出荷目安の詳細はこちら商品説明名門ライプツィヒ弦楽四重奏団。 ハイドン弦楽四重奏曲集、第17弾!最初期の弦楽四重奏曲集作品1を収録ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の首席奏者らにより、1988年に結成されたライプツィヒ弦楽四重奏団。 以後、彼らは弦楽四重奏団としての活動に専念し、精緻なアンサンブルと正統的で明晰な解釈により、世界40ヶ国以上で賞賛を獲得しています。 55人の作曲家の約200作品という膨大なレパートリーを持つ彼らは、モーツァルト、ベートーヴェンから現代、編曲作品に至るまで幅広い作品を精力的に演奏しており、CDもすでに多数制作しています。 現在進行中なのがハイドンの弦楽四重奏曲全集です。 今回は、ハイドンの最初期の弦楽四重奏曲集作品1を収録しています。 フュルンベルク男爵に招かれた20代のハイドンは、彼の邸宅で行われる小さい演奏会のための作品を依頼されました。 そこには、ハイドン含む4人が演奏し、その中には後にベートーヴェンの師となるヨハン・ゲオルク・アルブレヒツベルガーもいたと言います。 ハイドンは、セレナード、ディヴェルティメント、弦楽三重奏といった様式を組み合わせ、それまでにない新しい形式の楽曲を生み出しました。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1ハイドン:● 弦楽四重奏曲第1番変ロ長調 Op.1-1, Hob.III:1● 弦楽四重奏曲第2番変ホ長調 Op.1-2, Hob.III:2● 弦楽四重奏曲第3番ニ長調 Op.1-3, Hob.III:3Disc2● 弦楽四重奏曲第4番ト長調 Op.1-4, Hob.III:4● 弦楽四重奏曲第0番(第5番)変ホ長調 Op.1-0, Hob.II:6● 弦楽四重奏曲第6番ハ長調 Op.1-6, Hob.III:6 ライプツィヒ弦楽四重奏団 シュテファン・アルツベルガー(第1ヴァイオリン) ティルマン・ビューニング(第2ヴァイオリン) イーヴォ・バウアー(ヴィオラ) ペーター・ブルンズ(チェロ) 録音時期:2023年1月13-15日、7月18-20日 録音場所:ドイツ、マリエンミュンスター修道院コンサートホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 制作:ヴェルナー・ダブリングハウス プロデュース:フリードリヒ・ヴィルヘルム・レーディンク 【輸入盤】 Haydn ハイドン / 弦楽四重奏曲集 作品1 ライプツィヒ弦楽四重奏団(2CD) 【CD】 3,836 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明女性作曲家による力作を姉弟トリオの演奏でクララ・シューマン、レベッカ・クラーク:ピアノ三重奏曲集トリオ・リガモンティクララ・シューマン[1819-1896]が26歳の時に作曲したピアノ三重奏曲ト短調と、イギリスのレベッカ・クラーク[1886-1979]が35歳の時にアメリカで作曲したピアノ三重奏曲を収録。 クララ・シューマンのピアノ三重奏曲は、初期ロマン派的な親しみやすい音楽とネームヴァリューのおかげですでにレコーディングも多数の人気作。 一方、20世紀作曲家のレベッカ・クラークは、旋律美と伝統的な様式、手が込んだ書法が結び付いており、音数の多さがもたらす多様で重層的な展開と独特の情感表現による雰囲気醸成が印象的な力作となっています。 演奏はイタリアのトリオ・リガモンティによるもので、特にレベッカ・クラーク作品での陰影に富む表現が素晴らしい聴きものとなっています。 ▶ Brilliant Classicsのピアノ・トリオ録音を検索 演奏者情報◆ トリオ・リガモンティコーモのG.ヴェルディ音楽院で学んだリガモンティ3姉弟により2012年に結成されたピアノ・トリオ。 ピアノのミリアムが1992年生まれ、ヴァイオリンのマリエッラが1994年生まれ、チェロのエマヌエーレが1997年生まれ。 2015年にウィーンのヴィルトゥオーゾ国際音楽コンクールで入賞したのを皮切りに、いくつもの国際コンクールで入賞し、2021年にボルツァーノで開催されたカルロ・マリア・ジュリーニ国際室内楽コンクールで優勝、2022年にはリエージュのウジェーヌ・イザイ国際音楽コンクールで第2位(第1位なし)を獲得しています。 これまでにイタリア、クロアチア、スイス、オーストリア、ドイツ、フランス、ベルギー、スペイン、デンマークなどで演奏。 トラックリスト (収録作品と演奏者)クララ・シューマン [1819-1896]◆ ピアノ三重奏曲 Op.17 ト短調 (1846)1. I. アレグロ・モデラート 11:182. II. スケルツォ テンポ・ディ・メヌエット〜トリオ 5:103. III. アンダンテ 5:154. IV. アレグレット 8:01レベッカ・クラーク [1886-1979]◆ ピアノ三重奏曲 (1921)5. I. モデラート・マ・アパッショナート 9:546. II. アンダンテ・モルト・センプリーチェ 6:517. III. アレグロ・ヴィゴローゾ 8:44 トリオ・リガモンティ マリエッラ・リガモンティ(ヴァイオリン) エマヌエーレ・リガモンティ(チェロ) ミリアム・リガモンティ(ピアノ) 録音:2023年7月11〜13日、ミラノ、グリッファ録音スタジオ Track listClara Schumann & Rebecca ClarkePiano TriosClara Schumann 1819-1896Piano Trio Op.17 in G minor (1846)1. I. Allegro moderato 11:182. II. Scherzo. Tempo di menuetto – Trio5:103. III. Andante 5:154. IV. Allegretto8:01Rebecca Clarke 1886-1979Piano Trio (1921) 5. I. Moderato ma appassionato 9:546. II. Andante molto semplice6:517. III. Allegro vigoroso8:44Trio RigamontiMariella Rigamonti violinEmanuele Rigamonti cello Miriam Rigamonti pianoRecording: 11-13 July 2023, Griffa Recording Studio, Milan, Italy 【輸入盤】 シューマン、クララ(1819-1896) / クララ・シューマン:ピアノ三重奏曲、レベッカ・クラーク:ピアノ三重奏曲集 トリオ・リガモンティ 【CD】 2,024 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ロマン派と印象派を繋ぐフランス室内楽の魅力メラニー・ボニス:フルートとピアノのための音楽全集マリオ・アンチロッティ(フルート)、エリアナ・グラッソ(ピアノ)フランスの作曲家、メラニー・ボニス[1858-1937]は、パリ音楽院で学んだ後、オーケストラから歌曲までさまざまなジャンルの作品を出版。 3人の子供を出産し、家庭と音楽のバランスを取ることに追われながらも、やがて彼女は作曲家協会初の女性理事にも選出。 ボニスの室内楽ではフルートが活躍することが多く、ロマン派と印象派の橋渡しとなるような作風を示しています。 フルート・ソナタボニスは4つの楽章を通して、詩と光に満ちたポスト・ロマンティックな雰囲気を醸成。 3つのメロディーソプラノとピアノのための歌曲をフルートとピアノのために編曲したもので、2つの楽器の間に情熱的な対話を生み出させ、フルートに幅広い音色のパレットを見つけるよう挑戦させています。 スケルツォフルートがピアノ・パートの三連符の上で情熱的なメロディーを奏でる音楽。 フルートとピアノのための小品近年再発見された作品。 フルートの色彩豊かな美しいメロディーにゆっくりとしたピアノが絡まります。 エール・ヴォードワ戦争によりスイスのヴォー州に疎開していた1916年に書かれた曲で、同地の自然豊かで牧歌的な様子が反映されています。 嘆きのフルート叙情性と色彩のコントラストの組み合わせが印象派的な音楽。 アンダンテとアレグロ和声の選択と独創的な展開の点で前衛を感じさせる作品。 アンダンテの不規則なフレーズと長いラインは、アレグロの急速で低いピアノのオクターブと出会い、嵐のフィナーレに向かって激しさを増していきます。 味わいのある演奏長年に渡って現代作品や知られざる作品の紹介にも取り組んできたイタリアの大御所、マリオ・アンチロッティと同じくイタリアのエリアナ・グラッソによるもので、作品の魅力をじっくり聴かせます。 ▶ Brilliant Classics 検索 演奏者情報◆ マリオ・アンチロッティ(フルート)フィレンツェのルイジ・ケルビーニ音楽院でフルートと作曲を学び、1970年にRAIイタリア放送交響楽団の首席フルート奏者に就任し、ほどなくローマ聖チェチーリア管弦楽団に移りますが、1978年からはソロと室内楽に専念。 発掘作品や現代作品も得意とするなど幅広いレパートリーをもっているほか、教育にも力を入れており、ルガーノやフィレンツェを中心に各地で教えています。 ◆ エリアナ・グラッソ(ピアノ)1994年にミュルーズ管弦楽団とハイドンのニ長調協奏曲を演奏してデビュー。 2000年にトリノ音楽院で満点の成績で卒業、2005年にピアノ演奏の修士号を取得し、イモラ・アカデミーで勉強を継続。 ストレーザ・コンクール、クレメンティ・コンクール、ベラージオ国際コンクールで優勝し、EMCYサンクトペテルブルク国際コンクールで第3位、 スカラ座アカデミーの共同ピアニストとして働いてきましたが、現在はスカラ座音楽院のピアノ教授です。 トラックリスト (収録作品と演奏者)メラニー・ボニス[1858-1937]フルートとピアノのための音楽全集◆ フルート・ソナタ Op.641. I. Andantino con moto 5'592. II Scherzo vivace 2'203. III. Adagio 6'414. IV. Finale moderato 5'11◆ 3つのメロディー Op.915. Viola 2'406. Sauvez-moi 3'237. Songe 3'488.◆ スケルツォ Op.187 5'009.◆ フルートとピアノのための小品 Op.189 4'5610.◆ エール・ヴォードワ Op.108 4'3311.◆ 嘆きのフルート Op.121 2'06◆ アンダンテとアレグロ Op.13312. Andante 4'0013. Allegro 1'50 マリオ・アンチロッティ(フルート) エリアナ・グラッソ(ピアノ) 録音: 2022年1月、ローマ、アビー・ロッキ・スタジオ Track listMel BonisComplete Music for Flute & PianoFlute Sonata Op.641. I. Andantino con moto 5'592. II Scherzo vivace 2'203. III. Adagio 6'414. IV. Finale moderato 5'11Trois Mélodies Op.915. Viola 2'406. Sauvez-moi 3'237. Songe 3'488. Scherzo Op.187 5'009. Pièce Op.189 4'5610. Air Vaudois Op.108 4'3311. Une Flûte Soupire Op.121 2'06Andante et Allegro Op.13312. Andante 4'0013. Allegro 1'50Mario Ancillotti fluteEliana Grasso pianoRecording: January 2022, Abbey Rocchi Studios, Rome, Italy 【輸入盤】 ボニ、メル(1858-1937) / フルートとピアノのための音楽全集 マリオ・アンチロッティ、エリアナ・グラッソ 【CD】 2,024 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明マンドリン、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの創り出すユニークなサウンドジョヴァンニ・ホフマン:マンドリン四重奏曲集フェデリコ・マッダルーノ(マンドリン)、アルベルト・マラーノ(ヴァイオリン)、ミリアム・トラヴェルソ(ヴィオラ)、アレッサンドロ・パルフィット(チェロ)マンドリン奏者兼作曲家として18世紀末から19世紀初頭にウィーンで活躍したジョヴァンンニ・ホフマンによる四重奏曲集。 マンドリンの典雅で繊細な響きは、ウィーンのサロンで好まれ、ベートーヴェンやフンメル、ブレスバー、シュリックといった作曲家の作品も演奏されていました。 中でもホフマンは、マンドリン奏者として実際に演奏を聴かせていたことから楽器にも精通しており、作品もソナタから管楽器とのアンサンブル曲まで多岐に渡っています。 このアルバムでは、マンドリン、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのために書かれた四重奏曲が4曲収められており、古典派的な作曲様式でユニークなサウンドの音楽を楽しむことができます。 演奏はイタリアのマンドリン奏者、フェデリコ・マッダルーノと、同じくイタリアの若手たちによるものです。 ▶ Brilliant Classics 検索 演奏者情報◆ フェデリコ・マッダルーノ(マンドリン)1999年にナポリで誕生。 幼い頃から父親の指導で音楽の勉強を始め、8歳でヌンツィオ・レイナからマンドリンのレッスンを受け、10歳でナポリのサン・ピエトロ・ア・マジェッラ音楽院に入学し、ファビオ・メンディットにマンドリンを師事し、その後、優秀な成績で卒業。 国内外のコンクールで優勝・入賞したのち、ソリスト、室内楽奏者として内外で活動。 2021年5月、トリノのジュゼッペ・ヴェルディ音楽院のマンドリン部門で国民芸術賞を受賞。 アントニオ・モンジーノが1792年に製作した楽器をモデルにしてダニエレ・オルランディが製作したマンドリンを演奏。 ◆ アルベルト・マラーノ(ヴァイオリン)2003年にナポリで誕生。 母親からヴァイオリンの指導を受け、2018年にサン・ピエトロ・ア・マジェッラ音楽院に入学。 2017年から2019年までスカルラッティ青少年オーケストラのメンバーを務め、2018年にはロータリー・ユース・チェンバー・オーケストラに入団し、第1ヴァイオリン奏者として演奏。 