◆◆◆カバーに日焼け、汚れがあります。 中古ですので多少の使用感がありますが、品質には十分に注意して販売しております。 迅速・丁寧な発送を心がけております。 【毎日発送】 商品状態 著者名 編集:博明, 伊藤 出版社名 中央公論新社 発売日 2007年5月10日 ISBN 9784124035216 【中古】哲学の歴史 第4巻(15-16世紀) /中央公論新社(単行本) 1,384 円
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<p>梅原学の神髄ここにあり。 不透明な時代こそ心に還れ。 日本人の魂に訴えかける決定版!</p> <p>今、私たちに求められているのは、次の時代を生き抜くための新しい世界観の構築であると言えるだろう。 ……私たちはよく、「自然との調和」ということを称えるが、そうではなく、一歩進んで、人間もまた自然の「循環の体系」の一部であると考える必要があるのである。 21世紀へ向かう新しい世界観は、その考えを基本に作り上げられるべきなのである。 ーー(本文より)</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
饗宴 梅原猛 随想と対話【電子書籍】[ 梅原猛 ] 1,760 円
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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 </strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> キリスト教は日本の近代文学にどのような影響を与えたのか? 小林秀雄、宮澤賢治、島崎藤村、北村透谷、徳冨蘆花、堀辰雄を読み解く。 </p> <p>【目次より】<br /> I<br /> 小林秀雄<br /> 小林秀雄とドストエフスキイ そのキリスト論を中心として<br /> 「芥川論」をめぐって<br /> 「パスカル論」をめぐって<br /> 宮沢賢治<br /> 宮沢賢治 その一側面 手帳をめぐって<br /> 「銀河鉄道の夜」をめぐって<br /> 島崎藤村<br /> 島崎藤村 その一側面 「新生」をめぐって<br /> 藤村 「若菜集」以前<br /> II<br /> 透谷とキリスト教 評論とキリスト教に関する一試論<br /> 蘆花とキリスト教 「日本から日本へ」をめぐって<br /> 堀辰雄覚書 「聖家族」より「菜穂子」へ<br /> 太宰治と聖書<br /> III<br /> 文学者のなかの神<br /> 二つの「沈黙」<br /> 漱石と宮沢賢治<br /> 植村正久と近代日本文学<br /> 濃情 透谷にふれて<br /> 八木重吉と草野天平 近代詩における求道的詩人の系譜<br /> IV<br /> 大岡昇平 人と文学<br /> 佐古純一郎の芥川論をめぐって<br /> 小林秀雄 そのキリスト論<br /> あとがき</p> <p>佐藤 泰正<br /> 1917〜2015年。 日本近代文学研究者、文芸評論家。 元梅光学院大学学長。 早稲田大学文学部卒業。 文学博士(早稲田大学)。 <br /> 著書に、『蕪村と近代詩』『近代日本文学とキリスト教・試論』『文学と宗教の間』『日本近代詩とキリスト教』『文学その内なる神 日本近代文学一面』『近代文学遠望』『夏目漱石論』『佐藤泰正著作集(全12巻別巻1)』『中原中也という場所』『文学講義録 これが漱石だ。 』『文学の力とは何か』などがある。 </p> <p>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。 文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
文学と宗教の間【電子書籍】[ 佐藤泰正 ] 4,400 円
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<p>「夫婦は他人」と思えば理想的な関係が築ける!ーー「バツイチ」と軽く言ってはみても、やはり離婚は人生の正念場。 新しい幸せを求めてめぐり逢った再婚相手も、「最高の伴侶」と「赤の他人」の二つの顔を持っていた……。 人生後半の離婚・再婚を経験した著者が語る、夫婦の絆、親子の関係、別れた妻への忸怩(じくじ)たる想いとは? 熟年再婚にまつわる悲喜こもごもに、日々の暮らしの深い味わいと男と女の不思議な結びつきが見え隠れする。 ユーモアとペーソスに満ちた、大人のための幸福論。 「夫婦が仲良く共棲する……」という永遠の命題に体験から答える! 躊躇(ためら)いがちな「離婚・再婚」を経て掴んだ「夫婦」と「家族」の在り方。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
ベストパートナーー夫婦という名の他人【電子書籍】[ 常盤新平 ] 1,210 円
