出荷目安の詳細はこちら商品説明「ドイツ・シャルプラッテンETERNAの芸術」エテルナのオリジナル・サウンドに最も忠実な音!第3弾は、ズスケ四重奏団によるモーツァルトのウィーン弦楽四重奏曲全集全盛期のエテルナのアナログ・レコードの音を限りなく再現すべく、マスターテープから新規デジタル・マスタリングした、キングインターナショナルの新シリーズ「ドイツ・シャルプラッテン ETERNAの芸術」第3弾は、ズスケ四重奏団によるモーツァルトのウィーン弦楽四重奏曲全集(KV168〜KV173)。 引き続き企画監修には、ヴィンテージレコードショップ「エテルナトレーディング」の店主で、日本に「ETERNA」のレコードを流布させた仕掛け人でもある高荷洋一氏を招き、最大限アナログ・レコードに忠実な音質を目指すべく、徳間より受け継ぎ、キングレコードに保管されているマスターテープからSACD用に通常3倍の時間をかけマスタリングを行いました。 解説書は高荷氏による、ズスケ四重奏団の成り立ち・変遷、ズスケ弦楽四重奏団「ETERNA録音・LPディスコグラフィー」など読み物としても充実した内容となっています。 モーツァルトは、全23 曲の弦楽四重奏曲を作曲しています。 ここに録音されている作品は1773年の夏にウィーンに滞在中に書かれた6曲で、作曲地にちなんでこの連作は「ウィーン四重奏曲」と呼ばれています。 (販売元情報)【収録情報】モーツァルト:1. 弦楽四重奏曲第8番ヘ長調 K.1682. 弦楽四重奏曲第9番イ長調 K.1693. 弦楽四重奏曲第10番ハ長調 K.1704. 弦楽四重奏曲第11番変ホ長調 K.1715. 弦楽四重奏曲第12番変ロ長調 K.1726. 弦楽四重奏曲第13番ニ短調 K.173 ズスケ四重奏団 カール・ズスケ(第1ヴァイオリン) クラウス・ペータース(第2ヴァイオリン) カール=ハインツ・ドムス(ヴィオラ) マティアス・プフェンダー(チェロ) 録音時期:1974年3月〜4月(1-3)、1975年2月3-6日&3月24,25日(4-6) 録音場所:ドレスデン、ルカ教会 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) プロデューサー:ハインツ・ウェグナー 録音技師:ホルスト・クンツェ SACD Single Layer 国内製作 日本語帯・解説付き SACD対応プレイヤーで再生できます。 【ズスケ四重奏団 Suske-Quartett】1965年結成。 リーダーで第1ヴァイオリンのカール・ズスケは、1934年旧ドイツ領ズデーテン地方ライヒェンベルク(現チェコ領・リベレツ)に生まれ、ヴァイマル音楽大学、ライプツィヒ音楽院でゲルハルト・ボッセに学んだ。 1954年にゲヴァントハウス管弦楽団に入団、2年後には第1コンサートマスターに就任するとともにゲヴァントハウス弦楽四重奏団のメンバーとなる。 1962年にベルリンに移り、ベルリン国立歌劇場管弦楽団の第1コンサートマスターを務め、同オーケストラのメンバーと「ズスケ四重奏団」を結成、旧東ドイツ最高のカルテットとして西欧やアメリカ、日本でも知られるようになる。 カール・ズスケが1975年(正式には1977年)に古巣ゲヴァントハウス管に復帰すると、ベルリン国立歌劇場管の新第1コンサートマスター、ヴォルフ=ディーター・バッツドルフが四重奏団の新リーダーを務め、新名称「ベルリン弦楽四重奏団」となる。 カール・ズスケは、2001年までゲヴァントハウス管の第1コンサートマスターを務め、同時にゲヴァントハウス弦楽四重奏団のリーダーとして長年活躍した。 (販売元情報)曲目リストDisc11.弦楽四重奏曲第8番 ヘ長調 KV 168 第1楽章:アレグロ/2.弦楽四重奏曲第8番 ヘ長調 KV 168 第2楽章:アンダンテ/3.弦楽四重奏曲第8番 ヘ長調 KV 168 第3楽章:メヌエット/4.弦楽四重奏曲第8番 ヘ長調 KV 168 第4楽章:アレグロ/5.弦楽四重奏曲第9番 イ長調 KV 169 第1楽章:モルト・アレグロ/6.弦楽四重奏曲第9番 イ長調 KV 169 第2楽章:アンダンテ/7.弦楽四重奏曲第9番 イ長調 KV 169 第3楽章:メヌエット/8.弦楽四重奏曲第9番 イ長調 KV 169 第4楽章:ロンドー.アレグロ/9.弦楽四重奏曲第10番 ハ長調 KV 170 第1楽章:アンダンテ/10.弦楽四重奏曲第10番 ハ長調 KV 170 第2楽章:メヌエット/11.弦楽四重奏曲第10番 ハ長調 KV 170 第3楽章:ウン・ポーコ・アダージョ/12.弦楽四重奏曲第10番 ハ長調 KV 170 第4楽章:ロンドー.アレグロ/13.弦楽四重奏曲第11番 変ホ長調 KV 171 第1楽章:アダージョ~アレグロ・アッサイ~アダージョ/14.弦楽四重奏曲第11番 変ホ長調 KV 171 第2楽章:メヌエット/15.弦楽四重奏曲第11番 変ホ長調 KV 171 第3楽章:アンダンテ/16.弦楽四重奏曲第11番 変ホ長調 KV 171 第4楽章:アレグロ・アッサイ/17.弦楽四重奏曲第12番 変ロ長調 KV 172 第1楽章:アレグロ・スピリトーソ/18.弦楽四重奏曲第12番 変ロ長調 KV 172 第2楽章:アダージョ/19.弦楽四重奏曲第12番 変ロ長調 KV 172 第3楽章:メヌエット/20.弦楽四重奏曲第12番 変ロ長調 KV 172 第4楽章:アレグロ・アッサイ/21.弦楽四重奏曲第13番 ニ短調 KV 173 第1楽章:アレグロ・マ・モルト・モデラート/22.弦楽四重奏曲第13番 ニ短調 KV 173 第2楽章:アンダンティーノ・グラツィオーソ/23.弦楽四重奏曲第13番 ニ短調 KV 173 第3楽章:メヌエット/24.弦楽四重奏曲第13番 ニ短調 KV 173 第4楽章:アレグロ Mozart モーツァルト / 弦楽四重奏曲第8番?第13番 ズスケ四重奏団(シングルレイヤー) 【SACD】 3,850 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明カラヤン時代のベルリン・フィルの響きを堪能!ベルリン・フィルが1979年6月29日、ラジオ・フランス会館で公開収録した全作品がここに!室内楽から管弦楽作品まで、様々なジャンルの演奏を楽しめる充実のプログラム!スペクトラム・サウンド好評のフランス国立視聴覚研究所(INA)保有音源を用いた復刻シリーズ。 