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出荷目安の詳細はこちら商品説明ジャン=ジャック・カントロフが指揮!パリで初演されたラロとルーセルの作品集。 スヴェトリン・ルセフとアラン・ラエの独奏にも注目!指揮者ジャン=ジャック・カントロフがオルケストラ・ド・ドゥエ・レジョン・オー=ド=フランスを振った注目盤はパリで初演されたラロとルーセルの作品集です。 スペイン系の血を引くエドゥアール・ラロはパリ音楽院に学び、その後ヴァイオリニスト、ヴィオラ奏者として活躍しました。 異国情緒に富む華麗な作品が多く、その中でもサラサーテが初演した『スペイン交響曲』はラロの名を一躍有名にした傑作で、情熱的なメロディ、技巧的なアルペッジョ、左手による連続ピツィカート奏法など、ヴァイオリンの特性が生かした名曲です。 ヴァイオリン独奏のスヴェトリン・ルセフは1976年ブルガリア生まれ。 パリ国立高等音楽院及びパリ・エコール・ノルマルでジェラール・プーレ、ドゥヴィ・エルリー、ジャン=ジャック・カントロフ等に師事。 第1回仙台国際音楽コンクール(2001年)で優勝したことにより日本でも人気のヴァイオリニストとして活躍しております。 師カントロフの指揮のもと、雄弁に語りかける演奏を披露しております。 25歳まで海軍軍人でその後、スコラ・カントルムでダンディに師事したアルベール・ルーセル[1869-1937]は、印象主義の影響から出発し、ストラヴィンスキーのバーバリズムを経て新古典主義に達した作曲家。 『小管弦楽のためのコンセール』と『ピアノ協奏曲』は、ともに1927年に作曲されパリで初演されました。 ピアノ独奏を務めるアラン・ラエは1947年フランス生まれ。 フランス音楽のエキスパートとして知られ、ルーセルをはじめアルテュール・オネゲル、フローラン・シュミットなど数多くの録音を発表してきました。 フランスの巨匠の最新録音が聴けるのも嬉しいところです。 (写真c Orchestre de Douai)(輸入元情報)【収録情報】1. ラロ:スペイン交響曲 ニ短調 Op.212. ルーセル:小管弦楽のためのコンセール Op.343. ルーセル:ピアノ協奏曲ト長調 Op.36 スヴェトリン・ルセフ(ヴァイオリン/ストラディヴァリウス1710年製「カンポセリーチェ」:1) アラン・ラエ(ピアノ/スタインウェイD:3) オルケストラ・ド・ドゥエ・レジョン・オー=ド=フランス ジャン=ジャック・カントロフ(指揮) 録音時期:2016年3月26-28日 録音場所:ドゥエ、アンリ・デュティユー・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) プロデューサー:イェンス・ブラウン(Take5 Music Production) 【輸入盤】 Lalo ラロ / ラロ:スペイン交響曲、ルーセル:ピアノ協奏曲、コンセール スヴェトリン・ルセフ、アラン・ラエ、ジャン=ジャック・カントロフ&ドゥエ管弦楽団 【CD】 2,621 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ワイラースタインからの信頼も厚いバルナタンが満を持してベートーヴェンの協奏曲を録音。 ギルバート指揮アカデミー室内管の好演も光る!欧米での評価を上げるイスラエル出身のピアニスト、イノン・バルナタンが2020年のベートーヴェン・イヤーに合わせ満を持してピアノ協奏曲をリリースします。 当アルバムはその第1弾でピアノ協奏曲第1、3、4番と三重協奏曲を収録しております。 1979年テルアビブに生まれたバルナタンは、3歳でピアノを始め、11歳でオーケストラ・デビューを果たした逸材。 これまでにヴィクトル・デレヴィアンコ、マリア・クルチョ、クリストファー・エルトン、レオン・フライシャーに師事し研鑽を積みました。 その後の活躍は目覚ましく、ニューヨーク・フィルハーモニックの初代アーティスト・イン・アソシエーションに任命されたバルナタンは、3シーズンに渡るその任期の間に、同オーケストラと協奏曲や室内楽を演奏するなどアメリカを中心に活動の場を広げていきました。 バルナタンの魅力はなんといっても色彩感豊かなピアノの音色。 ロンドンのイブニング・スタンダード紙では「洗練された、緻密で、確かな伝達力を持つ、鍵盤楽器の真の詩人」と、BBCミュージック誌では「素晴らしい演奏。 鋭い楽才、解釈における圧倒的な洞察力、優雅なピアニズム、それらすべてがほぼ完璧な均衡を成している」など激賞されており、確かなテクニックに裏付けされた唯一無二の演奏で聴衆を虜にしています。 共演はニューヨーク・フィルハーモニックの定期公演デビュー時より厚い信頼を寄せるアラン・ギルバートの指揮、オーケストラはイギリスの名門アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズです。 ソリストに寄り添い、個性を発揮させながらギルバートの巧みな指揮が冴えわたります。 当録音のピアノ協奏曲3篇は2015年12月ですが、バルナタンはその翌月2016年1月に来日を果たしギルバート&東京都交響楽団との共演でベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番を披露して絶賛を博しました。 その後バルナタンは2017年4月、2018年6月と来日しており、日本の聴衆にその名が知られるようになりました。 三重協奏曲では注目の若手ヴァイオリニスト、ステファン・ジャッキーヴ、そして室内楽で長きに渡り共演を果たしているチェロのアリサ・ワイラースタインという豪華メンバーで実現しました。 まさに阿吽の呼吸から生まれる伸びやかな表現力で聴かせます。 (写真c Marco Borggreve)(輸入元情報)【収録情報】Disc1(74:56)ベートーヴェン:1. ピアノ協奏曲第1番ハ長調 Op.15 (1795/1801)2. ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.37 (1800/1804)Disc2(70:40)3. ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.58 (1805/1808)4. ピアノ、ヴァイオリン、チェロと管弦楽のための協奏曲ハ長調 Op.56 (1803/1804) ※全てのカデンツァ:ベートーヴェン イノン・バルナタン(ピアノ) ステファン・ジャッキーヴ(ヴァイオリン:4) アリサ・ワイラースタイン(チェロ:4) アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ(アカデミー室内管弦楽団) アラン・ギルバート(指揮) 録音時期:2015年12月(1-3)、2017年9月(4) 録音場所:ロンドン、エア・スタジオ内リンドハースト・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ディジパック仕様 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / ピアノ協奏曲第1番、第3番、第4番、三重協奏曲 イノン・バルナタン、アリサ・ワイラースタイン、ステファン・ジャッキーヴ、ギルバート&アカデミー室内管(2CD) 【CD】 3,735 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フルシャ&バンベルク響の好サポートを得てカハーネクがドヴォルザークとマルチヌーの協奏曲に挑む!イヴォ・カハーネクがドヴォルザークとマルチヌーのピアノ協奏曲を録音。 共演はヤクブ・フルシャ指揮バンベルク交響楽団で、スプラフォン・レーベルとバイエルン放送の共同企画により実現しました。 ドヴォルザーク唯一のピアノ協奏曲は1876年に作曲されたものの何度も書き換えられました。 1883年に改訂版が完成。 作曲を依頼し作品を献呈されたカレル・スラフコフスキーのピアノによって演奏されました。 ヴァイオリン協奏曲にくらべて演奏頻度が少ないもののドヴォルザークの作品を知るうえでかかせない作品といえましょう。 カップリングはスプラフォン・レーベルが力を注いで新録音をリリースしているチェコの作曲家、ボフスラフ・マルチヌーです。 マルチヌーは生涯400作にも及ぶ作品を残した多作曲家として知られ、ピアノ協奏曲は5つ作曲されております。 『呪文』と題された第4番はチェコを代表する大ピアニスト、ルドルフ・フィルクシュニーの委嘱により作曲された作品。 オーケストラを縮小し、打楽器やハープを加えている興味深い協奏曲です。 ピアノのイヴォ・カハーネクは感情の豊かさと深さで評価されている演奏家で、サイモン・ラトルが2014年11月のベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートにてソリストに指名するなど、ヨーロッパを中心に活躍を場を広げているチェコ期待の星です。 (輸入元情報)【収録情報】1. ドヴォルザーク:ピアノ協奏曲ト短調 Op.33 (1876)2. マルチヌー:ピアノ協奏曲第4番『呪文』 H.358 (1956) イヴォ・カハーネク(ピアノ) バンベルク交響楽団 ヤクブ・フルシャ(指揮) 録音時期:2017年10月4,5日(1)、2019年1月17-19日(2) 録音場所:バンベルク・コンサート・コングレス・ホール「ヨゼフ・カイルベルト・ザール」 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション:1、ライヴ:2) 【輸入盤】 Dvorak ドボルザーク / ドヴォルザーク:ピアノ協奏曲、マルチヌー:ピアノ協奏曲第4番『呪文』 イヴォ・カハーネク、ヤクブ・フルシャ&バンベルク交響楽団 【CD】 3,532 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アカデミー室内管弦楽団創設60周年記念モラヴェツ、オールソン、D.シトコヴェツキー、P.フランクが独奏!