著者前川徹(著) 中野潔(著)出版社東京電機大学出版局発売日2003年10月ISBN9784501620301ページ数247Pキーワードさいばーじやーなりずむろんいんたーねつとによつてへ サイバージヤーナリズムロンインターネツトニヨツテヘ まえがわ とおる なかの きよ マエガワ トオル ナカノ キヨ9784501620301目次1 ジャーナリズムとは何か/2 メディアとしてのインターネット/3 インターネットにおけるビジネス・モデル/4 誤報と情報の信頼性の問題/5 匿名性の問題/6 サイバージャーナリズムと著作権/7 人権侵害と営業妨害/8 メディア規制とインターネット/9 サイバージャーナリズムの未来 サイバージャーナリズム論 インターネットによって変容する報道/前川徹/中野潔【1000円以上送料無料】 3,300 ~
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著者遠藤薫(編著) 西田亮介(ほか著)出版社東京電機大学出版局発売日2016年09月ISBN9784501630003ページ数335Pキーワードそーしやるめでいあとせろんけいせいかんめでいあが ソーシヤルメデイアトセロンケイセイカンメデイアガ えんどう かおる にしだ りよ エンドウ カオル ニシダ リヨ9784501630003内容紹介ソーシャルメディアツールによるコミュニケーションを通し、様々な情報が入手できる一方で、新たな社会問題も発生している。 本書では上記のような社会情勢を鑑み、多様なメディアが相互に影響し合う社会における、世論形成の様相を論考。 ジャーナリスト、メディアアクティビストとして著名な津田大介氏との対談も収録。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次第1部 ソーシャルメディア社会における“世論”の諸問題(“世論”とは何か?その基礎理論を考える/インターネットと“公共圏”論の系譜 ほか)/第2部 現場からの報告(ネット選挙とソーシャルメディア?社会は、データ化で加速する「イメージ政治」をいかにして読み解くか/間メディア社会における“世論”と“選挙”の現在?2014年12月衆議院選挙に関する調査から ほか)/第3部 ソーシャルメディアとアクティビズム(「tsudaる」からポスト「ポリタス」まで(対談:津田大介×遠藤薫))/第4部 ソーシャルメディアと“世論”、そして社会変動(デジタルネイティブ・ジャーナリズムの新しい動きとビッグデータ) ソーシャルメディアと〈世論〉形成 間メディアが世界を揺るがす/遠藤薫/西田亮介【1000円以上送料無料】 3,960 ~
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著者田畑暁生(著)出版社北樹出版発売日2003年07月ISBN9784893849182ページ数139Pキーワードえいぞうとしやかいひようげんちいきかんし エイゾウトシヤカイヒヨウゲンチイキカンシ たばた あけお タバタ アケオ9784893849182目次第1章 映像と社会(映像社会/映像と情報/「映像」と「社会」)/第2章 各映像メディアの特質(写真/映画/テレビ/究極の映像メディア ヴァーチャル・リアリティ)/第3章 映像による地域振興(地域情報化政策と映像/フィルムコミッション/SKIPシティ)/第4章 監視と映像(監視と映像/監視社会論の系譜/監視社会を超えて) 映像と社会 表現・地域・監視/田畑暁生【1000円以上送料無料】 2,090 ~
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著者李相哲(編) 李相哲(ほか執筆)出版社藤原書店発売日2012年12月ISBN9784894348905ページ数324Pキーワードにつちゆうかんのせんごめでいあし ニツチユウカンノセンゴメデイアシ り そうてつ リ ソウテツ9784894348905 日中韓の戦後メディア史/李相哲/李相哲【1000円以上送料無料】 4,180 ~
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著者遠藤薫(編著) 田中幹人(著) 藤代裕之(著)出版社東京電機大学出版局発売日2014年10月ISBN9784501629007ページ数331Pキーワードかんめでいあしやかいのじやーなりずむそーしやるめで カンメデイアシヤカイノジヤーナリズムソーシヤルメデ えんどう かおる たなか みき エンドウ カオル タナカ ミキ9784501629007内容紹介多様なメディアが相互に影響し合う社会における、ジャーナリズムの様相を論考する。 ジャーナリズムの理念・形成過程を整理したうえで、注目すべき国内外の変化を特徴的な事例をもとに分析し、改めて現代日本のジャーナリズムを検討し今後を展望する。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次なぜいまジャーナリズムを考えるか/第1部 ジャーナリズムと公共性(ジャーナリズムとは何か?近代とジャーナリズム/明治期〜戦前日本における“ジャーナリズム”の形成と終焉/間メディア社会の“ジャーナリズム”/大震災社会における社会的弱者とジャーナリズム?大震災・原発事故に関する社会調査結果をふまえて)/第2部 間メディア社会における新しいジャーナリズム(データ・ジャーナリズムの現在と課題/誰もがジャーナリストになる時代?ミドルメディアの果たす役割と課題/ソーシャルメディア時代のジャーナリズムの変容とその課題?