本書の問題はすべて「持ち駒なし」の詰め将棋問題です。 持ち駒のない詰将棋は盤上の駒を動かして王手をする思考をしなければならないので、持ち駒のある詰将棋とは違う脳の使い方が必要です。 また、玉方の駒を取って詰ますといった考え方も必要です。 本書は持ち駒のある問題とは違う詰めの感覚を養うのに最適であると同時に、これまでとは違う新鮮な問題を楽しむことができるユニークな詰め将棋202題を掲載しています。 著者:高橋道雄 サイズ:新書判 ページ数:208 ISBN:978-4-422-75116-0 持ち駒のない詰将棋5手 1,430 ~
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好評を博した内藤國雄著『とっておきの詰将棋』1・2巻(1987年刊)から、著者がこれはという自信作をセレクトし、1冊に再編集した詰将棋問題集です。 問題は5手詰め、7手詰めが中心で、3手詰めと9手詰めも入れてバランスよくまとめられています。 全202問とボリューム満点で、初心者から詰将棋マニアまで幅広く楽しむことができます。 とっておきの問題を楽しみながら、詰めの手筋を知り、終盤の力をつけよう。 著者:内藤國雄 サイズ:新書判 ページ数:208 ISBN:978-4-422-75127-6 とっておきの詰将棋セレクション 1,430 ~
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「こう指す、こう来る、そこでこう指す」という「三手の読み」が将棋の基本の考え方です。 本書はこの「三手の読み」を身につけ、詰めの力を養うオール3手詰め問題集です。 将棋を覚え1手詰めが解けるようになったばかりの初級者に特に挑戦してほしい一冊です。 本書を解き終えたころには、初段への道がひらけているはずでしょう。 また、基本に立ち返って詰め手筋を確認したいという有段者にもすすめたい実戦形の詰将棋です。 著者:高橋道雄 サイズ:新書判 ページ数:208 ISBN:978-4-422-75117-7 3手詰将棋 1,430 ~
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将棋の駒の動かし方やルールを覚えたからといって、すぐに将棋を指して勝てるわけではありません。 本書は、将棋入門書の次のステップとして将棋で勝つための方法を教える本です。 本書では、駒を取る、取られる、駒の損得、詰みの形などを勉強します。 また、いろいろな駒落ちでの戦い方や、平手での戦法もわかりやすく教えています。 ※小学校1年生のお子様が本の内容を十分理解できるように、こちらの書籍の内容は文字も大きく、ふりがな付きになっています。 著者:青野照市 サイズ:A5判 ページ数:192 ISBN:978-4-422-75050-7 【目次】 第1章:棋譜が読めるようになろう 第2章:相手の駒を取ってみよう 第3章:駒の損得をおぼえよう 第4章:終局の形(詰んだ形)をおぼえよう 第5章:詰め将棋をやっってみよう 第6章:まず「駒落ち」将棋を指そう 第7章:平手将棋を指そう 子ども版 将棋のルールを覚えた次に読む本 1,650 ~
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将棋をまったく知らない子どもが楽しみながら将棋の基本ルールをおぼえられるマンガ版の将棋入門書です。 小学生仲良し5人組を主人公に駒の種類や動かし方をはじめ、「王手」「詰み」「必至」などの将棋の基本をやさしく覚えられます。 また、駒の効率のよい動かし方や、合駒・両取りのテクニック、囲いの種類なども解説してあり、将棋で勝つ楽しさが味わえるよう配慮しています。 詰め将棋のクイズなどもあり、バラエティに富んだ内容で将棋の楽しさを存分に味わえるマンガ版の将棋入門書です。 著者:藤井 ひろし サイズ:A5判 ページ数:144 ISBN:978-4-422-75047-7 【目次】 第1章:将棋(指し将棋)のルール 第2章:勝つためのテクニック マンガ版将棋入門 1,430 ~