サー・ネヴィル・マリナーが振った協奏曲録音がセットになって登場!1959年、当時ロンドン交響楽団の第2ヴァイオリン首席奏者と務めていたサー・ネヴィル・マリナー[1924-2016]により創設されたアカデミー室内管弦楽団(アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ)が2019年に創設60周年を迎えました。 これを記念して、1995年から2001年に録音されヘンスラー・レーベルからリリースされていたピアノ協奏曲、ヴァイオリン協奏曲の名録音集がセットになって登場します。 サー・ネヴィル・マリナーの指揮のもと膨大な録音が存在する当団は、J.S.バッハなどのバロック音楽からモーツァルト、ブラームス、チャイコフスキー、ドヴォルザークなど数多くの交響曲を録音してきました。 その中でも誉れ高き名盤が多く存在するのが協奏曲の録音です。 一貫してエレガントな解釈で魅了するマリナーは独奏者からも絶大なる信頼を得ており、独奏者の個性を尊重し寄り添うような演奏で数多くの名演を残してきました。 ここに収録された作品はどれも超一級の名演。 屈指の技巧派として熱狂的なファンを持つイヴァン・モラヴェツが弾いたモーツァルトのピアノ協奏曲集、ギャリック・オールソン全盛期ともいえる90年代のラフマニノフ、グリーグ、チャイコフスキー、実力派ドミトリー・シトコヴェツキーが弾くチャイコフスキー、ブラームス、メンデルスゾーン、シベリウス、そして、可憐に奏でるパメラ・フランクのブルッフと、そのどれもが高水準の名演です。 名匠マリナーが申し分のないサポートで独奏者を自由自在に歌わせております。 (輸入元情報)【収録情報】Disc11. モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.4662. モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番イ長調 K.488 イヴァン・モラヴェツ(ピアノ) 録音時期:1997年4月 録音場所:ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホールDisc21. モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番ハ短調 K.4912. モーツァルト:ピアノ協奏曲第25番ハ長調 K.503 イヴァン・モラヴェツ(ピアノ) 録音時期:1995年10月 録音場所:ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホールDisc31. ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調 Op.182. グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調 Op.16 ギャリック・オールソン(ピアノ) 録音時期:1996年10月(1) 1996年12月(2) 録音場所:ロンドン、アビー・ロード・スタジオ(1) ヘンリー・ウッド・ホール(2)Disc41. チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 Op.232. チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.35 ギャリック・オールソン(ピアノ:1) ドミトリー・シトコヴェツキー(ヴァイオリン:2) 録音時期:1996年5月(1) 1999年12月(2) 録音場所:ロンドン、アビー・ロード・スタジオ(1) ヘンリー・ウッド・ホール(2)Disc51. メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 Op.642. ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.77 ドミトリー・シトコヴェツキー(ヴァイオリン) 録音時期:1995年5月 録音場所:ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホールDisc61. シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調 Op.472. ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調 Op.26 ドミトリー・シトコヴェツキー(ヴァイオリン:1) パメラ・フランク(ヴァイオリン:2) 録音時期:1999年1月(1)、2001年1月(2) 録音場所:ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール アカデミー室内管弦楽団(アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ) サー・ネヴィル・マリナー(指揮) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 ピアノ協奏曲&ヴァイオリン協奏曲録音集 ネヴィル・マリナー&アカデミー室内管弦楽団、モラヴェツ、オールソン、シトコヴェツキー、他(6CD) 【CD】 5,455 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ジネット・ヌヴー生誕100年&没後70年記念この音質の良さには思わず興奮!気迫と情熱、凛とした弾きぶりには思わず震撼、身ぶるい!伝説の名演「ブラームスの協奏曲49年盤」がかつてないほど極上の音質で蘇る!“不世出の天才ヴァイオリニスト” ジネット・ヌヴー。 1919年8月11日パリ生まれ。 1949年10月28日、アメリカ演奏旅行のためパリから飛び立った飛行機がポルトガル領アゾーレス諸島(大西洋上)中のサン・ミゲル島に墜落、まだ30歳の若さで命を落としてしまいました。 遺された録音は数少なく、どれもが本当に貴重。 なかでも、彼女が最も得意としたブラームスのヴァイオリン協奏曲。 (1)46年8月のEMI録音(ドブロウェン指揮フィルハーモニア管弦楽団)、(2)48年4月25日バーデン・バーデン・ライヴ(デゾルミエール指揮フランス国立放送管)、(3)48年5月3日ハンブルクのライヴ(シュミット=イッセルシュテット指揮北ドイツ放送響)、(4)49年6月10日ハーグでのライヴ(ドラティ指揮ハーグ・レジデンティ管)と4種の録音が遺されていますが、この(4)、事故にあう4か月前の録音が、従来盤を上まわる目覚ましい音質で蘇ります! 従来盤には、世界初発売したキング・セブンシーズ盤(91年発売、ミュージック・アンド・アーツ原盤、廃盤)、ミュージック・アンド・アーツ盤(94年発売)、Dante盤(98年発売、廃盤)等がありました。 今回の音源はEPITAGRAPH(エピタグラフ)が知人を経由してオランダの放送局のアーカイヴから入手したもの。 記録・保存用のアセテート・ディスクから復刻、デジタル・トランスファーした音源です。 スクラッチ・ノイズこそありますが、高域を損なわないように過度なノイズ・リダクションはしていないため、臨場感は抜群。 第1楽章のあと、聴衆の拍手が起き、その後軽くチューニングしていますが、この間合い(22秒間)もトラックを設け、カットすることなく、本CDに収録しています。 第1楽章から、猛烈な気迫が聴く者の心を揺さぶります。 吸引力の強さは無類です。 第2楽章ではロマン的な情緒も爽やかに、歌心に溢れて美しく、惚れ惚れとさせてくれます。 そしてフィナーレに入ると情熱の塊が火を噴いたよう! ドラティとハーグ・レジデンティ管弦楽団も堅実なバックアップで対応しています。 ヌヴーのソロの音、凛とした弾きぶり、ストラディヴァリウスの艶やかな音がしっかり捉えられていることでは有名なシュミット=イッセルシュテット盤等と比べてもこれが一番です。 この録音、これまで音の貧しさから演奏の真価が正確に伝えられてきたとは言い難く、今回は、面目躍如の決定盤CDであるといっても過言ではありません。 しかも今回は“高音質CDの決定版” であるUHQCDで発売! 限定発売となっておりますのでお早めにお求めください。 (販売元情報)【収録情報】● ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.77 ジネット・ヌヴー(ヴァイオリン) ハーグ・レジデンティ管弦楽団 アンタル・ドラティ(指揮) 録音時期:1949年6月10日 録音場所:ハーグ 録音方式:モノラル(ライヴ) Produced by Epitagraph(原盤:エピタグラフ) 国内プレス、日本語帯・解説付【エピタグラフ】歴史的価値ある音源の発掘・蒐集・復刻を目的に2019 年に立ち上げた国内の自主制作レーベル。 旧エピタフォーン・レーベル。 (販売元情報) Brahms ブラームス / ヴァイオリン協奏曲 ジネット・ヌヴー、アンタル・ドラティ&ハーグ・レジデンティ管弦楽団(1949) 【Hi Quality CD】 3,127 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明鬼才ブラウティハムの注目の最新盤!フォルテピアノによるベートーヴェンのピアノ協奏曲全集の決定盤登場!SACDハイブリッド盤。 鬼才フォルテピアノ奏者ロナルド・ブラウティハムが2020年のベートーヴェン・イヤーに合わせてピアノ協奏曲全曲録音をリリースします! ブラウティハムは2003年から2015年にかけてベートーヴェンのピアノ独奏曲全曲録音を完成させ快活明瞭なアプローチによる演奏で高い評価を得ました。 共演は信頼関係も厚いマイケル・アレグザンダー・ウィレンズ率いるケルン・アカデミーです。 当団とはモーツァルト、メンデルスゾーンの録音でも丁々発止の演奏を聴かせ注目されております。 使用楽器は作曲された時代のレプリカで、ポール・マクナルティ製作によるフォルテピアノを使用しております。 