて作曲された後、早くも翌年に改訂、更に2023年に再び改訂された作品です。 このアルバムは2023年の改訂版初演時の演奏を収録したもの。 ヴェネツィアでルイジ・ノーノに師事して以来、長い間「メロディ」にこだわっていたというラッヘンマン、この作品は2008年にマドリードで『マッチ売りの少女』のリハーサルをした際、8本のホルンが奏でる音色からアイデアを得て書き上げたものです。 アルバムの ボーナス・トラックでは作品の特徴的な部分の抜粋を聴くことができ、ラッヘンマン特有の音形やホルンの特殊奏法、息遣いが生み出すノイズまでを含む多彩なサウンドを知ることができます。 (輸入元情報)【収録情報】ラッヘンマン:● マイ・メロディーズ(2016-18/2019/2023)〜8本のホルンと管弦楽のために バイエルン放送交響楽団のホルン・グループ バイエルン放送交響楽団 マティアス・ヘルマン(指揮) 録音時期:2023年6月23日 録音場所:ミュンヘン、ヘルクレスザール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)● ボーナス・トラック(トラック7〜20 全曲からの特徴的な部分の抜粋)● ヘルムート・ラッヘンマンとヨハン・ヤーンの対話 【輸入盤】 ラッヘンマン(1935-) / マイ・メロディーズ マティアス・ヘルマン&バイエルン放送交響楽団 【CD】 2,935 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ジョセフ・アレッシほか、豪華ソリストを迎えたサミュエル・ジョーンズ協奏曲集!サミュエル・ジョーンズはイーストマン音楽院でハワード・ハンソン(交響曲第1番『ノルディック』と第2番『ロマンティック』で有名)に作曲を、指揮をウィリアム・スタインバーグに学びました。 シアトル交響楽団のコンポーザー・イン・レジデンスを務めたこともあります。 彼の作風は師匠ハワード・ハンソンの系譜に連なる新古典主義もしくは新ロマン主義的なもので、堅固な様式の上にロマンティックな旋律や劇的な展開が行われるもの。 管弦楽の機能を存分にいかした3つの協奏曲は聴きごたえ充分の秀作ぞろいです。 ソリストも豪華で、フィラデルフィア首席のフルート奏者ジェフリー・ケーナー、ソリストとして「NAXOS」にレコーディングが多数あるマイケル・リュドヴィッグ、ニューヨーク・フィル首席で名人として知られるジョセフ・アレッシが参加しています。 (輸入元情報)【収録情報】サミュエル・ジョーンズ:1. フルート協奏曲(2018)2. ヴァイオリン協奏曲(2014)3. トロンボーン協奏曲『ヴィタ・アカデミカ』(2009) ジェフリー・ケーナー(フルート:1) マイケル・リュドヴィッグ(ヴァイオリン:2) ジョセフ・アレッシ(トロンボーン:3) ボストン・モダン・オーケストラ・プロジェクト ギル・ローズ(指揮) 録音時期:2021年11月29日(1)、2020年1月12日(2,3) 録音方式:ステレオ(デジタル) SACD Hybrid 【輸入盤】 ジョーンズ、サミュエル(1935-) / 協奏曲集 ジェフリー・ケーナー、マイケル・リュドヴィッグ、ジョセフ・アレッシ、ギル・ローズ&ボストン・モダン・オーケストラ・プロジェクト 【SACD】 3,026 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明それまでの解釈を打ち破り、ひと味もふた味もちがう異彩を放ったアーノンクールのモーツァルトの名演から、交響曲、セレナード、オペラ序曲をまとめて収録したボックス1953年、ニコラウス アーノンクールは、妻のアリスとウィーン交響楽団の同僚と共に古楽器のアンサンブル「ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス」を設立しました。 彼のアンサンブルは革命を追求したことはありません。 何十年にもわたって歴史的な楽器でバロック作品を演奏し、その後のアーノンクールはレパートリーをクラシック、ロマン派、そして20世紀の音楽に広げ、ヨーロッパのトップ「モダン」オーケストラを指揮しました。 「モーツァルトは革新者ではありませんでしたが、彼の個人的なスタイルには計り知れない壮大さがあります。 現代のオーケストラで自分の音楽を演奏する人は誰でも、オリジナルのサウンド特性を絶対に探求しなければなりません」とアーノンクールが語っているとおり、それまでの往年の指揮者たちが塗り足した解釈を全て洗い流すことをモダン楽器オーケストラに取り入れ、斬新な解釈で演奏しました。 これが現在の新しいオーケストラ演奏の元となっていることを忘れてはいけません。 このボックス・セットは、ピリオド楽器のウィーン・コンツェントゥス・ムジクスによるもの、そしてアムステルダムのコンセルトヘボウ管弦楽団での彼の新しいモーツァルトへのアプローチの両方に焦点を当てています。 ※ここに収録されている、ウィーン・コンツェントゥス・ムジクスと録音した交響曲の音源は、Sony Classical(DHM)からリリースされた「モーツァルト:初期交響曲集(BVCD38161、88883798532)」に貸し出されて収録されたものと同じ音源となります。 ※輸入商品のため、入荷時点で、商品(ジャケット・外装ビニール・外装箱・ケース・封入物など含む)に、細かい傷・折れ・擦れ・凹み・破れ・汚れ・角潰れ・再生に影響のないディスク盤面の傷・汚れ・イメージ違い・個体差などが見られる場合がございます。 商品の状態・品質につきましてはあらかじめご了承の上、ご購入いただけますようお願い申し上げます。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1モーツァルト:1. 交響曲第10番ト長調 K.742. 交響曲第11番ニ長調 K.843. 交響曲第12番ト長調 K.110(75b)4. 交響曲第13番ヘ長調 K.1125. 交響曲第14番イ長調 K.114 ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス ニコラウス・アーノンクール(指揮) 録音:11-12.VII.1991 (3), XII.1994 (5), XII.1996 (4), XII.1997 (1,2), Casino Zogernitz, ViennaDisc21. 交響曲第16番ハ長調 K.1282. 交響曲第17番ト長調 K.1293. 交響曲第18番ヘ長調 K.1304. 交響曲第19番変ホ長調 K.132 ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス ニコラウス・アーノンクール(指揮) 録音:11-12.VII.1991 (4), X. (2,3) & XII. (1) 1996, Casino Zogernitz, ViennaDisc31. 交響曲第20番ニ長調 K.1332. 交響曲第21番イ長調 K.1343. 交響曲第23番ニ長調 K.181(162b)4. 交響曲第24番変ロ長調 K.182(173dA) ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス ニコラウス・アーノンクール(指揮) 録音:11-12.VII.1991 (4), XII.1992 (3), XII.1994 (1), X.1996 (2), Casino Zogernitz, ViennaDisc41. 交響曲第25番ト短調 K.1832. 交響曲第26番変ホ長調 K.1843. 交響曲第28番ハ長調 K.2004. 