当アルバムは1979年6月23日、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団がラジオ・フランス会館で公開収録した特別演奏会を収めた2枚組。 当日の全作品がここに収録されております。 カラヤンが振った『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯』は既発アルバムでリリースされていますが、それ以外の作品はすべて正規初出音源となります。 演奏作品は実に多彩。 金管、木管それぞれの管楽作品の名曲をはじめ、ドビュッシーの弦楽四重奏曲、そして「ベルリン・フィル12人のチェリストたち」の委嘱作で今では当アンサンブルの代名詞といえるボリス・ブラッヒャーの『ブルース、エスパニョーラとルンバ・フィルハーモニカ』など、カラヤン時代のベルリン・フィルの響きとスター・プレーヤーの演奏を存分にお楽しみいただけます。 ※日本語帯・解説は付きません。 (輸入元情報)【収録情報】Disc11. ガブリエリ:8声のカンツォン2. ガブリエリ:第7旋法によるリチェルカーレ3. モーツァルト:セレナード第10番変ロ長調 K.361『グラン・パルティータ』より 第1楽章:ラルゴ - モルト・アレグロ 第3楽章:アダージョ - アンダンテ 第7楽章:フィナーレ。 モルト・アレグロ4. ベートーヴェン:七重奏曲変ホ長調 Op.20より 第3楽章:テンポ・ディ・メヌエット−トリオ 第6楽章:アンダンテ・コン・モート・アッラ・マルチャ−プレストDisc25. ドビュッシー:弦楽四重奏曲ト短調 Op.106. ブラッハー:ブルース、エスパニョーラとルンバ・フィルハーモニカ7. R.シュトラウス:交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯』 Op.28 ベルリン・フィルハーモニー金管アンサンブル(1,2) ローター・コッホ、ブルクハルト・ローデ(オーボエ:3) フランク=ウルリヒ・ウルリッツァー、ペーター・ガイスラー(バセットホルン:3) ギュンター・ピースク、へニング・トローク(ファゴット:3) カール=フリードリヒ・ユンク(コントラファゴット:3) カール・ライスター、ヘルベルト・シュテール(クラリネット:3) ゲルト・ザイフェルト、マンフレート・クリール(ホルン:3) シュテファン・イェツィールスキ、ジークフリート・シェフリッヒ(ホルン:3) ベルリン・フィル八重奏団のメンバー(4) トマス・ブランディス(第1ヴァイオリン:5)、ペーター・ブレム(第2ヴァイオリン:5) ウィルフリート・シュトーレ(ヴィオラ:5)、ヴォルフガング・ベトヒャー(チェロ:5) ベルリン・フィル12人のチェリストたち(6) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(7) ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮:7) 録音時期:1979年6月23日 録音場所:パリ、ラジオ・フランス会館104スタジオ 録音方式:ステレオ(放送用公開収録) 音源提供:フランス国立視聴覚研究所 24bit/192KHz digital restoration and remastering from the original master tapes * Licensed by INA & Radio France * Recorded by France Musique of Radio France * 1st official release and 1st official master release(1-6) 【輸入盤】 ベルリン・フィル/ラジオ・フランス会館における特別演奏会(1979年ステレオ)(2CD) 【CD】 4,544 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明大胆なポルタメントとテンポの揺らぎ聴きなじんだ常識を払い失われた時を求めたとても挑戦的なブラームス演奏ヴァイオリニストであり指揮者であり教育者であり学者でもある異才ヨハネス・レールトーヴァー。 彼は4年間にわたりブラームスの全交響曲・協奏曲を指揮しながら18〜19世紀の演奏の在り方について研究し、2023年1月にブラームスの管弦楽曲演奏に関する論文を発表、ライデン大学で博士号を取得しました。 そして時を同じくして録音されたのがこのヴァイオリン・ソナタ集です。 集中的なブラームス研究の結果、この録音には今や失われて久しい、いにしえの演奏法が多分に取り入れられています。 特に大胆なのはポルタメントの活用とテンポの柔軟性。 シュポアやヨアヒムのメソッドでは、ポルタメントこそがヴァイオリニストにとって初歩的かつ最重要な表現手段であり、一方ヴィブラートはあくまで装飾的なものでした。 またテンポ設定に関しても「機械的なメトロノーム表示と自分の血肉たる音楽にはまったく関連性がない」「まともな音楽家なら演奏のたびに異なるテンポを取るだろう」とブラームス自身が語っており、現代よりはるかに柔軟だったと考えられます。 さまざまな研究の成果を実際の演奏に落とし込むのは、聴いたことのない音楽を自ら創り出す作業でもあり、とても挑戦的なもの。 聴きなじんだ常識を打ち破る新たなブラームス演奏が収められた意欲的なアルバムです。 マルチチャンネル収録のSACDハイブリッド盤。 (輸入元情報)【収録情報】ブラームス:● ヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調 Op.78● ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調 Op.100● ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調 Op.108 ヨハネス・レールトーヴァー(ヴァイオリン) ジュリアン・レイノルズ(ピアノ/1857年製ブリュートナー) 録音時期:2023年1月5-7日 録音場所:オランダ、ハールレム、福音ルーテル教会 SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND 【輸入盤】 Brahms ブラームス / ヴァイオリン・ソナタ第1番、第2番、第3番 ヨハネス・レールトーヴァー、ジュリアン・レイノルズ 【SACD】 2,925 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明想像力豊かなサウンドスケープ。 