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<p>触れるでも、素通りするでもなく、「くぐり抜け」てみる。 <br /> 共感とも感情移入とも違うーーそれは、「他者」を理解するための新しい方法論。 </p> <p>現象学から文学、社会学、生物学、人類学、リハビリテーション医療、舞踏、ゲーム・プレイ、男性性ーー<br /> 現代社会の諸相に向き合い続けることで浮かび上がる「弱さ」の正体。 <br /> 個の強さが要請される今、他者とかかわり生き抜くための哲学的逍遥。 </p> <p>他者をくぐり抜けて理解するということは、その他者の周辺/環境情報を知るにとどまらず、その他者とのかかわりの中で自分自身を作り変えていくことなのだ。 自分の身体に自分のものではない経験があって、それが動き始める局面をくぐり抜ける。 (中略)その自分の変化に応じて、他者との距離が認知的にも、行為的にも変化する。 そのような経験を積み重ねていくのだ。 (本文より)</p> <p>〜〜〜「くぐり抜け」の哲学 目次〜〜〜</p> <p>はじめに ともに「くぐり抜ける」ために</p> <p>1章 「くらげ」をくぐり抜けるーーくらげの現象学<br /> 1.1 くらげの生にせまる<br /> 1.2 くぐり抜けの方法論:現象学というアプローチ<br /> 1.3 手を作ること<br /> 1.4 くらげの人文学史<br /> 1.5 踊るくらげと倦怠</p> <p>2章 「現代社会」をくぐり抜けるーープレイとゲームの哲学<br /> 2.1 至高性のない世界へ<br /> 2.2 民主主義の他者をくぐり抜ける<br /> 2.3 傷つきしものはゲームを愛する<br /> 2.4 「人間のふるさと」へ向かって</p> <p>3章 「男性性」をくぐり抜けるーー新しい人間のふるさとへ<br /> 3.1 ゲームに傷つけられる<br /> 3.2 (再)プレイとゲームの哲学<br /> 3.3 共感できないものに近づく<br /> 3.4 マイクロ・カインドネスを信じる</p> <p>おわりに くぐり抜けたその先へ<br /> あとがき</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
「くぐり抜け」の哲学【電子書籍】[ 稲垣諭 ] 2,090 円
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<p>新型コロナウイルスの出現、大規模災害をもたらす気候の激変と温暖化、グローバル資本主義による格差と分断・・・<br /> 人類は「拡大・成長」と「不老不死」の夢を未来永劫、追い続けるのか。 <br /> 地球規模での「第三の定常化」時代に向かう現在、人類が「無」をどう捉えてきたかを遡りつつ、私たちの世界観、生命観、死生観の在り方を壮大なスケールで問いなおす。 <br /> 人口減少・定常型社会の社会保障、コミュニティ、死生観、哲学等、ジャンル横断の研究・発言を続けてきた第一人者による人類史への気宇壮大なアプローチ。 </p> <p>[第一の定常化]ホモ・サピエンスの増大 →転換1「心のビックバン」<br /> [第二の定常化]農耕と都市の拡大 →転換2「枢軸時代/精神革命」<br /> [第三の定常化]近代の進歩 →転換3「地球倫理」へ<br /> 人類は新たな「生存」の道への転換を図れるのか?</p> <p>「狩猟採集社会や農耕社会それぞれの拡大的発展において、それが資源・環境的な制約にぶつかった際、人間はそれぞれ『心のビッグバン』『精神革命』という大きな意識転換あるいは従来になかった思想ないし観念を生み出し、…新たな『生存』そして『創造』の道を見出していったのだ」(本文より)</p> <p>【主な内容】<br /> イントロダクション:生の有限性、地球環境の有限性</p> <p>第1章 無と死を考える時代</p> <p>第2章 有限性の経済学</p> <p>第3章 超長期の歴史と生命</p> <p>第4章 無の人類史</p> <p>第5章 「火の鳥」とアマテラス──再生と両性具有</p> <p>第6章 有と無の再融合</p> <p>エピローグ:時間の意味</p> <p>参考文献<br /> あとがき</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
無と意識の人類史 私たちはどこへ向かうのか【電子書籍】[ 広井良典 ] 1,980 円