「メディア間の対立の融解」と「信頼の自明性の喪失」という視点から/ウィキリークスとジャーナリズム)/第3部 拡張する“ジャーナリズム”(“広告”の視点からジャーナリズムを考える)/第4部 グローバル世界のジャーナリズム変容(The Daily Show with Jon Stewartと米国TVジャーナリズム/中国社会におけるインターネットの「世論監督」機能?「三層モラルコンフリクト・モデル」から見たネットの政治的役割/韓国のデジタル・オートクラシー?2012年韓国大統領選挙における権力とネットの不穏な結合/アルジャジーラというジャーナリズム)/第5部 未来に向かって(ジャーナリズムの明日?二度の政権交代とネット選挙) 間メディア社会の〈ジャーナリズム〉 ソーシャルメディアは公共性を変えるか/遠藤薫/田中幹人/藤代裕之【1000円以上送料無料】 3,960 ~
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著者ピエール・ブルデュー(著) 櫻本陽一(訳)出版社藤原書店発売日2000年07月ISBN9784894341883ページ数212Pキーワードめでいあひはんしりーずしやかいひはん メデイアヒハンシリーズシヤカイヒハン ぶるでゆ− ぴえ−る BOUR ブルデユ− ピエ−ル BOUR9784894341883 メディア批判/ピエール・ブルデュー/櫻本陽一【1000円以上送料無料】 1,980 ~
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著者上村達男(著)出版社東洋経済新報社発売日2015年10月ISBN9784492223666ページ数323Pキーワードえぬえいちけーわなぜはんちせいしゆぎに エヌエイチケーワナゼハンチセイシユギニ うえむら たつお ウエムラ タツオ9784492223666内容紹介NHKでいま、何が起きているのか。 その時、歴史は動いたのか。 失われた法治を取り戻すには、どうすればよいのか。 反知性主義が横行する時代を探る。 上村教授は、NHK経営委員会委員長代行として籾井勝人NHK会長のさまざまな放言に対して、圧力に屈せず「放送法に反する」と直言し続けた。 2015年2月、NHK経営委員を退任した会社法の権威が、経営委員会における籾井会長などとの論戦や出来事を「反知性主義」をキーワードに明らかにしていく。 「反知性」が支配する組織運営や意思決定の「病原」を探る歴史的証言。 同時に、法制審議会委員として経験した「会社法改正」審議や、法学部長として経験した大学改革をもとに、重要な意思決定や組織運営が、法・ルール・規範を無視し、「空気を読む」ことにだけ長けた反知性主義的ガバナンスに日本が支配されていることもNHKをめぐる動きの背景として明らかにする。 「籾井会長は経営委員会が指名したのですから、私にも経営委員の一人としての責任があることは間違いありません。 (中略)本書のような書物を出版することで、問題のありかをすべてさらけ出し、NHKの今後のあり方を検討するための素材を提供することこそが、私にできる責任の取り方と考えるほかはありませんでした。 」(本文より)「私は、籾井会長の存在を許す現在の風潮、そこに見られる反知性主義的な空気にも本書で触れました。 実は籾井会長問題はNHK問題だけを意味してはいないと強く感じたためです。 そこでは、長年積み上げられた学問やその道の専門家の意見に敬意を払わず、報道の自由や学の独立に価値を見出さず、事あるごとに多数決を振りかざして少数意見を尊重しようとしない、きわめて反民主主義的な現在の政治状況があります。 」(本文より)※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次第1章 放送法違反が個人的信条?籾井NHK会長の論理と心理(経営委員選任の経緯/NHK会長選出の歴史 ほか)/第2章 法・ルール・規範が欠如してしまったNHKのガバナンス?機能不全に陥った理由(理事人事の同意問題/NHKの統合機構 ほか)/第3章 籾井現象の底流としての反知性主義?掟破りの連発(安倍内閣支持率の急速な低下?拡がる高飛車な姿勢への嫌悪感/進む牽制システムの形骸化?アベノミクス第一の矢と日銀の失墜 ほか)/第4章 NHKガバナンスの再構築に向けて(NHKガバナンスの脆弱性と新しいシステムの可能性/イギリスBBCのガバナンス ほか) NHKはなぜ、反知性主義に乗っ取られたのか 法・ルール・規範なきガバナンスに支配される日本/上村達男【1000円以上送料無料】 1,650 ~
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著者遠藤薫(著)出版社東京電機大学出版局発売日2012年03月ISBN9784501627508ページ数304Pキーワードめでいあわだいしんさいげんぱつじこおどう メデイアワダイシンサイゲンパツジコオドウ えんどう かおる エンドウ カオル9784501627508内容紹介日本で世界で東日本大震災はどう伝えられたのか。 災害時の情報はどうあるべきか?浮き彫りになった課題と可能性。 「報道」がもたらす社会への影響と今後のあり方を徹底検証。 大震災以前からの膨大な録画データにもとづく報道分析は圧巻。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次序章 東日本大震災が来た日/第1章 地震発生、そのときメディアは/第2章 新しい情報回路?ソーシャルメディアと間メディア性/第3章 その映像を撮ったのは誰か?釜石「宝来館」をめぐる被災者と報道者/第4章 原発リスクと報道?混乱する情報とソーシャルメディア/第5章 福島第一原発事故はどのように語られたか??テレビ・ドキュメンタリーの模索/第6章 福島第一原発事故で社会は変わるのか??メディアと選挙・世論・脱原発運動/第7章 世界からのまなざし?グローバル・メディアと東日本大震災 メディアは大震災・原発事故をどう語ったか 報道・ネット・ドキュメンタリーを検証する/遠藤薫【1000円以上送料無料】 2,750 ~