マクナルティ製作の楽器を使用して演奏・録音していることについてブラウティハムは「マクナルティは古い楽器を研究して、それを新しく作り出してくれるという点だけでなく、彼の製作したレプリカを演奏していると、演奏解釈の面でも新しいインスピレーションを得ることができる」と語っており、ブラウティハムがイメージする最善の状態の楽器を使用することで、ごく自然な雰囲気を作り出していることがわかります。 ベートーヴェンのピアノ協奏曲でもブラウティハムとケルン・アカデミーの推進力にあふれた瑞々しい演奏を披露。 ここにフォルテピアノ演奏による決定盤が登場しました!(写真c Marco Borggreve)(輸入元情報)【収録情報】ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集Disc1(87:56)1. ピアノ協奏曲第1番ハ長調 Op.15(30:40)2. ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.19(25:46)3. ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.58(30:30)Disc2(69:17)4. ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.37(32:56)5. ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』(35:32) ロナルド・ブラウティハム(フォルテピアノ) 使用楽器: アントン・ヴァルター1805年製作のレプリカ。 ポール・マクナルティ2012年製作(1,2,4) コンラート・グラーフ1819年製作のレプリカ。 ポール・マクナルティ2007年製作(3,5) ケルン・アカデミー マイケル・アレグザンダー・ウィレンズ(指揮) 録音時期:2017年7月(1,4)、2018年7月(2,3,5) 録音場所:ケルン、ドイッチュラントフンク・カンマームジークザール 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND【パッケージ:BIS ecopak】BISレーベルの社主、ロベルト・フォン・バール氏が環境に配慮した『BIS ecopak パッケージ』を採用。 こちらのパッケージは、森林認証制度のFSC及びPEFCを取得している素材、また環境に配慮された接着剤や大豆油インク、水性ニスを使用しリサイクル性に優れており、プラスチックは使用しておりません。 (輸入元情報)曲目リストDisc11.Piano Concerto No. 1 in C Major, Op. 15/2.I. Allegro con brio 13:38/3.II. Largo 8:27/4.III. Rondo. Allegro 8:25/5.I. Allegro con brio 13:20/6.Adagio 6:35/7.III. Rondo. Molto allegro 5:43/8.Piano Concerto No. 4 in G Major, Op. 5/9.I. Allegro moderato 17:02/10.II. Andante con moto 3:37/11.III. Rondo. Vivace 9:44/12.Piano Concerto No. 3 in C Minor, Op. 37/13.I. Allegro con brio 15:17/14.II. Largo 8:36/15.III. Rondo. Allegro - Presto 8:54/16.Piano Concerto No. 5 in E-Flat Major, Op. 73 Emperor/17.I. Allegro 18:55/18.II. Adagio un poco mosso 6:12/19.III. Rondo. Allegro 10:19 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / ピアノ協奏曲全集 ロナルド・ブラウティハム(フォルテピアノ)、マイケル・アレグザンダー・ウィレンズ&ケルン・アカデミー(2SACD) 【SACD】 5,556 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明リヒテルとムラヴィンスキー、両雄相見える!互いを鼓舞し合う、魂のこもりきった轟音!有無を云わさぬ説得力、圧倒的強烈さ!「PROFIL」レーベルの貴重音源を「ALTUS」が最新リマスターで国内盤化。 丁寧な音造りでムラヴィンスキーの至芸を堪能できる保存盤です。 ムラヴィンスキーとリヒテル、ロシアの大巨匠ふたりの共演による重量級の協奏曲集。 ブラームス第一楽章、提示部でオーケストラが怒涛の盛り上がりを見せたのち、それを凌駕するパワーで入り込んでくるリヒテルのピアノ! 爆発的な強烈さで交わされる、魂のぶつかり合いとも言うべき破格の協奏。 ライヴの瑕もなんのその、そら恐ろしいまでの凄みに支配されています。 チャイコフスキーはスタジオ録音とされており年代的にもブラームスと比べて音質が良く、演奏精度の高さもさることながら、こちらもみなぎるような力強さで有無を云わさぬド迫力。 オーケストラとピアノがそれぞれ実に堂々たる巨大な存在となり、互いをどこまでも鼓舞し合います。 細やかなフレーズを的確にこなしながらも凄まじい推進力と爆発力でグイグイと音楽を引っ張っていき、涙の出るような圧倒的クライマックスまで一気呵成に突き進んでいく超名演です!(輸入元情報)【収録情報】1. ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.832. チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 Op.23 スヴィヤトスラフ・リヒテル(ピアノ) レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団 エフゲニー・ムラヴィンスキー(指揮) モノラル録音:1951年5月24日(1:ライヴ)、1959年7月24日(2) 国内プレス 日本語帯・解説付 【輸入盤】 Brahms ブラームス / ブラームス:ピアノ協奏曲第2番、チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 スヴィヤトスラフ・リヒテル、エフゲニー・ムラヴィンスキー&レニングラード・フィル 【CD】 3,229 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明鈴木秀美&OLCがメユール『ストラトニース』序曲とハイドン『驚愕』大熱演!佐藤俊介を迎えたベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲ではカデンツァにも注目!オーケストラ・リベラ・クラシカ(OLC)第39回定期演奏会を収めたディスクが遂にリリースされます。 収録作品はメユールの歌劇『ストラトニース』序曲、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲、そしてハイドンの交響曲第94番『驚愕』です! エティエンヌ・ニコラ・メユール[1763-1817]は主に歌劇で活躍したフランスの作曲家。 『ストラトニース』はハイドン『驚愕』と同じ1792年の作品です。 佐藤俊介を迎えてのベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲ではカデンツァにも注目。 あのメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲ホ短調の初演を委ねたことでも知られるヴァイオリニスト、フェルディナンド・ダーヴィッド作のカデンツァに佐藤俊介が少し手を入れたものを演奏。 佐藤俊介は自由自在なテクニックと実に雄弁な表現力で圧倒的な演奏を披露しており、同作品の新たな魅力に出会える名演です! そして、ハイドンの『驚愕』(びっくりシンフォニー)。 第2楽章で突然、太鼓を含む全合奏が鳴り響くあまりにも有名なこの作品で鈴木秀美率いるOLCが快演を聴かせてくれます!(輸入元情報)【収録情報】1. メユール:歌劇『ストラトニース』序曲2. ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op613. ハイドン:交響曲第94番ト長調 Hob.I:94『驚愕』 佐藤俊介(ヴァイオリン:2) オーケストラ・リベラ・クラシカ 鈴木秀美(指揮) 録音時期:2017年6月24日 録音場所:東京、三鷹市芸術文化センター、風のホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)曲目リストDisc11.歌劇「ストラトニース」序曲/2.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op61/3.交響曲第94番 ト長調 Hob.I:94「驚愕」 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲、ハイドン:交響曲第94番『驚愕』、他 佐藤俊介、鈴木秀美&オーケストラ・リベラ・クラシカ 【CD】 2,925 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番&変ホ長調2020年の「ベートーヴェン・イヤー」に向けて珍しい作品が次々とリリースされていますが、このアルバムに収録されている曲もかなりレアと言えるでしょう。 ピアノ協奏曲第2番はベートーヴェンの初期作品で、モーツァルトよりもヨハン・クリスチャン・バッハの影響が強い端正な風情を持っていますが、こちらは通常のレパートリー。 しかし変ホ長調 WoO4はベートーヴェン14歳頃の作品で、ほとんど演奏されることがありません。 「第0番」と呼ばれることもあるこの曲を来日経験もあるゾフィー=マユコ・フェッターは、1806年ブロードウッド製のフォルテピアノを用い、当時の響きを再現しています。 