現在、ビエッラのペロージ・アカデミーでシルヴィア・マルコヴィチの指導を受けています。 ◆ ミリアム・トラヴェルソ(ヴィオラ)2000年にナポリの音楽家の家庭に誕生。 父親に幼い頃からヴィオラの指導を受けたのち、ナポリのサン・ピエトロ・ア・マジェッラ音楽院に入学し優秀な成績で卒業。 その後、クレモナのクラウディオ・モンテヴェルディ高等音楽研究所でフランチェスコ・フィオーレに師事し、またローマの国立サンタ・チェチーリア・アカデミーで室内楽コースを受講。 以後、内外で、ソリスト、室内楽奏者として活動中。 ◆ アレッサンドロ・パルフィット(チェロ)ヴァイオリニストの母から3歳でヴァイオリンを学び始め、8歳で音楽院に入学してからチェロに転向。 14歳でナポリのサン・カルロ劇場の首席チェロ奏者に師事して腕を磨き、15歳でナポリのサン・ピエトロ・ア・マジェッラ音楽院でリサイタル・デビューし、イタリア、フランス、スペイン、スイス、ハンガリーでも演奏。 その後、演奏活動をつづけながら、ジュネーヴの国際メニューイン音楽アカデミーで学び、続いてルガーノのスイス・イタリア語音楽院でも勉強。 現在はソリスト、室内楽奏者として活躍中。 トラックリスト (収録作品と演奏者)ジョヴァンニ・ホフマン[c.1770-?]◆ マンドリン四重奏曲ト長調1. I. Allegro moderato 3'062. II. Adagio non molto 4'403. III. Minuetto 2'194. IV. Rondo 3'23◆ マンドリン四重奏曲ニ長調5. I. Allegro 3'176. II. Romanze 3'177. III. Minuetto 2'128. IV. Rondo 2'28◆ マンドリン四重奏曲イ長調9. I. Allegro moderato 2'3810. II. Adagio 3'3111. III. Minuetto 2'0712. IV. Rondo 3'11◆ マンドリン四重奏曲ヘ長調13. I. Allegro molto 3'0314. II. Adagio 4'1115. III. Minuetto 2'1516. IV. Rondo 2'57 フェデリコ・マッダルーノ(マンドリン) アルベルト・マラーノ(ヴァイオリン) ミリアム・トラヴェルソ(ヴィオラ) アレッサンドロ・パルフィット(チェロ) 録音:2023年2月、4月、イタリア、ナポリ、スプラッシュ・レコーディング・スタジオ Track listGiovanni Hoffmann c.1770-?Mandolin QuartetsQuartet in G1. I. Allegro moderato 3'062. II. Adagio non molto 4'403. III. Minuetto 2'194. IV. Rondo 3'23Quartet in D5. I. Allegro 3'176. II. Romanze 3'177. III. Minuetto 2'128. IV. Rondo 2'28Quartet in A9. I. Allegro moderato 2'3810. II. Adagio 3'3111. III. Minuetto 2'0712. IV. Rondo 3'11Quartet in F13. I. Allegro molto 3'0314. II. Adagio 4'1115. III. Minuetto 2'1516. IV. Rondo 2'57Federico Maddaluno mandolinAlberto Marano violinMyriam Traverso violaAlessandro Parfitt celloRecording: February/April 2023, ‘Splash Recording Studio', Naples, Italy 【輸入盤】 ホフマン、ジョヴァンニ(1770-1814) / マンドリン四重奏曲集 フェデリコ・マッダルーノ、アルベルト・マラーノ、ミリアム・トラヴェルソ、アレッサンドロ・パルフィット 【CD】 2,024 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クリストフ・ポッペンらによって結成されたケルビーニ四重奏団の録音全てを収録したボックスケルビーニ四重奏団は、現在では指揮者としても活躍するクリストフ・ポッペンによって、アマデウス四重奏団とシャーンドル・ヴェーグの後援のもと、1978年にデュッセルドルフで結成された弦楽四重奏団。 6つの弦楽四重奏曲を書いたイタリアの作曲家ルイージ・ケルビーニにちなんで名付けられました。 ケルビーニ四重奏団は、19世紀の弦楽四重奏曲の解釈で国際的な評価を獲得し、フランス・エビアンで開催された国際弦楽四重奏コンクールでグランプリ、1988年にはEMIクラシックスと独占契約を結びました。 1997年に解散していますが、このボックス・セットはその全ての録音を網羅したものとなっています。 このボックスには、メンバーが器楽奏者としてEMIクラシックスのために個別に作成した録音も含まれています(クリストフ・ポッペンが指揮している録音は含まれておりません)。 ※歌詞対訳は付属しません。 (輸入元情報)【収録情報】Disc11. ハイドン:十字架上のキリストの最後の7つの言葉 Hob.III:50-56Disc22. シューベルト:弦楽四重奏曲第9番ト短調 D.1733. シューベルト:弦楽四重奏曲第13番イ短調 D.804『ロザムンデ』Disc34. シューベルト:弦楽四重奏曲第14番ニ短調 D.810『死と乙女』5. シューベルト:弦楽四重奏曲第12番ハ短調 D.703『四重奏断章』Disc46. シューベルト:弦楽四重奏曲第15番ト長調 D.887Disc57. シューベルト:八重奏曲ヘ長調 D.803Disc68. メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲第1番変ホ長調 Op.12, MWV.R259. メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲第2番イ短調 Op.13, MWV.R2210. メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲第6番ヘ短調 Op.80, MWV.R37Disc711. メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲第3番ニ長調 Op.44-1, MWV.R3012. メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲第4番ホ短調 Op.44-2, MWV.R26Disc813. メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲第5番変ホ長調 Op.44-3, MWV.R2814. モーツァルト:クラリネット五重奏曲イ長調 K.581Disc915. モーツァルト:フルート四重奏曲第1番ニ長調 K.28516. モーツァルト:フルート四重奏曲第2番ト長調 K.285a17. モーツァルト:フルート四重奏曲第3番ハ長調 K.285b18. モーツァルト:フルート四重奏曲第4番イ長調 K.298Disc1019. シューマン:ピアノ五重奏曲変ホ長調 Op.4420. シューマン:弦楽四重奏曲第1番イ短調 Op.41-1Disc1121. シューマン:弦楽四重奏曲第2番ヘ長調 Op.41-222. シューマン:弦楽四重奏曲第3番イ長調 Op.41-323. ドヴォルザーク;管楽セレナード ニ短調 Op.44Disc1224. メシアン:世の終わりのための四重奏曲25. メシアン:主題と変奏Disc1326. シェック:ノットゥルノ Op.4727. マトゥス:夜の歌28. ショーソン:終りなき歌 Op.3729. マスネ:『復讐の女神たち』より『エレジー』(夕べの悲しみ) ケルビーニ四重奏団(1-22,26-28) クリストフ・ポッペン(ヴァイオリン) ハラルド・シェーネヴェーク(ヴァイオリン:1978〜1994) ウルフ・グンナー・ヴァリン(ヴァイオリン:1995〜1997) ハリオルフ・シュリヒティヒ(ヴィオラ) マニュエル・フィッシャー=ディースカウ(チェロ:1989〜1995) クラウス・ケンパー(チェロ:1978〜1989) クリストフ・リヒター(チェロ:1995〜1997) ヴォルフガング・マイヤー(クラリネット:7) ダーグ・イェンセン(ファゴット:7) ラドヴァン・ヴラトコヴィチ(ホルン:7) 河原泰則(コントラバス:7) ミシェル・ポルタル(クラリネット:14) エマニュエル・パユ(フルート:15-18) クリスティアン・ツァハリアス(ピアノ:19) ザビーネ・マイヤー管楽アンサンブル(23) マニュエル・フィッシャー=ディースカウ(チェロ:23,24) クリストフ・ポッペン(ヴァイオリン:24,25) ザビーネ・マイヤー(クラリネット:24) イヴォンヌ・ロリオ(ピアノ:24,25) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン:26,27) マリア・グラーフ(ハープ:27) バーバラ・ヘンドリックス(ソプラノ:28,29) ミシェル・ダルベルト(ピアノ:28,29) クリストフ・リヒター(チェロ:29) 録音:1988〜1999年 【輸入盤】 ケルビーニ四重奏団/ワーナー録音全集?エマニュエル・パユ、ミシェル・ポルタル、ザビーネ・マイヤー、他(13CD) 【CD】 8,096 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明3人の匠が奏でるベートーヴェン交響曲プロジェクト第3集は交響曲第4番と『大公』ヨーヨー・マ、エマニュエル・アックス、レオニダス・カヴァコスの3人が奏でるベートーヴェン交響曲シリーズ第3集。 名匠3人が初めてトリオとして共演したのは2014年タングルウッド音楽祭でブラームスのトリオを演奏したときに遡ります。 意気投合した3人はそれからほどなくアルバム『ブラームス:ピアノ三重奏曲集』(2017)を発表。 再び2021年タングルウッド音楽祭で共演した彼らはベートーヴェン:交響曲第2番のピアノ三重奏曲版を演奏。 それがきっかけとなりベートーヴェンの交響曲の世界をピアノ・トリオで演奏する録音プロジェクト『ベートーヴェン・フォー・スリー』をスタートさせることとなりました。 シリーズ1作目、交響曲第2番&第5番『運命』を2022年3月に、2022年11月には第2作目、交響曲第6番『田園』&ピアノ三重奏曲第3番をリリース。 20世紀に名匠アイザック・スターンとの室内楽の名盤を世に送り出したヨーヨー・マが、21世紀に新たな盟友と創造するかつてない斬新なベートーヴェンの世界がここにあります。 (輸入元情報)【収録情報】ベートーヴェン:● 交響曲第4番変ロ長調 Op.60〜ピアノ三重奏曲編曲版● ピアノ三重奏曲第7番変ロ長調 Op.97『大公』 エマニュエル・アックス(ピアノ) レオニダス・カヴァコス(ヴァイオリン) ヨーヨー・マ(チェロ) 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / ベートーヴェン・フォー・スリー?交響曲第4番、ピアノ三重奏曲第7番『大公』 ヨーヨー・マ、レオニダス・カヴァコス、エマニュエル・アックス 【CD】 2,834 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明参考動画 Mendelssohn: String Quartet 2, 3 & 6常に「新しいものを創造する力」を掘り下げてきたアルテミス四重奏団の全録音を収録したボックス1989年、リューベック音楽大学の学生4人が「アルテミス・カルテット」という名の弦楽四重奏団を結成。 1994年から本格的な活動を始め、1995年のドイツ音楽コンクール(ボン)での受賞に続き、弦楽四重奏団にとって最高峰の賞である2つの賞を受賞。 1996年に行われた第45回ミュンヘン国際音楽コンクール第1位受賞は、1970年の東京クヮルテット以来25年ぶりの快挙で大きな話題をさらいました。 さらに1997年の「プレミオ・パオロ・ボルチアーニ」弦楽四重奏国際コンクール(イタリア)第1位。 これら2つの賞を受賞した後、彼らはヨーロッパでデビューを果たし、米国国内を廻るコンサート・ツアーで絶賛を浴びるようになりました。 メンバーを入れ替えながら、ベルリンを拠点とするアルテミス四重奏団の演奏は、時に激しく情熱的で、「音楽構造の投影と即時性の伝達との間のバランスを一貫して見つけている」とニューヨーク・タイムズ紙はその評価を裏付けています。 このボックスは、1996年から2018年の間にアンサンブルが行ったすべての録音を網羅した23枚のCDコレクションです。 アルテミス四重奏団は1989年に活動を開始し、オーストリア・ドイツの中心的なレパートリーで特に評判を高めました。 ベートーヴェンが強力な存在感を正当的に主張し、さらにレパートリーの範囲は東ヨーロッパや南アメリカ、さらには20世紀にまで及びます。 2人のヴァイオリン奏者は曲によって第1と第2ヴァイオリンが入れ替わり演奏され、それまでのグループにはなかった徹底した「新しいものを創造する力」を、常に多様性として掘り下げてきました。 このボックスに記録されている四半世紀近くの期間にわたって、アルテミス四重奏団のラインナップには変化がありましたが、創設者でチェロ奏者エッカート・ルンゲが説明するには、「これは新たなインスピレーション、つまり視野を広げ、新鮮なアイデアを導入する機会をもたらした」と語っています。 このアンサンブルは、2015年にヴィオラ奏者フリーデマン・ヴァイグレ(指揮者セバスティアン・ヴァイグレの弟)の早すぎる死により、悲劇的な損失を被りました。 その数日前に彼らは、ドヴォルザークの抒情的で感動的な弦楽四重奏曲『アメリカ』の録音を完了していました。 このボックスでその音源が今回初めてリリースされます。 2019年に創設メンバーだったエッカート・ルンゲが退団し、2021年で活動休止となりました。 この画期的なボックスには現在ワーナークラシックスが権利を持つ音源だけでなく、さらに彼らを見いだした最初のレーベル「Freiburger Musik Forum(ARS MUSICI)」の音源もライセンスされ収録されています。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1ベートーヴェン:1. 