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「攻めは好きだけど受けるのはちょっと…」という人は意外に多いです。 もちろん攻めてばかりで勝てればいうことはありませんが、将棋は交互に指すゲーム、そう都合よくはいきません。 受けなければならない局面でしっかり受けて勝ちを得る、それが勝率アップのコツでもあります。 第1章は序中盤の基本的な受けの手筋、第2章は終盤特有の一手を稼いで攻守を入れ替えるテクニック、第3章は実戦からの例題とで、受けがわかるようになる手筋集です。 著者:中村修 サイズ:B6判 ページ数:224 ISBN:978-4-422-75107-8 受けのヒント 1,760 ~
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将棋で一番大事なのはやはり終盤戦の力です。 寄せの強い人が将棋そのものも強い。 寄せはひらめきが大切です。 どのようにねらっていけば、相手の玉を詰む形や受けなしの形に持ち込めるか、それをイメージして指し進めるのが極意となります。 本書は、その力を養うために寄せ方のエキスをたっぷり詰め込んでいます。 また著者の実戦をふんだんに使ってプロの考え方や手筋の使いこなし方を紹介しています。 終盤力をつけたい方に贈る秘伝の1冊です。 著者:高橋道雄 サイズ:B6判 ページ数:224 ISBN:978-4-422-75110-8 寄せの極意 1,650 ~
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「実戦の終盤戦を指しているような気分で詰将棋を楽しもう」が本書のテーマです。 配置してある玉の位置も実戦と同じように、盤面の右上にあったり、左上や真ん中にあったりと、囲いの名残を残していて、臨場感たっぷりの構成になっています。 オール5手詰め集としてこれまでにはない問題集に仕上げました。 終盤戦の力をつけるには、詰将棋を解くのがいちばん。 なかでも実戦形は、実際の終盤戦にも役立つはず。 読みの訓練と大会前のトレーニングに最適です。 著者:高橋道雄 サイズ:新書判 ページ数:208 ISBN:978-4-422-75122-1 5手詰将棋 1,430 ~
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詰みがあるときは詰ます、なければ必至をかける。 どちらなのかを見分ける力がつけば勝率はぐんとアップします。 とはいえ、実戦では詰むか詰まないかの判断がむずかしいです。 本書では、この詰みと必至を見分ける力を養い、終盤力を鍛える問題をまとめています。 まず詰みの問題60問、次に必至問題60問を解いて、詰みと必至の基本を覚えます。 その上で、詰みか必至かを考える問題76問を解けば、寄せが自然に見えるようになってきます。 著者:青野照市 サイズ:A5 ページ数:208 ISBN:978-4-422-75030-9 【目次】 第1章:詰みの練習問題 第2章:必至の練習問題 第3章:詰みか必至か? 詰みか必至か? 196問 1,650 ~
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手筋とは好手の見本です。 手筋を覚えたら、将棋の内容が変わってきます。 本書では「第1章・攻め」「第2章・受け」「第3章・寄せ」と目的別に手筋を紹介しています。 それぞれの章で、歩から玉まで駒別に手筋の基本と応用を解説しています。 さらに「第4章・次の一手問題」で学んだ手筋を実戦でどう使うかをトレーニングすることで、実力がつき、実戦で手筋がひらめくようになります。 将棋の棋力アップに、ぜひ手元に置いて勉強してほしい一冊です。 著者:青野照市 サイズ:A5判 ページ数:200 ISBN:978-4-422-75049-1 【目次】 第1章:攻めの手筋 第2章:受けの手筋 第3章:終盤の手筋 第4章:次の一手問題 手筋事典 1,760 ~
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真ん中に飛車を振ってどんどん攻めていく、そんな中飛車の楽しさは格別です。 本書は、痛快きわまりない中飛車定跡を幅広く集めた新発想の一冊です。 中飛車なら、力戦中飛車、ツノ銀中飛車、相振り中飛車、矢倉中飛車、カニカニ銀と、ジャンルを問わずなんでもあり。 相手の戦法や5筋に固執することなく、展開によって変幻自在の実戦的な指し方を網羅しています。 中飛車の新たな魅力が再発見できる、これまでにない非常にユニークな内容です。 著者:森下卓 サイズ:B6判 ページ数:224 ISBN:978-4-422-75101-6 第1章 力戦中飛車 第2章 ツノ銀中飛車 第3章 相振り中飛車 第4章 矢倉中飛車 第5章 カニカニ銀戦法 なんでも中飛車 1,760 ~