交響曲第27番ト長調 K.199(162a) ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(1,2,3) ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス(4) ニコラウス・アーノンクール(指揮) 録音:VI.1983 (1), I-II.1988 (2,3), Concertgebouw Amsterdam; XII.1990, Casino Zogernitz, Vienna (4)Disc51. 交響曲第29番イ長調 K.2012. 交響曲第30番ニ長調 K.2023. 交響曲第31番ニ長調 K.297『パリ』 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 ニコラウス・アーノンクール(指揮) 録音:IX.1981 (3), V-VI.1984 (1), I-II.1988 (3), Concertgebouw AmsterdamDisc61. 交響曲第32番ト長調 K.3182. 交響曲第33番変ロ長調 K.3193. 交響曲第34番ハ長調 K.3384. 交響曲第35番ニ長調 K.385『ハフナー』 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 ニコラウス・アーノンクール(指揮) 録音:XI.1980 (3,4), IX.1981 (2), V-VI.1984 (1), Concertgebouw AmsterdamDisc71. 交響曲第36番ハ長調 K.425『リンツ』2. 交響曲第38番ニ長調 K.504『プラハ』 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 ニコラウス・アーノンクール(指揮) 録音:IX.1981 (2), XI.1984 (1), Concertgebouw AmsterdamDisc81. 交響曲第39番変ロ長調 K.5432. 交響曲第40番ト短調 K.5503. 交響曲ヘ長調(第42番) K.75 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(1,2) ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス(3) ニコラウス・アーノンクール(指揮) 録音:VI.1983 (2), VI.1984 (1), Concertgebouw Amsterdam; XII.1997, Casino Zogernitz, Vienna (3)Disc91. 交響曲第41番ハ長調 K.55『ジュピター』2. 交響曲ニ長調(第44番) K.813. 交響曲ニ長調(第45番) K.954. 交響曲ハ長調(第46番) K.96 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(1) ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス(2-4) ニコラウス・アーノンクール(指揮) 録音:III.1982, Concertgebouw Amsterdam (1); XII.1997, Casino Zogernitz, Vienna (2-4)Disc101. 行進曲 ニ長調 K.189(167b)2. セレナード第3番ニ長調 K.185(167a)3. セレナード第11番変ホ長調 K.375 ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス(1,2) ウィーン・モーツァルト管楽合奏団(3) ニコラウス・アーノンクール(指揮) 録音:XI.1993, Casino Zogernitz, Vienna (1,2); 1985 (3)Disc111. 行進曲 ニ長調 K.237(189c)2. セレナード第4番ニ長調 K.203(189b)3. セレナード第12番ハ短調 K.388『ナハトムジーク』 ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス(1,2) ウィーン・モーツァルト管楽合奏団(3) ニコラウス・アーノンクール(指揮) 録音:XI.1993, Casino Zogernitz, Vienna (1,2); 1985 (3)Disc121. セレナード第7番ニ長調 K.250『ハフナー』2. セレナード第8番ニ長調 K.286(269a)『ノットゥルナ』 トーマス・ツェートマイアー(ヴァイオリン:1) シュターツカペレ・ドレスデン(1) ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス(2) ニコラウス・アーノンクール(指揮) 録音:25.II & 1.III.1984, Lukaskirche Dresden (1); III-IV.1987 Casino Zogernitz, Vienna (2)Disc131. 歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』 K.588〜序曲2. 歌劇『ドン・ジョヴァンニ』 K.527〜序曲3. 歌劇『にせの女庭師』 K.196〜序曲4. 行進曲 ニ長調 K.215(213b)5. セレナード第5番ニ長調 K.204(213a)6. セレナード第13番ト長調 K.525『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(1,2) ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス(3-6) ニコラウス・アーノンクール(指揮) 録音: VI.1988 Minoritensaal, Graz (6) X.1988 (2), I.1991 (1) Concertgebouw Amsterdam XII.1990, Casino Zogernitz (4,5) 8-9.VI.1991, Konzerthaus, Vienna (3)Disc141. 歌劇『ルーチョ・シッラ』 K.135〜序曲2. セレナード第6番ニ長調 K.239『セレナータ・ノットゥルナ』3. セレナード第9番ニ長調 K.320『ポストホルン』 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(1) ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス(2) ペーター・ダム(ポストホルン:3) シュターツカペレ・ドレスデン(3) ニコラウス・アーノンクール(指揮) 録音: 26-27, 29.II.1984, Lukaskirche, Dresden (3) 27, 39-30.XI.1984, Concertgebouw Amsterdam (1) III-IV.1987 Casino Zogernitz, Vienna (2)Disc151. 歌劇『フィガロの結婚』 K.492〜序曲2. 劇音楽『劇場支配人』 K.486〜序曲3. 歌劇『魔笛』 K.620〜序曲4. 歌劇『皇帝ティートの慈悲』 K.621〜序曲5. 歌劇『後宮からの逃走』 K.384〜序曲6. 