アルンドス木管五重奏団がセカンド・アルバム『SAGA』をリリース!ケルン音楽大学、ライン・ドイツオペラで学んだ新進気鋭の5人の演奏家により2013年に結成されたアルンドス木管五重奏団が、セカンド・アルバム『SAGA』をリリースします。 当団はノルトラインヴェストファーレン州を本拠に活躍するドイツの木管五重奏団。 躍動的かつ魅力的なアンサンブルで聴衆を虜にしてきました。 その演奏は「ウィットに満ちた表現能力、個々の完璧な演奏能力、そして官能的なプレゼンテーションが大きな一枚板となり、心に強く語りかけてくる。 」(西ドイツ、アルゲマイネ新聞)など、演奏技術の高さはもちろんのこと豊かな表現力でも高く評価されています。 これまでにアントン・ガルシア・アブリル国際室内楽コンクール(2014年)、カスティーリャ・イ・レオン国際室内楽コンクール(2015年)など数々の国際コンクールに入賞している実力派メンバーが揃った木管五重奏団です。 想像力豊かなサウンドスケープを表現することをテーマにした当アルバム『SAGA』では4人の作曲家の作品を収録。 クロード・ドビュッシー[1862-1918]の『小組曲』では過ぎ去りし理想の色彩を表現、カール・ニールセン[1865-1931]の木管五重奏曲では遊び心を表現しております。 ラロ・シフリン[1932-]の『ニューオーリンズ』は当団が長年演奏し続けてきた重要レパートリーです。 そして、木管五重奏曲の新たな作品を演奏することにも力を入れている当団がアメリカの作曲家ケヴィン・ビーヴァーズ[1973-]に委嘱した木管五重奏曲は、このたび世界録音が実現しました。 (輸入元情報)【収録情報】1. ドビュッシー/ゴードン・デイヴィス編:小組曲2. ビーヴァーズ:木管五重奏曲〜フルート、オーボエ、クラリネット、ホルンとファゴットのための3. シフリン:ニューオーリンズ4. ニールセン:木管五重奏曲 Op.43 アルンドス木管五重奏団 アンナ・シャハ(フルート) 志茂嘉彦(オーボエ) クリスティーネ・シュテムラー(クラリネット) リサ・ロジャース(ホルン) メアレ有香(ファゴット) 録音時期:2023年7月5-8日 録音場所:ドイツ、ヴッパータール、イムマヌエル教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) アルンドス木管五重奏団委嘱作、世界初録音(2) エグゼクティヴ・プロデューサー:ルドガー・ベッケンホーフ(audite) レコーディング・プロデューサー&エディティング:マルティン・ルスト ディジパック仕様 【輸入盤】 『SAGA?ドビュッシー、ニールセン、ラロ・シフリン、ビーヴァーズ』 アルンドス木管五重奏団 【CD】 2,925 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明バラエティ豊かな6曲を世界初録音知られざる古典派ディヴェルティメントレオポルト・ホフマンはゲオルク・クリストフ・ヴァーゲンザイルの弟子であり、オーストリア皇室の音楽教師やシュテファン大聖堂の楽長を務めた人物。 鍵盤奏者として有名でしたが、弦楽のための室内楽の作曲にも力を入れました。 初録音となるディヴェルティメント作品1 は、2種の編成による6曲の三重奏曲集。 おおむね古典派のすっきりした響きを用いたディヴェルティメントですが、ところどころバロックのトリオ・ソナタ的な音響が出てきたりと手が込んでいます。 楽章構成も2楽章のものから5楽章のものまで幅広く様々。 マッテオ・チッキッティ率いるムジカ・エレジェンティアは、ヴァーゲンザイルの同編成のソナタ集も世界初録音しています。 18世紀の知られざる音楽の紹介者として注目です。 (輸入元情報)【収録情報】● ホフマン:6つのディヴェルティメント Op.1・ヴィオラ、チェロ、ヴィオローネのための3つのディヴェルティメント 第1番イ長調 第2番変ロ長調 第3番イ長調・ヴァイオリン、チェロ、ヴィオローネのための3つのディヴェルティメント 第4番変ホ長調 第5番ニ長調 第6番ヘ長調 ムジカ・エレジェンティア マッテオ・チッキッティ(ヴィオローネ、指揮) パオラ・ネルヴィ(ヴァイオリン、ヴィオラ) アントニオ・コロッチャ(チェロ) 録音時期:2022年8月 録音場所:イタリア、サッレ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 ホフマン、レオポルト(1738-1793) / 6つのディヴェルティメント マッテオ・チッキッティ、ムジカ・エレジェンティア 【CD】 2,723 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明弦楽四重奏の世界を愛し、未来へ繋げてゆかんとする革命児たちによる、フランス近現代の名弦楽四重奏曲集クロード・ドビュッシー [1862-1918]とモーリス・ラヴェル[1875-1937]の弦楽四重奏曲は、互いに1900年前後の10年以内に作曲されており、ドビュッシーはフランクやグリーグの作品から、ラヴェルは先輩のドビュッシーの作品から啓発を受けていました。 弦楽四重奏曲はこの時代には難しいとされたジャンルであり、作曲家が成熟期を迎えるまでにこれを手懸けることはあまりない時代でしたが、当時まだ27歳のラヴェルはその作曲に挑んで、この楽種の傑作を示しました。 2023年に結成10周年を迎える「カルテット・アロド」は、これら2つのベルエポックの傑作をアルバムの中心に置き、フランスの若手作曲家バンジャマン・アタイール[1989-]による『アル・アスル』がそれらの間に収録されています。 カルテット・アロドが『アル・アスル』を初演したのは2017年で、この作品はイスラム教徒の午後の礼拝と、正午から日没の間の厳しい暑さから詩的なインスピレーションを得た充実した作品です。 「アル・アスルは、私の素晴らしい友人たち「カルテット・アロド」に捧げられています。 彼らは、私が夢にも思わなかった方法でこの作品に命を吹き込みました。 」とアタイールは語っています。 