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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 </strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 遥か古代、漢字に接し、初めて文字を知った、われわれの祖先ーー。 日本人と中国の古典との深い因縁を、漢詩の確かな鑑賞眼をもって考察し、日本における知識人と漢字文化の系譜を、飛鳥・奈良時代に始まり江戸の漢籍出版に至るまで、生き生きと描き出す。 『古事記』や『日本書紀』にみる初期の漢文、『万葉集』に記された山上憶良の漢詩文、『懐風藻』の大半を占めた藤原不比等一門の権力と漢詩、平安時代の『句題和歌』や『新撰万葉集』における漢詩と和歌の関係、室町時代に武家階層の信仰を得た禅宗五山寺院による漢籍の出版と学僧の講義録、そして江戸時代における唐詩の営業出版と読書の大衆化へと、時代を追って中国古典文学の摂取とわが国独自の発展の歴史を明快に辿る。 本という形態が岐路に立つ現代に、書物文化の育んだ豊かな実りをも伝える好著。 </p> <p>【目次より】抜粋<br /> 第一講 漢字との出逢い<br /> 「倭」の人々と文字 古代の文字資料 中国の文献にみえる記載 大陸との交流 『懐風藻』と『日本書紀』 『古事記』と『万葉集』<br /> 第二講 万葉歌人の漢詩I<br /> 山上憶良の漢詩文 大伴旅人と憶良 大伴家持と池主の漢詩文 など<br /> 第三講 万葉歌人の漢詩II<br /> 『万葉集』と『懐風藻』 長屋王の詩 藤原不比等とその一門の人々 藤原宇合の詩<br /> 第四講 漢詩と和歌<br /> 「詩」と「うた」 嵯峨天皇の勅撰三集 『新撰万葉集』 大江千里の『句題和歌』<br /> 第五講 漢籍の伝来と普及<br /> 「倭」から「日本」へ 遣唐使と書籍 『日本国見在書目録』 五山の僧侶と漢籍 五山寺院の書籍出版<br /> 第六講 五山学僧の漢詩講義I<br /> 律令制下の講学 五山寺院における講義 「江南春」詩の抄 「帰雁」詩の抄 「湘妃廟」詩の抄 「湘妃廟」詩余話<br /> 第七講 五山学僧の漢詩講義II<br /> 『古文真宝』の抄(『笑雲和尚抄』) 『古文真宝前集抄』 読書階層の拡大<br /> 第八講 江戸時代における漢詩の翻訳・翻案<br /> 営業出版のはじまり 森川許六の『和訓三体詩』 『和訓三体詩』の俳文 『六朝詩選俗訓』と『訳注聯珠詩格』<br /> 第九講 江戸時代の漢籍出版I 本屋仲間と板株<br /> 写本と刊本 本屋仲間と板株 「類版」をめぐる訴訟 嵩山房と『唐詩選』 『唐詩選』の重版事件<br /> 第十講 江戸時代の漢籍出版II 江戸嵩山房対京文林軒<br /> 『唐詩選』が「売買停止」に 幻の『唐詩訓解素本』 『唐詩国字弁』をめぐる「出入」<br /> 第十一講 『唐詩選』の和語解・画本など<br /> 嵩山房『唐詩選』の各種 『唐詩選』和語解の各種 四代目小林新兵衛という人<br /> 第十二講 文人と書商<br /> 古文辞派批判の新風 江湖派の文人と書商たち 書商たちの積極的関与 万笈堂英平吉と館柳湾 鵬外『伊沢蘭軒』にみえる書商<br /> あとがき<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。 文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 </p> <p>村上 哲見<br /> 1930年生まれ。 中国文学者。 東北大学名誉教授。 専門は唐代から宋代の詩人研究。 <br /> 京都大学文学部中国文学科卒業。 <br /> 著書、訳書に、『李〓 中国詩人選集16』『三体詩 中国古典選』(全4巻)『宋詞の世界 中国近世の抒情歌曲』『宋詞研究 唐五代北宋篇』『科挙の話』『陸游ー円熟詩人 中国の詩人12』『中国の名句・名言』『漢詩の名句・名吟』『中国文人論』『漢詩と日本人』『唐詩』『宋詞研究 南宋篇』『中国文学と日本 十二講』などがある。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
中国文学と日本 十二講(中国学芸叢書)【電子書籍】[ 村上哲見 ] 4,070 円
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<p>トランプ政権の外交基盤となり、アメリカ保守主義再編や欧州ポピュリズムに大きな影響を与えた問題作!</p> <p>自由と民主主義を守るのは国民国家であるとして、誤解されがちなナショナリズムの価値観を問い直していく。 <br /> その一方で、リベラリズムのパラダイムは、専制や帝国主義と同じだと警鐘を鳴らす。 <br /> ナショナリズムと国民国家400年の歴史を再評価する括目に値する1冊。 <br /> 中野剛志、施光恒の両氏によるダブル解説付。 </p> <p><「解説」より><br /> ★政治秩序とは、本質的に、非リベラルなのである。 しかし、すべてのリベラルな統治形態は、非リベラルな政治秩序を基礎としている。 そして、そのリベラルな統治形態を成立させる非リベラルな政治秩序こそ、ハゾニーが擁護する「国民国家」にほかならない。 