また、時に「第6番」と呼ばれることもある未完となったニ長調の協奏曲は1814年から1815年頃に作曲されたと推測される作品。 70ページほどのスケッチが残されています。 完成すれば、第4番のあでやかさと第5番の力強さを更に発展させた壮大な作品になるはずでしたが、ベートーヴェンは何らかの理由により途中で筆を折ってしまいました。 ここでは研究家たち(ニコラス・クック&ヘルマン・デシャント)による補筆完成版でお楽しみください。 (輸入元情報)【収録情報】ベートーヴェン:● ピアノ協奏曲ニ長調 断章 Hess15 - Allegro(クック&デシャントによる完成版)● ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.19● ピアノ協奏曲変ホ長調 WoO4 ゾフィー=マユコ・フェッター(ピアノ) ハンブルク交響楽団 ペーター・ルジツカ(指揮) 録音時期:2019年2月25,28日、5月14,15日 録音場所:Laeiszhalle, Hamburg 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音:Hess15補筆完成版 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / ピアノ協奏曲第2番、断章(補筆完成版)、変ホ長調 ゾフィー=マユコ・フェッター、ペーター・ルジツカ&ハンブルク交響楽団 【CD】 3,137 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ムラヴィンスキー&レニングラード・フィルの至芸凄みに満ちたソリストと指揮者の一騎打ち。 初演メンバーによる圧倒的名演「PROFIL」レーベルの貴重音源を「ALTUS」が最新リマスターで国内盤化。 丁寧な音造りでムラヴィンスキーの至芸を堪能できる保存盤です。 ムラヴィンスキーにとって重要なレパートリーである同時代のロシア作品。 2曲とも初演メンバーによる録音です。 オイストラフのショスタコーヴィチ1番は9種録音があり、ムラヴィンスキーとの共演は3種。 ここに収められた演奏は初演の約1年後にセッション録音されたもので、最高の出来とされる名録音です。 指揮者とソリストが互いの力を限界まで引き出し音楽を構築していく、凄みに満ちた一騎打ちがとくと味わえます。 一方クリュズネルは「PROFIL」が発掘したこれまで存在の知られていなかった音源。 ロマン派の香りを纏った協奏曲で、この録音が初演時のもの。 ヴァイオリンのミハイル・ヴァイマンは潮田益子や前橋汀子の師でもある名匠で貴重な録音です。 (販売元情報)【収録情報】1. ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調 Op.772. クリュズネル:ヴァイオリン協奏曲 ダヴィド・オイストラフ(ヴァイオリン:1) ミハイル・ヴァイマン(ヴァイオリン:2) レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団 エフゲニー・ムラヴィンスキー(指揮) モノラル録音:1956年11月30日(1)、1957年3月20日ライヴ(2) 国内プレス 日本語帯・解説付曲目リストDisc11.ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 作品77 I.Nocturne.Moderato (MONO)/2.ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 作品77 II.Scherzo.Allegro (MONO)/3.ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 作品77 III.Passacaglia.Andante (MONO)/4.ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 作品77 III.-Cadenza (MONO)/5.ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 作品77 IV.Burlesque.Allegro con brio-Presto (MONO)/6.ヴァイオリン協奏曲 I.Recitativo-Allegro (MONO)/7.ヴァイオリン協奏曲 II.Andante (MONO)/8.ヴァイオリン協奏曲 III.Allegro-Cadenza-Allegro (MONO) 【輸入盤】 Shostakovich ショスタコービチ / ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番、クリュズネル:ヴァイオリン協奏曲 ダヴィド・オイストラフ、M.ヴァイマン、ムラヴィンスキー&レニングラード・フィル 【CD】 3,229 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ヴァントが錚々たる名手たちと共演した協奏曲集、驚きの価格で登場!「Profile」レーベルといえばギュンター・ヴァント。 同レーベル所有の音源から、協奏曲を集めた6枚組ボックスが登場します。 なによりソリストの豪華さに目を瞠らせられます。 ピアノではマガロフ、フィルクシュニー、カサドシュ、ギレリス、ボレット。 いずれも絶品ながら、後天性免疫不全症候群を発症する直前で円熟の極みにあったボレット入魂のチャイコフスキーが聴きもの。 ヴァントも燃えに燃え、これ以上説得力にあふれたチャイコフスキーの協奏曲は滅多にお目にかかれないと申せましょう。 管楽器はオーボエのシェレンベルガー、ホルンのバウマンとブレインが注目。 デニス・ブレインとのモーツァルトは1951年の放送用セッションで、モノラルながら会場ノイズや拍手はありません。 早いテンポによるきびきびした音運びはヴァントながらですが、ブレインは危なげな所の一切ない完璧な演奏を繰り広げています。 ヴァイオリンで注目なのは女流エディット・パイネマンによるプロコフィエフの協奏曲第1番。 協奏曲エディションと銘打ちながらも、ヴァント十八番のハイドンの交響曲第76番やブラームスのセレナード第1番、モーツァルトの序曲集など純オーケストラ・ナンバーも堪能できます。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1(73:28)1. J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調 BWV.10412. ハイドン:ピアノ協奏曲ニ長調 Hob.XVIII:113. ハイドン:オーボエ協奏曲ハ長調 Hob.VII:C14. ハイドン:交響曲第76番変ホ長調 Hob.I:76 ロラント・グロイッター(ヴァイオリン:1) ニキタ・マガロフ(ピアノ:2) ハンスイェルク・シェレンベルガー(オーボエ:3) 北ドイツ放送交響楽団(1,2) ケルン放送交響楽団(3,4) ギュンター・ヴァント(指揮) 録音: 1992年3月15-17日(1)、1985年12月2日(2)/ハンブルク、ムジークハレ 1980年1月11日(3)、1973年2月10日(4)/ケルンWDRザールDisc2(60: 50)1. モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.4662. リヒャルト・シュトラウス:ホルン協奏曲第1番変ホ長調 Op.113. モーツァルト:ホルン協奏曲第3番変ホ長調 K.447 ルドルフ・フィルクシュニー(ピアノ:1) ヘルマン・バウマン(ホルン:2) デニス・ブレイン(ホルン:3) ケルン放送交響楽団 ギュンター・ヴァント(指揮) 録音: 1969年9月13日(1)、1975年10月31日(2)/ケルンWDRザール 1951年1月22日(3 モノラル)Disc3(70:00)1. ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.582. ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』 ロベール・カサドシュ(ピアノ:1) エミール・ギレリス(ピアノ:2) ケルン放送交響楽団 ギュンター・ヴァント(指揮) 録音:1970年3月6日(1)、1974年12月13日(2)/ケルンWDRザールDisc4(64:45)1. ブラームス:セレナード第1番ニ長調 Op.112. ウェーバー:クラリネット協奏曲第2番変ホ長調 Op.74 ヘルムート・ギーサー(クラリネット:2) ケルン放送交響楽団 ギュンター・ヴァント(指揮) 録音:1968年10月2日(1)、1977年11月25日(2)/ケルンWDRザールDisc5(57:42)1. チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 Op.232. プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調 Op.19 ホルヘ・ボレット(ピアノ:1) エディット・パイネマン(ヴァイオリン:2) 北ドイツ放送交響楽団(1) バイエルン放送交響楽団(2) ギュンター・ヴァント(指揮) 録音: 1985年11月13日/ハンブルク、ムジークハレ(1) 1983年1月13日(2)Disc6(62:40)1. サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3番ロ短調 Op.612. ベルリオーズ:序曲『ローマの謝肉祭』 Op.93. ケルビーニ:『アナクレオン』序曲4. モーツァルト:『コジ・ファン・トゥッテ』序曲5. モーツァルト:『魔笛』序曲6. モーツァルト:『フィガロの結婚』序曲 ルッジェーロ・リッチ(ヴァイオリン:1) ケルン放送交響楽団 ギュンター・ヴァント(指揮) 録音:1970年12月1-5日(1)、1967年10月27日(2)、1975年10月31日(3)、68年10月2日(4)、2月3日(5)、1969年9月13日(6)/ケルンWDRザール 【輸入盤】 ギュンター・ヴァント 協奏曲エディション マガロフ、フィルクシュニー、カサドシュ、ギレリス、ボレット、デニス・ブレイン、他(6CD) 【CD】 5,556 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明真善美のヴァイオリン!