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誰でも確実に棋力がつく今までになかったユニークな将棋の虎の巻です。 著者の体験から生まれた、将棋が強くなるための極意を紹介しています。 さらに別章でまとめた次の一手、詰将棋、必至の問題を解くことで、多面的でバランスのとれた実力が自然に身につき、棋力がぐんとアップすること間違いなしでしょう。 これから力をつけたい初級者から、初段を目指している方が対象の本。 この1冊で初段獲得が可能になります。 著者:高橋道雄 サイズ:A5判 ページ数:192 ISBN:978-4-422-75039-2 【目次】 第1章:強くなる極意四十六カ条 第2章:次の一手問題 第3章:詰将棋問題 第4章:必至問題 強くなる将棋虎の巻 1,650 ~
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手筋とは筋が良い手の見本です。 数多く覚えれば指し手が本筋となり勝率もアップします。 この手筋を身につけるにはただ本を読むだけでなく、手筋問題を解き、しっかり考えるのが早道です。 本書では、まず何の手筋かを伏せた基本問題を解き、それから応用問題に挑戦する形なので、手筋のいろいろな使い方をマスターできます。 手筋は「攻め」「受け」「終盤」に分け、実戦を念頭に置いた実用的な構成。 手筋を覚える最善の一冊です。 著者:青野照市 サイズ:A5 ページ数:208 ISBN:978-4-422-75029-3 第1章 攻めの手筋 第2章 受けの手筋 第3章 終盤の手筋 手筋を覚える問題集196問 1,650 ~
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『なんでも中飛車』に続く第2弾。 本書は、実戦にすぐ生かせる棒銀の指し方を集めて解説しました。 「なんでも棒銀」とついているように、棒銀だけで相手のあらゆる戦法に対抗できるように構成されていて、非常にユニークな内容です。 棒銀戦法は狙いがわかりやすく、しかも破壊力があるので、初級者から有段者まで人気のある戦法ですが、特にこの本はやさしくわかりやすく解説していますので、初心者のはじめての1冊として最適です。 著者:森下卓 サイズ:B6判 ページ数:208 ISBN:978-4-422-75102-3 第一章 単純棒銀 第二章 筋違い角棒銀 第三章 振り飛車穴熊への端棒銀 第四章 先手三間飛車への棒銀 第五章 美濃囲いへの端棒銀 なんでも棒銀 1,760 ~
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将棋の棋力アップには、プロ棋士の読みに裏付けられた指し手や、直感力・大局観を学ぶことが大切です。 本書はこの養成法を採用して、アマがついやりがちな失敗手99を序盤・中盤・終盤から取り上げ、「プロが指す正解手」を解説しています。 失敗手と正解手の差を見比べることができて、プロの感覚や正しい指し手を自然に身につけることができます。 プロ棋士の指導を受けているような臨場感がたっぷりの内容で、一冊読み通せばぐんと実力がついているでしょう。 著者:高橋道雄 サイズ:A5判 ページ数:208 ISBN:978-4-422-75048-4 将棋あなたの一手、プロならこう指す! 1,650 ~