歌劇『イドメネオ』 K.366〜序曲7. セレナード第10番変ロ長調 K.361『グラン・パルティータ』 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(1,2) チューリッヒ歌劇場管弦楽団(3,4) チューリッヒ歌劇場モーツァルト管弦楽団(5,6) ウィーン・モーツァルト管楽合奏団(7) ニコラウス・アーノンクール(指揮) 録音: III. &VI.1980, Albisrieder Neue Kirche, Zurich (6) V.1986 (2), V.1993 (1) Concertgebouw Amsterdam XI.1987 (3), III.1993 (4) Alsteller, Zurich II-III.1985, Mozartorchester des Opernhauses Zurich (5) 13-15.IX.1983, Casino Zogernitz, Vienna (7) 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / 交響曲、セレナード、序曲集 ニコラウス・アーノンクール&ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス、コンセルトヘボウ管弦楽団、シュターツカペレ・ドレスデン、他(15CD) 【CD】 5,768 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アルディッティ四重奏団が弾くホセ・マニュエル・ロペス=ロペス!1956年マドリード生まれのスペイン人作曲家、ホセ・マニュエル・ロペス=ロペスの室内楽作品集。 IRCAM(フランス国立音響音楽研究所)では巨匠トリスタン・ミュライユらとともにコンピューター音楽を研究していたホセ・マニュエル・ロペス=ロペスは、1996年から京都に滞在した時期があり、その経験が音色と音楽の時間軸についての考え方に深い変化をもたらしたといいます。 神話的な性格を持つ『弦楽四重奏曲第1番』は、当盤でも演奏を務め、20世紀以降の作品の演奏で世界的な名声を博すアルディッティ四重奏団とバレンシア音楽院の委嘱による作品。 2008年作曲のピアノ三重奏作品『トリオIII』ではスペイン生まれで現代音楽界の主要なピアニストのひとり、アルベルト・ロサドがアルディッティ四重奏団のメンバーと共演します。 アルバムのタイトルにもなっている2020年の弦楽四重奏作品『無限の日曜日』もまたアルディッティ四重奏団のために書かれた作品で、Covid-19のパンデミックによって人類が直面した前例のない困難に対する感情や恐怖をリアルに伝えています。 (輸入元情報)【収録情報】ロペス=ロペス:● 弦楽四重奏曲第1番(2007)● トリオIII(2008)● 弦楽四重奏曲第2番『無限の日曜日』(2020) アルディッティ四重奏団 アルベルト・ロサド(ピアノ) 録音時期:2023年1月13日 録音場所:スペイン、サラゴサ・オーディトリアム、モーツァルト・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 ロペス=ロペス、ホセ・マニュエル(1956-) / 無限の日曜日 アルディッティ四重奏団、アルベルト・ロサド 【CD】 3,238 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ネヴィル・マリナー生誕100年記念ボックス長いキャリアの中で、充実した賞賛されるディスコグラフィを築き上げ、史上最も多くの録音とベストセラーを記録した指揮者のひとり、マリナーの至芸このネヴィル・マリナー[1924-2016]の80枚組CDボックスは、生誕100年を迎える2024年4月15日を記念して、EMIクラシックス(75CD)、エラート(3CD)、ヴァージン・クラシックス(1CD)、Teldec(1CD)の音源をすべてまとめたものです。 マリナーはもともと18世紀音楽の指揮者として名声を博し、現代の楽器を使用しながら歴史に基づいたアプローチを開拓しました。 バッハ、ヘンデル、ハイドン、モーツァルトが重要な位置を占めていますが、レパートリーは17世紀から20世紀後半まで幅広く、交響楽、協奏曲、合唱曲、オーケストラ曲、オペラやオペレッタからの抜粋、 そしてナレーターとの共演など幅広いジャンルの音楽を手がけています。 マリナーは長いキャリアの中で、充実した賞賛されるディスコグラフィを築き上げ、史上最も多くの録音とベストセラーを記録した指揮者のひとりとなりました。 1958年に同僚のグループとともに室内オーケストラである「アカデミー室内管弦楽団(アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ)」を設立。 この豊かで多様なコレクションの中で際立っているアカデミー室内管弦楽団との演奏は、バロックとバロックで変革をもたらした19世紀と20世紀のクラシックのレパートリーを、新鮮でスタイリッシュな精神を一貫して体現しています。 指揮者としてのマリナーの卓越性と影響力は、シュトゥットガルト放送交響楽団、シュターツカペレ・ドレスデン、ロンドン交響楽団、ノーザン・シンフォニア、ロサンジェルス室内管弦楽団、ミネソタ管弦楽団との録音によってさらに証明されました。 ネヴィル・マリナーは、1924年にイギリスのリンカン市で生まれました。 彼の最初のヴァイオリンとピアノの先生は、本職が大工だった父親でした。 1939年に英国王立音楽大学でヴァイオリンの勉強を始めました。 彼は 1941年から1943年まで軍隊に勤務しましたが、王立音楽大学に戻り、パリ音楽院に留学し1年間過ごしました。 音楽教師として短期間務めた後、特にフィルハーモニア管弦楽団とロンドン交響楽団、室内楽奏者として生計を立てるようになり、1954年にロンドン交響楽団の第2ヴァイオリン首席に就任。 アカデミー室内管弦楽団の活動と並行しながら1969年までロンドン交響楽団の職に留まりました。 オーケストラ奏者として共演した指揮者の中にはトスカニーニやフルトヴェングラーもいました。 マリナーが指揮者としてのキャリアをさらに深めようと決意したとき、1961年にロンドン交響楽団の首席指揮者に就任したピエール・モントゥーから指導とレッスンを受けました。 1958年、マリナーは仲間の弦楽奏者のグループとともにアカデミー室内管弦楽団を設立しました。 グループ名は、彼らが最初のコンサートを行ったトラファルガー広場近くの教会の名前から取られました。 当初このグループはバロックのレパートリーに焦点を当てており、指揮者はいませんでしたが、マリナーはすぐに指揮者の役割を引き受け、時にはヴァイオリンを弾きながら指揮することもありました。 しだいに管楽器、打楽器、合唱団まで拡大し、レパートリーの範囲は大幅に広がりました。 マリナーは2011年まで音楽監督を務めました。 マリナーは、チェンバロ奏者で音楽学者のサーストン・ダートやホルン奏者のバリー・タックウェル、クラリネット奏者のジェルヴァース・ドゥ・ペイエなどの著名なオーケストラ奏者やソリストと緊密に協力しました。 マリナーは90歳の誕生日のインタビューで、「当時(1950年代後半)のバロック音楽は、ゆっくりとしていて、厚く、曇っていて、真剣に受け止められておらず、まるで古代の遺物のようだった。 そこで新たにテクスチャーの明瞭さとテンポの活力を求めたのです。 アカデミー室内管弦楽団の響きのおかげで世界中で称賛されるようになった」と語っています。 ガーディアン紙は、「多くの人に喜びを与えた最高品質の音楽制作の人生」と称賛しました。 テレグラフ紙は「エネルギーと生産量において、マリナーには匹敵する者はほとんどいなかった。 彼は2000曲の音楽作品を600回以上録音しており、これはカラヤン以外のどの指揮者よりも偉大な遺産」と評しています。 1987年ニューヨーク・タイムズ紙はマリナーを「中道派の古楽運動と呼ばれるものの最もスタイリッシュな指揮者」と評し、同紙はマリナーの死亡記事で「マリナーはただ多作な音楽家だったわけではない。 彼はまた、モーツァルト、バッハ、ヘンデルの作品など、近世の音楽を現代でどのように演奏すべきかについての議論でも目立った人物でした。 彼は古楽のためのより小規模で機敏なグループを提唱し、そのレパートリーを現代の楽器で演奏することに専念し続けた」と書いています。 グラモフォン誌の編集長ジェームス・ジョリーは「鮮明なアンサンブル、素晴らしいダイナミズム、リズミカルな活気、驚くべき劇的な激しさ、スタイル、完全な技術的安全性。 