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著者遠藤薫(著)出版社東京電機大学出版局発売日2011年05月ISBN9784501626709ページ数257Pキーワードかんめでいあしやかいにおけるせろんと カンメデイアシヤカイニオケルセロント えんどう かおる エンドウ カオル9784501626709内容紹介2008年〜2010年、日米で新たな選挙戦が繰り広げられた。 その裏で何が起こっていたのか…報道・世論・政治の相互作用プロセスを読み解く。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次序章 政権の間メディア・ポリティクス/第1章 アメリカのメディア・ポリティクス?映像メディアと大統領選2000〜2008/第2章 日本のメディア・ポリティクス?小泉政権から麻生政権まで/第3章 2009年政権交代と間メディア社会?新聞・テレビ・ネットは選挙をどう論じたか/第4章 2010年参議院選挙と間メディア社会?政権交代のその後とソーシャルメディア/第5章 オバマ政権とソーシャルメディア?ネットルーツは統合の運動か、分裂の運動か/第6章 インターネットを介した政治活動の自由と倫理?選挙キャンペーン・小口献金・公職選挙法/終章 間メディア社会のジャーナリズムをもとめて 間メディア社会における〈世論〉と〈選挙〉 日米政権交代に見るメディア・ポリティクス/遠藤薫【1000円以上送料無料】 3,300 ~
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著者高橋義雄(著)出版社明石書店発売日2014年10月ISBN9784750340890ページ数288Pキーワードきんげんだいにほんせいじとよみうりしんぶんじやーな キンゲンダイニホンセイジトヨミウリシンブンジヤーナ たかはし よしお タカハシ ヨシオ9784750340890内容紹介明治の創刊時から現在に至るまでの報道記事を丹念に検証し、政局の形成への関与と世論の誘導に果たした新聞ジャーナリズムの姿を詳細に分析した労作。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次序章 なぜ読売新聞か/第1章 読売新聞社その来歴/第2章 江華島事件から日本海海戦まで?創業期の報道(1)/第3章 日露戦争の勝利から軍閥政治へ?創業期の報道(2)/第4章 正力松太郎の読売へ/第5章 太平洋戦争突入へ/第6章 敗戦、そして「大連立構想」の崩壊まで 近現代日本政治と読売新聞 ジャーナリズムの使命を問い直す/高橋義雄【1000円以上送料無料】 2,750 ~
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著者志柿浩一郎(著)出版社明石書店発売日2020年10月ISBN9784750350905ページ数266Pキーワードあめりかこうきようほうそうのれきしたようせいしやか アメリカコウキヨウホウソウノレキシタヨウセイシヤカ しがき こういちろう シガキ コウイチロウ9784750350905内容紹介アメリカには自治体や教育委員会、大学などが運営する数多くの非営利放送局があり、草の根的に公共放送を発展させてきた歴史がある。 その背景に何があるのかを探り、教育や社会問題に対してコミュニティレベルで取り組むアメリカ社会の特質を浮き彫りにする。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次第1章 放送の誕生/第2章 アメリカ公共放送前史/第3章 アメリカ公共放送の誕生史/第4章 アメリカ公共放送の不遇な成り立ち/第5章 公共ラジオ放送とコミュニティ・ラジオの誕生/第6章 もう一つの非営利放送/終章 未完の理想像 アメリカ公共放送の歴史 多様性社会における人知の共有をめざして/志柿浩一郎【1000円以上送料無料】 3,850 ~
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著者永井浩(著)出版社明石書店発売日2014年12月ISBN9784750341163ページ数655Pキーワードせんそうほうどうろんへいわおめざすめでいありてらし センソウホウドウロンヘイワオメザスメデイアリテラシ ながい ひろし ナガイ ヒロシ9784750341163内容紹介戦後70年?メディアは戦争をどう伝えてきたか、どう伝えていくか。 毎日新聞記者、市民メディア編集者として、アジアでの日本の戦争責任・対テロ戦争・自衛隊派兵などの報道にかかわってきた著者が、戦争と平和に向き合う、民衆のための新たなジャーナリズムを追究する。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次第1章 真実へのテロをゆるすな/第2章 地球市民メディアの台頭/第3章 自衛隊派兵へのきびしい目/第4章 原点としての日本の戦争と「アジア」/第5章 ベトナム戦争報道の栄光と挫折と遺産/第6章 国境を超えて戦争体験を語り広げる 戦争報道論 平和をめざすメディアリテラシー/永井浩【1000円以上送料無料】 4,400 ~