DVDには、ブリュノ・モンサンジョン監督による『Menage a quatre』と題されたカルテット・アロドに関するドキュメンタリーが収録されています(約65分)。 「これほどのアタックの強さ、これほど劇的なパワー、これほど多様な音の色や劇的な範囲、すべてがこれほど驚異的なフレージングの繊細さと組み合わされたものを聞いたことがあっただろうか?と啓示を受けた」とモンサンジョンはカルテット・アロドについて語っています。 日本語解説書には、相場ひろ氏による書き下ろし解説、フランソワ・ドルーによる解説の日本語訳、ブリュノ・モンサンジョン、バンジャマン・アタイールのコメント日本語訳を掲載。 (輸入元情報)【収録情報】● ドビュッシー:弦楽四重奏曲ト短調 Op.10, L.91● アタイール:アル・アスル(午後の祈り)〜弦楽四重奏のための● ラヴェル:弦楽四重奏曲ヘ長調 カルテット・アロド ジョルダン・ヴィクトリア(ヴァイオリン) アレクサンドル・ヴ(ヴァイオリン) タンギー・パリソ(ヴィオラ) サミー・ラシド(チェロ) 録音時期:2023年3月12-16日 録音場所:ドイツ、ノイマルクト、salle Reitstadel 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)【DVD】● 『Menage a quatre』〜カルテット・アロドのドキュメンタリー 監督:ブリュノ・モンサンジョン 約65分、NTSC、Region All、日本語も含め字幕は付きません。 (輸入元情報) ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書・帯付き 【輸入盤】 Debussy/Ravel / ドビュッシー:弦楽四重奏曲、ラヴェル:弦楽四重奏曲、アタイール:アル・アスル カルテット・アロド(+DVD) 【CD】 3,340 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明コジェルフ:ピアノ三重奏曲集 第4集プラハで生まれ、ウィーンで活躍したレオポルト・アントン(アントニーンとも)・コジェルフ。 数多くの作品を残し、なかでもピアノ三重奏曲は60曲以上が目録に掲載されています。 この第4集には、1789年に発表されたニ長調と、1798年のヘ長調、初期の作品とされる変ホ長調の3曲の三重奏曲を収録。 ヘ長調の三重奏曲では、この頃コジェルフが関心を抱いていたスコットランドやアイルランドの民謡旋律も用いられるなど親しみやすい旋律に満たされています。 およそ20年にわたりコジェルフ作品を演奏し続けるトリオ1790が、古典派盛期の響きを生かした流麗な演奏を聴かせます。 (輸入元情報)【収録情報】コジェルフ:● ピアノ三重奏曲第17番ニ長調 P.IX:17● ピアノ三重奏曲第43番ヘ長調 P.IX:43● ピアノ三重奏曲第9番変ホ長調 P.IX:9 トリオ1790 アネッテ・ヴェーネルト(ヴァイオリン/Workshop of family Lambert、18世紀後期) イモラ・ゴンボス(チェロ/Johann Georg Leeb, Vienna、1800年頃) ハラルド・ヘーレン(フォルテピアノ/Derek Adlam after Matthaus Heilmann、18世紀後期) 録音時期:2021年4月13-16日 録音場所:ドイツ、Deutschlandfunk Kammermusiksaal 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 コジェルフ、レオポルト(1747-1818) / ピアノ三重奏曲第9番、第17番、第43番 トリオ1790 【CD】 2,732 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明20世紀後半の弦楽四重奏演奏史に輝かしい光芒を放ったクリーヴランド四重奏団の全貌が初めて集大成!クリーヴランド四重奏団(Cleveland Quartet)は、ヴァイオリン奏者のドナルド・ワイラースタインによって1969年に創立されました。 クリーヴランド音楽院で教鞭を執っていたワイラースタインはその夏、マールボロ音楽学校と音楽祭でヴァイオリニストのピーター・セイラフ、ヴィオラ奏者のマーサ・ストロンギン・カッツ、チェリストのポール・カッツとともに四重奏団を組んだのです。 4人の優秀なアメリカの若い音楽家は、並外れた品質の室内アンサンブルとして賞賛されました。 その後四半世紀にわたって、彼らは世界各地で広く演奏し、米国とヨーロッパではベートーヴェンの全曲演奏会を約30回も実現。 最盛期には年間100回以上のコンサートを行っていました。 彼らはテレビ放映されたグラミー賞で演奏した最初のクラシック・アーティストとなり、カーター大統領の就任式ではホワイトハウスでパフォーマンスを行いました。 このグループは当初「ニュー・クリーヴランド・カルテット」と呼ばれていましたが、1971年、グループは音楽教育をめぐる意見の相違を理由にクリーヴランド音楽院を去り、ニューヨーク州立大学バッファロー大学に移籍し、彼らはこの時点で名前から「ニュー」という言葉を削除。 1976年からは、ニューヨーク州ロチェスターのイーストマン音楽学校に移りました。 メンバー変更は3回で、まずヴィオラが1980年にストロンギン・カッツからアターレ・アラッドに、1987年にはアラッドからジェイムズ・ダンハムに交替。 1989年には第1ヴァイオリンが創立者ワイラースタインからウィリアム・プレウシルに交替しています。 その6年後の1995年、クリーヴランド四重奏団は解散、26年の歴史を閉じました クリーヴランド四重奏団は1972年から1987年までRCAと専属契約を結び、ハイドンからバーバーにいたる弦楽四重奏の主要レパートリーを録音しています。 その中核は1974年〜1979年録音のベートーヴェン:弦楽四重奏曲全曲で、ステレオ・レビュー誌は「初期の演奏では、一見楽そうにみえる細かく速い音符の連なりを敏捷に歌うテクニック、リズミカルな活力と柔軟性、そして音楽の構築と音の感覚に、徹底的に感銘を受けた。 中期の演奏は自己耽溺やロマンティックな過剰さ、さらに言えばアカデミズムや勉強しすぎの微塵もなく、激しさと柔軟性に満ちている。 弦の音がゴージャスで美しく録音されている。 後期の演奏は真の頂点、偉大な伝統のカルテットだ」と絶賛しています。 