マリナーがその長い生涯を通じてクラシック音楽の世界に与えた影響を過小評価してはいけない。 ピリオド・パフォーマンス運動の物語が語られるとき、あまりにも多くの場合、物語は伝統的な20世紀の交響楽団の活動から、バロックと古典のレパートリーを「救い出し」、歴史に基づいた新興のアンサンブルへと飛躍します。 このアプローチは作曲家も認識していたかもしれません。 しかし、これら2つのまったく異なる世界の間の重要なリンクは室内オーケストラの仕事であり、マリナーとアカデミー室内管弦楽団は最も中心的なアンサンブルのひとつであり、世界で最も録音され賞賛されているアンサンブルのひとつです」と書いています。 ガーディアン紙は「彼のバッハ、ヴィヴァルディ、ヘンデル、ハイドン、モーツァルトは快活で優雅でした。 彼は20世紀のイギリスの弦楽に専門知識と直観的な理解をもたらした。 そして、ハイドンの『天地創造』のような彼の大規模な作品の録音のいくつかには、今後何年も売れ続ける光沢と輝きがある」と書いています。 マリナーはアカデミー室内管弦楽団を超えて、ロサンジェルス室内管弦楽団の最初の音楽監督、ミネソタ管弦楽団(1979〜87年)とシュトゥットガルト放送交響楽団(1983〜89年)の両方で音楽監督および首席指揮者を務めました。 彼はまた、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団やニューヨーク・フィルハーモニック、NHK交響楽団への客演など、世界中の主要なオーケストラにゲスト出演しました。 *各CDは、オリジナル・ジャケットデザインの紙ジャケに封入。 *旧EMIから発売されておりました元キャピトル音源のアルバム(レスピーギ:リュートのための古風な舞曲とアリアなど)は、現在ユニバーサルが権利をもっているため、このボックスには収録されておりません。 *ブックレットには、音楽評論家タリー・ポッター氏によるコメントが掲載(欧文のみ)。 *歌詞対訳は掲載されておりません。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1M-A.シャルパンティエ:● テ・デウム H.146● マニフィカト H.74 アカデミー室内管弦楽団&合唱団 サー・ネヴィル・マリナー(指揮) 録音:XI.1990, No. 1 Studio, Abbey Road, LondonDisc2J.S.バッハ:● カンタータ『しりぞけ、もの悲しき影』(結婚カンタータ) BWV.202● カンタータ『わが楽しみは、元気な狩のみ』(狩のカンタータ) BWV.208 エリー・アメリング(ソプラノ) アカデミー室内管弦楽団 サー・ネヴィル・マリナー(指揮) 録音:3 & 5-7.VI.1972, Kingsway Hall, LondonDisc3● J.S.バッハ:マニフィカト ニ長調 BWV.243● ヴィヴァルディ:グローリア ニ長調 RV.589 バーバラ・ヘンドリックス(ソプラノ)、他 アカデミー室内管弦楽団&合唱団 サー・ネヴィル・マリナー(指揮) 録音:X.1990, No. 1 Studio, Abbey Road, LondonDisc4J.S.バッハ:● クリスマス・オラトリオ BWV.248〜『備えよシオン、優しい心で』● カンタータ第190番BWV.190〜主に向かいて新しき歌をうたえ● カンタータ第129番BWV.129〜ほめ讃えよ、主を● カンタータ第34番BWV.34〜幸あり、汝ら選びぬかれた魂● ヨハネ受難曲 BWV.245〜全ては終わった● あなたがそばにいたら BWV.508● カンタータ第6番BWV.6〜神のいとし子よ● カンタータ第161番BWV.161〜来たれ、甘き死の時よ● 復活祭オラトリオ BWV.249〜早く、私に言ってください● カンタータ第11番BWV.11〜留まりませ 愛しき● マニフィカト BWV.243〜わが魂は頌め讃う ジャネット・ベイカー(メゾ・ソプラノ) アカデミー室内管弦楽団 サー・ネヴィル・マリナー(指揮) 録音:7-9 & 17.X.1975, No. 1 Studio, Abbey Road, LondonDisc5-7J.S.バッハ:● ブランデンブルク協奏曲(全6曲) BWV.1046-1051● 管弦楽組曲(全4曲) BWV.1066-1069 アカデミー室内管弦楽団 サー・ネヴィル・マリナー(指揮) 録音:1-4 & 13.XI.1985, No. 1 Studio, Abbey Road, London / 3, 5, 6 & 8.XI.1984, No. 1 Studio, Abbey Road, LondonDisc8-9● J.S.バッハ:ピアノ協奏曲第1番〜第7番BWV.1052-1058 アンドレイ・ガヴリーロフ(ピアノ) アカデミー室内管弦楽団 サー・ネヴィル・マリナー(指揮) 録音:IV.1986, No. 1 Studio, Abbey Road, LondonDisc10-11● ヘンデル:オラトリオ『メサイア』 HWV.56(ドイツ語版) ルチア・ポップ(ソプラノ) ブリギッテ・ファスベンダー(コントラルト) ロバート・ギャンビル(テノール) ロベルト・ホル(バス) シュトゥットガルト南ドイツ放送合唱団 シュトゥットガルト放送交響楽団 サー・ネヴィル・マリナー(指揮) 録音:24-30.V. & 19.VII.1984, Studio Berg, StuttgartDisc12ヘンデル:● 歌劇『エイシスとガラテア』 HWV.49〜鳩がその愛を哀しでいる時● 歌劇『ジューリオ・チェーザレ』 HWV.17〜わが運命に泣く● オラトリオ『ジョシュア』 HWV.64〜ああ、私にユバルの竪琴があれば● オラトリオ『快活の人、沈思の人、中庸の人』〜美しい鳥よ● オラトリオ『メサイア』〜大いに喜べ、シオンの娘よ● オラトリオ『ソロモン』〜もし太陽が忘れたとしても● 歌劇『アルチーナ』〜私の腕の中へ戻って下さい キャスリーン・バトル(ソプラノ) アカデミー室内管弦楽団 サー・ネヴィル・マリナー(指揮) 録音:IX.1987, VI & VII.1988, No. 1 Studio, Abbey Road, LondonDisc13● ヘンデル:組曲『水上の音楽』 HWV.348-350 アカデミー室内管弦楽団 サー・ネヴィル・マリナー(指揮) 録音:VI & VII.1988, No. 1 Studio, Abbey Road, LondonDisc14ヘンデル:● 歌劇『アグリッピナ』〜序曲● 二重奏体のための協奏曲第1番変ロ長調 HWV.332● 歌劇『クレタのアリアンナ』〜序曲● 二重奏体のための協奏曲第3番ヘ長調 HWV.334 アカデミー室内管弦楽団 サー・ネヴィル・マリナー(指揮) 録音:III.1975, No. 1 Studio, Abbey Road, London First release on CD Newly remastered in 192kHz/24-bit from original tapes by Art & Son Studio, Annecy… 【輸入盤】 ネヴィル・マリナー/ワーナー・クラシックス録音全集(80CD) 【CD】 33,194 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明大御所グルックが最後に放った不遇な傑作。 ニケが精彩鮮やかに蘇らせる!「驚愕の一言です! もう本当に。 “パリでもウィーンでも失敗”と聞けば、グルックもさすがに晩年は霊感が枯渇してしまったに違いない・・・などと思ってしまいますが、実態は全くそうではありませんでした。 あくまで当時の目まぐるしい流行の変化の中、人々が感じた第一印象の問題だったのです。 」〜エルヴェ・ニケ/原盤解説よりバロック期以来のイタリア・オペラ作法への違和感から、作品全編がオーケストラと共に一貫性ある物語を紡ぎ出す独特な歌劇を確立、後年のワーグナー楽劇の先駆ともいうべき「改革オペラ」の語法を大成させたグルック。 