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著者堀之内清彦(著)出版社論創社発売日2015年01月ISBN9784846013745ページ数341Pキーワードめでいあとちよさくけん メデイアトチヨサクケン ほりのうち きよひこ ホリノウチ キヨヒコ9784846013745内容紹介著作権の実務に携わった著者は、冒頭で「著作権制度の歴史」を示し、「著作権法」を俯瞰した後に、「出版・新聞・映画・インターネット・放送」と「著作権」の問題を、多くの文献に基づき解説する!※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次第1部 著作権法の基礎(著作権制度の歴史/著作権法概説)/第2部 メディアと著作権(出版と著作権/新聞と著作権/映画と著作権/インターネットと著作権/放送と著作権) メディアと著作権/堀之内清彦【1000円以上送料無料】 4,180 ~
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著者服部桂(著)出版社イースト・プレス発売日2018年05月ISBN9784781616704ページ数199Pキーワードまくるーはんわめつせーじめでいあとてくのろじーの マクルーハンワメツセージメデイアトテクノロジーノ はつとり かつら ハツトリ カツラ9784781616704内容紹介「メディアはメッセージである」「グローバル・ビレッジ」等のフレーズで、1960年代に時代の兆児となったマーシャル・マクルーハン。 カウンター・カルチャーの中で教祖として崇められた彼は、メディアというものを独特な表現で理論化し、その本質をとらえた。 彼が用いた言葉や理論は、その後インターネットの出現で改めて甦り、ベストセラー『〈インターネット〉の次に来るもの』を著したケヴィン・ケリーもマクルーハンを繰り返し参照するなど、世界的に再評価の機運は高まっている。 マクルーハンにとってメディアとテクノロジーの本質とは何か。 その未来はどこへ向かうのか? 巻末に完全保存版「マクルーハンの言葉100」。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次第1章 メディアのパラドックス(クギ世界からの脱出/エリザベス女王の苛立ち ほか)/第2章 マクルーハンの理解(マーシャル・マクルーハンとは誰だったのか?/マクルーハンの銀河系 ほか)/第3章 グローバル・ビレッジの未来(マスメディアになったインターネット/グローバル・ビレッジの夜明け ほか)/第4章 21世紀のマクルーハン(100歳にしてネット時代に甦る/ベル・エポックと現在のメディア状況 ほか) マクルーハンはメッセージ メディアとテクノロジーの未来はどこへ向かうのか?/服部桂【1000円以上送料無料】 1,540 ~
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著者永井浩(著)出版社明石書店発売日2018年05月ISBN9784750346793ページ数286Pキーワードぽすとしんじつとたいてろせんそうほうどう ポストシンジツトタイテロセンソウホウドウ ながい ひろし ナガイ ヒロシ9784750346793内容紹介米国でトランプ政権が誕生し、「ポスト真実」時代に突入する中、日本では安倍政権が米国との軍事的一体化を進めようとしている。 本書は、主に9・11以降の日本、アメリカ、そして世界の対テロ戦争報道を検証し、メディアの役割を問い直すものである。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次第1章 「正義の戦争」を支持(報道による真実の隠ぺい/ジャーナリズムの原則 ほか)/第2章 国家の論理と市民の論理(人質事件の争点すりかえ/「テロリスト」の素顔 ほか)/第3章 人道復興支援「成功」の代償(大手メディア、自衛隊取材を放棄/“大本営発表”が伝えないサマワの声 ほか)/第4章 なぜ「不義の戦争」と言えないのか(基本的疑問に答えぬ検証報道/イラク侵攻の本当の狙いとは ほか)/第5章 自立的な戦争と平和報道をめざして(「平和国家日本」の実像/ベトナム戦争報道の先駆性 ほか) 「ポスト真実」と対テロ戦争報道 メディアの日米同盟を検証する/永井浩【1000円以上送料無料】 3,080 ~
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著者坂田邦子(著)出版社明石書店発売日2022年06月ISBN9784750354163ページ数348Pキーワードめでいあとさばるたにていひがしにほんだいしんさいに メデイアトサバルタニテイヒガシニホンダイシンサイニ さかた くにこ サカタ クニコ9784750354163内容紹介被災者=サバルタンは語ることができるか? カルチュラルスタディーズ、メディア論、当事者研究、現代思想などを横断しつつ、〈私〉自身の迷いや葛藤、ワークショップやフィールドワークでの実践を踏まえ、〈あわい〉を軸に東日本大震災によって創出された言説的弱者の語りの可能性を希求する。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次序章 研究の背景と目的?東日本大震災における歴史と語り/第1章 理論および方法論/第2章 “私”の東日本大震災/第3章 東日本大震災におけるサバルタニティ/第4章 サバルタン・スタディーズ×メディア論/第5章 事例1『語りと記憶のプロジェクト』/第6章 事例2『Bridge!Media 311』/第7章 “あわい”を創るメディア/終章 “私”というメディアについて メディアとサバルタニティ 東日本大震災における言説的弱者と〈あわい〉/坂田邦子【1000円以上送料無料】 3,520 ~