ーーーーーー中野剛志氏(評論家)</p> <p>★本書の意義は数多くある。 欧米の新しい保守主義を理解するのに資するであろうし、先進各国で進む国民の分断現象を考察する際にも有益な視角を与える。 とくに指摘したいのは、本書の議論が、現行のグローバル化の問題点を認識し、それを克服しうる「ポスト・グローバル化」(グローバル化以後)の世界の在り方を考えるうえで必要な認識の枠組みを与えるという点だ。 ーーーーー施 光恒氏(政治学者)</p> <p><本書の特徴><br /> ◎「無政府状態」と「帝国主義」を両極に置き、その中間的なものとして「国民国家」を置いている。 <br /> ◎無政府状態と帝国主義との比較で、国民国家がもっとも、個人の自由や多様性を擁護し、発展させることができる政治体制であるとしている。 <br /> ◎文化や起源、宗教を共有しているという連帯意識があってはじめて、近代的な自由民主主義の政治制度や市場経済も機能させられるとしている。 <br /> ◎「リベラリズムは自由な秩序をつくるどころか帝国主義に近い」とはっきり述べている。 <br /> ◎「トランプ以後」の米国保守主義勢力が目指している姿。 </p> <p>【主な内容】<br /> [巻頭解説]不寛容な「リベラリズム」、多様性を尊重する「国民国家」(中野剛志)</p> <p>序 章 ナショナリズムへの回帰</p> <p>【第1部 ナショナリズムと西洋の自由】<br /> 第1章 世界秩序の2つのビジョン<br /> 第2章 ローマ教会と帝国としてのビジョン<br /> 第3章 西洋のプロテスタント構造<br /> 第4章 ジョン・ロックとリベラル構造<br /> 第5章 不信を抱かれたナショナリズム<br /> 第6章 帝国主義としてのリベラリズム<br /> 第7章 リベラリズムに対するナショナリストからの代案</p> <p>【第2部 国民国家とは何か】<br /> 第8章 政治哲学の2つのタイプ<br /> 第9章 政治秩序の基礎<br /> 第10章 国家はどのように生まれたのか?<br /> 第11章 事業と家族<br /> 第12章 帝国と無政府状態<br /> 第13章 秩序原則としてのネイションの自由<br /> 第14章 国民国家の利点<br /> 第15章 連邦という解決策の虚構<br /> 第16章 中立国家という虚構<br /> 第17章 ネイションの独立の権利?<br /> 第18章 国民国家からなる秩序の諸原則</p> <p>【第3部 反ナショナリズムと憎悪】<br /> 第19章 憎悪はナショナリズムへの反論か?<br /> 第20章 イスラエルに対する誹謗中傷活動<br /> 第21章 イマヌエル・カントと反ナショナリズムのパラダイム<br /> 第22章 アウシュヴィッツの2つの教訓<br /> 第23章 第三世界とイスラムの非道な行為が見過ごされているのはなぜか?<br /> 第24章 イギリス、アメリカ、その他気の毒なネイション<br /> 第25章 帝国主義者はなぜ憎むのか</p> <p>終章 ナショナリズムの美徳<br /> 謝辞</p> <p>[巻末解説]グローバリズムを乗り越えるための必読書(施 光恒)</p> <p>著者・訳者・解説者紹介</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
ナショナリズムの美徳【電子書籍】[ ヨラム・ハゾニー ] 2,860 円
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<p>近代には不思議な性質がある。 近代はいわば自分自身を否定するのであり、その否定を含めて近代なのだ。 その奇妙なメカニズムに迫るため、本書はまずドストエフスキーの小説に挑む。 <br /> ドストエフスキーの小説を通じて何が解明されるのか。 資本主義のメカニズムである。 と、書くとびっくりされるかもしれない。 ドストエフスキーの文学と資本主義とはあまり関係がないと思えるからだ。 だが、両者のつながりを理解するには、資本主義の本質を理解しておく必要がある。 資本主義は一種の宗教である。 <br /> 資本主義が宗教の一種であるならば、ドストエフスキーの文学を媒介にしてそのメカニズムへと通じる道があっても不思議ではない。 考えてみると、ドストエフスキーの小説では登場人物がたいていおカネのことで苦労している。 と同時に彼らは絶えず神のことで思い悩んでいるのだ……。 <br /> 小説同様に資本主義と骨がらみの産物として美術や歴史意識が生まれ、19世紀以降今日にいたるまでわれわれを規定している。 その軛からのがれることは可能なのか? 精神の自由を求める認識の冒険はさらに佳境へ!</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
〈世界史〉の哲学 近代篇2 資本主義の父殺し【電子書籍】[ 大澤真幸 ] 2,926 円