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羽生善治永世七冠監修の、実戦の終盤局面を想定した詰み問題集です。 いわゆる「詰め将棋」は、終盤力アップにかかせないトレーニングですが、「持ち駒を使い切る」「受け方の持ち駒は残り駒全部」などの詰め将棋ルールは、実戦ではまず起こりえない状況です。 本書では、より実戦の局面に近い状況でトレーニングできるように、「駒余りありルール」で、相手の駒を取りながら詰ますやり方や、相手の囲いを崩す詰まし方など、実際の終盤形を想定したドリルを136問用意しました。 「頭金の形」「一間竜の形」など、局面のパターンごと、少しずつ変化をつけた問題を集めて出題していきますので、次々解いていくことで、実戦で「これは詰み形だぞ」と気づくセンスを養うことができます。 なかなか勝てない方、必携の問題集です。 監修:羽生善治 サイズ: 新書変型 ページ数:288 ISBN 978-4-262-10159-0 〜目次〜 第1部 駒別の詰ませ方 第1章 金の使い方 第2章 銀の使い方 第3章 金・銀の使い分け 第4章 飛車の使い方 第5章 角の使い方 第6章 桂馬の使い方 第2部 手筋を使った詰ませ方 第7章 一間竜で詰ます 第8章 端玉の攻め方 第9章 大駒をさばく 第10章 合駒への対処 第11章 開き王手・両王手 第12章 挟み撃ちで詰ます 第3部 囲い別の詰ませ方 第13章 美濃囲いの詰ませ方 第14章 矢倉囲いの詰ませ方 第15章 穴熊の詰ませ方 羽生善治の将棋「実戦の詰み」問題集 3・5・7手 1,650 ~
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将棋を始めたい子供が将棋を指せて勝てるようになるまでを教える将棋の入門書です。 他の将棋入門書と違うのは、親御様が本を読んで子供に将棋を教えるという点です。 将棋を知らない親御様でもこの本に書かれているとおりに将棋盤と駒を買って、駒の動かし方や将棋のルールを子供に教えていけば、ご家族皆様で将棋がわかってくるはずです。 この本を読み終えたときは、子供様はもちろん親御様も将棋が指せるようになっていて、ご家族で仲よく親子対局ができます。 親子の絆を将棋で深めるユニークな将棋入門書です。 著者:沼 春雄 サイズ:A5判 ページ数:200 ISBN:978-4-422-75040-8 【目次】 第1章:将棋の駒と仲よくなろう 第2章:駒の動かし方とマナー 第3章:詰みとルール 第4章:将棋を指してみよう 第5章:力をつける養成講座 第6章:得意戦法を持とう お父さん、お母さんが子供に教える将棋入門 1,650 ~
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ありそうでなかった、こども向け「将棋の手筋」解説本です。 将棋のルールを覚えて対局ができるようになると「この局面でつぎにどんな手を指すとじょうずな手なの?」という疑問が必ずわいてきます。 その局面ごとのじょうずな手=「手筋」を将棋の世界ではプロ棋士をはじめ、数えきれないほどの棋士たちがはるかな昔よりじつに長年にわたり、研究してきました。 じつは、将棋はまずはこの「手筋」を覚えることで飛躍的に強くなります。 と同時に一気に楽しくなります。 じっさいの局面はさまざまな手筋が絡みあったり隠れていたりします。 局面をじっと眺め、考え、この隠れた手筋を発見した時の楽しさといったらありません。 またそんな手筋を繰り出す指しまわしをしていれば勝ちがどんどん近づいてきます。 「もう一段レベルアップしたい」と考える、すべての将棋好きのこどもたちに最適な手筋入門書。 強くなって楽しくなる、ぜひおすすめしたい一冊です。 監修:中村太地 サイズ:A5判 ページ数:224 ISBN:978-4-262-10158-3 序章 手筋ってなんだろう? 第1章 序盤・中盤の手筋を学ぼう! 歩・・・・・一歩交換/継ぎ歩/垂れ歩 など 香・桂・・・スズメ刺し/田楽刺し/桂の両取り など 銀・金・・・棒銀の攻め/割り打ちの銀/角の頭を守る など 角・飛・玉・遠見の角/十字飛車/玉を囲う など チャレンジ問題 第2章 終盤の手筋を学ぼう! 歩・・・・・焦点の歩/たたきの歩/成り捨て など 香・桂・・・はなして打つ香/不成の桂/ひかえの桂 など 銀・金・・・不成の銀/桂頭の銀/トドメの金 など 角・飛・玉・攻防の角/二枚飛車/玉の顔面受け など チャレンジ問題 どんどん強くなる こども将棋 勝てる手筋がわかる本 1,430 ~