ウィーンの神聖ローマ皇室で絶対的信頼を得た後、マリー=アントワネットの導きで訪れたパリでも注目され、フランス・オペラの世界でも新しい模範となりました。 しかし最後の完成作『エコーとナルシス』はパリでもウィーンでも驚くほど上演回数が伸びず、失敗作との印象からか後世にも顧みられる機会が少なく録音物さえ滅多にありません。 18世紀のフランス語オペラ復権に精力的なエルヴェ・ニケは今回、ルネ・ヤーコプス指揮の1987年録音以来40年近く全曲録音がなかったこの幻の重要作と正面から向き合ってみて、上に引用した通り作品本来の充実度に驚きを禁じ得なかったとのこと。 神々の呪いによりナルシスは水面に映った自分の姿に恋焦がれ、エコーは他者の言葉をオウム返しに語る以外に話せなくされたがゆえにナルシスへの思いを伝えられない・・・物語を味わい深く描き取ったグルックの音楽はクラリネットを含む管楽器群を生かした色彩感にあふれ、ニケのタクトで起伏豊かな解釈を聴かせるル・コンセール・スピリチュエルの演奏はまさしく抒情的の一言。 最前線歌手2人がつとめる表題役の頼もしさに加え、ニンフらを演じる女声歌手たちも精彩に富んだ音楽の機微をよく伝えてくれます。 グルックの晩年を見直す好機となりそうな待望のリリースと言えるでしょう。 (輸入元情報)【収録情報】● グルック:歌劇『エコーとナルシス』全曲 エコー…アドリアナ・ゴンザレス(ソプラノ) ナルシス…シリル・デュボワ(テノール) 恋の神アムール…ミリアム・ルブラン(ソプラノ) シニル…サヒ・ラティア(テノール) エグレ…セシル・アシル(ソプラノ) アグラエ…アデル・カルリエ(ソプラノ) タナイス…ローラ・ジャレル(ソプラノ) シルフィ…リュシー・エデル(メゾ・ソプラノ) ル・コンセール・スピリチュエル エルヴェ・ニケ(指揮) 録音時期:2022年10月20-23日 録音場所:ヴェルサイユ宮殿王室歌劇場 録音方式:ステレオ(デジタル)曲目リストDisc11.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 Ouverture/2.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 PROLOGUE Scene 1 - ≪A l'ombre de ces bois epais≫/3.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 PROLOGUE Scene 2 - ≪Cessez de vous jouer sur cette humble fougere≫/4.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 PROLOGUE Scene 2 - Air ≪Rien dans la nature n'echappe a mes traits≫/5.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 PROLOGUE Scene 2 - La suite de l'Amour - Danse en choeur/6.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 PROLOGUE Scene 2 - Air des Peines ≪Aimables plaisirs, tendres peines≫/7.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 PROLOGUE Scene 2 - Entree des Plaisirs - Andante/8.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 PROLOGUE Scene 2 - Entree des Peines ≪Venez, tendres alarmes≫/9.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 PROLOGUE Scene 2 - Danse/10.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 PROLOGUE Scene 2 - ≪Dieux que Delos craint et revere≫/11.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 PROLOGUE Scene 2 - ≪Rien dans la nature n'echappe a mes traits≫/12.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 PROLOGUE Scene 2 - Contredanse/13.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE I Scene 1 - ≪Nymphes des eaux, Sylvains≫/14.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE I Scene 1 - Choeur danse ≪Que la lumiere est vive et pure≫/15.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE I Scene 1 - Air pour les Nymphes et les Sylvains/16.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE I Scene 1 - Menuet/17.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE I Scene 1 - Air marque/18.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE I Scene 1 - Air chante et danse ≪Echo par un charme innocent≫/19.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE I Scene 1 - Choeur danse ≪Que la lumiere est vive et pure≫/20.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE I Scene 2 - ≪Nymphes!Eloignez-vous un moment de ce lieu≫/21.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE I Scene 2 - Pantomime/22.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE I Scene 3 - ≪Pour offrir a l'Amour l'hommage le plus tendre≫/23.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE I Scene 3 - Grazioso ≪J'y cache, helas, une vive blessure≫/24.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE I Scene 3 - Air et recit ≪Helas!Je n'ai pour moi qu'une ame simple et/25.