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<p>「ポピュリズム」「ニヒリズム」に象徴される近代の危機を乗り越えられる思想はあるのか。 <br /> 「グローバリズム」と対峙するアフターコロナの価値観とはなにか。 <br /> 西洋近代の限界を縦横無尽に論じ、日本思想の可能性を探る。 <br /> 「当代随一の思想家」による「近代論」の集大成であり、「知の巨人」が新境地を開拓する主著。 </p> <p>トランプに象徴されるポピュリズム現象。 <br /> しかしこれは今に始まったことではない。 すでに1930年代のナチス台頭から始まっていたことだ。 <br /> その原動力となったのは「ニヒリズム」。 何も信じられない事態に絶望し、疲れきったため、その時々の状況に身を任せ、流れるように生きるという態度である。 <br /> これが後にユダヤ人大虐殺の「ホロコースト」につながっていった。 <br /> 現在、先進各国を覆い尽くしているのも、こうした「近代の病」であるニヒリズムである。 <br /> 近代のこのような虚妄≒ニヒリズムを乗り越えることは可能なのか。 <br /> その可能性として日本思想、とりわけ西田幾多郎「無の思想」などに象徴される京都学派に再び光を当てつつ、西洋近代思想と比較分析。 <br /> その現代的価値を問い直す。 </p> <p>【主な内容】<br /> 序論 新型コロナウイルスと現代文明<br /> 第1章 フェイクの時代の民主主義<br /> 第2章 「歴史の終わり」と「歴史の危機」<br /> 第3章 「西洋の没落」に始まる現代<br /> 第4章 ハイデガーの問いと西洋文化の帰結<br /> 第5章 「ニヒリズムの時代」としての近代<br /> 第6章 科学技術に翻弄される現代文明<br /> 第7章 暴走する「グローバル資本主義」<br /> 第8章 「無の思想」と西田哲学<br /> 終章 日本思想の可能性<br /> あとがき</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
近代の虚妄 現代文明論序説【電子書籍】[ 佐伯啓思 ] 3,080 円
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<p>いま、あなたの周りには、いったいいくつのスマートデバイスが存在するだろうか。 もしかしたら、あなたのポケットにはスマートフォンが入っているかも知れない。 あるいはあなたの腕にはスマートウォッチが巻かれているかも知れない。 スマートスピーカーで音楽を聴き、スマートペンでメモを取っているかもしれない。 スマートグラスをかけているあなたの家を、スマートロックが守っているかも知れない。 そんなあなたはスマートシティに住んでいるかも知れない。 <br /> 私たちの日常には多くのスマートなものが浸食している。 私たちの生活はだんだんと、しかし確実に、全体としてスマート化し始めている。 しかし、それはそうであるべきなのだろうか。 そのように考えているとき、問われているのは倫理である。 本書は、こうしたスマートさの倫理的な含意を考察するものである。 <br /> (中略)<br /> もちろん、社会がスマート化することによって私たちの生活が便利になるのは事実だろう。 それによって、これまで放置されてきた社会課題が解決され、人々の豊かな暮らしが実現されるのなら、それは歓迎されるべきことだ。 まずこの点を強調しておこう。 しかし、このようにスマートさに内在的な倫理的価値を認めることは、いささか性急であるようにも思える。 なぜならそのとき、スマートさがもたらしうるネガティブな側面が覆い隠されてしまうからである。 <br /> ……スマートさがそれ自体で望ましいものであるとは限らないのではないか。 むしろ、スマートさによってもたらされる不都合な事態、回避されるべき事態、一言で表現するなら、「悪」もまた存在しうるのではないか。 そうした悪を覆い隠し、社会全体をスマート化することは、実際にはとても危険なことなのではないか。 超スマート社会は本当に人間にとって望ましい世界なのか。 その世界は、本当に、人間に対して牙を剥かないのだろうか。 <br /> そうした、スマートさが抱えうるネガティブな側面について、つまり「スマートな悪」について分析することが、本書のテーマだ。 <br /> (中略)<br /> ……本書は一つの「技術の哲学」として議論されることになる。 技術の哲学は二〇世紀の半ばから論じられるようになった現代思想の一つの潮流である。 本書は、マルティン・ハイデガー、ハンナ・アーレント、ギュンター・アンダース、イヴァン・イリイチなどの思想を手がかりにしながらも、これまで主題的に論じられてこなかった「スマートさ」という概念にこれらを応用することで、日本における技術の哲学の議論に新しい論点を導入したいと考えている。 (「はじめに」より)</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