クリーヴランド四重奏団のRCAへの録音のほとんどは、これまでCD化されておらず、CD23枚のうち18枚分が初CD化となり、オリジナルのアナログ・マスターから24ビット/192 kHzテクノロジーを使用してリマスタリングされています。 ディスク21〜23は、デジタル録音によるヨーヨー・マ、エマニュエル・アックスらとの共演です。 各ディスクは米国初出LPデザインによる紙ジャケットに収容され(レーベル・デザインも発売当時のものを踏襲)、詳細な録音データを掲載したオールカラー・ブックレットとともにクラムシェルボックスに封入されています。 (輸入元情報)・完全生産限定・ボックスのサイズ:L 12.8 cm x W 12.7 cm x H 11 cm【収録情報】Disc1ブラームス:● 弦楽四重奏曲第1番ハ短調 Op.51-1● 弦楽四重奏曲第2番イ短調 Op.51-2 録音:1972年5月31日、6月1,2,5-9日 ニューヨーク、RCAスタジオADisc2● ブラームス:弦楽四重奏曲第3番変ロ長調 Op.67 録音:1972年5月31日、6月1,2,5-9日 ニューヨーク、RCAスタジオADisc3● シューベルト:弦楽四重奏曲第14番ニ短調 D.810『死と乙女』● モーツァルト:アダージョとフーガ ハ短調 K.546 録音:1973年9月19,20,23日 ニューヨークDisc4● シューベルト:八重奏曲 ヘ長調 D.803 バリー・タックウェル(ホルン)、ジャック・ブライマー(クラリネット) マーティン・ガット(ファゴット)、トーマス・マーティン(コントラバス) 録音:1974年8月27,28日 ロンドンDisc5ハイドン:● 弦楽四重奏曲第67番(第53番)ニ長調 Hob.III:63『ひばり』● 弦楽四重奏曲第76番(第61番)ニ短調 Hob.III:76『五度』 録音:1974年3月7,8日、1973年5月30,31日&6月1日 ニューヨークDisc6● バーバー:弦楽四重奏曲ロ短調 Op.11● アイヴズ:弦楽四重奏曲第2番● アイヴズ:弦楽四重奏のためのスケルツォ 録音:1975年12月23,24日、1976年2月6,9日、ニューヨークDisc7● ブラームス:クラリネット五重奏曲ロ短調 Op.115 リチャード・ストルツマン(クラリネット) 録音:1976年5月4,5日 ニューヨークDisc8● ドヴォルザーク:ピアノ五重奏曲イ長調 Op.81 エマニュエル・アックス(ピアノ) 録音:1977年1月4-6日 ニューヨークDisc9メンデルスゾーン:● 弦楽八重奏曲 変ホ長調 Op.20● 変奏曲とスケルツォ Op.81 録音:1977年5月16,17日、7月26日 ニューヨークDisc10ベートーヴェン:● 弦楽四重奏曲第7番ヘ長調 Op.59-1『ラズモフスキー第1番』● 弦楽四重奏曲第8番ホ短調 Op.59-2『ラズモフスキー第2番』 録音:1975年5月22,23,29日、1977年5月9日 ニューヨークDisc11● ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第9番ハ長調 Op.59-3『ラズモフスキー第3番』 録音:1975年8月21,22日 ニューヨークDisc12ベートーヴェン:● 弦楽四重奏曲第10番変ホ長調 Op.74『ハープ』● 弦楽四重奏曲第11番ヘ短調 Op.95『セリオーソ』 録音:1977年11月30日&12月1日、1974年12月6日 ニューヨークDisc13ベートーヴェン:● 弦楽四重奏曲第1番ヘ長調 Op.18-1● 弦楽四重奏曲第2番ト長調 Op.18-2 録音:1977年5月5,6日、1975年5月22,23日 ニューヨークDisc14ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第3番ニ長調 Op.18-3弦楽四重奏曲第4番ハ短調 Op.18-4 録音:1977年5月5,6日、1975年5月22,23日 ニューヨークDisc15ベートーヴェン:● 弦楽四重奏曲第5番イ長調 Op.18-5● 弦楽四重奏曲第6番変ロ長調 Op.18-6 録音:1978年10月5,6日、1976年5月17,18日 ニューヨークDisc16ブラームス:● 弦楽六重奏曲第1番変ロ長調 Op.18● 弦楽六重奏曲第2番ト長調 Op.36 ピンカス・ズッカーマン(ヴィオラ) バーナード・グリーンハウス(チェロ) 録音:1977年12月22,23日、1978年10月25,26日 ニューヨークDisc17ベートーヴェン:● 弦楽四重奏曲第12番変ホ長調 Op.127● 弦楽四重奏曲第16番ヘ長調 Op.135 録音:1979年5月7,8日、1975年5月19,20,22,23日 ニューヨークDisc18● ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第13番変ロ長調 Op.130 録音:1976年8月23,24,26,27日 ニューヨークDisc19ベートーヴェン:● 弦楽四重奏曲第14番嬰ハ短調 Op.131● 大フーガ 変ロ長調 Op.133 録音:1979年5月22,23,25日、1976年8月23,24,26,27日 ニューヨークDisc20● ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第15番イ短調 Op.132 録音:1976年11月15-17日 ニューヨークDisc21● シューベルト:弦楽五重奏曲 ハ長調 D.956, Op.163 ヨーヨー・マ(チェロ) 録音:1983年11月7日 ニューヨーク、RCAスタジオADisc22● ブラームス:ピアノ五重奏曲 ヘ短調 Op.34 エマニュエル・アックス(ピアノ) 録音:1982年12月22,23日 ニューヨーク、RCAスタジオDisc23シューマン:● ピアノ四重奏曲 変ホ長調 Op47● ピアノ五重奏曲 変ホ長調 Op44 エマニュエル・アックス(ピアノ) 録音:1986年11月3-5日 ニューヨーク、イーストマン音楽学校、Kresge Recording Studio クリーヴランド四重奏団 ドナルド・ワイラースタイン(ヴァイオリン) ピーター・セイラフ(ヴァイオリン) マーサ・ストロンギン・カッツ(ヴィオラ:Disc1-20 アターレ・アラッド(ヴィオラ:Disc21-23) ポール・カッツ(チェロ) 録音方式:ステレオ(アナログ:Disc1-20、デジタル:Disc21-23/セッション) 完全生産限定 【輸入盤】 クリーヴランド四重奏団/コンプリート・RCA・アルバム・コレクション(23CD) 【CD】 10,221 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ショスタコーヴィチ:ヴィオラのための作品全集このディスク1枚にすべてが収まってしまうほどショスタコーヴィチはヴィオラのための作品をあまり多く遺しませんでしたが、死のわずか数週間前に書いた最後の作品であるヴィオラ・ソナタはその内容は非常に高く評価されています。 