弦楽四重奏曲第1番ヘ長調 Op.18-12. 弦楽四重奏曲第12番変ホ長調 Op.127 アルテミス四重奏団 ナタリア・プリシェペンコ(ヴァイオリン)、グレゴール・ジークル(ヴァイオリン) フリーデマン・ヴァイグレ(ヴィオラ)、エッカート・ルンゲ(チェロ) 録音:19-20.V, 29-30.VI & 1.VII.2010, Teldex Studio, BerlinDisc2ベートーヴェン:1. 弦楽四重奏曲第2番ト長調 Op.18-22. 弦楽四重奏曲第14番嬰ハ短調 Op.131 アルテミス四重奏団 ハイメ・ミュラー(ヴァイオリン)、ナタリア・プリシェペンコ(ヴァイオリン) フォルカー・ヤコプセン(ヴィオラ)、エッカート・ルンゲ(チェロ) 録音:10-12.VI & 2-4.VII.2002, Studio Stolbergerstrase, KolnDisc3ベートーヴェン:1. 弦楽四重奏曲第5番イ長調 Op18-52. 弦楽四重奏曲第3番ニ長調 Op.18-33. 弦楽四重奏曲第16番ヘ長調 Op.135 アルテミス四重奏団 ナタリア・プリシェペンコ(ヴァイオリン)、グレゴール・ジークル(ヴァイオリン) フリーデマン・ヴァイグレ(ヴィオラ)、エッカート・ルンゲ(チェロ) 録音:21-22.XII.2010 (1), 27-28.I.2011 (2), 9-11.II.2011 (3), Teldex Studio, BerlinDisc4ベートーヴェン:1. 弦楽四重奏曲第4番ハ短調 Op.18-42. 弦楽四重奏曲第8番ホ短調 Op.59-2『ラズモフスキー第2番』 アルテミス四重奏団 ナタリア・プリシェペンコ(ヴァイオリン)、グレゴール・ジークル(ヴァイオリン) フリーデマン・ヴァイグレ(ヴィオラ)、エッカート・ルンゲ(チェロ) 録音:13-15.II. & 5-7.V.2008, Teldex Studio, BerlinDisc5ベートーヴェン:1. 弦楽四重奏曲第6番変ロ長調 Op.18-62. 弦楽四重奏曲第13番変ロ長調 Op.1303. 大フーガ Op.133 アルテミス四重奏団 ナタリア・プリシェペンコ(ヴァイオリン)、グレゴール・ジークル(ヴァイオリン) フリーデマン・ヴァイグレ(ヴィオラ)、エッカート・ルンゲ(チェロ) 録音:8-13.XI.2009 & 16-18.XII.2009, Teldex Studio, BerlinDisc6ベートーヴェン:1. 弦楽四重奏曲第1番ヘ短調 Op.95『セリオーソ』2. 弦楽四重奏曲第7番ヘ長調 Op.59-1『ラズモフスキー第1番』 アルテミス四重奏団 ナタリア・プリシェペンコ(ヴァイオリン)、ハイメ・ミュラー(ヴァイオリン) フォルカー・ヤコプセン(ヴィオラ)、エッカート・ルンゲ(チェロ) 録音:23-26.VI & 2-3.VII.2005, Jesus Christus Kirche, BerlinDisc7ベートーヴェン:1. 弦楽四重奏曲第9番ハ長調 Op.59-3『ラズモフスキー第3番』2. 弦楽四重奏曲第15番イ短調 Op.132 アルテミス四重奏団 ナタリア・プリシェペンコ(ヴァイオリン)、ハイメ・ミュラー(ヴァイオリン) フォルカー・ヤコプセン(ヴィオラ)、エッカート・ルンゲ(チェロ) 録音:20-26.VII.1998, Funkhaus Wallrafplatz, Klaus von Bismarck-Saal, KolnDisc8ベートーヴェン:1. 弦楽四重奏曲第10番変ホ長調 Op.74『ハープ』2. 弦楽四重奏曲ヘ長調 Hess34(ピアノ・ソナタ第9番 Op.14-1の編曲) アルテミス四重奏団 ナタリア・プリシェペンコ(ヴァイオリン)、グレゴール・ジークル(ヴァイオリン) フリーデマン・ヴァイグレ(ヴィオラ)、エッカート・ルンゲ(チェロ) 録音:29-31.III & 3-4.IV.2011, Teldex Studio, BerlinDisc9シューベルト;1. 弦楽四重奏曲第13番イ短調 D.804『ロザムンデ』2. 弦楽四重奏曲第14番二短調 D.810『死と乙女』 アルテミス四重奏団 ナタリア・プリシェペンコ(ヴァイオリン)、グレゴール・ジークル(ヴァイオリン) フリーデマン・ヴァイグレ(ヴィオラ)、エッカート・ルンゲ(チェロ) 録音:30.VI, 1.VII.2009 (1), 5-8.VII.2009 (2), Siemensvilla BerlinDisc10● シューベルト;弦楽四重奏曲第15番ト長調 D.887 アルテミス四重奏団 ナタリア・プリシェペンコ(ヴァイオリン)、グレゴール・ジークル(ヴァイオリン) フリーデマン・ヴァイグレ(ヴィオラ)、エッカート・ルンゲ(チェロ) 録音:27, 28, 31.V, 1VI.2009, Siemensvilla BerlinDisc11シューベルト;1. 弦楽四重奏曲第12番ハ短調 D.703『四重奏断章』2. 弦楽五重奏曲ハ長調 D.956 アルテミス四重奏団 ナタリア・プリシェペンコ(ヴァイオリン)、グレゴール・ジークル(ヴァイオリン) フリーデマン・ヴァイグレ(ヴィオラ)、エッカート・ルンゲ(チェロ) トルルス・モルク(チェロ:2) 録音:26-30.VIII.2007, Teldex Studio, BerlinDisc12ブラームス:1. 弦楽四重奏曲第1番ハ短調 Op.51-12. 弦楽四重奏曲第3番変ロ長調 Op.67 アルテミス四重奏団 ヴィネタ・サレイカ(ヴァイオリン)、グレゴール・ジークル(ヴァイオリン) フリーデマン・ヴァイグレ(ヴィオラ)、エッカート・ルンゲ(チェロ) 録音:11-13 & 25-27.VI.2014, Teldex Studio, BerlinDisc131. シューマン:ピアノ五重奏曲変ホ長調 Op.442. ブラームス:ピアノ五重奏曲ヘ短調 Op.34a アルテミス四重奏団 ナタリア・プリシェペンコ(ヴァイオリン)、ハイメ・ミュラー(ヴァイオリン) フォルカー・ヤコプセン(ヴィオラ)、エッカート・ルンゲ(チェロ) 【輸入盤】 アルテミス四重奏団/1996?2018年 録音全集(23CD) 【CD】 12,852 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ライヒャ:室内楽作品集チェコで生まれ、ドイツとフランスで活躍した作曲家アントン・ライヒャ(アントワーヌ・ライシャ、アントニーン・レイハとも)。 ベートーヴェンより10か月早く生まれ、ボンで過ごした際には親交を持ったことでも知られています。 1808年からパリに移り、やがてパリ音楽院の作曲科の教授に就任。 フランツ・リスト、エクトル・ベルリオーズ、シャルル・グノー、セザール・フランクら優秀な弟子を育てあげました。 古典派様式の室内楽曲に優れた作品を残しましたが、同時代の作曲家たちに比べるとかなり先進的なアイデアを取り入れたことや、自身の作品の出版をそれほど望まなかったためか、死後は一部の作品以外ほとんど忘れられてしまい、現在では管楽器のための作品の一部が愛好されるに留まっています。 この2枚組にはさまざまな編成による4曲の室内楽曲を収録。 15歳からケルン選帝侯宮廷楽団のフルート奏者を務めていた彼だけにフルートの扱いに長けており、アルバム中の3曲のフルートを用いた作品はとりわけ聴きごたえがあります。 今作ではクリスティアン・テツラフとの来日公演で目覚ましい演奏を聴かせたキヴェリ・デルケン(デュルケン)や、 チェリストのターニャ・テツラフらを交え、ダイナミックな音楽を作り上げています。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1ライヒャ:● グランド・カルテット・コンチェルタント 変ホ長調 Op.104〜ピアノ、フルート、ファゴットとチェロのために● 三重奏曲 ト長調〜フルート、ヴァイオリンとチェロのためにDisc2● グランド・トリオ・コンチェルタント イ長調 Op.101-6〜ヴァイオリン、チェロとピアノのために● 五重奏曲 第2番変ホ長調〜フルート、クラリネット、ホルン、ファゴットとヴィオラのために アルベルト・シュヴァイツァー・アンサンブル キヴェリ・デルケン(ピアノ) アンジェラ・ファーキンス(フルート) マルティン・シュパンゲンベルク(クラリネット) ティルマン・ヘフス(ホルン) エッカルト・ヒュープナー(ファゴット) フローリアン・ドンダラー(ヴァイオリン、ヴィオラ) ターニャ・テツラフ(チェロ) 録音時期:2022年4月16-18日 録音場所:Sendesaal, Bremen 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 ライヒャ(レイハ) / 室内楽作品集 アルベルト・シュヴァイツァー・アンサンブル(2CD) 【CD】 4,655 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明「友情のハーモニー」…仲間との音楽作りが刻まれた50年の録音史。 CD51枚組ボックス・セットソ連出身で後にイギリス、そしてアイスランドに移住してピアニスト、指揮者として活躍したヴラディーミル・アシュケナージ。 今回はピアニストとしてデッカに録音した室内楽と歌曲がすべてまとめられたCD51枚組ボックス・セットが発売されます。 限定盤。 ピアニストのマルコム・フレイジャーとのモーツァルトとシューマンの録音(1964年、ロンドン)から始まり、チェロ奏者キャサリン・ヒューギルとの最後の録音(2016年、オーストラリア)まで、その期間は半世紀に及んでいます。 ヴァイオリニストのイツァーク・パールマンとイダ・ヘンデル、チェロ奏者のリン・ハレルといった名演奏家を中心に、バリー・タックウェル、フランクリン・コーエン、アンドレ・プレヴィンなどの楽壇の仲間、息子のディミトリ(クラリネット奏者)とヴォフカ(ピアニスト)たちとともに行ってきた音楽作りの集大成です。 モーツァルトからシマノフスキまで幅広い作曲家の作品を手がけていますが、特にベートーヴェン(ヴァイオリンとチェロのソナタ、ピアノ三重奏曲、ピアノ五重奏曲)とブラームス(ヴァイオリン、クラリネットとチェロのソナタ、ピアノ五重奏曲、ホルン三重奏曲)の室内音楽の充実したラインナップが目立ちます。 また、歌手たちとの共演も多く収録されています。 アシュケナージがその芸術性を称えたスウェーデンのソプラノ歌手エリーザベト・ゼーダーシュトレームを始め、バーバラ・ボニー、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ、マティアス・ゲルネ、ジョン・シャーリー=カークとの歌曲の録音が集められています。 オリジナル・ジャケット仕様。 全体の索引とアシュケナージの友人でもあるプロデューサーのジェレミー・ヘイズ氏によるライナーノーツ付き(欧文)。 貴重な美しい写真も多数掲載されています。 「…衝撃を受けるほど喜びに満ち溢れている…音楽作りを楽しんでいる証拠であり、友情でハーモニーが作られていることの証明である」〜タイム誌(輸入元情報)【収録情報】Disc11. モーツァルト:2台のピアノのためのソナタ ニ長調 K.4482. シューマン:2台のピアノ、2つのチェロとホルンのためのアンダンテと変奏曲3. シューマン:カノン形式による練習曲変イ長調 Op.56-4 ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ) マルコム・フレイジャー(ピアノ) アマリリス・フレミング、テレンス・ワイル(チェロ:2) バリー・タックウェル(ホルン:2) 録音:1964年2月、ロンドンDisc21. モーツァルト:ピアノ五重奏曲変ホ長調 K.4522. ベートーヴェン:ピアノ五重奏曲変ホ長調 Op.16 ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ) ロンドン管楽合奏団 録音:1966年3月、ロンドンDisc3ベートーヴェン:1. ヴァイオリン・ソナタ第1番ニ長調 Op.12-12. ヴァイオリン・ソナタ第10番ト長調 Op.96 イツァーク・パールマン(ヴァイオリン) ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ) 録音:1975年8月(1)、11月(2)、ロンドンDisc4ベートーヴェン:1. ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調 Op.12-22. ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調 Op.47『クロイツェル』 イツァーク・パールマン(ヴァイオリン) ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ) 録音:1973年10月、ロンドンDisc5ベートーヴェン:1. ヴァイオリン・ソナタ第3番変ホ長調 Op.12-32. ヴァイオリン・ソナタ第8番ト長調 Op.30-3 イツァーク・パールマン(ヴァイオリン) ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ) 録音:1975年8月、ロンドンDisc6ベートーヴェン:1. ヴァイオリン・ソナタ第4番イ短調 Op.232. ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調 Op.24『春』 イツァーク・パールマン(ヴァイオリン) ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ) 録音:1974年5月(1)、6月(2)、ロンドンDisc7ベートーヴェン:1. ヴァイオリン・ソナタ第6番イ長調 Op.30-12. ヴァイオリン・ソナタ第7番ハ短調 Op.30-2 イツァーク・パールマン(ヴァイオリン) ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ) 録音:1975年11月(1)、1974年5月(2)、ロンドンDisc8ベートーヴェン:1. チェロ・ソナタ第1番ヘ長調 Op.5-12. チェロ・ソナタ第2番ト短調 Op.5-2 リン・ハレル(チェロ) ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ) 録音:1986年9月、ロンドンDisc9ベートーヴェン:1. チェロ・ソナタ第3番イ長調 Op.692. チェロ・ソナタ第4番ハ長調 Op.102-13. チェロ・ソナタ第5番ニ長調 Op.102-2 リン・ハレル(チェロ) ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ) 録音:1984年9月(1,2)、1986年9月(3)、ロンドンDisc10ベートーヴェン:1. ピアノ三重奏曲第1番変ホ長調 Op.1-12. ピアノ三重奏曲第2番ト長調 Op.1-2 イツァーク・パールマン(ヴァイオリン) リン・ハレル(チェロ) ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ) 録音:1984年4月、ニューヨークDisc11ベートーヴェン:1. ピアノ三重奏曲第3番ハ短調 Op.1-32. アレグレット 変ロ長調 WoO.393. ピアノ三重奏曲第11番ト長調 Op.121a『カカドゥ変奏曲』4. ピアノ三重奏曲第4番変ロ長調 Op.11『街の歌』 イツァーク・パールマン(ヴァイオリン) リン・ハレル(チェロ) ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ) 録音:1984年4月、ニューヨークDisc12ベートーヴェン:1. ピアノ三重奏曲第5番ニ長調 Op.70-1『幽霊』2. 変奏曲 変ホ長調 Op.443. ピアノ三重奏曲第6番変ホ長調 Op.70-24. アレグレット 変ホ長調 Hess48 イツァーク・パールマン(ヴァイオリン) リン・ハレル(チェロ) ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ) 録音:1984年4月、ニューヨークDisc13ベートーヴェン:1. ピアノ三重奏曲第7番変ロ長調 Op.97『大公』2. ピアノ三重奏曲第9番変ホ長調 WoO.38 イツァーク・パールマン(ヴァイオリン) リン・ハレル(チェロ) ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ) 録音:1984年4月、ニューヨークDisc141. ベートーヴェン:ホルン・ソナタ ヘ長調 Op.172. シューマン:アダージョとアレグロ変イ長調 Op.703. ダンツィ:ホルン・ソナタ 変ホ長調 Op.284. サン=サーンス:ロマンス Op.675. R.シュトラウス:アンダンテ Op.Posth.6. R.シュトラウス:ソプラノ、ホルンとピアノのための『アルプホルン』 Op.15-37. R.シュトラウス:ホルンとピアノのための序奏、主題と変奏 ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ) バリー・タックウェル(ホルン) マリー・マクローリン(ソプラノ:6) 録音:1974年3月、サリー(1,2)、1974年1月(3,4)、1990年2月(5-7)、ロンドンDisc15● ショパン:19のポーランドの歌 第1曲:乙女の願い 第2曲:春 第3曲:悲しみの川 第4曲:浮かれた女 第5曲:好きな場所 第6曲:消え失せよ 第7曲:使者 第8曲:美しき若者 第9曲:メロディ 第10曲:つわもの 第11曲:2つの死 第12曲:いとしき娘 第13曲:無くてはならぬものの無く… 第14曲:指環 第15曲:許婚者 第16曲:リトアニアの歌 第17曲:舞い落ちる木の葉 第18曲:魔力 第19曲:ドゥムカ エリーザベト・ゼーダーシュトレーム(ソプラノ) ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ) 録音:1984年5月、ロンドンDisc16● シューベルト:ピアノ三重奏曲第1番変ロ長調 D.898 ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ) ピンカス・ズッカーマン(ヴァイオリン) リン・ハレル(チェロ) 録音:1996年11月、ヴィンタートゥールDisc17● シューベルト:ピアノ三重奏曲第2番変ホ長調 D.929 ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ) ピンカス・ズッカーマン(ヴァイオリン) リン・ハレル(チェロ) 録音:1996年11月、ヴィンタートゥールDisc18シューマン:1. 歌曲集『詩人の恋』 Op.482. 歌曲集『リーダークライス』 Op.24 マティアス・ゲルネ(バリトン) ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ) 録音:1997年4月、ヴィンタートゥールDisc191. シューマン:歌曲集『ミルテの花』 Op.25より(第1曲:献呈/第3曲:くるみの木/第7曲:睡蓮の花/第9曲:ズライカの歌)2. C.シューマン:3つのリート Op.12より(第1曲:彼はやってきた/第2曲:美しさゆえに愛するのなら)3. C.シューマン:すみれ4. C.シューマン:ローレライ5. C.シューマン:私の星6. シューマン:歌曲集『女の愛と生涯』 Op.427. C.シューマン:6つの歌曲 Op.138. シューマン:歌曲集『リーダークライス』 Op.39より(第3曲:森の語らい/第5曲:月夜)9. シューマン:時は春 Op.79-2310. シューマン:あこがれ Op.51-111. シューマン:ぼくの美しい星 Op.101-412. シューマン:ミニョン Op.79-28 バーバラ・ボニー(ソプラノ) ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ) 録音:1996年2月、ロンドンDisc20ブラームス:1. ヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調 Op.782. ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調 Op.1003. ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調 Op.1084. ヴァイオリン・ソナタ ハ短調『F.A.E.』より第3楽章:スケルツォ5. ハンガリー舞曲集 WoO.1より(第1曲ト短調/第2曲ニ短調/第7曲イ長調/第9曲ホ短調) イツァーク・パールマン(ヴァイオリン) ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ) 録音:1983年4月、ロンドンDisc21ブラームス:1. チェロ・ソナタ第1番ホ短調 Op.382. チェロ・ソナタ第2番ヘ長調 Op.99 リン・ハレル(チェロ) ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ) 録音:1980年9月、ロンドンDisc221. ブラームス:クラリネット・ソナタ第1番ヘ短調 Op.120-12. ブラームス:クラリネット・ソナタ第2番変ホ長調 Op.120-3. シューマン:幻想小曲集 Op.73 フランクリン・コーエン(クラリネット) ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ) 録音:1991年11月(1,2)、1990年3月(3)、クリーヴランドDisc23… 【輸入盤】 ヴラディーミル・アシュケナージ/デッカ室内楽&歌曲録音全集(51CD) 【CD】 26,616 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明女性作曲家によるチェロとピアノのための作品集1880年代から1950年代に書かれた女性作曲家の珍しいチェロとピアノのための作品を集めた1枚。 2020年から21年にかけて、パンデミックの影響でコンサート活動から離れることになったチェリストのアレクサンドラ・マッケンジーとピアニストのイングリッド・サワーズは、聞き慣れないレパートリーへの長年の関心をさらに深めることに多くの時間を割いたといいます。 美しいメロディに満ち、親密な雰囲気ながらも力強さを感じることができるこれらの作品・作曲家は、もっと多くの人々に知られるべきでしょう。 (輸入元情報)【収録情報】1. エイミー・エルシー・ホロックス[1867-1919]:黄昏(夢)2. アヴリル・コールリッジ=テイラー[1903-1998]:Who knows?3. マーガレット・ジェイコブソン[1875-1971]:ロマンス4. イゾベル・ダンロップ[1901-1975]:組曲5. アヴリル・コールリッジ=テイラー:Can sorrow find me?6. マリー・デア[1902-1976]:湖7. マリー・デア:ロマンス8. マリー・デア:スペインのショール9. アイビー・パーキン[1886-1963]:3つの小品10. アニー・マリア・グリムソン[1870-1949]:夜想曲11. ハリエット・クレイボーン・ディクソン[1879-1928]:アンダンテ・レリジオーソ12. クリスタベル・バクセンデール[1886-1950]:悲しげな旋律13. エセル・バーンズ[1873-1948]:牧歌14. マリー・デア:ヘブリディーズ組曲 アレクサンドラ・マッケンジー(チェロ) イングリッド・サワーズ(ピアノ) 録音時期:2022年10月 録音場所:イギリス、ハディントン、聖マリア教区教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(2,3,6-12) 【輸入盤】 女性作曲家によるチェロとピアノのための作品集 アレクサンドラ・マッケンジー、イングリッド・サワーズ 【CD】 3,238 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明イギリス室内楽のギャラントなフルート傑作スタンリー:フルート・ソナタ全集(2CD)ダオルサ・デルヴィーシ (バロック・フルート)アレッシア・トラヴァリーニ (ヴィオラ・ダ・ガンバ、チェロ)ニコラ・ビゾッティ (チェンバロ)2歳の時に事故で失明したスタンリーは、9歳で教会でオルガンを弾くようになり、11歳で教会オルガニスト職を得ていたほか、17歳でオックスフォード大学の音楽学士号を史上最年少で取得。 22歳でインナー・テンプルのオルガニストに就任し、以後、亡くなるまで52年間に渡って在職。 スタンリーは指揮や作曲にも多くの時間を充てられるようになり、バロック期、古典派期を通じて音楽の大都市であったロンドンで室内楽需要が増していたことから、20代後半から30代前半にはフルート・ソナタも作曲。 ギャラント様式の名曲を生み出しています。 ▶ Brilliant Classics 検索 作曲家情報◆ ジョン・スタンリー[1712- 1786]スタンリーは22歳から74歳までの52年間、インナー・テンプル教会のオルガニストを務めていましたが、そこにはヘンデルなど多くの音楽家が集まってきてスタンリーと交流したため、スタンリーの仕事の幅が広がることにも繋がりました。 以下、時系列となります。 1712年1月17日、ロンドンに誕生。 1712年2歳。 自宅で陶器の洗面器を持ったまま大理石の炉床に転倒して重傷を負いほぼ視力を失います。 1719年7歳。 音楽の勉強を開始。 セント・ポール大聖堂のオルガニストで作曲家でもあったモーリス・グリーンからオルガン演奏と作曲の指導を受けます1721年9歳。 ブレッド・ストリートのオール・ハローズ教会でオルガンを演奏。 1723年11歳。 年俸20ポンドでオール・ハローズ教会のオルガニストに任命。 1726年14歳。 セント・アンドリュー・ホルボーン教会のオルガニストに多くの候補者の中から選出。 1729年17歳。 オックスフォード大学の音楽学士号を史上最年少で取得。 1734年22歳。 インナー・テンプル教会のオルガニストに任命され、1786年に亡くなるまで52年間在職。 1738年26歳。 サラ・アーロンドと結婚。 サラは東インド会社のエドワード・アーロンド大尉の娘で、結婚持参金は年7,000ポンド。 サラの妹アンは一緒に住んで、写譜をおこなってくれたほか、暗譜の手伝いもしてくれました。 1740年28歳。 フルートと通奏低音のための8つの独奏曲 Op.1を作曲。 1742年30歳。 6つのカンタータ Op.3を作曲。 1745年33歳。 フルートと通奏低音のための8つの独奏曲 Op.4を作曲。 1748年36歳。 オルガンまたはチェンバロのためヴォランタリー Op.5を作曲。 1751年39歳。 6つのカンタータ Op.8、3つのカンタータ Op.9を作曲。 1752年40歳。 オルガンまたはチェンバロのためヴォランタリー Op.6を作曲。 1754年42歳。 オルガンまたはチェンバロのためヴォランタリー Op.7を作曲。 1757年45歳。 オラトリオ「イェフタ」Op.10、オルガンまたはチェンバロのための6つの協奏曲 Op.11を作曲。 1759年47歳。 ヘンデル死去。 1760年48歳。 作曲家ジョン・クリストファー・スミスとパートナーシップを結び、ヘンデルの後任としてコヴェント・ガーデンでの一連のオラトリオ公演を継続することが決定。 スタンリーはすべてのオラトリオの伴奏を務め、休憩時間には協奏曲を演奏。 また、スタンリー自身のオラトリオ「ジミリ」も上演。 1762年50歳。 国王の結婚を祝し、オラトリオ「アルカディア」Op.13を作曲。 1770年58歳。 捨子養育院礼拝堂の音楽監督に選出。 捨子養育院礼拝堂は、ヘンデルが慈善演奏会で「メサイア」を11回上演し、オルガンも寄贈していた由緒ある演奏会場。 1774年62歳。 オラトリオ「エジプト陥落」Op.14を作曲。 1775年63歳。 捨子養育院礼拝堂で、同院基金のために「メサイア」を上演。 1776年64歳。 捨子養育院礼拝堂で、同院基金のために「メサイア」を上演。 1777年65歳。 捨子養育院礼拝堂で、同院基金のために「メサイア」を上演。 1779年67歳。 「国王の音楽師範」に任命。 7年後に亡くなるまで在職し、王室行事のための音楽を数多く作曲。 1786年74歳。 5月19日、ハットン・ガーデンの自宅で死去。 演奏者情報◆ ダオルサ・デルヴィーシ(フルート)9歳でフルートを吹き始め、アルバニアのヤン・ククゼリ高等音楽学校フルート科卒業。 その後イタリアに行き、ミラノのジュゼッペ・ヴェルディ音楽院でフルート、リコーダー、トラヴェルソを学び優秀な成績で卒業し、ミラノ近郊ピアチェンツァのジュゼッペ・ニコリーニ音楽院で室内楽の修士号を最優秀の成績で取得。 以後、ソロと室内楽の両方でヨーロッパ各地で活動。 