エディト・パイネマン、SFB(ベルリン)リサイタル全てステレオ録音! 超優秀の美音!美しすぎる閨秀ヴァイオリニスト、エディト・パイネマンによる未発表スタジオ録音が登場。 長年共演し気心のしれた二人のピアニスト、バースとホカンソンと成しえた絶美の名演。 シューマンのヴァイオリン・ソナタはほの暗いドイツ・ロマンをそのまま音化したような快演。 薄暮のドイツの自然を眼前にするかのよう。 シューベルトはパイネマン十八番のレパートリーであり、特筆すべきがロンド。 この曲は弦楽合奏と独奏ヴァイオリンのための作品ですが、ここではピアノ伴奏という他に録音が存在しない珍品にして名演。 『幻想曲』はお気に入りの名作で、既出のWDR録音集でも聴けましたが、音質はこちらが断然上です。 モーツァルトのイキイキとした感情の発露。 ベートーヴェンの品格と骨格が両立した驚異の仕上がり。 パイネマンの恐るべき実力を堪能できるセットです。 そしてベルリンという音楽都市の音楽文化を担うSFB=RBBによる録音が優秀。 エンジニアの個性を誇るような自己顕示欲を感じない素直な音がここにあります。 英語、日本語、ドイツ語によるライナーノート付き。 (輸入元情報)【収録情報】エディト・パイネマン、SFB(ベルリン)未発表録音集Disc11. シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第1番イ短調 Op.1052. ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調 Op.1003. シューベルト:ヴァイオリン・ソナティナ第3番ト短調 D.408Disc24. スーク:ヴァイオリンとピアノのための4つの組曲 Op.175. ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第4番イ短調 Op.23Disc36. シューベルト:ヴァイオリンと弦楽合奏のためのロンド イ長調 D.438(ピアノ伴奏版)7. ドヴォルザーク:ヴァイオリンとピアノのための4つのロマンティックな組曲 Op.758. モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ 変ロ長調 K.4549. シューベルト:幻想曲 ハ長調 D.934 エディト・パイネマン(ヴァイオリン) ヘルムート・バース(ピアノ:1-5) レナード・ホカンソン(ピアノ:6-9) 録音時期:1970年11月5日(1-3)、1982年6月22日(4,5)、1987年5月19,21日(6-9) 録音場所:ベルリン、SFBザール3 録音方式:ステレオ(放送用スタジオ録音) 【輸入盤】 エディト・パイネマン、SFB未発表録音集(1970年、1982年、1987年 ステレオ)(3CD) 【CD】 7,580 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明奇才マエストロと老舗オーケストラの邂逅。 ショパン、リストの系譜を受け継ぐ名ピアニストも加わって古典の佳き味わいが広がります。 ターラレーベルが力を入れてリリースしていた指揮者の一人、アーベントロート。 その強烈に個性的な演奏が刻まれた名盤を「ALTUS」がリマスター復刻いたしました。 オリジナルは長らく廃盤であり、唯一無二の痛快な演奏に改めて向き合える貴重な1枚の登場です。 爆演指揮者のインパクトが強いアーベントロートですが、古典派音楽では「古典本来の美しさ」を真っ直ぐに提示する、こけおどしの無い演奏を聴かせます。 いぶし銀の音色を伝家の宝刀とする老舗オーケストラ、シュターツカペレ・ドレスデンとの共演であるこのモーツァルトでは、アーベントロート流古典演奏の美質がしかと炸裂。 鑿で削り出した彫刻のような音響の『セレナータ・ノットゥルナ』では純度の高い力強さに心が打たれます。 加えて、絶品の音色を聴かせるしなやかなコンチェルティーノも堪らぬ魅力となっています。 ショパンの弟子に学んだ母からピアノの手ほどきを受け、リストの高弟ザウアーに学んだ名ピアニスト、アスケナーゼを迎えた『戴冠式』では、さらにそれぞれの個性が互いを高めあう演奏となっており、古典的均整の中にあって自由度が増し、豊かなイマジネーションが広がっていきます。 (販売元情報)【収録情報】モーツァルト:1. セレナード第6番ニ長調 K.239『セレナータ・ノットゥルナ』2. ピアノ協奏曲第26番ニ長調 K.537『戴冠式』 ステファン・アスケナーゼ(ピアノ:2) シュターツカペレ・ドレスデン ヘルマン・アーベントロート(指揮) 録音時期:1956年2月3日 録音方式:モノラル 国内プレス 日本語帯・解説付【ALTUSの「TAHRA 復活シリーズ」について】「TAHRA(ターラ)」はルネ・トレミヌ氏と、その夫人ミリアム・シェルヘン女史が立ち上げたフランスのレーベルです。 ミリアム夫人は指揮者ヘルマン・シェルヘンの娘であり、大指揮者たちとの家族ぐるみのつながりも強い人物。 1992年に初のCDをリリース、その後も精力的に活動を続けますが、2014年に主宰者トレミヌ氏が惜しくも急逝。 レーベルは活動縮小を余儀なくされ、現在多くのタイトルが入手困難の状態にあります。 歴史的音源を正規かつオリジナルの形で音盤化することを特徴とし、ヒストリカル・ファンに大いに愛されたレーベルでした。 そんな「TAHRA」の残した遺産の素晴らしさを世に問うべく、国内レーベル「ALTUS(アルトゥス)」はミリアム夫人の承認のもと正式に音源のライセンスを受けた上で、新たなリマスタリングを施し発売するターラ復活シリーズを進めています。 ここに聴ける音は貴重な「TAHRA」オリジナルに基づくもので、他レーベルの同演奏とは一味もふた味も違う、なまなましい音像がお聴き頂けることと思います。 (販売元情報)曲目リストDisc11.セレナーデ第6番 ニ長調『セレナータ・ノットゥルナ』 K.239 (モノラル)/2.ピアノ協奏曲第26番 ニ長調『戴冠式』 K.537 (モノラル) 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / 『セレナータ・ノットゥルナ』、ピアノ協奏曲第26番『戴冠式』 ヘルマン・アーベントロート&シュターツカペレ・ドレスデン、ステファン・アスケナーゼ 【CD】 3,229 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明デッカ定盤PREMIUMエルガー&カーター:チェロ協奏曲、他アリサ・ワイラースタイン【グリーン・カラー・レーベルコート】【ルビジウム・クロック・カッティング】バレンボイムに見いだされ、世界の檜舞台に躍り出たアメリカの女流チェリスト、ワイラースタインのデッカ・デビュー盤。 7、8歳の頃から毎日の儀式のように敬愛するデュ・プレのエルガーを聴いて育ったワイラースタインが、作品を知り尽くしたバレンボイムの強力なサポートを受け、情熱的な面と内省的な面の対極を表現しています。 (メーカー資料より)【収録情報】エルガー:1. チェロ協奏曲 ホ短調 作品85カーター:2. チェロ協奏曲[ボーナス・トラック]ブルッフ:3. コル・ニドライ 作品47アリサ・ワイラースタイン(チェロ)シュターツカペレ・ベルリン指揮:ダニエル・バレンボイム録音:2012年4月(1)、9月(2, 3) ベルリン、フィルハーモニー〈ライヴ・レコーディング〉曲目リストDisc11.チェロ協奏曲 ホ短調 作品85 第1楽章:Adagio - Moderato/2.チェロ協奏曲 ホ短調 作品85 第2楽章:Lento - Allegro molto/3.チェロ協奏曲 ホ短調 作品85 第3楽章:Adagio/4.チェロ協奏曲 ホ短調 作品85 第4楽章:Allegro - Moderato - Allegro, ma non troppo - Poco piu lento - Adagio/5.チェロ協奏曲 第1楽章:Drammatico -/6.チェロ協奏曲 第2楽章:Allegro appassionato -/7.チェロ協奏曲 第3楽章:Giocoso -/8.チェロ協奏曲 第4楽章:Lento -/9.チェロ協奏曲 第5楽章:Maestoso -/10.チェロ協奏曲 第6楽章:Tranquillo -/11.チェロ協奏曲 第7楽章:Allegro fantastico/12.コル・ニドライ 作品47 (ボーナス・トラック) Elgar エルガー / エルガー:チェロ協奏曲、カーター:チェロ協奏曲、ブルッフ:コル・ニドライ アリサ・ワイラースタイン、ダニエル・バレンボイム&シュターツカペレ・ベルリン 【SHM-CD】 1,720 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明デッカ定盤PREMIUMチャイコフスキー&シベリウス:ヴァイオリン協奏曲チョン・キョンファ【グリーン・カラー・レーベルコート】【HRカッティング】韓国が生んだ世界的なヴァイオリニスト、チョン・キョンファの衝撃のデビュー録音となった名盤です。 ロシア的な旋律美に溢れるチャイコフスキーと北欧的な抒情が魅力のシベリウスの作品を、高度なテクニックと非凡な表現力で弾ききったこの演奏は、いま聴いても心地よい興奮と感動を与えてくれます。 (メーカー資料より)【収録情報】チャイコフスキー:1. ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35シベリウス:2. ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47チョン・キョンファ(ヴァイオリン)ロンドン交響楽団指揮:アンドレ・プレヴィン録音:1970年6月 ロンドン曲目リストDisc11.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35 第1楽章:ALLEGRO MODERATO/2.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35 第2楽章:CANZONETTA(ANDANTE)/3.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35 第3楽章:FINALE(ALLEGRO VIVACISSIMO)/4.ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47 第1楽章:ALLEGRO MODERATO/5.ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47 第2楽章:ADAGIO DI MOLTO/6.ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47 第3楽章:ALLEGRO, MA NON TROPPO Tchaikovsky チャイコフスキー / チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲、シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 チョン・キョンファ、アンドレ・プレヴィン&ロンドン交響楽団 【SHM-CD】 1,720 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明曲目リストDisc11.Concerto No. 1 in C Major, Hob.VIIh:1 Lyra organizzata (Arr. for Flute, Oboe & Orchestra): I. Allegro con spirito/2.Concerto No. 1 in C Major, Hob.VIIh:1 Lyra organizzata (Arr. for Flute, Oboe & Orchestra): II. Andante/3.Concerto No. 1 in C Major, Hob.VIIh:1 Lyra organizzata (Arr. for Flute, Oboe & Orchestra): III. Finale. Allegro con brio/4.Concerto for Flute & Oboe in G Major (Attrib. C. Stamitz): I. Allegro/5.Concerto for Flute & Oboe in G Major (Attrib. C. Stamitz): II. Adagio/6.Concerto for Flute & Oboe in G Major (Attrib. C. Stamitz): III. Rondo/7.Flute Concerto in D Major: I. Allegro/8.Ana de la Vega, Trondheim Soloists & Geir Inge Lotsberg/9.Flute Concerto in D Major: II. Adagio e cantabile/10.Ana de la Vega, Trondheim Soloists & Geir Inge Lotsberg/11.Flute Concerto in D Major: III. Presto non assai/12.Ana de la Vega, Trondheim Soloists & Geir Inge Lotsberg/13.Concerto No. 3 in G Major, Hob.VIIh:3 Lyra organizzata (Arr. for Flute, Oboe & Orchestra): I. Allegro con spirito/14.Concerto No. 3 in G Major, Hob.VIIh:3 Lyra organizzata (Arr. for Flute, Oboe & Orchestra): II. Romance. Allegretto/15.Concerto No. 3 in G Major, Hob.VIIh:3 Lyra organizzata (Arr. for Flute, Oboe & Orchestra): III. Finale. Allegro 【輸入盤】 Haydn ハイドン / 『フルートとオーボエによる協奏曲集?ハイドン、シュターミッツ』 アナ・デ・ラ・ヴェガ、ラモン・オルテガ・ケロ、トロンハイム・ソロイスツ 【CD】 2,723 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ベートーヴェン100 premiumトーマス・ツェートマイアー/ヴァイオリン協奏曲、ロマンス第1番、第2番【UHQCD】【限定盤】【グリーン・カラー・レーベル・コート】【ベートーヴェン生誕250周年】ブリュッヘン&18世紀オーケストラと頻繁に共演していたツェートマイアーが、初めてピリオド楽器を使用して挑んだベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲。 ノンヴィブラートの颯爽とした演奏は、従来の楽曲のイメージを刷新し、新鮮な感動をもたらしてくれるものです。 シュナイダーハンのカデンツァも聴きどころのひとつです。 (メーカー資料より)【収録情報】ベートーヴェン:● ロマンス第2番ヘ長調 Op.50● ロマンス第1番ト長調 Op.40● ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61 トーマス・ツェートマイアー(ヴァイオリン) 18世紀オーケストラ 指揮:フランス・ブリュッヘン 録音:1997年11月(Op.40、50)、1997年5月(Op.61) オランダ内容詳細ツェートマイアーが初めてピリオド楽器を使用して挑んだベートーヴェン。 ブリュッヘンの18世紀オケとは頻繁に共演していたから、満を持しての録音となる。 いきいきとした演奏が繰り広げられている。 (CDジャーナル データベースより)曲目リストDisc11.ロマンス 第2番 ヘ長調 作品50/2.ロマンス 第1番 ト長調 作品40/3.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61 第1楽章:Allegro ma non troppo/4.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61 第2楽章:Larghetto/5.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61 第3楽章:Rondo (Allegro) Beethoven ベートーヴェン / ヴァイオリン協奏曲、ロマンス第1番、第2番 トーマス・ツェートマイアー、フランス・ブリュッヘン&18世紀オーケストラ 【Hi Quality CD】 1,822 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明イザベル・ファウスト、シェーンベルクの協奏曲を録音!1ミリの狂いもない音色が引き出す旋律美カップリングは超豪華メンバーによる『浄められた夜』!イザベル・ファウストの最新盤は、シェーンベルク。 20代中頃の作品『浄夜』の弦楽六重奏版と、それから40年弱という時を隔てて書かれたヴァイオリン協奏曲という組み合わせです。 『浄夜』はブラームスやワーグナーの影響が色濃く見られる欄熟のロマンティシズムが魅力の作品ですが、ここではファウストが心から信頼を寄せる奏者たちが集った最強のメンバーでの演奏で、注目です。 ファウストのまっすぐな音色が中心となったアンサンブルが却って作品の欄熟した空気を際だたせており、ドロドロの世界が展開されております。 そしてヴァイオリン協奏曲は12音技法を探求していた時期の作品ですが、ソナタ形式で書かれており、楽章構成も第1楽章 - 急(アレグロ)、第2楽章 - 緩(アンダンテ)、第3楽章 - ロンド・フィナーレという形をとっています。 シェーンベルクが12音技法の内に込めた様々な旋律を、ファウストが1ミリの狂いもない技術をもって奏でており、厳格かつ厳密な12音の世界の中にもシェーベルクが織り込んだ美しい旋律がこの上なく魅力的に引き出されています。 それをサポートするハーディング率いるオーケストラとのアンサンブルも、ぴたりとあった見事なもの。 欄熟のロマン、そして厳格な「古典」の書法の間にたって、ファウストと、彼女が心から信頼を寄せる音楽家たちが、20世紀の音楽史の中でも屈指の傑作であるこれらの作品を、これ以上なく生き生きと表現しています。 『浄夜』の共演者には信じがたいメンバーが顔をそろえています。 ヴァイオリンのアンネ・カタリーナ・シュライバーは、フライブルク・バロック・オーケストラでリーダーも務める奏者。 アントワン・タメスティは言わずとしれた世界的奏者(トリオ・ツィンマーマンのメンバー)。 ダヌーシャ・ヴァスキエヴィチはアバド指揮モーツァルト管、カルミニョーラのモーツァルト全集で協奏交響曲のヴィオラを務めていました。 クリスティアン・ポルテラはトリオ・ツィンマーマンのメンバー。 ジャン=ギアン・ケラスも来日も多い世界的奏者です。 どの奏者も広い時代の作品を手がけており、そうしたメンバーがこの『浄夜』を演奏する、というのはまた格別なものがあります。 (写真c Felix Broede)(輸入元情報)■関連情報連載 許光俊の言いたい放題第287回『呪いの「浄夜」』「... 肉をえぐるような凄絶な音やリズム。 