また『ヴィオラとピアノのための即興曲』は友人へ宛てて書いた手紙の中から2017年にモスクワで発見されたばかりの作品で、ショスタコーヴィチのヴィオラ・レパートリーに貴重な作品がひとつ加わりました。 (輸入元情報)【収録情報】ショスタコーヴィチ:● 映画『馬あぶ』より4つの小品〜ヴァディム・ボリソフスキー編、ヴィオラとピアノのための● ヴィオラ・ソナタ Op.147● ヴィオラとピアノのための即興曲 Op.33 ジューリア・パンキエーリ(ヴィオラ) マッテオ、ボガッツィ(ピアノ) 録音時期:2023年6月 録音場所:イタリア、チーゴレ 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Shostakovich ショスタコービチ / ヴィオラのための作品全集 ジューリア・パンキエーリ、マッテオ、ボガッツィ 【CD】 3,036 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明チェロ・ソナタ Op.11-3は2ヴァージョン収録ヒンデミット:チェロとピアノのための音楽全集(2CD)ウンベルト・アレアンドリ(チェロ)、フィリッポ・ファリネッリ(ピアノ)ドイツの作曲家パウル・ヒンデミット[1895-1963]の広範なレパートリーの中で、チェロとピアノのための音楽は、量的にも質的にも重要な位置を占めています。 ヒンデミットは主にヴィオラ奏者、指揮者でしたが、その好奇心旺盛な性格から、作曲家としても演奏家としても実にさまざまな楽器を試しています。 中でもチェロは、優れたチェリストである兄のルドルフとの共同作業もあって、特別な存在となっていました。 ▶ Brilliant Classicsのチェロ録音を検索 演奏者情報◆ ウンベルト・アレンドリ(チェロ)1989年、イタリア中部のラクイラに誕生。 11歳でチェロを弾き始め、2010年にA.カゼッラ音楽院を優秀な成績で卒業。 その後、ペルージャのF.モルラッキ音楽院でチェロ、ピアノ室内楽、弦楽室内楽の第2レベルの学位をすべて優秀な成績で取得し、さらに、聖チェチーリア国立音楽院の室内楽高等専門コースで学んで卒業。 ソロ、室内楽奏者、オーケストラ楽員として、イタリア、スペイン、ベルギー、スイス、日本、中国などで演奏。 CDは、Brilliant Classics、Tactusなどから発売。 ◆ フィリッポ・ファリネッリ(ピアノ)1976年、イタリア中部のアッシジに誕生。 イタリアでピアノと室内楽、作曲とオーケストラ指揮の学位を得たのち、ウィーン音楽大学大学院で学位を取得。 国内外で室内楽と声楽で協同するほか、イタリアの音楽院で教えてもいます。
【輸入盤】 Hindemith ヒンデミット / チェロとピアノのための音楽全集 ウンベルト・アレアンドリ、フィリッポ・ファリネッリ(2CD) 【CD】 2,328 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明モーツァルト:弦楽五重奏曲第3番、第4番エベーヌ四重奏団、アントワン・タメスティエベーヌ四重奏団にアントワン・タメスティが加わり、心に響く暖かさ、各楽器との対話により、新鮮で魅惑的な演奏を披露。 常に時代に合った新鮮味を加え、作品の深奥に迫っていく鋭敏な感性には脱帽です。 ここに収められたモーツァルトの弦楽五重奏曲の2曲は、1787年にペアとして作曲されましたが、対照的な性格を持っており、交響曲第40番と第41番とのように擬せられ、随所に流れる美しい旋律は、モーツァルトの数ある作品の中でも、もっとも深い憂いをたたえたものに数えられています。 この弦楽五重奏曲は弦楽四重奏にヴィオラが追加されたもので、音の絡み合いが複雑であり弦楽四重奏の響きの純度に比べると、中音部のバランスが重要視されます。 エベーヌ四重奏団の瑞々しく新鮮に、何よりも生き生きと蘇った見事なバランスによる透明な響き、しなやかな歌のあふれた緊密なアンサンブル。 そして世界で最も偉大なヴィオリストと称され、比類のないテクニックと深い芸術性をもつ音楽家であることに加え、美しく、豊で深みのある、磨きぬかれた質の高い音色で知られるヴィオラ奏者のアントワン・タメスティが加わり、心に響く暖かさ、各楽器との対話により、何とも新鮮で魅惑的な演奏を披露しています。 常に時代に合った新鮮味を加え、作品の深奥に迫っていく鋭敏な感性には脱帽です。 ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書・帯付き。 山崎浩太郎氏による書き下ろし解説、エベーヌ四重奏団のチェリストであるラファエル・メルランによる楽曲解説の日本語訳を掲載予定。 (輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:1. 弦楽五重奏曲第3番ハ長調 K.5152. 弦楽五重奏曲第4番ト短調 K.516 エベーヌ四重奏団 ピエール・コロンベ(ヴァイオリン] ガブリエル・ル・マガデュール(ヴァイオリン] マリー・シレム(ヴィオラI:2、ヴィオラII:1) ラファエル・メルラン(チェロ) アントワン・タメスティ(ヴィオラI:1、ヴィオラII:2) 録音時期:2020年6月3-6日 録音場所:パリ、Auditorium, Seine Musicale 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書・帯付き曲目リストDisc11.弦楽五重奏曲 第3番 ハ長調 K.515 I.Allegro/2.弦楽五重奏曲 第3番 ハ長調 K.515 II.Menuetto & Allegretto/3.