スマートな悪 技術と暴力について【電子書籍】[ 戸谷洋志 ] 1,463 円
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<p>□絢爛たる宮廷生活、吐露される人生の憂愁□</p> <p>『源氏物語』という世界史的作品を生んだ紫式部は、平安王朝の実像を後世に伝える貴重な日記も遺していた。 </p> <p>敦成[あつひら]親王の誕生を中心に御堂関白家の繁栄を描く本書は、最盛期の平安朝宮廷の生活絵巻であり、作者の複雑な心境が吐露される貴重な文献でもある。 <br /> 道長との歌の贈答、中宮彰子への新楽府御進講、和泉式部や清少納言などに対する辛口の批評、一条天皇の行幸……<br /> 宮廷社会を舞台に繰り広げられる儀礼や賀宴の日々を見つめながら、紫式部は自己を冷厳に凝視し、憂いに満ちた内面を語ってもいる。 </p> <p>一人の平安びとの精神的軌跡が作品として昇華された日記文学を、全訳注で味読する!</p> <p>*本書は、2002年に講談社学術文庫のために訳し下ろしされた『紫式部日記』上下巻を一冊にまとめ、新版としたものです。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
新版 紫式部日記 全訳注【電子書籍】 1,595 円
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著者:野村良雄出版社:エンデルレ書店サイズ:単行本ISBN-10:4754400291ISBN-13:9784754400293■通常24時間以内に出荷可能です。 ※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 出荷まで48時間かかる場合があります。 あらかじめご了承ください。 ■1冊から送料無料です。 ■中古品ではございますが、良好なコンディションです。 決済は、クレジットカード、代引き等、各種決済方法がご利用可能です。 ■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。 ■クリーニング済み。 ■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 使用されてはいますが、 非常にきれいな状態です。 書き込みや線引きはありません。 ・良い: 比較的綺麗な状態の商品です。 ページやカバーに欠品はありません。 文章を読むのに支障はありません。 ・可: 文章が問題なく読める状態の商品です。 マーカーやペンで書込があることがあります。 商品の傷みがある場合があります。 基本的に付録・付属品等付いていない状態です。
【中古】 芸術と人間 / 野村良雄 / エンデルレ書店 [単行本]【メール便送料無料】 3,411 円
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著者鈴木順子(編) 稲葉延子(ほか著) 稲葉延子(訳)出版社藤原書店発売日2024年06月ISBN9784865784237ページ数223Pキーワードよみがえるしもーぬヴえいゆせんきゆうひやくきゆうせ ヨミガエルシモーヌヴエイユセンキユウヒヤクキユウセ すずき じゆんこ いなば のぶ スズキ ジユンコ イナバ ノブ9784865784237内容紹介今なぜ、思想家シモーヌ・ヴェイユを読むべきか?善と悪の両面に苛まれる人間を、崇高なるものに思いを馳せながら見つめ続け、哲学者として思索しながら、行動することを辞さなかったヴェイユ。 環境破壊と甚大な自然災害、感染症、戦争と、分断と混乱が深まる今、没後八十年を経たヴェイユの言葉から我々は何を汲み取るか。 神秘主義、自己犠牲などの従来のヴェイユ像を再検討するとともに、身体への関心、「反ユダヤ主義」との関わりなど、今こそ問うべきテーマに光を当てた画期的論集。 〈寄稿〉稲葉延子/岩野卓司/木崎さと子/合田正人/小林康夫/最首悟/鈴木順子/鶴岡賀雄/渡名喜庸哲/長谷川まゆ帆/柳澤田実/山田登世子/シルヴィ・ヴェイユ(稲葉延子訳)/ロベール・シュナヴィエ(鈴木順子訳)/フロランス・ド・リュシー(西文子訳)〈附〉最晩年の家族間の書簡/シモーヌ・ヴェイユ著作一覧/略年譜※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
甦るシモーヌ・ヴェイユ 1909-1943 純粋にして、勇敢・寛容/鈴木順子/稲葉延子/稲葉延子【1000円以上送料無料】 3,080 円