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著者東京新聞市川隆太遺稿集編纂委員会(編) 市川隆太(著)出版社明石書店発売日2015年07月ISBN9784750342153ページ数263Pキーワードばんけんのりゆうぎとうきようしんぶんきしやいちかわ バンケンノリユウギトウキヨウシンブンキシヤイチカワ とうきよう/しんぶん/いちかわ トウキヨウ/シンブン/イチカワ9784750342153内容紹介政官財の不正を見張る「番犬」こそが新聞記者の使命である。 憲法改正を狙う安倍政権に対峙するさなか、54歳の若さで急逝した反骨の新聞記者、市川隆太。 彼の遺した記事を手がかりに、いまこそジャーナリズムの本質を問う。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次第1章 安倍政権を嗤う(メディアは希代の悪法に立ち向かえるか/これは「始まり」にすぎない ほか)/第2章 反共謀罪キャンペーンとこちら特報部(疑問だらけの共謀罪法案/それでも美しい国?)/第3章 初心を忘れず、流されず(私たちは良い番犬だろうか/若者いじめの国 ほか)/第4章 追悼 市川隆太 番犬の流儀 東京新聞記者・市川隆太の仕事/東京新聞市川隆太遺稿集編纂委員会/市川隆太【1000円以上送料無料】 2,200 ~
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著者根津朝彦(著)出版社日本経済評論社発売日2013年02月ISBN9784818822528ページ数381Pキーワードせんごちゆうおうこうろんとふうりゆうむたんじけん センゴチユウオウコウロントフウリユウムタンジケン ねず ともひこ ネズ トモヒコ9784818822528内容紹介天皇制批判のタブー化に強い影響を及ぼした言論テロ事件、『中央公論』誌面と編集者群像を通して、戦後ジャーナリズム史上の「論壇」と総合雑誌の位置づけを明らかにする。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次序章 「論壇」研究の問題設定と意義/第1章 戦後ジャーナリズムにおける「論壇」史/第2章 『中央公論』の天皇制論から「現実主義」論調まで/第3章 中央公論社と「風流夢譚」事件/第4章 『中央公論』の編集者群像/終章 総合雑誌・編集者が残した遺産 戦後『中央公論』と「風流夢譚」事件 「論壇」・編集者の思想史/根津朝彦【1000円以上送料無料】 6,380 ~
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著者ジェームズ・カラン(著)出版社論創社発売日2007年04月ISBN9784846006747ページ数453Pキーワードめでいあとけんりよくじようほうがくとしやかいかんき メデイアトケンリヨクジヨウホウガクトシヤカイカンキ からん J. CURRAN J カラン J. CURRAN J9784846006747内容紹介権力は情報を操作し民衆を動かしてきたか?インターネットの出現をふまえて「メディア」の全体像を、歴史学・社会学・政治学の観点から解く、メディア研究の白眉。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次第1部 メディアの歴史学(メディア史論の相克/「新しいメディア」と権力/資本主義と報道統制)/第2部 メディアの社会学(メディア研究とカルチュラルスタディーズにおける新たな見直し/メディア社会学の中心課題/グローバル・ジャーナリズム:インターネットのケーススタディ)/第3部 メディアの政治学(グローバル化・社会変化・テレビ改革/民主制の維持とメディア) メディアと権力 情報学と社会環境の革変を求めて/ジェームズ・カラン【1000円以上送料無料】 4,180 ~
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著者デニス・マクウェール(著) 渡辺武達(訳)出版社論創社発売日2009年11月ISBN9784846008666ページ数502Pキーワードめでいああかうんたびりていとこうひようこういのじゆ メデイアアカウンタビリテイトコウヒヨウコウイノジユ まくうえ−る でにす MCQU マクウエ−ル デニス MCQU9784846008666内容紹介Publication(公表行為)、Public Good(公共善)、Freedom(自由)という概念を具体化しながらメディアのもつAccountability(責任履行)を膨大な文献を比較検討して理論的に解明する!同志社大学メディアコミュニケーション研究センターのプロジェクト第三弾。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次第1部 問題の所在/第2部 メディアの規範理論/第3部 メディアのガバナンス(自律)と公共的役割/第4部 メディアの理論・自由・アカウンタビリティ/第5部 アカウンタビリティの方法と手段/第6部 結論 メディア・アカウンタビリティと公表行為の自由/デニス・マクウェール/渡辺武達【1000円以上送料無料】 4,180 ~