2010年からピアチェンツァのジュゼッペ・ニコリーニ音楽院で教えるほか、アルバニアのティラナ芸術アカデミーで客員教授としてバロック・フルートのレパートリーを指導しています。 ◆ アレッシア・トラヴァリーニ(ヴィオラ・ダ・ガンバ、チェロ)ミラノ音楽院でヴィオラ・ダ・ガンバをオランダのナネケ・シャープに師事し、ディプロマを取得。 続いてブレーシャ音楽院を優秀な成績で卒業し、オランダのハーグ王立音楽院でミーネケ・ファン・デル・フェルデンとフィリップ・ピエルロに、フランスのリヨン国立高等音楽・舞踊院でマリアンヌ・ミュレールに師事。 その後、ヴィオラ・ダ・ガンバ、バロック・チェロ、チェロの演奏家として活動し、アムステルダムの「アンサンブル・ラ・シルヴァ」や、ヴィオラ・ダ・ガンバ・コンソート「イ・フェッラボスコ」にも所属。 また、ミラノ国際音楽院およびブレーシャ聖チェチーリア音楽院でヴィオラ・ダ・ガンバを教えています。 ◆ ニコラ・ビソッティ(チェンバロ)ニコラ・ビソッティは、ジェノヴァ、ミラノ、ノヴァーラの音楽院でチェンバロ、オルガン、フォルテピアノ、オルガン作曲のディプロマを取得。 その後、クリストフ・ルセ、アンドレア・マルコン、バルトルト&ヴィーラント・クイケンらのマスタークラスを受講。 2008年、ヴァレーゼのジャンニ・ポッツァート財団ピアノ・コンクールで優勝後は、ソロとアンサンブルの両方で活動。 また、演奏活動と並行して、オルガン、フォルテピアノ、室内楽を教えてもいます。 トラックリスト (収録作品と演奏者)ジョン・スタンリー [1712- 1786]フルート・ソナタ全集CD1 [64:18:00]◆ ドイツ式フルートと通奏低音のための8つの独奏曲 Op.1 [1740]◆ 独奏曲 第1番 ニ短調/ニ長調1. I. アダージョ [1:44]2. II. アレグロ [1:49]3. III. メヌエット、アンダンテと変奏 [3:41]◆ 独奏曲 第2番 ト短調4. I. アダージョ・スタッカート〜アッフェットゥオーゾ [1:20]5. II. アレグロ [2:55]6. III. アレグロ [2:04]◆ 独奏曲 第3番 ト長調7. I. ラルゴ [1:12]8. II. アレグロ [2:22]9. III. アダージョ [1:59]10. IV. アレグロ [1:28]◆ 独奏曲 第4番 ニ長調11. I. アダージョ [2:53]12. II. アレグロ [2:45]13. III. アダージョ [0:34]14. IV. メヌエット、アレグロ [2:39]◆ 独奏曲 第5番 ハ長調15. I. シチリアーナ [3:52]16. II. アレグロ [3:33]17. III. メヌエット、アンダンテ [1:14]18. IV. ガヴォット、アレグロ [0:59]◆ 独奏曲 第6番 ニ長調19. I. ラルゴ [2:56]20. II. アレグロ・アンダンテ [2:19]21. III. ラルゴ [0:57]22. IV. メヌエット、アレグロと変奏 [4:13]◆ 独奏曲 第7番 ニ短調/ニ長調23. I. ラルゴ [1:38]24. II. アレグロ [1:45]25. III. シチリアーナ [1:46]26. IV. ガヴォット、アレグロと変奏 [3:29]◆ 独奏曲 第8番 ホ短調27. I. アレグロ [2:58]28. II. アダージョ [1:34]29. III. メヌエット、アレグロ [1:29]CD2 [48:28:00]◆ ドイツ式フルートと通奏低音のための6つの独奏曲 Op.4 [1745]◆ 独奏曲第1番 イ短調/イ長調1. I. シチリアーナ [2:39]2. II. アレグロ [2:31]3. III. メヌエット [2:42]◆ 独奏曲 第2番 ホ短調4. I. アダージョ [2:00]5. II. ポコ・アレグロ [2:04]6. III. アダージョ [0:46]7. IV. メヌエット [0:59]◆ 独奏曲 第3番 ト長調8. I. アダージョ [3:38]9. II. アレグロ [2:35]10. III. メヌエットと変奏 [3:37]◆ 独奏曲 第4番 ロ短調11. I. アダージョ [3:03]12. II. ポコ・アレグロ [2:53]13. III. ジグ [2:02]◆ 独奏曲 第5番 ニ長調14. I. アダージョ [4:30]15. II. アレグロ [2:26]16. III. ジグ [2:03] 16.◆ 独奏曲 第6番 ニ長調17. I. シチリアーナ [1:43]18. II. アレグロ [3:09]19. III. メヌエットと変奏 [2:57] ダオルサ・デルヴィーシ(バロック・フルート) アレッシア・トラヴァリーニ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、(チェロ:Op.1 No.2-3) ニコラ・ビソッティ(チェンバロ) 録音:2021年6月16〜17、18〜30日、7月1〜2日、イタリア、ピアチェンツァ、サン・ジョヴァンニ・イン・カナーレ大聖堂 Track listJohn Stanley 1712- 1786Complete Flute SonatasCD1 [64:18:00]Eight solos Op.1 for a German Flute and Basso Continuo (1740)Solo No.1 in D minor/major1. I. Adagio [1:44]2. II. Allegro [1:49]3. III. Minuet, Andante with variation [3:41]Solo No.2 in G minor4. I. Adagio staccato – Affettuoso [1:20]5. II. Allegro [2:55]6. III. Allegro [2:04]Solo No.3 in G7. I. Largo [1:12]8. II. Allegro [2:22]9. III. Adagio [1:59]10. IV. Allegro [1:28]Solo No.4 in D11. I. Adagio [2:53]12. II. Allegro [2:45]13. III. Adagio [0:34]14. IV. Minuet, Allegro [2:39]Solo No.5 in C15. I. Siciliana [3:52]16. II. Allegro [3:33]17. III. Minuet, Andante [1:14]18. IV. Gavot, Allegro [0:59]Solo No.6 in D19. I. Largo [2:56]20. II. Allegro andante [2:19]21. III. Largo [0:57]22. IV. Minuet, Allegro with variation [4:13]Solo No.7 in D minor/major23. I. Largo [1:38]24. II. Allegro [1:45]25. III. Siciliana [1:46]26. IV. Gavot, Allegro, with variations [3:29]Solo No.8 in E minor27. I. Allegro [2:58]28. II. Adagio [1:34]29. III. Minuet, Allegro [1:29]CD2 [48:28:00]Six Solos Op.4 for a German Flute and Basso Continuo (1745)Solo No.1 in A minor/major1. I. Siciliana [2:39]2. II. Allegro [2:31]3. III. Menuet [2:42]… 【輸入盤】 スタンリー、ジョン(1713-1786) / フルート・ソナタ全集 ダオルサ・デルヴィーシ、アレッシア・トラヴァリーニ、ニコラ・ビゾッティ(2CD) 【CD】 2,328 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クアンド・エル・フエゴ・アブラサ(炎が燃えるとき)2020年にドワイト・ウルスラ・マムロック賞を受賞し、2021年度10月にベルリン、コンツェルトハウスでデビューを果たした「アンサンブル・バヨーナ」による初のレコーディング・プロジェクト『Cuando el fuego abrasa(炎が燃えるとき)』。 本アルバムでは、ファリャの名作『恋は魔術師』のアレンジ版から、現代作曲家フランシスコ・コーイ(スペイン)とクリストフ・ブルム(スイス)の作品まで、彼らのアイデンティティであるスペインとスイスの実りある緊密なコラボレーションと、20世紀初頭の音楽の振興と普及を紹介しています。 フォーマットはSACD Stereo/MultichannelとMQA-CDのハイブリッドを採用しており、CD層はMQA対応機器を使用することにより、ハイレゾ音源として再生することができます。 (輸入元情報)【収録情報】● ヨゼフ・ラウバー[1864-1952]:ピアノ五重奏曲ヘ長調 Op.6● クリストフ・ブルム[1990-]:弦楽三重奏のための『Wildwuchse aus Schweizer Volksliedern』● フランシスコ・コーイ[1985-]:弦楽四重奏のための『カントス』● マヌエル・デ・ファリャ[1876-1946]:バレエ音楽『恋は魔術師』〜ホセ・ルイス・トゥリーナ編、カンタオーラとピアノ五重奏版 アンサンブル・バヨーナ マリア・ホセ・ペレス(カンタオーラ) 録音時期:2023年7月31日〜8月3日 録音場所:スペイン、サラゴサ・オーディトリアム、モーツァルト・ホール 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND 全曲初録音 【輸入盤】 炎が燃えるとき?ファリャ:『恋は魔術師』ピアノ五重奏版、他 アンサンブル・バヨーナ 【SACD】 3,238 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明オーボエの神様がフランス音楽の「扇」を開く。 色彩豊かな最新アルバム指揮者、作曲家、オーボエ奏者として精力的な活動を続けている、スイス生まれのハインツ・ホリガーの最新アルバムがECMより発売されます。 「オーボエの神様」と称えられるホリガーによる、20世紀の作品を中心にフランス音楽の世界が「扇(Eventail)」のように広がる色彩豊かなアルバムです。 「蝶の羽のように繊細に開き、少し震えながら閉じる扇は魂の最も深いところでの感動を表しています。 ステファヌ・マラルメの詩「扇(Eventail)」とラヴェルとドビュッシーがそれに付けた素晴らしい曲のお陰で、一ひだ一ひだ(プリ・スロン・プリ)開く扇はフランス音楽の最も秘められた言葉、音そして色の象徴となりました。 オーボエが人間の声に最も近いということが、まだあまりよく知られていない『ヴォカリーズ・エチュード』集から、フランス音楽に色付けされたこの扇をもう少し開くアイデアを私に与えてくれました。 この文字通り“言葉のない歌”の曲集には、フォーレ、ラヴェル、プーランク、オネゲル、メシアン、ケクラン、サン=サーンス、ミヨーといった最も重要なフランスの作曲家たちの作品が含まれています」〜ハインツ・ホリガー(輸入元情報)【収録情報】1. ラヴェル:ハバネラ形式の小品2. サン=サーンス:オーボエ・ソナタ Op.1663. ジョリヴェ:Controverisia〜オーボエとハープのための4. メシアン:ヴォカリーズ・エチュード5. メシアン:初見視奏曲〜オーボエとピアノのための6. ラヴェル:2つのヘブライの歌〜『カディッシュ』7. ミヨー:ヴォカリーズ・エチュード『エール』 Op.1058. ドビュッシー:シランクス9. ケクラン:ティテュロスの休息 Op.216-1010. ジョリヴェ:オリノコ川の丸木舟を操る人の歌11. ドビュッシー:小組曲12. サン=サーンス:うぐいす13. カサドシュ:オーボエ・ソナタ Op.23 ハインツ・ホリガー(オーボエ、オーボエ・ダモーレ:8,9,11) アントン・ケルニャック(ピアノ:1,2,5-7,10-13) アリス・ベリュグ(ハープ:3) 録音時期:2021年10月10-13日 録音場所:チューリッヒ放送スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Eventail?サン=サーンス:オーボエ・ソナタ、ドビュッシー:シランクス、他 ハインツ・ホリガー、アントン・ケルニャック、アリス・ベリュグ 【CD】 2,935 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明500枚余りのサントラ録音を残したルイス・カウフマンをロマン派レパートリーで聴く日本でルイス・カウフマンの名前を知る人は少ないかもしれませんが、彼の演奏を耳にした人は多いはず。 カウフマンは多数のクラシック音楽のレコードに加え、『風と共に去りぬ』『嵐が丘』『カサブランカ』『ピノキオ』『レベッカ』『アンネの日記』『サウンド・オブ・ミュージック』などの映画のサウンドトラックに参加しているのですから。 伝記によれば、ピノキオがクジラに飲み込まれるシーンの音はカウフマンがE線でグリッサンドしてみせたのが採用されたそうで、『風と共に去りぬ』の「タラのテーマ」は監督の前で作曲家と一緒に作り上げたそうです。 このアルバムでは、カウフマンには珍しいドイツ・ロマン派の作品を聴くことができます。 ルイス・カウフマンは1905年5月10日にアメリカのオレゴン州ポートランドに生まれました。 ニューヨーク(現ジュリアード音楽学校)で学び、卒業後はソリストとして、またサーシャ・ヤコブセンのミュージック・アート弦楽四重奏団のヴィオラ奏者として演奏した後、ロサンジェルスに移住。 彼の演奏をラジオで聴いたハリウッドの映画監督が即決でスカウトして新作映画のサントラに起用したのが契機となり、MGMとワーナーブラザーズのスタジオを中心として長年にわたりコンサートマスターを務めました。 カウフマンがサウンドトラックに参加した映画の数は400とも500とも言われています。 彼はそれと並行してクラシック音楽の分野でも約125枚もの録音を制作しましたが、当時は関心を払う人が少なかったバロック音楽と、同時代の作品を数多く録音していることが注目されます。 1940年代末から50年代前半にかけてカウフマンはヴィヴァルディの作品8と9の計24曲をすべて録音(1949年リリースの『四季』はフランスACCディスク大賞を受賞。 2002年にはグラミー賞の殿堂入り)。 1953年にはテレマン作品だけのアルバムもリリースしましたが、当時としては異例のことでした。 