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「終盤の強い人が最後には勝つ」というのがプロである著者の結論です。 詰将棋はその最適な方法で、スポーツの走りこみと同じ基本練習です。 実戦では「詰みますよ」という助言はないので、1つでも多く手筋を覚えるのがよいです。 なかでも手数の短いものを多く解き、捨て駒の手筋と詰みの形を覚えるのが一番。 本書は実戦に出てきそうな形から妙手をくり出す作品を多く選び、基本である5手詰め202題を掲載しています。 著者:青野照市 サイズ:新書判 ページ数:208 ISBN:978-4-422-75027-9 青野照市の基本の詰将棋5手 1,430 ~
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ロングセラー累計50万部超え人気シリーズの改訂版です。 戦いの激しくなる中盤を駒得、駒のポジショニング、先手後手など、局面を有利に進めるコツ、考え方をやさしく解説しています。 中盤で大切なのは、いまの戦いが、どちらに有利・不利なのかを読みとる「形勢判断」です。 将棋は一手指すごとに状況が変わるので、なにが、どう変わったのかをつねに見きわめることが、勝利に近づくポイントとなります。 本書は、中盤のじょうずな戦い方を学んでいくための本です。 そのために、「代表的な戦法ごとの仕掛け方」、そして「戦いを有利に進める手筋」を紹介しています。 とくによく使う歩の手筋を数多く取り上げて、かしこく相手陣を攻略するコツが盛りだくさんになっています。 *本書は、2012年刊行の『羽生善治のこども将棋 中盤の戦い方入門』に新たな情報を加えたリニューアルしたものです。 監修 羽生 善治 サイズ:A5判 ページ数:208 ISBN 978-4-262-10167-5 ▼目次 はじめに プロローグ 中盤とはなにか? 中盤ってどこからどこまで? 形勢判断ってなんだろう? など 第1章 代表的な戦法ごとの仕掛け方 仕掛けってなんだろう? 相がかり戦法1銀と銀がぶつかるガッチャン銀 相がかり戦法2飛車と銀の連携プレーで攻める棒銀戦法 など 第2章 いろいろな戦法ごとの仕掛け方 角換わり棒銀戦法 角換わり早繰り銀戦法 角換わり腰掛け銀戦法 新型角換わり腰掛け銀戦法 横歩取り戦法 など 第3章 中盤の手筋を覚えよう チーム力を上げるためのテクニック 歩の手筋1合わせの歩 歩の手筋2垂れ歩 など 改訂版 羽生善治のこども将棋入門 中盤の戦い方 1,430 ~
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ばくぜんと詰めろや必至をねらったり、詰みを考えたりするのは、なかなか大変なものです。 そんな時に大きな頼りになるのが寄せや詰めの手筋です。 また、手筋は局面に応じた「形」で覚えるのが効果的なため、本書は「頭金の形」や「退路を断つ形」といった項目別に構成しています。 「問題を解く楽しみ」と「寄せの力をアップできる」という2つの特徴を兼ねそなえた、実用的で選りすぐりの問題集です。 著者:高橋道雄 サイズ:A5 ページ数:208 ISBN:978-4-422-75028-6 【目次】 ●頭金の形 ●玉を下段に落とす形 ●はさみうち(しばり)の形 ●退路を断つ形 ●送りの形 ●利きを増やす形 ●端玉には端歩の形 ●一間竜の形 ●玉のナナメ下に角(銀)を打つ形 ●腹銀の形 ●歩頭に桂を打つ形 ●王手を控える形 形で覚える寄せ&詰め手筋問題集178問 1,650 ~
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主人公・ススムは、将棋教室のスゴイ奴。 リュウイチに勝ちたい一心で、ひょんなことから将棋の精霊・チャトラに将棋を教えてもらうことに。 チャトラが住む世界では、将棋の駒が動物の姿をし、敵陣地に入って「成る」とカメが怪獣に変わり、トカゲがドラゴンに変身するなど、とてもダイナミックです。 中村太地先生も登場して、ススムとリュウイチの勝負はついにこども将棋トーナメント決勝へ。 はたしてアユムは、リュウイチに勝つことができるか?? マンガを楽しく読み進めながら、駒の種類、駒の動き方、並べ方などの将棋の基本から、勝つための手筋、戦法、効果的な玉の囲い方まで、トータルに学べる、こども将棋入門の決定版です。 「うまく攻めたい!」