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著者春原昭彦(編) 武市英雄(編)出版社日本評論社発売日2016年04月ISBN9784535521483ページ数267Pキーワードぜみなーるにつぽんのますめでいあぜみなーるにほん ゼミナールニツポンノマスメデイアゼミナールニホン はるはら あきひこ たけいち ハルハラ アキヒコ タケイチ9784535521483内容紹介1998年の初版以来読み継がれてきたマス・メディアに関する基本的なテキスト。 最新の研究成果も盛り込み、わかりやすく解説。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次第1章 コミュニケーションとしてのマス・メディア/第2章 マス・コミュニケーションの歴史/第3章 報道の現状と課題/第4章 社会的コミュニケーションとマス・メディア/第5章 パーソナル・コミュニケーションとマス・メディア/第6章 世論とマス・メディア/第7章 日本のマス・メディア/第8章 国際報道と日本/第9章 マス・メディアと現代社会?過去・現在・未来へ ゼミナール日本のマス・メディア/春原昭彦/武市英雄【1000円以上送料無料】 2,640 ~
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著者片野勧(著)出版社論創社発売日2010年02月ISBN9784846008680ページ数310Pキーワードせんごますこみさいばんとめいよきそん センゴマスコミサイバントメイヨキソン かたの すすむ カタノ ススム9784846008680内容紹介週刊誌・雑誌・新聞・テレビ等による名誉毀損とは?報道する側の「表現の自由」と、報道される側の「人権=プライバシー」の衝突であるとの視点からジャーナリズムの在り方を考える。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次第1部 マス・メディアと名誉毀損(政治家と名誉毀損/芸能スキャンダルと名誉毀損/スポーツと名誉毀損/新聞と名誉毀損 ほか)/第2部 「類例事件」簿(国会議員と名誉毀損/知事と名誉毀損/地方議員と名誉毀損/芸能と名誉毀損 ほか) 戦後マスコミ裁判と名誉毀損/片野勧【1000円以上送料無料】 3,300 ~
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著者渡辺武達(著)出版社論創社発売日2012年05月ISBN9784846011413ページ数226Pキーワードめでいあえのきぼうせつきよくてきこうせいちゆうりつ メデイアエノキボウセツキヨクテキコウセイチユウリツ わたなべ たけさと ワタナベ タケサト9784846011413内容紹介『サンケイEX』連載の好評コラムの60本はメディアと“ネット社会・社会貢献・政治・ジャーナリズム”の諸問題を縦横に語り尽す。 「D・ハルバースタムとの対話」を特別収録。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次第1章 ネット社会の落とし穴/第2章 メディアの社会貢献/第3章 メディアと政治/第4章 メディアとジャーナリズムの品格/特別収録 追悼 デイヴィッド・ハルバースタム/特別収録 対談 グローバル化社会のジャーナリストと「積極的公正中立主義」(デイヴィッド・ハルバースタム/渡辺武達) メディアへの希望 積極的公正中立主義からの提言/渡辺武達【1000円以上送料無料】 1,980 ~
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著者米国プレスの自由調査委員会(著) 渡辺武達(訳)出版社論創社発売日2008年10月ISBN9784846006921ページ数205Pキーワードじゆうでせきにんあるめでいあますめでいあ ジユウデセキニンアルメデイアマスメデイア べいこく/ぷれす/の/じゆう/ ベイコク/プレス/ノ/ジユウ/9784846006921内容紹介肥大化し変貌するメディア、それを利用する政府と自由な世論形成をめざす市民。 この三者のあるべき関係を構築するために、今、この古典が不可欠だ。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次第1章 問題と諸原則/第2章 要請事項/第3章 コミュニケーション革命/第4章 メディアの活動/第5章 自主規制/第6章 今、何ができるのか?13の勧告/補論 プレスの自由?原則についての概要 自由で責任あるメディア マスメディア(新聞・ラジオ・映画・雑誌・書籍)に関する一般報告書/米国プレスの自由調査委員会/渡辺武達【1000円以上送料無料】 1,980 ~
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著者渡辺武達(著)出版社論創社発売日2014年06月ISBN9784846013288ページ数221Pキーワードめでいありてらしーとでもくらしーせつきよくてきこう メデイアリテラシートデモクラシーセツキヨクテキコウ わたなべ たけさと ワタナベ タケサト9784846013288内容紹介メディアが果たすべき社会への役割。 情報化社会の裏側に迫る。 2012〜14年に『サンケイEX』に連載した“メディア時評”のうち40篇を収録。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次第1部 メディアリテラシー(メディアリテラシーと情報の理解/現代メディアビジネスとナショナリズム/メディアの世論形成力学)/第2部 情報デモクラシー(知ることと知らせること、その権利と義務/メディアの倫理/コミュニケーションの新世界)/第3部 積極的公正中立主義の情報政策とメディア活動(報道における“積極的公正中立主義”の基本枠/メディアの防災・減災への取り組み)/特別収録:対談 戦場ジャーナリストの役割?ピーター・アーネットvs.渡辺武達 メディアリテラシーとデモクラシー 積極的公正中立主義の時代/渡辺武達【1000円以上送料無料】 1,980 ~