弦楽五重奏曲 第3番 ハ長調 K.515 III.Andante/4.弦楽五重奏曲 第3番 ハ長調 K.515 IV.Allegro/5.弦楽五重奏曲 第4番 ト短調 K.516 I.Allegro/6.弦楽五重奏曲 第4番 ト短調 K.516 II.Menuetto & Trio: Allegretto/7.弦楽五重奏曲 第4番 ト短調 K.516 III.Adagio ma non troppo/8.弦楽五重奏曲 第4番 ト短調 K.516 IV.Adagio: Allegro 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / 弦楽五重奏曲第3番、第4番 エベーヌ四重奏団、アントワン・タメスティ 【CD】 2,429 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明センター:器楽と室内楽作品集 第3集スコットランドの作曲家ロナルド・センターの室内楽作品集。 アバディーンに生まれ、地元でピアノとオルガンを学んだセンターは、1943年にアバディーンシャーのハントリーに移り6年間の教師生活を送った後、作曲家として活動。 1944年からは彼の作品がBBCで放送され人気を博しています。 「スコットランドのバルトーク」と異名をとるほど荒々しいエネルギーを備えた作品を書いていますが、作品の公開には意欲的ではなく、現在でもごく一部の作品が出版されているのみです。 彼は基本的にはピアノ曲に力を注いだ作曲家であり、アルバムの最後に置かれた一連の『前奏曲とフーガ』では対位法を自在に操る手腕も見せています。 一方、1945年に出会った2人のポーランド兵(ひとりはチェリスト、もうひとりはヴァイオリニスト)に触発され、このアルバムに収録されたソナタなどいくつかの室内楽作品も書き上げており、これらはブリテンを思わせる味わいを持っています。 ピアノを演奏するクリストファー・ギルドは、これまでにもスティーヴンソンやワーズワースなどイギリス近現代作品の解釈で高く評価されるベテランです。 (輸入元情報)【収録情報】センター:1. ヴァイオリンとピアノのためのソナタ2. 小カノン3. デュエット4. ジグロットとトッカータ(1988年出版) ルンバ(ジグロット) トッカータ5. 少年時代から(1988年出版) メリーゴーランド ブギーマン 人形のワルツ 行進曲6. ブルレスカ7. ピアノのための組曲8. ファンタジー(1940)9. メロディ(1942)10. 7つの前奏曲11. 前奏曲とフーガ ホ調12. 前奏曲とフーガ 嬰ト調13. 前奏曲とフーガ イ調14. 前奏曲、アリアと終曲 タマーシュ・フェイェシュ(ヴァイオリン:1-3) バラージュ・レンツェシュ(チェロ:2,3) クリストファー・ギルド(ピアノ:1,4-14) 録音: 2019年6月26日 RSNO Concert Hall, Glasgow(1) 2019年7月1日 RSNO Concert Hall, Glasgow(2,3) 2023年4月2日 Wyastone Hall, Wyastone Leys, Monmouthshire(4,8) 2021年1月4日 Old Granary Studio, Toft Monks, Beccles, Suffolk(5-7,9-14) 世界初録音(2-6,8-14) 【輸入盤】 センター、ロナルド(1913-1973) / 器楽と室内楽作品集 第3集 クリストファー・ギルド、タマーシュ・フェイェシュ、バラージュ・レンツェシュ 【CD】 2,834 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きおそろしいまでに最高のメンバーによるシューマンおそろしいまでに最高のメンバーがそろったシューマンのピアノ四重奏&五重奏曲録音が登場しました。 世界最高峰のヴァイオリン奏者ファウスト、フライブルク・バロック・オーケスラの創設メンバーでもある名手シュライバー、ヴィオラ・スペースの音楽監督など日本にもゆかりの深い世界最高のヴィオラ奏者タメスティ、現代からマラン・マレ、どんなジャンルのものも神業の完成度と鋭さで弾いてしまうケラス、そしてスケールが大きく、種々の楽器を神業の完成度で弾き分けるメルニコフ、というメンバーです(シュライバーは五重奏に参加)。 これ以上のメンバーはなかなかそろわないでしょう。 弦楽器ひとりひとりの歌がそれぞれ際立っていながらも見事に融和しております。 そこを貫くように陰になり日向になりながら自在に歌い翔けるメルニコフのフォルテピアノが、全体をロマンティックの方向にリードしており、全体のバランスも極めてよい仕上がり。 最高の形で実現した「名手たちによる室内楽」となっています。 一音一音が過ぎていくのがもったいないような演奏となっております。 (輸入元情報)【収録情報】シューマン:1. ピアノ四重奏曲変ホ長調 Op.472. ピアノ五重奏曲変ホ長調 Op.44 イザベル・ファウスト(ヴァイオリン/1704年製ストラディヴァリウス「スリーピング・ビューティ」、クレモナ) アンネ・カタリーナ・シュライバー(ヴァイオリン:2/作者不明、1700年頃、オランダ) アントワン・タメスティ(ヴィオラ/1672年製ストラディヴァリウス、クレモナ) ジャン=ギアン・ケラス(チェロ/1696年製ジョフレド・カッパ、トリノ) アレクサンドル・メルニコフ(フォルテピアノ/1851年製プレイエル、パリ) 録音時期:2021年6月 録音場所:トロッシンゲン、連邦アカデミー 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 輸入盤・日本語帯・解説付き Schumann シューマン / ピアノ四重奏曲、ピアノ五重奏曲 イザベル・ファウスト、アレクサンドル・メルニコフ、アントワン・タメスティ、ジャン=ギアン・ケラス、シュライバー(日本語解説付) 【CD】 3,500 ~