またコープランド、バーバー、ブリテン、ヴォーン・ウィリアムズ、マルチヌー、エルンスト・トッホらの同時代作品も次々と録音。 こんにち再評価の目覚ましいウィリアム・グラント・スティル作品によるアルバムもいち早く制作しています。 カウフマンはカザルス、ガーシュウィン、クライスラー、ハイフェッツといった大演奏家たちとも交友関係がありました。 このアルバムの演奏からは、自己顕示をしない真摯な芸術家としてのカウフマンの姿が浮かぶと共に、どこなくクライスラーに通じるウィーン風の音づかいが聴き取れるのが興味深いところです。 3人のピアニストの略歴にも触れたWayne Kileyの解説(英文4ページ)に加え、裏表紙には画家ミルトン・エイブリーが1927年に描いたカウフマンの肖像画がカラーで掲載されています。 (輸入元情報)【収録情報】1. シューベルト:ヴァイオリン・ソナタ イ長調 Op.1622. シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第1番イ短調 Op.1053. ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調 Op.78『雨の歌』4. ブロッホ:ヴァイオリン・ソナタ第1番 ルイス・カウフマン(ヴァイオリン) ピナ・ポッツィ(ピアノ:1,4) アルトゥール・バルサム(ピアノ:2) エレーヌ・ピニャーリ(ピアノ:3) 録音: 1954年 Chamber Music Society CM 5(1) 1950年 Capitol L 8165(2) 1954年 Chamber Music Society CM 9(3) 1954年 Chamber Music Society H 18(4) 復刻プロデューサー:Eric Wen 復刻エンジニア:Dave Hermann マスタリング:Rick Torres 収録時間:83分 【輸入盤】 『ヴァイオリン・ソナタ集?シューベルト、シューマン、ブラームス、ブロッホ』 ルイス・カウフマン、ピナ・ポッツィ、アルトゥール・バルサム、他 【CD】 2,834 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明リヒャルト・シュトラウスのアルファとオメガ、若き日と晩年の作品をカップリング岡田修一率いるトリオ・アーノルドを中心としたリヒャルト・シュトラウスの作品集。 ピアノ四重奏曲はシュトラウスが当時最新の音楽に目覚める直前、21歳の頃の作品。 古典的な手法に忠実に書かれながらも若々しい意欲が随所に顔を出しています。 元々23の独奏弦楽器のために書かれた『メタモルフォーゼン』は、81歳にして実験的な手法を駆使しつつ、戦争によって崩壊してゆく祖国への悲しみを込めて書き上げられた作品。 若手の名手が揃った演奏陣は、全く違った2つの作品に深く寄り添い、それぞれの魅力を存分に引き出しています。 (輸入元情報)【収録情報】R.シュトラウス:1. ピアノ四重奏曲ハ短調 Op.13, TrV1372. メタモルフォーゼン TrV290〜ルドルフ・レオポルド編、弦楽七重奏版 トリオ・アーノルド 岡田修一(ヴァイオリン) マニュエル・ヴィオック=ジュード(ヴィオラ) キム・ボムジュン(チェロ) ナタナエル・グーアン(ピアノ:1) マノン・ガリー(ヴァイオリン:2) グレゴワール・ヴェッキオーニ(ヴィオラ:2) オーレリアン・パスカル(チェロ:2) ロレーヌ・デュランテール(コントラバス:2) 録音時期:2023年11月3日 録音場所:クロミエ劇場 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) *拍手入り 【輸入盤】 Strauss, R. シュトラウス / メタモルフォーゼン(弦楽七重奏版)、ピアノ四重奏曲 トリオ・アーノルド、ナタナエル・グーアン、他 【CD】 3,441 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明エキゾチックな旋律も特徴的なラヴェルの室内楽ラヴェル自身もいたくお気に入りだったというヴァイオリン・ソナタ第2番、ドビュッシー追悼として書かれたヴァイオリンとチェロのためのソナタ、複雑で感情的な大曲、ピアノ三重奏曲を収録。 エキゾチックな旋律美が楽しめます。 (輸入元情報)【収録情報】ラヴェル:1. ヴァイオリン・ソナタ第2番ト長調 M.772. ヴァイオリンとチェロのためのソナタ イ短調 M.733. ピアノ三重奏曲イ短調 M.67 クララ・フリーダー(ヴァイオリン) クリストフ・パンティヨン(チェロ:2,3) マッシモ・ジュゼッペ・ビアンキ(ピアノ:1,3) 録音時期:2021年2月27,28日、8月30日 録音場所:ウィーン、マルガレーテン音楽学校 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Ravel ラベル / 室内楽作品集 クララ・フリーダー、クリストフ・パンティヨン、マッシモ・ジュゼッペ・ビアンキ 【CD】 2,115 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アムステルダム・デュドック四重奏団のチャイコフスキー第1弾!「21世紀の弦楽四重奏団として、演奏する音楽の意味を探り、過去の音楽を現代の聴衆のために新たな意味をもって反映させる最善の方法を常に探し求めている」というオランダ・アムステルダムの知的なカルテット、アムステルダム・デュドック四重奏団。 アンサンブル名は、音楽をこよなく愛したオランダの著名な建築家ウィレム・マリヌス・デュドック[1884-1974]に由来し、英ガーディアン紙は彼らの「しなやかで生き生きとした音と構造と細部への注意深い感覚」を称賛しています。 「Rubicon」4枚目となる本アルバムでは、チャイコフスキーの弦楽四重奏曲を取り上げています。 この第1巻には、美しいアンダンテ・カンタービレの緩徐楽章を持つ第1番と、第1番の影に隠れながらもチャイコフスキー自身も傑作と語る第2番の四重奏曲、そしてメンバーのチェリスト、ダーフィト・ファーベルによる弦楽四重奏のための新編曲で、『エフゲニ・オネーギン』から多くの人に愛されている「レンスキーのアリア」で締め括られます。 (輸入元情報)【収録情報】チャイコフスキー:● 弦楽四重奏曲第1番ニ長調 Op.11● 弦楽四重奏曲第2番ヘ長調 Op.22● 『エフゲニ・オネーギン』 Op.24〜レンスキーのアリア(ファーベル編) アムステルダム・デュドック四重奏団 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Tchaikovsky チャイコフスキー / 弦楽四重奏曲集 第1集 アムステルダム・デュドック四重奏団 【CD】 3,238 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明シゲティが録音を願いつつ果たせなかったヴォーン・ウィリアムズのソナタを含む注目のライヴ盤が登場!ヨゼフ・シゲティが1955年に米国シアトルで行ったコンサートのライヴ録音をオリジナル・テープから初復刻しました。 注目はレイフ・ヴォーン・ウィリアムズ[1872-1958]のヴァイオリン・ソナタ。 この曲は1954年に作曲され、同年10月12日に作曲者82歳の誕生日を記念するBBCの番組内で初演されましたが、O.W.Neighbour著「Vaughan Williams and His World(ヴォーン・ウィリアムズとその世界)」によれば、コンサートでとりあげたのはシゲティが初めてで、彼は1955年に「楽譜が出版される前にレコードを出したい。 実に素晴らしいソナタなので、出版されれば皆が競うように演奏・録音するだろう」と知人宛ての手紙に記したそうです。 古典作品の素晴らしい解釈者であると共に、すぐれた同時代音楽の擁護者でもあったシゲティらしいコメントと言えるでしょう。 シゲティはコンサートのプログラムが定番名曲に偏ること、聴衆が知っている曲しか聴かなくなる傾向を憂慮しており、1950年代半ばには「20世紀の傑作11曲」という3日分のシリーズ・コンサートを各地で行っていました。 とりあげられた作曲家はバルトーク、ブロッホ、ブゾーニ、ドビュッシー、ヒンデミット、オネゲル、アイヴズ、プロコフィエフ、ラヴェル、ヴェーベルン、ヴォーン・ウィリアムズ。 彼はこのうち10人の作品を録音しましたが、ヴォーン・ウィリアムズだけは遂に録音を出すことが出来ませんでした。 後年、出版社を介してヴォーン・ウィリアムズの未亡人ウルズラに宛てた手紙では「1959年頃にアメリカ各地の大学で随分演奏したが、そのテープを探し当てることが出来なかった」「こんにちの若いスター演奏家たちがこの傑作にして難曲をとりあげないのは残念だ」と書いており(前掲書より)、同曲に対する強い思いが感じられます。 シゲティが同曲をコンサートで初演したのは1955年とされており、この演奏は収録日不詳ながら初演から日が浅いと見られ、楽譜も未出版(翌1956年に出版された)で、作品の知名度はいまだ低かったはず。 作品の評価を一身に担おうとするシゲティの気迫が感じられる演奏で、同曲の演奏史において極めて重要な録音と言えるでしょう。 シゲティのディスコグラフィにおいても貴重な追加となります。 シゲティはバッハの無伴奏ヴァイオリン曲の全集を1955年から56年にかけて録音しており、ここでのパルティータ第3番も練り上げられた演奏。 こんにちのバロック舞曲的軽やかさとは異なり、力強い楷書体の字を思わせる演奏です。 シゲティの師フバイはブラームスのピアノで彼のヴァイオリン・ソナタ第3番を初演しており、この演奏は初演者、そして作曲者直伝のものということができるでしょう。 独特の節回しとロマンティックな呼吸の感じられる興味深いものです。 レーベル情報によればオリジナル・テープの提供を受けてのCD化で、いずれも初発売とのことですが、バッハとブラームスは1992年に「Seven Seas」レーベルから発売されたものと同演奏の可能性があります。 ヴォーン・ウィリアムズは完全初出。 音質はバッハとブラームスはヴァイオリンがかなり生々しい音で録られており、解像度が高いと同時に会場の響きも聴き取れます。 ヴォーン・ウィリアムズはピアノの音色が明らかに異なり、全体的にやや重くくすんだ音色となっていますが、強奏でもギラつくことがなく、演奏を味わう上で十分な音質となっています。 (輸入元情報)【収録情報】1. J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番ホ長調 BWV.10062. ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調 Op.1083. ヴォーン・ウィリアムズ:ヴァイオリン・ソナタ イ短調 ヨゼフ・シゲティ(ヴァイオリン) カルロ・ブソッティ(ピアノ:2,3) 録音時期:1955年 録音場所:シアトル 録音方式:モノラル(ライヴ) 復刻プロデューサー:Eric Wen 復刻マスタリング:Dennis Patterson 収録時間:79分 【輸入盤】 『シアトル・コンサート1955?バッハ、ブラームス、ヴォーン・ウィリアムズ』 ヨゼフ・シゲティ、カルロ・ブソッティ 【CD】 2,834 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明レナー四重奏団初期のベートーヴェン録音を100年の時を経てCD化!ヴァイオリンとヴィオラはフバイの弟子、チェロはポッパーの弟子、全員がハンガリー国立歌劇場(かつてマーラーが音楽監督を務めたこともある)の団員というメンバーによって1918年に結成されたレナー四重奏団。 1922年にウィグモア・ホールでのロンドン・デビューで成功を収めると英コロンビアにスカウトされ、史上初めてベートーヴェンの弦楽四重奏曲全集を録音して、その素晴らしい世界をレコードを通して世界に伝えることとなります。 ここでは、その嚆矢となった1924年録音の第14番と第15番を復刻。 記念すべき録音でありながら、アコースティック録音(いわゆるラッパ吹込み)だったため、後にマイクを使った電気録音方式で再録音されるとさしかえられてしまい、忘却されがちだったものです。 レナー四重奏団は、1年先輩で同様のメンバーで構成されたブダペスト弦楽四重奏団とライバル視されました。 4人の奏者が対等な表現を行い、厳格なアプローチを見せる傾向にあったブダペストSQに対して、レナーQは第1ヴァイオリンが牽引し、ロマンティックかつドラマティックな表現をする傾向にあり、この録音でそれがうかがわれます。 100年前の録音ながらノイズはSP復刻としてはかなり抑えられている一方、楽器の質感は良好で、復刻に使った原盤の状態が良かったものと推測されます。 「Biddulph」の解説書の常連タリー・ポッターによる解説(英文のみ)では、レナーのベートーヴェン録音がオルダス・ハクスリーやヴァージニア・ウルフに及ぼした影響にも考察が及んでおり、ベートーヴェンの後期弦楽四重奏曲の受容史の上でも興味深い読み物となっています。 (輸入元情報)【収録情報】ベートーヴェン:● 弦楽四重奏曲第14番嬰ハ短調 Op.131 録音:1924年2月11, 21,21日、8月25日 初出:Columbia L 1581/1585 (AX 300-302, 323-328 & 332)● 弦楽四重奏曲第15番イ短調 Op.132 録音:1924年11月20,21日 初出:Columbia L 1672/1676 (AX 745-754) レナー四重奏団 イェネー・レーネル(第1ヴァイオリン) ヨージェフ・スミロヴィッツ(第2ヴァイオリン) シャーンドル・ロート(ヴィオラ) イムレ・ハルトマン(チェロ) 復刻プロデューサー:Eric Wen 復刻エンジニア&マスタリング:Rick Torres 収録時間:83分 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / 弦楽四重奏曲第14番、第15番 レナー四重奏団(1924) 【CD】 2,834 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明見事な洗練!若きフランスのトリオによるチェコのピアノ三重奏曲集2014年にパリ音楽院の学生により結成され、2017年のフォルジュルネ音楽祭で来日して注目されたフランスの若きピアノ三重奏団、トリオ・エリオス。 2021年4月リリースの「フランスのピアノ三重奏曲」に続く第2弾はチェコのピアノ三重奏曲集。 