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著者武田徹(著)出版社晶文社発売日2016年11月ISBN9784794968272ページ数291Pキーワードにほんごとじやーなりずむさいのきようしつりべらる ニホンゴトジヤーナリズムサイノキヨウシツリベラル たけだ とおる タケダ トオル9784794968272内容紹介学生時代から思考の元のところで、ずっと気になっていた日本語の構造とジャーナリズムの問題。 日本語はジャーナリズムに適した言葉なのか? 日本語の構造については、森有正、丸山真男、本多勝一、大宅壮一、清水幾太郎、佐野真一、片岡義男など、多くの論者が挑んできた。 明治期の新聞がどのように口語体になったか。 言語学者、文法学者は日本語をどのように考えてきたのか。 戦後、大本営発表のような報道を繰り返さないために、新聞はどのような文体を選んだか。 何を伝えるかではなく、どのように伝えるか、日本語から考えるジャーナリズム論にして、日本文化論。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次1 日本語は批評やジャーナリズムの道具となりえるか/2 命題がたてられない?森有正の日本語論/3 論理的なのか、非文法的なのか?本多勝一の日本語論/4 「である」ことと「する」こと?佐野眞一、丸山真男、荻生徂徠/5 国語とジャーナリズム/6 無署名性言語システムの呪縛?玉木明のジャーナリズム言語論/7 中立公正の理念とジャーナリズムの産業化?大宅壮一と清水幾太郎/8 「うち」の外へ、日本語の外へ?片岡義男の日本語論 日本語とジャーナリズム/武田徹【1000円以上送料無料】 2,090 ~
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著者棚橋佳子(著)出版社樹村房発売日2022年09月ISBN9784883673704ページ数147Pキーワードじやーなるいんぱくとふあくたーのきそちしきらいでん ジヤーナルインパクトフアクターノキソチシキライデン たなはし よしこ タナハシ ヨシコ9784883673704内容紹介ジャーナル・インパクトファクター(JIF)は「学術誌の注目度」の指標で,国際的な学術誌に関わると必ず目にする指標である。 しかしJIF の成り立ちや,付与の基準,活用法等,実際にはあまり知られていない。 本書では,さまざまな立場の人がJIF と向き合うことになったときにそれに振り回されることなく,JIFを本来の学術誌分析に「賢く」活用できるよう,基礎知識から最新動向までを解説している。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次1部 基礎編(ジャーナル・インパクトファクターの基礎知識/ジャーナルの厳選基準と独自のキュレーションプロセス/引用分析データ利用の基本)/2部 実践編(ジャーナル・インパクトファクターのデータを読み解く/学術誌編集とジャーナル・インパクトファクター/さまざまなジャーナル評価指標)/3部 ライデン声明以降のジャーナル・インパクトファクター(責任ある研究評価へ) ジャーナル・インパクトファクターの基礎知識 ライデン声明以降のJIF/棚橋佳子【1000円以上送料無料】 2,640 ~
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著者小黒純(著) 李相哲(著) 西村敏雄(著)出版社晃洋書房発売日2010年05月ISBN9784771021617ページ数211Pキーワードちようにゆうもんじやーなりずむひやくいちのとびら チヨウニユウモンジヤーナリズムヒヤクイチノトビラ おぐろ じゆん り そうてつ オグロ ジユン リ ソウテツ9784771021617目次「コミュニケーション」とは何ですか?/「マス・コミュニケーション」の「マス」は何を指すのでしょうか?/「コミュニケーションに関する権利」とは何ですか?/「マスコミ」と「マス・コミ」は同じですか?/「マスコミ」と「マスメディア」はどこが違うのでしょうか?/マスメディアのない時代、人々はどのように情報を入手していたのですか?/メディアの技術は昔から西洋が進んでいたのですか?/携帯電話も「メディア」ですか?/ユーチューブはジャーナリズムと何か関係がありますか?/「ツイッター」で何ができるのでしょうか?〔ほか〕 超入門ジャーナリズム-101の扉-/小黒純/李相哲/西村敏雄【1000円以上送料無料】 2,310 ~