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE I Scene 4 - ≪Tu vois les maux affreux≫/26.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE I Scene 4 - Air ≪Peut-etre d'un injuste effroi≫/27.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE I Scene 5 - ≪Vous differez nos jeux≫/28.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE I Scene 6 - ≪Apprends, ma chere Egle≫ ≪Divinite des eaux≫/29.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE I Scene 6 - ≪Lorsque je souriais≫/30.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE I Scene 7 - ≪C'en est fait, cher Cynire≫/31.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE I Scene 7 - Air ≪Ah!S'il s'etait laisse surprendre≫/32.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE I Scene 7 - Air ≪Si votre amant≫/33.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE I Scene 7 - Air ≪D'une vie aussi malheureuse≫/34.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE I Scene 7 - Duo ≪L'espoir fuit de mon coeur≫Disc21.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE II Scene 1 - ≪Ton amitie≫/2.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE II Scene 1 - Quatuor de Nymphes ≪O chere et tendre amie≫/3.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE II Scene 1 - Choeur ≪O mortelles alarmes≫/4.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE II Scene 1 - Air ≪Quel coeur plus sensible et plus tendre≫/5.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE II Scene 3 - Recit ≪Cynire ne vient point≫/6.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE II Scene 4 - Air ≪Je ne puis m'ouvrir≫/7.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE II Scene 4 - Air ≪Sa voix plaintive≫/8.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE II Scene 4 - Recit ≪Malheureux!≫/9.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE II Scene 4 - Allegretto ≪O combats, o desordre≫/10.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE II Scene 4 - Choeur et solo ≪Dieux qu'implorent≫/11.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE III Scene 1 - Solo et Choeur ≪Chere compagne≫/12.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE III Scene 2 - Recit ≪Nymphes, ou fuyez-vous?≫/13.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE III Scene 3 - Recit ≪Va, fuis≫/14.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE III Scene 3 - Air ≪Dissipe ce mortel effroi≫/15.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE III Scene 4 - Recit ≪De l'amitie touchante≫/16.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE III Scene 4 - Air - Lento ≪Beaux lieux≫/17.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE III Scene 5 - Recit ≪Arrete, malheureux amant≫/18.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE III Scene 5 - Quatuor ≪Quel retour≫/19.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE III Scene 5 - Hymne de l'Amour - Choeur ≪Le Dieu de Paphos≫/20.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE III Scene 5 - Romance/21.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE III Scene 5 - Allegro 【輸入盤】 Gluck グルック / 歌劇『エコーとナルシス』全曲 エルヴェ・ニケ&ル・コンセール・スピリチュエル、アドリアナ・ゴンザレス、シリル・デュボワ、他(2022 ステレオ)(2CD) 【CD】 4,858 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明大御所グルックが最後に放った不遇な傑作。 ニケが精彩鮮やかに蘇らせる!「驚愕の一言です! もう本当に。 “パリでもウィーンでも失敗”と聞けば、グルックもさすがに晩年は霊感が枯渇してしまったに違いない・・・などと思ってしまいますが、実態は全くそうではありませんでした。 