それもドヴォルザークではなくヴィチェスラフ・ノヴァーク[1870-1949]、ズデニェク・フィビヒ[1850-1900]、ベドルジハ・スメタナ[1824-1884]の3篇に挑戦。 モラヴィア民謡を用いたノヴァーク、名作『詩曲』に通じる甘い叙情性香るフィビヒ、時代に先んじた超絶的ピアノ書法を見せるスメタナと聴き応え満点の作品ばかり。 トリオ・エリオスの演奏ともども若々しい情熱を堪能できます。 (輸入元情報)【収録情報】● ノヴァーク:ピアノ三重奏曲第2番ニ短調 Op.27『バラード風』● フィビヒ:ピアノ三重奏曲ヘ短調● スメタナ:ピアノ三重奏曲ト短調 Op.15 トリオ・エリオス カミーユ・フォントゥノ(ヴァイオリン) ラファエル・ジュアン(チェロ) アレクシス・グルネール(ピアノ) 録音時期:2022年7月8-12日 録音場所:アルセナル=メス 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 ボヘミアのピアノ三重奏曲集 トリオ・エリオス 【CD】 3,026 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アントン・ブルックナーの弟子たちの音楽アントン・ブルックナーの弟子の中には、師とは対照的に室内楽の作曲に多大な情熱を注いだ人もいます。 この2枚組には世界初録音となる3人の作品を収録。 ブレスラウ(現ヴロツワフ)出身のパウル・カロ[1859-1914]は1880年から85年にかけてブルックナーに師事。 ピアノ三重奏曲を師に献呈しました。 リンツ生まれのマティルデ・クラリク・フォン・マイルスヴァルデン[1857-1944]は1875年からブルックナーに個人的な教えを受けて作品を書きました。 この三重奏曲は彼女の最初の成功作のひとつ。 ボヘミア出身のフランツ・マルシュナー[1855-1932]は1883年から85年までブルックナーに対位法を師事、厚みのある響きを持つ野心作です。 これらを国際的に活躍する若手演奏家3人で構成されたトナーリ・トリオが巧みに聴かせます。 他に、同じくブルックナーの弟子であるシリル・ヒュナイス[1862-1913]とアルフレート・シュトロース[1858-1912]のピアノ曲が収録されており、「ブルックナーの手紙と音楽」シリーズで知られるダニエル・リントン=フランスの演奏でお聴きいただけます。 (輸入元情報)【収録情報】Disc11. マイルスヴァルデン:ピアノ三重奏曲ヘ長調(1880)2. カロ:ピアノ三重奏曲ホ長調 Op.8(1886)Disc23. マルシュナー:ピアノ三重奏曲ハ短調 Op.32(c.1902)4. ヒュナイス:愛の歌 変イ長調(1889)〜ピアノのために5. シュトロース:主題と変奏 イ短調 Op.15(c.1888)〜ピアノのために トナーリ・トリオ(1-3) Johanna Ruppert(ヴァイオリン) Christoph Heesch(チェロ) Alexander Vorontsov(ピアノ) ダニエル・リントン=フランス(ピアノ:4,5) 録音時期:2021年10月8-10日 録音場所:オーストリア、リンツ、Mitteler Saal, Brucknerhaus 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 全て世界初録音 【輸入盤】 アントン・ブルックナーの弟子たちの音楽 トナーリ・トリオ、ダニエル・リントン=フランス(2CD) 【CD】 4,554 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ショスタコーヴィチ:交響曲第15番(室内楽版)ショスタコーヴィチ本人もその出来栄えを激賞し、ギドン・クレーメルらも録音している交響曲第15番のヴィクトル・デレヴィアンコ[1937-]による室内楽版の新録音が登場。 演奏するのはいずれもパリ高等音楽院を卒業したメンバーにより結成された、ピアノ三重奏団「トリオ・メシアン」と打楽器アンサンブルの「トリオ・クセナキス」です。 カップリングはフランスの作曲家、オルガニストのティエリー・エスケシュ[1965-]による『ステンドグラス(Vitrail)』。 ライヴならではの緊張感が心地よいアルバムです。 (輸入元情報)【収録情報】● エスケシュ:ステンドグラス● ショスタコーヴィチ/デレヴィアンコ編:交響曲第15番 Op.141〜打楽器、チェレスタ、ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための トリオ・メシアン ダヴィド・ペトルリク(ヴァイオリン) ヴォロディア・ファン・クーレン(チェロ) フィリップ・アタ(ピアノ) トリオ・クセナキス エマニュエル・ジャケ(打楽器) ロドルフ・テリー(打楽器) ニコラ・ラモト(打楽器) 録音時期:2023年8月1日 録音場所:フランス、ドーヴィル、アルカナ、サル・エリー・ド・ブリニャック 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)拍手入り 【輸入盤】 Shostakovich ショスタコービチ / ショスタコーヴィチ:交響曲第15番(室内楽版)、エスケシュ:ステンドグラス トリオ・メシアン、トリオ・クセナキス 【CD】 3,441 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明独特の透明感で輝きを放つ甘美なウィーンの管楽サウンドを集結CD18枚組ボックス・セットウィーン・フィルハーモニー管弦楽団から選ばれた優れた演奏者からなる新ウィーン八重奏団、ウィーン管楽ソロイスツ、ウィーン・ヴァルトホルン合奏団、ウィーン・フルート三重奏団など、ウィーンの室内楽アンサンブルの録音集がデッカ(豪エロクエンス)より発売されます。 CD18枚組ボックス・セット。 限定盤。 クラリネット奏者のアルフレート・ボスコフスキーが率いた初代のウィーン八重奏団は、1972年、デッカに最後の録音を行いましたが、彼はすでにアンサンブルの活動と甘美な管楽の演奏を続けるウィーン・フィルの若いメンバーを選び、このグループ名を復活させていました。 新しい八重奏団でボスコフスキーの後継者となったのがクラリネット奏者ペーター・シュミードルです。 この新ウィーン八重奏団もデッカと専属契約を交わし、1977年に彼らのサウンドと音楽的なアプローチを定義する同じレパートリー、シューベルトの八重奏曲とベートーヴェンの七重奏曲から録音を開始しました。 シュミードルは同時にウィーン・フィルの管楽セクションの同僚たちと管楽アンサンブル「ウィーン管楽ソロイスツ」を立ち上げました。 彼らのデビューはより冒険的で、ヒンデミット、ヤナーチェク、リゲティの作品を取り上げましたが、それでもその演奏はウィーンの管楽サウンドの独特の透明感を映し出し、輝きを放つものでした。 ウィーン管楽ソロイスツは1977年にドイツ・グラモフォンにシェーンベルクの木管五重奏曲を録音し、シュミードルはこれを自身のキャリアのハイライトと振り返っていますが、その他にモーツァルトのクラリネット三重奏曲、クラリネット五重奏曲、偉大なセレナード3曲も録音しています。 どれも本能的に順応するフレージング、真に美しいサウンドで、CDではこれに匹敵するものがほとんどありません。 1992年に行われたベートーヴェンの八重奏曲と六重奏曲の最後の録音はしばしば過小評価されますが、50年代と60年代の有名なウィーン八重奏団の録音と完全に比肩するものとなっています。 30年以上ぶりに再発売されるモーツァルトの『グラン・パルティータ』の1980年録音が、アダージョ K.411(以前は日本のみで発売)とカップリングされています。 ペーター・シュミードルとプロデューサーのマイケル・ハースへのインタビューを含むピーター・クアントリルによる新規エッセー(欧文)、アーカイブのイラストと写真が掲載されたブックレット付き。 新規リマスタリング。 オリジナル・ジャケット仕様。 「複雑ととらえられたものが多様性に、難解さが豊かさになるほど、温かく明快で綿密なウィーン管楽ソロイスツの演奏(シェーンベルクの木管五重奏曲)をぜひ聴いてみてください」〜グラモフォン誌、1977年12月(輸入元情報)【収録情報】Disc1● シューベルト:八重奏曲ヘ長調 D.803 新ウィーン八重奏団 録音:1976年1月、1977年4月Disc2ベートーヴェン:1. 七重奏曲変ホ長調 Op.202. 三重奏曲変ロ長調 Op.11『街の歌』 新ウィーン八重奏団員(1) ペーター・シュミードル(クラリネット:2) フリードリヒ・ドレツァル(チェロ:2) エーリヒ・ビンダー(ピアノ:2) 録音:1977年4月(1)、1978年11月(2)Disc3モーツァルト:1. クラリネット五重奏曲イ長調 K.5812. クラリネット三重奏曲変ホ長調 K.498『ケーゲルシュタット』 新ウィーン八重奏団員(1) ペーター・シュミードル(クラリネット:2) ヨーゼフ・シュタール(ヴィオラ:2) ハインツ・メジモレック(ピアノ:2) 録音:1978年11月(1)、1977年5月(2)Disc41. ブラームス:クラリネット五重奏曲ロ短調 Op.1152. ウェーバー:歌劇『シルヴァーナ』の主題による変奏曲 Op.33 新ウィーン八重奏団員 録音:1980年1月(1)、3月(2)Disc5ブラームス:1. クラリネット三重奏曲イ短調 Op.1142. ホルン三重奏曲変ホ長調 Op.40 ペーター・シュミードル(バセット・クラリネット:1) フリードリヒ・ドレツァル(チェロ:1) ギュンター・ヘーグナー(ホルン:2) エーリヒ・ビンダー(ヴァイオリン:2) アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1982年11月Disc61. モーツァルト:クラリネット五重奏曲イ長調 K.5812. ウェーバー:クラリネット五重奏曲変ロ長調 Op.34 ウィーン八重奏団員 録音:1989年5月Disc7シューベルト:1. 八重奏曲ヘ長調 D.8032. 管楽八重奏曲へ長調 D.72よりメヌエットとフィナーレ ウィーン八重奏団(1) ウィーン管楽ソロイスツ(2) 録音:1990年1月Disc8ベートーヴェン:1. 七重奏曲変ホ長調 Op.202. 六重奏曲変ホ長調 Op.71 ウィーン八重奏団員(1) ウィーン管楽ソロイスツ(2) 録音:1991年11月(1)、1992年4月(2)Disc9● シェーンベルク:木管五重奏曲 Op.26 ウィーン管楽ソロイスツ 録音:1976年2月/Disc101. イベール:3つの小品2. ヤナーチェク:青春3. ヒンデミット:小室内音楽 Op.24-24. リゲティ:木管五重奏のための10の小品 ウィーン管楽ソロイスツ 録音:1976年10月Disc111. ダンツィ:木管五重奏曲変ロ長調 Op.56-12. カンビーニ:木管五重奏曲第3番ヘ長調3. ライヒャ:木管五重奏曲第9番ニ長調 Op.91-3 ウィーン管楽ソロイスツ 録音:1977年12月Disc121. タファネル:木管五重奏曲ト短調2. フランセ:木管五重奏曲第1番ホ長調 ウィーン管楽ソロイスツ 録音:1978年12月Disc131. モーツァルト:自動オルガンのための幻想曲 K.6082. モーツァルト:アンダンテ ヘ長調 K.6163. ハイドン:ディヴェルティメント第7番変ロ長調 Hob.II:464. モーツァルト:アダージョとアレグロ ヘ短調 K.5945. ハイドン:音楽時計のための7つの小品 Hob.XIX:9,10,27,25,26,16,286. ベートーヴェン:笛時計のためのアダージョ ヘ長調 WoO33-17. ベートーヴェン:16) 笛時計のためのアレグロ ト長調 WoO33-3 ウィーン管楽ソロイスツ 録音:1980年4月Disc14モーツァルト:1. アダージョ変ロ長調 K.4112. セレナード第10番変ロ長調 K.361『グラン・パルティータ』 ウィーン管楽ソロイスツ 録音:1990年1月(1)、1980年6月(2)Disc151. モーツァルト:セレナード第11番変ホ長調 K.3752. モーツァルト:セレナード第12番ハ短調 K.388『ナハトムジーク』3. ベートーヴェン:八重奏曲変ホ長調 Op.103 ウィーン管楽ソロイスツ 録音:1992年4月Disc161. ベートーヴェン:自然における神の栄光 Op.48-42. シュティーグラー:聖フーベルト・ミサ3. シャントル:狩猟開始の合図4. シュティーグラー:森のこだま5. シャントル:アウホーフ狩りの行進曲6. 伝承曲:オーストリア狩猟儀礼法による狩の合図〜短い狩猟の合図(狐の死 - 野猪の死 - 雄鹿の死)7. ゴラー:集合の合図8. フライベルク:祝祭前奏曲9. ペーク:古風な舞曲10. ウェーバー:歌劇『魔弾の射手』より『狩人の合唱』11. サイフリート:小ポルカ12. モーツァルト:森の住民のあいさつ13. シュティーグラー:リューツォーの荒々しい狩り14. ワーグナー:歌劇『タンホイザー』より『狩りの合図』15. シャントル:獲物くらべ16. ヴンデラー:オーストリアの狩りの歌17. リフトル:森の喜び18. シャントル:狩りの終わりの合図19. フンパーディンク:歌劇『ヘンゼルとグレーテル』より『夕べの祈り』 ウィーン・ヴァルトホルン合奏団 録音:1970年5月Disc17モーツァルト:1. ソナタ ハ長調 K.142. ソナタ イ長調 K.123. ソナタ ヘ長調 K.134. ソナタ 変ロ長調 K.155. ソナタ 変ロ長調 K.106. ソナタ ト長調 K.11 ヴォルフガング・シュルツ(フルート) ハインツ・メジモレック(ピアノ) 録音:1973年5月Disc18ハイドン:1. 三重奏曲第15(29)番ト長調 Hob.XV:152. 三重奏曲第16(28)番ニ長調 Hob.XV:163. 三重奏曲第17(30)番ヘ長調 Hob.XV:17 ウィーン・フルート三重奏団 ヴォルフガング・シュルツ(フルート) ヘルムート・ドイチュ(ピアノ) ハイディ・リチャウアー(リトシャウアー)(チェロ) 録音:1976年10月 【輸入盤】 新ウィーン八重奏団、ウィーン管楽ソロイスツ/デッカ録音集(18CD) 【CD】 15,079 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ベートーヴェン前後の知られざる世界最初期のホルンとピアノのための作品群をナチュラルホルンとフォルテピアノで!ホルンとピアノのために書かれた最初期の作品をピリオド演奏で聴くアルバム。 