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著者楊韜(著)出版社晃洋書房発売日2018年01月ISBN9784771029156ページ数191Pキーワードめでいあというぷりずむうつしだすちゆうごくにほん メデイアトイウプリズムウツシダスチユウゴクニホン やん たお ヤン タオ9784771029156内容紹介アメリカ人記者が見た近代中国と日本、戦時下における中国話劇プロパガンダ、テレビドラマからみえる戦後台湾社会、3・11大震災後の国際関係報道言説?。 中国・日本・台湾の近現代のメディア表象の諸相を読み解き、東アジアの歴史と社会を考える。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次カール・クロウが見た中国と日本/第1部 近代篇(近代上海における日本語メディアの一考察?雑誌『上海』を中心に/近代湖南における雅礼協会の活動?湘雅医院の状況を中心に/戦時下晋綏辺区における紙幣製造について?洪濤印刷廠の西農幣印刷を中心に/八千里路雲和月?戦時下移動演劇隊の実態と表象 ほか)/第2部 現代篇(テレビドラマ『光陰的故事』における台湾眷村文化表象/中国テレビドラマ『裸婚時代』からみる転型期社会における婚姻をめぐる諸問題/デジタル時代の中国におけるブログ文化/家族コミュニケーションにおける携帯電話の両面性?新聞投書を通して ほか) メディアというプリズム 映し出す中国・日本・台湾の歴史と社会/楊韜【1000円以上送料無料】 3,080 ~
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著者鳥羽耕史(編) 山本直樹(編)出版社森話社発売日2019年09月ISBN9784864051415ページ数343Pキーワードてんけいきのめでいおろじーせんきゆうひやくごじゆう テンケイキノメデイオロジーセンキユウヒヤクゴジユウ とば こうじ やまもと なおき トバ コウジ ヤマモト ナオキ9784864051415内容紹介1950年代、メディアの変貌がもたらしたもの。 1950年代の日本で、テレビに代表されるニューメディアの出現が、印刷媒体中心であった既存のメディアをいかに変容・再定義していったのか。 本書では、主に文学・映像・美術のジャンルにおいて、異なるメディア間での相互交流、越境、再編成と、それらが作品や表現にもたらしたものを再検討し、現代の錯綜するメディア状況を歴史化する視点を提示する。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次1 活字・出版メディア(ガリ版、連環画、幻灯から映画、テレビへ?一九五〇年代の草の根メディアとマスメディアについて/大宅壮一の「熱い戦争」と「冷たい戦争」?海外ルポルタージュなどの活動をめぐって/『岩波写真文庫』の眼とヌーヴェル・ヴァーグ?名取洋之助の写真論/暗箱からの透視?埴谷雄高の“存在論的映画論”について)/2 映像・放送メディア(思想の慣用語法としての映画?鶴見俊輔の自伝的映画批評/勅使河原宏の映画実験?再生という作法/テレメンタリーという思考?NHK『日本の素顔』と一九五〇年代/佐々木基一の『テレビ芸術』とテレビドラマ?アクチュアリティの追求)/3 表現・身体メディア(民主的メディア圏における美の働き?千田梅二と戦後芸術運動/田中敦子と“電気服”?女性の主体性の回路をめぐって/タブローの行方?一九五〇年代後半の美術の分岐点/物質と芸術?戦後日本におけるアヴァンギャルドの理論と倫理) 転形期のメディオロジー 一九五〇年代日本の芸術とメディアの再編成/鳥羽耕史/山本直樹【1000円以上送料無料】 4,950 ~
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著者鳥羽耕史(編) 山本直樹(編)出版社森話社発売日2019年09月ISBN9784864051415ページ数343Pキーワードてんけいきのめでいおろじーせんきゆうひやくごじゆう テンケイキノメデイオロジーセンキユウヒヤクゴジユウ とば こうじ やまもと なおき トバ コウジ ヤマモト ナオキ9784864051415内容紹介1950年代、メディアの変貌がもたらしたもの。 1950年代の日本で、テレビに代表されるニューメディアの出現が、印刷媒体中心であった既存のメディアをいかに変容・再定義していったのか。 本書では、主に文学・映像・美術のジャンルにおいて、異なるメディア間での相互交流、越境、再編成と、それらが作品や表現にもたらしたものを再検討し、現代の錯綜するメディア状況を歴史化する視点を提示する。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次1 活字・出版メディア(ガリ版、連環画、幻灯から映画、テレビへ?一九五〇年代の草の根メディアとマスメディアについて/大宅壮一の「熱い戦争」と「冷たい戦争」?海外ルポルタージュなどの活動をめぐって/『岩波写真文庫』の眼とヌーヴェル・ヴァーグ?名取洋之助の写真論/暗箱からの透視?埴谷雄高の“存在論的映画論”について)/2 映像・放送メディア(思想の慣用語法としての映画?鶴見俊輔の自伝的映画批評/勅使河原宏の映画実験?再生という作法/テレメンタリーという思考?NHK『日本の素顔』と一九五〇年代/佐々木基一の『テレビ芸術』とテレビドラマ?アクチュアリティの追求)/3 表現・身体メディア(民主的メディア圏における美の働き?千田梅二と戦後芸術運動/田中敦子と“電気服”?女性の主体性の回路をめぐって/タブローの行方?一九五〇年代後半の美術の分岐点/物質と芸術?戦後日本におけるアヴァンギャルドの理論と倫理) 転形期のメディオロジー 一九五〇年代日本の芸術とメディアの再編成/鳥羽耕史/山本直樹【1000円以上送料無料】 4,950 ~
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