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著者フランソワ・ドス(著) 杉村昌昭(訳)出版社河出書房新社発売日2024年06月ISBN9784309231587ページ数537,85Pキーワードどうるーずとがたりこうさてきひようでん ドウルーズトガタリコウサテキヒヨウデン どつす ふらんそわ DOSSE ドツス フランソワ DOSSE9784309231587内容紹介膨大な証言をもとに2人の軌跡を交差させながら、時代と思想の流れをたどり、創造の核心に迫る、空前絶後の大河評伝。 新装版。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
ドゥルーズとガタリ交差的評伝/フランソワ・ドス/杉村昌昭【3000円以上送料無料】 9,900 円
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著者鈴木順子(編) 稲葉延子(ほか著) 稲葉延子(訳)出版社藤原書店発売日2024年06月ISBN9784865784237ページ数223Pキーワードよみがえるしもーぬヴえいゆせんきゆうひやくきゆうせ ヨミガエルシモーヌヴエイユセンキユウヒヤクキユウセ すずき じゆんこ いなば のぶ スズキ ジユンコ イナバ ノブ9784865784237内容紹介今なぜ、思想家シモーヌ・ヴェイユを読むべきか?善と悪の両面に苛まれる人間を、崇高なるものに思いを馳せながら見つめ続け、哲学者として思索しながら、行動することを辞さなかったヴェイユ。 環境破壊と甚大な自然災害、感染症、戦争と、分断と混乱が深まる今、没後八十年を経たヴェイユの言葉から我々は何を汲み取るか。 神秘主義、自己犠牲などの従来のヴェイユ像を再検討するとともに、身体への関心、「反ユダヤ主義」との関わりなど、今こそ問うべきテーマに光を当てた画期的論集。 〈寄稿〉稲葉延子/岩野卓司/木崎さと子/合田正人/小林康夫/最首悟/鈴木順子/鶴岡賀雄/渡名喜庸哲/長谷川まゆ帆/柳澤田実/山田登世子/シルヴィ・ヴェイユ(稲葉延子訳)/ロベール・シュナヴィエ(鈴木順子訳)/フロランス・ド・リュシー(西文子訳)〈附〉最晩年の家族間の書簡/シモーヌ・ヴェイユ著作一覧/略年譜※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
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◆◆◆非常にきれいな状態です。 中古商品のため使用感等ある場合がございますが、品質には十分注意して発送いたします。 【毎日発送】 商品状態 著者名 伊藤亜紗 出版社名 春秋社(千代田区) 発売日 2019年9月30日 ISBN 9784393333730 【中古】記憶する体 /春秋社(千代田区)/伊藤亜紗(単行本) 1,190 円
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<p>今回われわれは、「近代篇」で見出した、西洋近代を成り立たせているメカニズムーーとりわけ「宗教としての資本主義」ーーの最終的な結果として、精神のエディプス的な構造がもたらされている、ということを示してきた。 エディプス・コンプレックスの理論は、一九世紀近代を成り立たせてきた諸契機が結集することで生まれたものだ。 この点を明らかにしたことには実は、さらなる狙いがある。 この後、フロイトの理論に、とてつもなく大きな転回が生ずる。 このことは、近代の後に、そして近代の延長線上に大きな断絶が現れることを示唆している。 この断絶こそが「現代篇」の主題となる。 (第1章より)</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
〈世界史〉の哲学 現代篇1 フロイトからファシズムへ【電子書籍】[ 大澤真幸 ] 2,299 円
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<p>資本主義の生育の土壌としては、イスラーム教圏や中華文明のほうが遥かに有利であったように見える。 しかし実際に、無限の資本蓄積を求める「主体」が生まれ出たのは「長い16世紀」を経た西洋キリスト教圏からだった! 見えない時間を先取りし、終わってはならない経済「ゲーム」が終わることへの恐怖によって動くシステムはいかにして生まれたのか? プロテスタンティズムの倫理の特異性をあらためて腑分けし、近代が生み出した新たな「人間」存在の本質を解明する。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
〈世界史〉の哲学 近代篇1 〈主体〉の誕生【電子書籍】[ 大澤真幸 ] 3,344 円
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<p>中国から共産党の野坂参三が帰国し、食糧メーデーでは参加者が天皇に面会を求めて「米よこせ」と叫び、極東軍事裁判も始まり騒然とした1946年。 蘇峰は貴族院議員を辞し、文化勲章も返上して熱海に蟄居、未曾有の敗北の原因を探り、役所や軍の腐敗を厳しく指弾した。 勝てば官軍、負ければ賊かと東京裁判に疑問を呈し、昭和天皇の退位が必要と説く。 マッカーサーの米国化政策から日本をどう護るべきか、復活の道を探る。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