あくまで当時の目まぐるしい流行の変化の中、人々が感じた第一印象の問題だったのです。 」〜エルヴェ・ニケ/原盤解説よりバロック期以来のイタリア・オペラ作法への違和感から、作品全編がオーケストラと共に一貫性ある物語を紡ぎ出す独特な歌劇を確立、後年のワーグナー楽劇の先駆ともいうべき「改革オペラ」の語法を大成させたグルック。 ウィーンの神聖ローマ皇室で絶対的信頼を得た後、マリー=アントワネットの導きで訪れたパリでも注目され、フランス・オペラの世界でも新しい模範となりました。 しかし最後の完成作『エコーとナルシス』はパリでもウィーンでも驚くほど上演回数が伸びず、失敗作との印象からか後世にも顧みられる機会が少なく録音物さえ滅多にありません。 18世紀のフランス語オペラ復権に精力的なエルヴェ・ニケは今回、ルネ・ヤーコプス指揮の1987年録音以来40年近く全曲録音がなかったこの幻の重要作と正面から向き合ってみて、上に引用した通り作品本来の充実度に驚きを禁じ得なかったとのこと。 神々の呪いによりナルシスは水面に映った自分の姿に恋焦がれ、エコーは他者の言葉をオウム返しに語る以外に話せなくされたがゆえにナルシスへの思いを伝えられない・・・物語を味わい深く描き取ったグルックの音楽はクラリネットを含む管楽器群を生かした色彩感にあふれ、ニケのタクトで起伏豊かな解釈を聴かせるル・コンセール・スピリチュエルの演奏はまさしく抒情的の一言。 最前線歌手2人がつとめる表題役の頼もしさに加え、ニンフらを演じる女声歌手たちも精彩に富んだ音楽の機微をよく伝えてくれます。 グルックの晩年を見直す好機となりそうな待望のリリースと言えるでしょう。 (輸入元情報)【収録情報】● グルック:歌劇『エコーとナルシス』全曲 エコー…アドリアナ・ゴンザレス(ソプラノ) ナルシス…シリル・デュボワ(テノール) 恋の神アムール…ミリアム・ルブラン(ソプラノ) シニル…サヒ・ラティア(テノール) エグレ…セシル・アシル(ソプラノ) アグラエ…アデル・カルリエ(ソプラノ) タナイス…ローラ・ジャレル(ソプラノ) シルフィ…リュシー・エデル(メゾ・ソプラノ) ル・コンセール・スピリチュエル エルヴェ・ニケ(指揮) 録音時期:2022年10月20-23日 録音場所:ヴェルサイユ宮殿王室歌劇場 録音方式:ステレオ(デジタル)曲目リストDisc11.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 Ouverture/2.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 PROLOGUE Scene 1 - ≪A l'ombre de ces bois epais≫/3.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 PROLOGUE Scene 2 - ≪Cessez de vous jouer sur cette humble fougere≫/4.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 PROLOGUE Scene 2 - Air ≪Rien dans la nature n'echappe a mes traits≫/5.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 PROLOGUE Scene 2 - La suite de l'Amour - Danse en choeur/6.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 PROLOGUE Scene 2 - Air des Peines ≪Aimables plaisirs, tendres peines≫/7.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 PROLOGUE Scene 2 - Entree des Plaisirs - Andante/8.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 PROLOGUE Scene 2 - Entree des Peines ≪Venez, tendres alarmes≫/9.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 PROLOGUE Scene 2 - Danse/10.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 PROLOGUE Scene 2 - ≪Dieux que Delos craint et revere≫/11.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 PROLOGUE Scene 2 - ≪Rien dans la nature n'echappe a mes traits≫/12.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 PROLOGUE Scene 2 - Contredanse/13.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE I Scene 1 - ≪Nymphes des eaux, Sylvains≫/14.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE I Scene 1 - Choeur danse ≪Que la lumiere est vive et pure≫/15.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE I Scene 1 - Air pour les Nymphes et les Sylvains/16.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE I Scene 1 - Menuet/17.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE I Scene 1 - Air marque/18.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE I Scene 1 - Air chante et danse ≪Echo par un charme innocent≫/19.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE I Scene 1 - Choeur danse ≪Que la lumiere est vive et pure≫/20.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE I Scene 2 - ≪Nymphes!Eloignez-vous un moment de ce lieu≫/21.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE I Scene 2 - Pantomime/22.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE I Scene 3 - ≪Pour offrir a l'Amour l'hommage le plus tendre≫/23.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE I Scene 3 - Grazioso ≪J'y cache, helas, une vive blessure≫/24.