という人のために、「棒銀戦法」「四間飛車戦法」「中飛車戦法」の指し筋をくわしく紹介するほか、「居玉は避けよ」「桂馬の高跳び、歩の餌食」「取る手に悪手なし」など、覚えておくと強くなる格言も、たくさん紹介している、将棋がどんどん楽しくなる一冊です。 監修 中村 太地 サイズ:A5判 ページ数:208 ISBN:978-4-262-10157-6 【目次】 ■第1章:将棋の基本をおぼえよう 将棋ってどんなゲーム?/必要な道具をそろえよう/駒の種類と名前をおぼえよう 他 ■第2章:駒の特徴と動かし方をおぼえよう 玉将(王将)/飛車(竜王)/角行(竜馬)/金将/銀将(成銀)… ■第3章:駒の価値を知って戦おう 駒の価値ってなんだろう?/駒損をしないためには?/駒得をねらってみよう! ■第4章:戦法をおぼえて強くなろう 棒銀戦法/四間飛車戦法/中飛車戦法 ■第5章:玉を囲って守ろう なんで囲いをつくるといいの?/美濃囲いに組んでみよう/穴熊囲いに組んでみよう 他 ■第6章:テクニックをおぼえて有利になろう 居玉は避けよ/桂馬の高跳び、歩の餌食/開戦は歩の突き捨てから/取る手に悪手なし 他 ■第7章:相手の玉を詰ませて勝とう 詰みってなんだろう?/詰みの形をおぼえよう/玉を詰ませる準備をしよう 他 ■付録:詰め将棋+用語集 詰め将棋にチャレンジしよう!(7問)/将棋の用語集 どんどん強くなる マンガこども将棋入門 1,375 ~
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昨今はタイトル戦の報道のほか、コンピューターとの対決、バラエティ番組の出演などで将棋の棋士は認知度が高くなりました。 しかし将棋界の仕組みや、どうやったら棋士になれるか、棋士がどんな生活をしているのかといったことはほとんど知られていません。 本書は棋界に入ってほぼ半世紀になる著者が、将棋界の仕組みや棋士の本音をエピソードを交えながら面白く読者に伝えています。 将棋界がすべてわかり、将棋が10倍楽しめるようになる1冊です。 著者:青野照市 サイズ:四六判 ページ数:224 ISBN:978-4-422-75026-2 第1章:棋士の仕事がわかる 第2章:将棋界の仕組みがわかる 第3章:将棋の第一歩がわかる プロ棋士という仕事 将棋界の不思議な仕組み 1,870 ~
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◆◆◆非常にきれいな状態です。 中古商品のため使用感等ある場合がございますが、品質には十分注意して発送いたします。 【毎日発送】 商品状態 著者名 浦野真彦 出版社名 浅川書房 発売日 2012年03月 ISBN 9784861370359 【中古】5手詰ハンドブック 新版/浅川書房/浦野真彦(単行本) 1,094 ~
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鈴木大介 ART NEXTショウギトマージャン ズノウセンノニトウリュウ ヨンジュウキュウサイカラノワタシノチョウセン スズキダイスケ 発行年月:2023年11月06日 予約締切日:2023年09月19日 ページ数:192p サイズ:単行本 ISBN:9784910825175 鈴木大介(スズキダイスケ) 1974年7月11日、東京都生まれ。 A型。 日本将棋連盟九段。 日本プロ麻雀連盟五段。 1994年、20歳で将棋プロデビューし、2017年に九段昇段。 獲得タイトルは「早指し新鋭戦」(1996年)、「NHK杯戦」(1999年)。 麻雀では「麻雀最強戦2019」優勝。 Mリーグでは、株式会社ジャパネットブロードキャスティングがオーナーを務める「BEAST Japanext」に所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 父と将棋/2 麻雀の師/3 羽生善治と藤井聡太/4 オールドルーキーの決意/5 Mリーグ/6 二刀流の未来/7 「勝負の現場」を大公開!/スペシャル対談「攻めの流儀」佐々木寿人vs.鈴木大介/特別寄稿 脳科学者・篠原菊紀先生が「二刀流脳」に迫る! 強くて早くて潔いーその際だつ勝負魂の所以とは?羽生善治と藤井聡太。 二人の天才を見てきた著者初の自伝!! 本 ホビー・スポーツ・美術 囲碁・将棋・クイズ 将棋 将棋と麻雀。頭脳戦の二刀流?49歳からの私の挑戦 [ 鈴木大介 ] 1,540 ~