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出荷目安の詳細はこちら曲目リストDisc11.四季/2.5つの小品 I.プレリュード/3.5つの小品 II.ガヴォット/4.5つの小品 III.エレジー/5.5つの小品 IV.ワルツ/6.5つの小品 V.ポルカ/7.歌劇「3つのオレンジへの恋」より行進曲/8.ノクターン/9.2台のヴァイオリンの6つのソナタ作品3より第5番 I.アレグロ・マ・ポコ/10.2台のヴァイオリンの6つのソナタ作品3より第5番 II.ガヴォッッタ・グラチオーソ、アンダンテ/11.2台のヴァイオリンの6つのソナタ作品3より第5番 III.プレスト/12.ツィゴイネルワイゼン/13.シンドラーのリスト Duo Deux Fleurs: Harmonie 【CD】 2,760 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フォーレ歿後100周年記念。 エラール製のグランドピアノで演奏したコッペイとデュモンによるチェロとピアノのための作品全集!ガブリエル・フォーレが今年(2024年)歿後100周年を迎えました。 メモリアル・イヤーに合わせてマルク・コッペイがチェロとピアノのための作品全集をリリース。 共演はフランソワ・デュモンです。 当録音ではフォーレが色彩豊かな音色を高く評価したエラールのグランドピアノで演奏しております。 その豊かな倍音とクリアな低音が魅力のエラール製のピアノは、当時のフランスのサロン音楽に欠かすことはできない豊かな響きが特徴。 これぞ正真正銘のフォーレ演奏です。 丁寧な音楽づくりと気品に満ちた語り口が魅力のコッペイはストラスブール生まれ。 パリ国立高等音楽院で学んだ後、18歳でJ.S.バッハ国際コンクールにおいて優勝し一躍世界から注目を集めることになりました。 その後のキャリアは華々しく、ソリストとしてはエリアフ・インバル、エマニュエル・クリヴィヌ、アラン・ギルバート、佐渡 裕などの指揮者と共演。 室内楽奏者としてのキャリアも充実しており、ミシェル・ベロフ、オーギュスタン・デュメイ、ヴィクトリア・ムローヴァ、エマニュエル・パユなどから厚い信頼を得ております。 またイザイ四重奏団(1995年から2000年)のメンバーとして数多くの録音を残しております。 現在はパリの国立高等音楽院で教鞭を執るほか、ザグレブ・ソロイスツ合奏団の芸術監督として活躍の幅をさらに広げております。 「audite」レーベルから積極的なリリースが続いており、アルバム『フレンチ・チェロ』では、ストラスブール・フィルハーモニー管弦楽団との共演でフォーレの『悲歌』も収録しております。 デュモンは1985年リヨン生まれ。 2010年の第16回ショパン国際コンクール第5位(同回優勝はユリアンナ・アヴデーエワ)入賞の実力派で、バロックからフランスの近代まで非常に美しい演奏に定評のあるピアニストです。 (輸入元情報)【収録情報】フォーレ:01. 蝶々 イ長調 Op.7702. 子守歌 ニ長調 Op.1603.チェロ・ソナタ第1番ニ短調 Op.10904. ロマンス イ長調 Op.6905. 悲歌 ハ短調 Op.2406. セレナード ロ短調 Op.9807. シシリエンヌ ト短調 Op.7808. チェロ・ソナタ第2番ト短調 Op.11709. 夢のあとに Op.7-1(パブロ・カザルス編)10. 2台のチェロのためのアレグレット・モデラート11. ドリーの子守歌 Op.56-1(マルク・コッペイ編) マルク・コッペイ(チェロ/1711年製ゴフリラー) フランソワ・デュモン(ピアノ/1891年製エラール:01-09,11)A'=435Hz ポリーヌ・バルティソル(チェロ:10) 録音時期:2023年4月24-26日 録音場所:シテ・ド・ラ・ミュジック内フィラルモニ・ド・パリ、円形劇場 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) レコーディング・プロデューサー:ルトガー・ベッケンホーフ ディジパック仕様 【輸入盤】 Faure フォーレ / オーセンティック?チェロとピアノのための作品全集 マルク・コッペイ、フランソワ・デュモン 【CD】 2,925 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明おそろしいまでに最高のメンバーによるシューマンおそろしいまでに最高のメンバーがそろったシューマンのピアノ四重奏&五重奏曲録音が登場しました。 世界最高峰のヴァイオリン奏者ファウスト、フライブルク・バロック・オーケスラの創設メンバーでもある名手シュライバー、ヴィオラ・スペースの音楽監督など日本にもゆかりの深い世界最高のヴィオラ奏者タメスティ、現代からマラン・マレ、どんなジャンルのものも神業の完成度と鋭さで弾いてしまうケラス、そしてスケールが大きく、種々の楽器を神業の完成度で弾き分けるメルニコフ、というメンバーです(シュライバーは五重奏に参加)。 これ以上のメンバーはなかなかそろわないでしょう。 弦楽器ひとりひとりの歌がそれぞれ際立っていながらも見事に融和しております。 そこを貫くように陰になり日向になりながら自在に歌い翔けるメルニコフのフォルテピアノが、全体をロマンティックの方向にリードしており、全体のバランスも極めてよい仕上がり。 最高の形で実現した「名手たちによる室内楽」となっています。 一音一音が過ぎていくのがもったいないような演奏となっております。 (輸入元情報)【収録情報】シューマン:1. ピアノ四重奏曲変ホ長調 Op.472. ピアノ五重奏曲変ホ長調 Op.44 イザベル・ファウスト(ヴァイオリン/1704年製ストラディヴァリウス「スリーピング・ビューティ」、クレモナ) アンネ・カタリーナ・シュライバー(ヴァイオリン:2/作者不明、1700年頃、オランダ) アントワン・タメスティ(ヴィオラ/1672年製ストラディヴァリウス、クレモナ) ジャン=ギアン・ケラス(チェロ/1696年製ジョフレド・カッパ、トリノ) アレクサンドル・メルニコフ(フォルテピアノ/1851年製プレイエル、パリ) 録音時期:2021年6月 録音場所:トロッシンゲン、連邦アカデミー 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Schumann シューマン / ピアノ四重奏曲、ピアノ五重奏曲 イザベル・ファウスト、アレクサンドル・メルニコフ、アントワン・タメスティ、ジャン=ギアン・ケラス、A.K.シュライバー 【CD】 3,431 ~
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