徳富蘇峰 終戦後日記 II 『頑蘇夢物語』続篇【電子書籍】[ 徳富蘇峰 ] 1,026 円
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<p>「百敗院泡沫頑蘇居士」と戒名をつけた位牌に香を焚き、自ら「一周忌」を弔った蘇峰は、新憲法は米国胤と断じ、東京裁判の欺瞞性も舌鋒鋭く暴露。 如何に日本はあらゆる罪悪の権化であるか、また米英その他は如何に立派な文明人道の典型的国民であるかを証拠立てる事を目的としているものと批判し、来日した満州国皇帝・溥儀との秘話をも明かす。 戦後史の暗闇を照射する注目の終戦後日記第3弾!</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
徳富蘇峰 終戦後日記 III 『頑蘇夢物語』歴史篇【電子書籍】[ 徳富蘇峰 ] 1,026 円
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<p>藤原道綱母が告白する、貴族たちの愛憎劇。 </p> <p>美貌と歌才をもち、権門藤原氏に求婚された才媛が、人生の苦悩を赤裸々に告白する、平安王朝の代表的日記文学。 漁色癖のある夫への愛憎をはじめ、家族との別れ、子供の誕生と成長、旅行、参籠といった結婚生活のなか、自らのはかない身の上を書き連ねた日本初の私小説でもある。 </p> <p>作者の道綱母は、藤原道長の父・兼家のもう一人の妻である。 一夫多妻制の時代に生きた彼女の日記は、竹のカーテンに閉ざされた上流夫人のありのままの生活であり、これが書かれなければ、『枕草子』や『源氏物語』などもあるいは生まれなかったともいわれる。 近代以降も、数々の小説家が惚れ込み現代語に訳してきた、女流文学の先頭に立つ作品である。 本書は原文、現代語訳、語釈、充実した解説に加え、地図や年表を備えた決定版である。 </p> <p>【目次(抄)】<br /> まえがき<br /> 凡 例</p> <p>上 巻<br /> 天暦八年<br /> 天暦九年<br /> 天暦十年<br /> 天徳元年<br /> 天徳二年<br /> 応和二年<br /> 応和三年<br /> 康和元年<br /> 康保二年<br /> 康保三年<br /> 康保四年<br /> 安和元年</p> <p>中 巻<br /> 安和二年<br /> 天禄元年<br /> 天禄二年</p> <p>下 巻<br /> 天禄三年<br /> 元延元年<br /> 天延二年</p> <p>巻末歌集<br /> 補 注<br /> 系 譜<br /> 地 図<br /> 年 表<br /> 解 説</p> <p>*本書は、1980年に講談社学術文庫から刊行された『蜻蛉日記』上中下巻を一冊にまとめ、新版としたものです。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
新版 蜻蛉日記 全訳注【電子書籍】[ 上村悦子 ] 2,970 円
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<p>2・1ゼネスト中止命令、日本国憲法施行など、昭和22年前半の記述を収録した完結篇。 蘇峰は経済混乱のさなか、国鉄が電車を止め、新聞社、放送局までもがストに便乗して要求を押し通そうとする世情を厳しく批判。 また戦争の敗因を分析し、昭和の人材不足が最大の原因と結論する。 さらに「事総て志と違う予の人生」を振り返り、中庸の欠如と行き過ぎの通弊を抱えた日本を憂え、冷戦激化の国際情勢に警告を与えて筆をおいた。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
徳富蘇峰 終戦後日記 IV 『頑蘇夢物語』完結篇【電子書籍】[ 徳富蘇峰 ] 1,026 円
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<p>遅れた封建ヨーロッパの中世末期になぜルネサンスと宗教革命という相反する運動が同時進行したのか。 ラテン語で書かれた聖書を読めないカトリック信者のジレンマとはいかなるものか。 科学革命のハイライトともいうべき「万有引力」は、合理的思考が忌避する遠隔作用ではないのか。 西欧だけがなぜ近代へと飛躍しえたのかという謎が今、解き明かされる!</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
〈世界史〉の哲学 近世篇【電子書籍】[ 大澤真幸 ] 2,607 円
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