細やかさと大胆で暴力的な筆致が同居する、陰惨な暗黒の絵画...」【収録情報】● シェーンベルク:ヴァイオリン協奏曲 op.36 (1936) イザベル・ファウスト(ヴァイオリン) スウェーデン放送交響楽団 ダニエル・ハーディング(指揮) 録音時期:2019年1月 録音場所:ストックホルム、ベルワルド・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)● シェーンベルク:浄められた夜 op.4(弦楽六重奏) (1899) イザベル・ファウスト(ヴァイオリン) アンネ・カタリーナ・シュライバー(ヴァイオリン) アントワン・タメスティ(ヴィオラ) ダヌーシャ・ヴァスキエヴィチ(ヴィオラ) クリスティアン・ポルテラ(チェロ) ジャン=ギアン・ケラス(チェロ) 録音時期:2018年9月 録音場所:ベルリン、テルデックス・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Schoenberg シェーンベルク / ヴァイオリン協奏曲、浄められた夜 イザベル・ファウスト、ダニエル・ハーディング&スウェーデン放送交響楽団、アントワン・タメスティ、ジャン=ギアン・ケラス、他 【CD】 3,026 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ベートーヴェン名盤SA-CD〜SHM仕様ベートーヴェン生誕250周年。 1974年度レコード・アカデミー賞受賞盤をSA-CD化!【シングルレイヤーSA-CD〜SHM仕様】【生産限定】昨年(2019年)演奏活動からの引退を表明したアシュケナージによるベートーヴェンのピアノ協奏曲全集を初DSDマスタリング。 ショルティ指揮シカゴ交響楽団とのこの演奏は、1974年度のレコード・アカデミー賞協奏曲部門賞を受賞しました。 英『グラモフォン』誌は「アシュケナージの音の幅には並外れたものがあり、サー・ゲオルグ・ショルティはそれにぴったりと寄り添い、シカゴ交響楽団の深く美しい音色で録音されている」と、この録音を評しました。 3枚目の余白には、アシュケナージにとって初めてのベートーヴェン・ピアノ・ソナタ録音となった『ハンマークラヴィーア』ソナタを収録。 30代前半のアシュケナージによる、ベートーヴェン演奏の原点ともいえる録音が、ベートーヴェン・イヤーに甦ります。 オリジナル・マスターから英Classic Soundで2020年に制作したDSDマスターを使用しています。 (メーカー資料より)【収録情報】ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集Disc11. ピアノ協奏曲第1番ハ長調 Op.152. ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.19Disc23. ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.374. ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.58Disc35. ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』6. ピアノ・ソナタ第29番変ロ長調 Op.106『ハンマークラヴィーア』 ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ) シカゴ交響楽団(1-5) サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮:1-5) 録音時期:1971年5月(3,5)、1972年5月(1,2,4)、1967年7月(6) 録音場所:イリノイ大学クラナート・センター(1-5) ロンドン、キングズウェイホール(6) 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) SACD Single Layer SACD対応プレイヤーで再生できます。 曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲 第1番 ハ長調 作品15 第1楽章:Allegro con brio/2.ピアノ協奏曲 第1番 ハ長調 作品15 第2楽章:Largo/3.ピアノ協奏曲 第1番 ハ長調 作品15 第3楽章:Rondo.Allegro/4.ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品19 第1楽章:Allegro con brio/5.ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品19 第2楽章:Adagio/6.ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品19 第3楽章:Rondo (Molto allegro)Disc21.ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 作品37 第1楽章:Allegro con brio/2.ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 作品37 第2楽章:Largo/3.ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 作品37 第3楽章:Rondo.Allegro/4.ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 作品58 第1楽章:Allegro moderato/5.ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 作品58 第2楽章:Andante con moto/6.ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 作品58 第3楽章:Rondo.VivaceDisc31.ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73≪皇帝≫ 第1楽章:Allegro/2.ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73≪皇帝≫ 第2楽章:Adagio un poco mosso/3.ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73≪皇帝≫ 第3楽章:Rondo (Allegro)/4.ピアノ・ソナタ 第29番 変ロ長調 作品106≪ハンマークラヴィーア≫ 第1楽章:Allegro/5.ピアノ・ソナタ 第29番 変ロ長調 作品106≪ハンマークラヴィーア≫ 第2楽章:Scherzo (Assai vivace - Presto - Prestissimo - Tempo I)/6.ピアノ・ソナタ 第29番 変ロ長調 作品106≪ハンマークラヴィーア≫ 第3楽章:Adagio sostenuto/7.ピアノ・ソナタ 第29番 変ロ長調 作品106≪ハンマークラヴィーア≫ 第4楽章:Largo - Allegro risoluto Beethoven ベートーヴェン / ピアノ協奏曲全集、ピアノ・ソナタ第29番 ヴラディーミル・アシュケナージ、ゲオルグ・ショルティ&シカゴ交響楽団(3SACDシングルレイヤー) 【SACD】 9,715 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明20世紀モーツァルト演奏史に残る極めつけの名演ぞろい「ピアノの女王」と称された名手ラローチャ最大の遺産完全生産限定。 スペイン音楽だけでなく「モーツァルト弾き」としても最高の賛辞と評価を得ていたスペインの名ピアニスト、アリシア・デ・ラローチャ。 空前のモーツァルト・イヤーとなった1991年に、コリン・デイヴィス指揮イギリス室内管とスタートしたピアノ協奏曲の録音は、1993年までに後期の第20番〜第27番の7曲と第9番『ジュノーム』・第19番を網羅し、さらに1993年にはニューヨークでアンドレ・プレヴィン指揮するセント・ルークス管との『2台のピアノのための協奏曲』と『2台のピアノのためのソナタ』が収録されています。 1991年に完成したピアノ・ソナタ全集と共に、幸福感にあふれ、一音一音に生命感がみなぎるモーツァルト解釈であり、「モーツァルトならではの明朗さ、優しさ、機知、そして深み、それらのすべての要素が、いかなる誇張もなく、淡々と流れる。 しかも、それはけっして無個性ではなく、どこかにラローチャという、・・・香りとも呼びたいものに満たされている」と絶賛された、ラローチャ最晩年の輝きを美しく刻印した名盤です。 このセットにはブックレットは付いておりません。 トラック表は、各ディスクの紙ジャケットに記載されています。 (輸入元情報)【収録情報】アリシア・デ・ラローチャ/モーツァルト:ピアノ協奏曲集Disc11. ピアノ協奏曲第9番変ホ長調 K.271『ジュノーム』2. ピアノ協奏曲第21番ハ長調 K.467Disc21. ピアノ協奏曲第23番イ長調 K.4882. ピアノ協奏曲第24番ハ短調 K.491Disc31. ピアノ協奏曲第22番変ホ長調 K.4822. ピアノ協奏曲第26番ニ長調 K.537『戴冠式』Disc41. ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.4662. ピアノ協奏曲第25番ハ長調 K.503Disc51. ピアノ協奏曲第27番変ロ長調 K.5952. ピアノ協奏曲第19番ヘ長調 K.459Disc61. 2台のピアノのための協奏曲変ホ長調 K.3652. 