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE I Scene 3 - Air et recit ≪Helas!Je n'ai pour moi qu'une ame simple et/25.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE I Scene 4 - ≪Tu vois les maux affreux≫/26.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE I Scene 4 - Air ≪Peut-etre d'un injuste effroi≫/27.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE I Scene 5 - ≪Vous differez nos jeux≫/28.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE I Scene 6 - ≪Apprends, ma chere Egle≫ ≪Divinite des eaux≫/29.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE I Scene 6 - ≪Lorsque je souriais≫/30.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE I Scene 7 - ≪C'en est fait, cher Cynire≫/31.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE I Scene 7 - Air ≪Ah!S'il s'etait laisse surprendre≫/32.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE I Scene 7 - Air ≪Si votre amant≫/33.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE I Scene 7 - Air ≪D'une vie aussi malheureuse≫/34.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE I Scene 7 - Duo ≪L'espoir fuit de mon coeur≫Disc21.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE II Scene 1 - ≪Ton amitie≫/2.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE II Scene 1 - Quatuor de Nymphes ≪O chere et tendre amie≫/3.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE II Scene 1 - Choeur ≪O mortelles alarmes≫/4.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE II Scene 1 - Air ≪Quel coeur plus sensible et plus tendre≫/5.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE II Scene 3 - Recit ≪Cynire ne vient point≫/6.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE II Scene 4 - Air ≪Je ne puis m'ouvrir≫/7.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE II Scene 4 - Air ≪Sa voix plaintive≫/8.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE II Scene 4 - Recit ≪Malheureux!≫/9.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE II Scene 4 - Allegretto ≪O combats, o desordre≫/10.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE II Scene 4 - Choeur et solo ≪Dieux qu'implorent≫/11.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE III Scene 1 - Solo et Choeur ≪Chere compagne≫/12.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE III Scene 2 - Recit ≪Nymphes, ou fuyez-vous?≫/13.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE III Scene 3 - Recit ≪Va, fuis≫/14.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE III Scene 3 - Air ≪Dissipe ce mortel effroi≫/15.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE III Scene 4 - Recit ≪De l'amitie touchante≫/16.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE III Scene 4 - Air - Lento ≪Beaux lieux≫/17.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE III Scene 5 - Recit ≪Arrete, malheureux amant≫/18.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE III Scene 5 - Quatuor ≪Quel retour≫/19.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE III Scene 5 - Hymne de l'Amour - Choeur ≪Le Dieu de Paphos≫/20.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE III Scene 5 - Romance/21.≪エコーとナルシス≫ ~序幕付き全3幕の抒情劇 ACTE III Scene 5 - Allegro 【輸入盤】 Gluck グルック / 歌劇『エコーとナルシス』全曲 エルヴェ・ニケ&ル・コンセール・スピリチュエル、アドリアナ・ゴンザレス、シリル・デュボワ、他(2022 ステレオ)(2CD) 【CD】 4,858 ~
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