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マイナビ将棋BOOKS あらきっぺ マイナビ出版シュウバンセンノストラテジー アラキッペ 発行年月:2021年10月18日 予約締切日:2021年08月28日 ページ数:256p サイズ:単行本 ISBN:9784839977849 あらきっぺ(アラキッペ) 平成16年6級で森信雄七段門。 平成28年三段で退会。 奨励会退会後もアマチュアとして将棋の活動を続け、第42回朝日アマチュア将棋名人戦全国大会にて4位の成績を収める。 並びに招待選手として出場した第13回朝日杯将棋オープン戦において、出口若武四段、大石直嗣七段を破る快進撃を見せた。 将棋の普及にも熱心であり、著者が運営する「あらきっぺの将棋ブログ」はプロの将棋を独自の目線とわかりやすい語り口で解説し、人気を博している。 著書に「現代将棋を読み解く7つの理論」(マイナビ出版)がある。 同書は第33回将棋ペンクラブ大賞(技術部門)を受賞するなど高い評価を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 収束(寄せの準備/戦地の縮小/囲いの破壊 ほか)/第2章 延命(敵兵の対処/囲いの修繕/自玉の遁逃 ほか)/第3章 攻防(攻守の選択/一手の密度/空間の支配 ほか)/付録 逆転の心得 未知の局面における本質をつかむために勝利を決定づける普遍的な戦略を解説! 本 ホビー・スポーツ・美術 囲碁・将棋・クイズ 将棋 終盤戦のストラテジー (マイナビ将棋BOOKS) [ あらきっぺ ] 1,749 ~
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フレッド・ウェイツキン 若島正 みすず書房ボビー フィッシャー オ サガシテ ウェイツキン,フレッド ワカシマ,タダシ 発行年月:2014年09月02日 ページ数:354, サイズ:単行本 ISBN:9784622078524 ウェイツキン,フレッド(Waitzkin,Fred) 1943年、アメリカ、マサチューセッツ州ケンブリッジ生まれ。 趣味のビッグゲーム・フィッシング(スポーツとして大型の魚を狙う釣り)の知識を生かしてThe New York Times、Forbes、The New York Times book Review、Sunday Magazine、New York、Esquire、Sports Illustratedなどの雑誌へ主としてスポーツライターとして取材記事やエッセイ等を寄稿するなかで、息子ジョシュアとチェスについて書いた記事が注目を浴び、1988年にSearching for Bobby Fischerの出版に至る 若島正(ワカシマタダシ) 1952年、京都府生まれ。 京都大学大学院文学研究科教授(英米文学)。 詰将棋、チェス・プロブレム作家としても知られる。 97年、国際チェス連盟(FIDE)が認定する「プロブレム解答国際マスター」(IM)の称号を獲得(日本人では初)。 著書に『乱視読者の英米短篇講義』(研究社、読売文学賞受賞)、ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) チェスの神童を育てて/フィッシャーの遺産/ワシントン広場/ブルース・パンドルフィーニ/大ニューヨーク・オープン大会/モスクワに向けたトレーニング/列柱の間/マルク・ドヴォレツキー/ヴォロージャ/記者室〔ほか〕 6歳でチェスを始め、子供らしい無邪気さでチェスに取り組みながら加速度的に強くなる息子ジョッシュ。 その眩ゆいほどの才能に父親は深くいれ込み、幼い息子はそんな周囲の思いに多感に反応しつつも、仮借のない勝負の世界で成長してゆく。 チェスの神童ジョッシュとその父親である著者が、伝説的棋士ボビー・フィッシャーへの憧憬を胸に歩んだ道のりを描く。 本 ホビー・スポーツ・美術 囲碁・将棋・クイズ 将棋 ボビー・フィッシャーを探して [ フレッド・ウェイツキン ] 3,080 ~
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