史上初のホルン・ソナタといってよいベートーヴェンのソナタを中心として1800年前後の作品を収録しています。 ジュスマイヤーのソナタはモーツァルト作と言われたら信じてしまいそう。 ベートーヴェンの楽譜校訂にも力をそそいだポッターや、ベートーヴェンの師でもあるアルブレヒツベルガーに学んだクラフトなど珍しい作曲家も含まれており秘曲満載です。 ルイ=ピエール・ベルジュロンはカナダを代表するナチュラルホルン奏者。 アムステルダム音楽院で学んだ後、カナダに戻り、ターフェルムジーク・バロック・オーケストラ、パシフィック・バロック・オーケストラ、アリオン・バロック・オーケストラなどと共演。 さらにエウローパ・ガランテ、フライブルク・バロック・オーケストラ、ベルリン古楽アカデミー、ムジカ・エテルナなど世界の著名な古楽楽団と共演しています。 モントリオール交響楽団やメトロポリタン管弦楽団にもホルン奏者として在籍していました。 (輸入元情報)【収録情報】● ヴィンチェンツォ・リギーニ[1756-1812]:ホルンとピアノのための二重奏曲ニ長調(1780)● チプリアーニ・ポッター[1792-1871]:ホルンとピアノのためのブラヴーラ・ソナタ 変ホ長調 Op.13(1824)● ベートーヴェン[1770-1827]:ホルンとピアノのためのソナタ ヘ長調 Op.17(1800)● フランツ・クサヴァー・ジュスマイヤー[1779-1818]:ホルンとピアノのためのソナタ 変ホ長調(18世紀末)〜ヘルマン・ユーリセン補筆完成版ニコラウス・フライヘル・フォン・クラフト[1779-1818]:ホルンとピアノのためのソナタ ホ長調(1814) ルイ=ピエール・ベルジュロン(ナチュラルホルン) メーガン・ミラッツ(フォルテピアノ) ピッチ=430Hz 録音時期:2022年10月12-14日 録音場所:ケベック、ミラベル、サン・ブノワ教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 ブラヴーラ?ナチュラルホルンとフォルテピアノのための作品集 ルイ=ピエール・ベルジュロン、メーガン・ミラッツ 【CD】 2,318 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明英国最高のアンサンブル、チャイコフスキーとコルンゴルトを弾く!1964年創立、世界トップ・レベルの名手たちを擁し、ロンドンのウィグモア・ホールのレジデント・チェンバー・アンサンブルを務める「ナッシュ・アンサンブル」。 多種多様な編成を駆使し、300超の世界初演を含む様々なスタイルの音楽を録音・演奏し、英国最高のアンサンブルのひとつとして注目を集めてきました。 「Hyperion」を中心にこれまで90タイトル以上のアルバムを録音し、イギリスのグラモフォン賞やBBCミュージック・マガジン賞にも度々ノミネートや受賞を果たしており、2021年にもジョン・ピッカードの作品集でグラモフォン賞の現代曲部門に輝いています。 このアルバムではチャイコフスキーとコルンゴルト[1897-1957]の弦楽六重奏曲を取り上げています。 チャイコフスキーの『フィレンツェの思い出』は最晩年の作品で、彼が書いた室内楽の作品としては最後のものとなります。 コルンゴルトの弦楽六重奏曲は若書きの作品で20歳を迎える前に書かれた作品です。 どちらも編成は同じですが、作曲家のキャリアの時期としては対照的なものと言えるでしょう。 チャイコフスキーはこの編成の作品に対して兄弟であるモデストに「6つの楽器を均等に鳴らし独立させることは、想像を絶するほど難しい」と語ったということです。 (輸入元情報)【収録情報】● チャイコフスキー:弦楽六重奏曲ニ短調 Op.70『フィレンツェの思い出』● コルンゴルト:弦楽六重奏曲ニ長調 Op.10 ナッシュ・アンサンブル ステファニー・ゴンリー(ヴァイオリン) ジョナサン・ストーン(ヴァイオリン) ラーシュ・アンデシュ・トムテル(ヴィオラ) レイチェル・ロバーツ(ヴィオラ) エイドリアン・ブレンデル(チェロ) ジェマ・ローズフィールド(チェロ) 録音時期:2023年1月9-11日 録音場所:ロンドン、ケンティッシュ・タウン、殉教者聖サイラス教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Tchaikovsky チャイコフスキー / チャイコフスキー:フィレンツェの思い出、コルンゴルト:弦楽六重奏曲 ナッシュ・アンサンブル 【CD】 3,238 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明練達の名手による饗宴! 待望のシリーズ第3弾!NHK交響楽団コンサートマスターとして活躍するヴァイオリニスト伊藤亮太郎と、ソリスト・室内楽奏者としてトップの実力を誇るピアニスト清水和音がセッション録音で望む、ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ集の第3弾。 隅々まで神経の行き届いた丁寧で細やかな音楽と、熟練の2人による濃密な表現力は圧巻。 完璧なベートーヴェン像がここにあります。 誠実に紡がれる美しい旋律とハーモニーを「EXTON」高音質録音でお楽しみください。 (メーカー資料より)【収録情報】ベートーヴェン:● ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調 Op.47『クロイツェル』● ヴァイオリン・ソナタ第10番ト長調 Op.96 伊藤亮太郎(ヴァイオリン) 清水和音(ピアノ) 録音時期:2022年9月29,30日 録音場所:群馬県、高崎芸術劇場にて収録 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid 2ch HQ (CD STEREO/ SACD STEREO)曲目リストDisc11.ヴァイオリン・ソナタ 第9番 イ長調 作品47 「クロイツェル」 1 Adagio sostenuto - Presto/2.ヴァイオリン・ソナタ 第9番 イ長調 作品47 「クロイツェル」 2 Andante con variazioni/3.ヴァイオリン・ソナタ 第9番 イ長調 作品47 「クロイツェル」 3 Presto/4.ヴァイオリン・ソナタ 第10番 ト長調 作品96 1 Allegro moderato/5.ヴァイオリン・ソナタ 第10番 ト長調 作品96 2 Adagio espressivo/6.ヴァイオリン・ソナタ 第10番 ト長調 作品96 3 Scherzo: Allegro/7.ヴァイオリン・ソナタ 第10番 ト長調 作品96 4 Poco allegretto Beethoven ベートーヴェン / ヴァイオリン・ソナタ第9番『クロイツェル』、第10番 伊藤亮太郎、清水和音 【SACD】 3,850 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明トリオ・ヴァンダラー最新盤ニコラ・アンゲリッシュの思い出に捧げるフランクトリオ・ヴァンダラーの最新盤はフランク作品集。 フランクの作曲家としてのデビュー作である三重奏曲、そして充実の五重奏曲、さらにヴァイオリン・ソナタも収録しているという超充実の内容です。 その演奏は、盟友ニコラ・アンゲリッシュ[1970-2022]に捧げたもの。 アンゲリッシュとトリオ・ヴァンダラーのメンバーたちは音楽院で年齢は違いますが同じ時に学んだ仲で、特にヴァイオリンのヴァイジャベディアンにとってアンゲリッシュは弟のような存在だったといいます。 16歳のアンゲリッシュと4歳上のヴァイジャベディアンは、音楽院が企画したメシアンとドナトーニのピアノ四重奏曲の演奏会のツアーで共演したことがあったそうです。 アメリカからパリに引っ越してきたばかりのアンゲリッシュにとってヴァイジャベディアンは兄のような存在になったといいます。 メシアンとドナトーニ本人からも、彼らの演奏は高く評価されたといいます。 ふたりはヴァイオリンとピアノのためのレパートリーを片っ端から演奏しまくったといいます(アンゲリッシュの初見能力は驚嘆すべきものがあったとヴァイジャベディアンは述べています)。 アンゲリッシュのピアノでペヌティエのマスタークラスを受けたときも、フランクのソナタと五重奏曲だったといいます。 そんな彼らの間に流れるアンゲリッシュとの様々な思い出も感じられるからか、作品自体のもつ力に様々な思い出が反響し、実に胸をうつ演奏となっております。 フランクのヴァイオリン・ソナタでのヴァンサン・コックが奏でるフランクのソナタのピアノ・パートは繊細極まりなく、実に丁寧にひとつひとつのパッセージを歌っております。 ヴァイジャベディアンのヴァイオリンもどこか寂しさを漂わせつつも、しかし美しく熱く歌っております。 フランクのピアノ三重奏曲は、フランクの作曲家としてのオフィシャル・デビュー作。 なんといってもピアノの活躍が華々しい作品ですが、名手ぞろいのトリオ・ヴァンダラー、3人そろうと作品自体が自由に語りだし、演奏者達の存在は透明にさえ感じられてしまいます、それくらいにトリオ・ヴァンダラーの芸術性が高いことにあらためて感じ入る演奏となっております。 ルイ・ヴィエルヌ[1870-1937]は事実上盲目で生まれ、1894年にサン・シュルピス教会の、そして1900年から37年に亡くなるまでパリのノートルダム大聖堂のオルガン奏者を務めました。 オルガン作品のほかいくつか作品を残していますが、最も有名なもののひとつがピアノ五重奏曲です。 息子の訃報を聞いて書かれ、戦争の惨状を描いたような部分など壮絶な内容となっております。 (輸入元情報)【収録情報】Disc11. フランク:ピアノ五重奏曲ヘ短調 FWV72. ヴィエルヌ:ピアノ五重奏曲ハ短調 Op.42Disc23. フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調 FWV84. フランク:ピアノ三重奏曲第1番嬰ヘ短調 FWV1, Op.1-1 トリオ・ヴァンダラー ヴァンサン・コック(ピアノ) ジャン=マルク・ヴァイジャベディアン(ヴァイオリン) ラファエル・ピドゥ(チェロ) カトリーヌ・モンティエ(ヴァイオリン:1,2) クリストフ・ゴーゲ(ヴィオラ:1,2) 録音時期:2022年7月、9月 録音場所:フランス、ポワティエ・オーディトリウム劇場 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Franck フランク / フランク:ピアノ三重奏曲、ピアノ五重奏曲、ヴァイオリン・ソナタ、ヴィエルヌ:ピアノ五重奏曲 トリオ・ヴァンダラー、モンティエ、ゴーゲ(2CD) 【CD】 4,342 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明トリオ・ヴァンダラー最新盤ニコラ・アンゲリッシュの思い出に捧げるフランクトリオ・ヴァンダラーの最新盤はフランク作品集。 フランクの作曲家としてのデビュー作である三重奏曲、そして充実の五重奏曲、さらにヴァイオリン・ソナタも収録しているという超充実の内容です。 その演奏は、盟友ニコラ・アンゲリッシュ[1970-2022]に捧げたもの。 アンゲリッシュとトリオ・ヴァンダラーのメンバーたちは音楽院で年齢は違いますが同じ時に学んだ仲で、特にヴァイオリンのヴァイジャベディアンにとってアンゲリッシュは弟のような存在だったといいます。 16歳のアンゲリッシュと4歳上のヴァイジャベディアンは、音楽院が企画したメシアンとドナトーニのピアノ四重奏曲の演奏会のツアーで共演したことがあったそうです。 アメリカからパリに引っ越してきたばかりのアンゲリッシュにとってヴァイジャベディアンは兄のような存在になったといいます。 メシアンとドナトーニ本人からも、彼らの演奏は高く評価されたといいます。 ふたりはヴァイオリンとピアノのためのレパートリーを片っ端から演奏しまくったといいます(アンゲリッシュの初見能力は驚嘆すべきものがあったとヴァイジャベディアンは述べています)。 アンゲリッシュのピアノでペヌティエのマスタークラスを受けたときも、フランクのソナタと五重奏曲だったといいます。 そんな彼らの間に流れるアンゲリッシュとの様々な思い出も感じられるからか、作品自体のもつ力に様々な思い出が反響し、実に胸をうつ演奏となっております。 フランクのヴァイオリン・ソナタでのヴァンサン・コックが奏でるフランクのソナタのピアノ・パートは繊細極まりなく、実に丁寧にひとつひとつのパッセージを歌っております。 ヴァイジャベディアンのヴァイオリンもどこか寂しさを漂わせつつも、しかし美しく熱く歌っております。 フランクのピアノ三重奏曲は、フランクの作曲家としてのオフィシャル・デビュー作。 なんといってもピアノの活躍が華々しい作品ですが、名手ぞろいのトリオ・ヴァンダラー、3人そろうと作品自体が自由に語りだし、演奏者達の存在は透明にさえ感じられてしまいます、それくらいにトリオ・ヴァンダラーの芸術性が高いことにあらためて感じ入る演奏となっております。 ルイ・ヴィエルヌ[1870-1937]は事実上盲目で生まれ、1894年にサン・シュルピス教会の、そして1900年から37年に亡くなるまでパリのノートルダム大聖堂のオルガン奏者を務めました。 オルガン作品のほかいくつか作品を残していますが、最も有名なもののひとつがピアノ五重奏曲です。 息子の訃報を聞いて書かれ、戦争の惨状を描いたような部分など壮絶な内容となっております。 (輸入元情報)【収録情報】Disc11. フランク:ピアノ五重奏曲ヘ短調 FWV72. ヴィエルヌ:ピアノ五重奏曲ハ短調 Op.42Disc23. フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調 FWV84. フランク:ピアノ三重奏曲第1番嬰ヘ短調 FWV1, Op.1-1 トリオ・ヴァンダラー ヴァンサン・コック(ピアノ) ジャン=マルク・ヴァイジャベディアン(ヴァイオリン) ラファエル・ピドゥ(チェロ) カトリーヌ・モンティエ(ヴァイオリン:1,2) クリストフ・ゴーゲ(ヴィオラ:1,2) 録音時期:2022年7月、9月 録音場所:フランス、ポワティエ・オーディトリウム劇場 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Franck フランク / フランク:ピアノ三重奏曲、ピアノ五重奏曲、ヴァイオリン・ソナタ、ヴィエルヌ:ピアノ五重奏曲 トリオ・ヴァンダラー、モンティエ、ゴーゲ(2CD) 【CD】 4,342 ~
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