2台のピアノのためのソナタ ニ長調 K.448 アリシア・デ・ラローチャ(ピアノ) サー・コリン・デイヴィス指揮、イギリス室内管弦楽団(Disc1-5) アンドレ・プレヴィン指揮&ピアノ、セント・ルークス管弦楽団(Disc6-1) アンドレ・プレヴィン(ピアノ:Disc6-2) 録音:1991〜1993年(デジタル) 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / ピアノ協奏曲第20番?第27番、第19番、第9番、他 アリシア・デ・ラローチャ、コリン・デイヴィス&イギリス室内管弦楽団、アンドレ・プレヴィン、他(6CD) 【CD】 3,137 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集(3CD マルチパック装丁)レイフ・オヴェ・アンスネス、マーラー・チェンバー・オーケストラこの全集は、全世界55都市・150回に及ぶ演奏会でベートーヴェンのピアノ協奏曲をとりあげるアンスネスの一連の公演の中から、ソフト化を前提におこなわれたライヴ録音とセッション録音を集めたもので、どれも演奏・音質ともに優秀な水準に仕上がっていると評されてきたものです。 アンスネスはこれまで、モーツァルトとハイドンのピアノ協奏曲の弾き振り録音で高い評価を得ており、それに連なるものとしてベートーヴェンの録音も待たれていただけに、この全集の登場は大いに歓迎されました。 【マーラー・チェンバー・オケ】共演のマーラー・チェンバー・オーケストラは、1997年にアバドによって創設されたオーケストラで、マーラー・ユーゲント・オーケストラの出身者によって構成されています。 現在、ハーディングが桂冠指揮者を務めるこのオケは、腕利き揃いのオケとしても知られており、活きの良さ、思い切りの良さに加え、小編成ゆえのパート間の有機的な繋がりが感銘深い音楽をつくるとこが多いのが特徴。 また、よく音を聴き合う彼らのスタイルは協奏曲ジャンルにも非常に有効で、これまでに、ユジャ・ワンとのラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番や、イザベル・ファウストとのブラームス:ヴァイオリン協奏曲、ヤンセンとのチャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲、メルニコフとのショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲集、カプソンとのハイドン:チェロ協奏曲集など高評価の録音をいくつもリリースしてきました。 【旧知のエンジニアとの録音】データを見て驚くのは、EMIでアンスネス・サウンドを数多く送り出したノルウェー人エンジニアのアルネ・アクセルベルイとイギリス人プロデューサーのジョン・フレーザーが名を連ねていること。 しかも会場は、豊かで質の良い間接音で知られるプラハの名ホール「ルドルフィヌム」ほかということで、かなりのクオリティが確保されています。 (HMV)【収録情報】Disc1● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番ハ長調 Op.15● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.37 録音時期:2012年5月22,23日 録音場所:プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)Disc2● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.19● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.58 録音時期:2013年11月 録音場所:ロンドン、聖ジュード教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Disc3● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』● ベートーヴェン:合唱幻想曲ハ短調 Op.80 録音時期:2014年5月20,21日 録音場所:プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) レイフ・オヴェ・アンスネス(ピアノ、指揮) プラハ・フィルハーモニー合唱団(Op.80) マーラー・チェンバー・オーケストラ マルチパック装丁 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / ピアノ協奏曲全集 レイフ・オヴェ・アンスネス、マーラー・チェンバー・オーケストラ(3CD)(マルチパック装丁) 【CD】 2,530 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明シェクによる選曲とさまざまな編曲で聴くエルガーの時代の作品集2018年5月、英国王室ヘンリー王子とメーガン・マークルのロイヤル・ウェディングという世紀の大舞台で演奏、世界で大きな話題を巻き起こし、現在20歳になったイギリス出身のチェリスト、シェク・カネー=メイソンのDECCA第2弾となるアルバム。 エルガーの協奏曲にエルガーと同時代の作品を加えたアルバムです。 すべてチェリスト、シェク・カネー=メイソンによる選曲。 どれも美しく、シェク自身によるソロ・チェロのための編曲(『吹けよ風よ南風よ』)、チェロとギターのための編曲(『スカボロー・フェア』)から『ニムロッド』の6つのチェロのための特別版、そしてクレンゲルの『12のチェロのための讃歌』まで、ほとんどの曲がさまざまな弦楽器のために新たに編曲されています。 今作にはシェクのチェロ仲間や友人たちが多く参加しているほか、兄ブライマーがブロッホ作曲『祈り』でヴァイオリンを弾いています。 (輸入元情報)【収録情報】1. 伝承曲:吹けよ風よ南風よ(カネー=メイソンによるソロ・チェロ編)2. エルガー:エニグマ変奏曲 Op.36より『ニムロッド』(Parkinによる6つのチェロ編)3. エルガー:チェロ協奏曲ホ短調 Op.854. ロマンス ニ短調 Op.62(Parkinによるソロ・チェロ&弦楽五重奏編)5. ブリッジ:4つの短い小品より『春の歌』(Parkinによるソロ・チェロ&弦楽四重奏編)6. 伝承曲:スカボロー・フェア(Parkinによるギター&チェロ編)7. ブロッホ:前奏曲8. ブロッホ:『ユダヤ人の生活から』より『祈り』(カネー=メイソン編)9. フォーレ:エレジー ハ短調 Op.24(Parkinによるソロ・チェロと9つのチェロ編)10. クレンゲル:12のチェロのための讃歌 Op.57 シェク・カネー=メイソン(チェロ) Ashok Klouda、Caroline Dearnley、Hannah Roberts、Josephine Knight、Ben Davies(チェロ:2) Toby Hughes(コントラバス:4) ヒース四重奏団(4,5) Plinio Fernandes(ギター:6) ブライマ・カネー=メイソン(ヴァイオリン:7,8) Ayla Sahin(ヴァイオリン:7) Alinka Rowe(ヴィオラ:7) Rowena Calvert、Ashok Klouda、Nicholas Trygstad、Caroline Dearnley、Desmond Neysmith、Josephine Knight、Hannah Roberts、Chris Murray、Robert Max(チェロ:9) Ashok Klouda、Josephine Knight、Caroline Dearnley、Hannah Roberts、Rowena Calvert、Nicholas Trygstad、Jo Cole、Desmond Neysmith、Robert Max、Chris Murray、Ben Davies(チェロ:10) ロンドン交響楽団(3) サー・サイモン・ラトル(指揮:3) 録音時期:2019年6月28日(1)、9月3日(2,9,10)、7日(1,4-8) 録音場所:ロンドン、アビー・ロード・スタジオ(3) LSOセント・ルークス(1,2,4-10) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Elgar エルガー / エルガー:チェロ協奏曲、ニムロッド(チェロ六重奏版)、フォーレ:エレジー、他 シェク・カネー=メイソン、サイモン・ラトル&ロンドン交響楽団、他 【CD】 2,429 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ハーデリッヒとフルシャによる、ボヘミアの叙事詩のようなドヴォルザーク1999年、全身の60%にもおよぶ大やけどを負う不幸な事件に遭遇しながらも、20回を越える手術とリハビリを強靭な精神力で克服し、見事カムバックした奇跡のヴァイオリニスト、アウグスティン・ハーデリッヒ。 2006年インディアナポリス国際ヴァイオリンコンクール優勝、2016年グラミー賞“最優秀クラシック・インストゥルメンタル・ソロ賞受賞。 あいまいさの全くないテクニック、優れた構成力、詩的な繊細さと華やかな音を持って世界的に常に高い評価を受けています。 このアルバムでは、チェコ出身の指揮者ヤクブ・フルシャとの共演による『ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲』、そしてやはりチェコ出身の2人の作曲家、ヤナーチェクとヨセフ・スークのヴァイオリンとピアノのための作品を収録し、豊かなメロディの音楽を探究していきます。 これら3人の作曲家が生まれたとき(1841年のドヴォルザーク、1854年のヤナーチェク、1874年のスーク)、ボヘミア王国として知られるこの土地はオーストリア=ハンガリー帝国の一部でした。 1918年の第一次世界大戦の終わりとともに解体され、チェコスロバキア共和国が誕生しました。 19世紀後半、多くのドイツ人以外の作曲家は、故郷の言語、物語、風景、民俗音楽を使って独自の音楽スタイルを作り出すことに特別な関心を抱いていました。 これら3人の作曲家はそれぞれ、チェコのクラシック音楽の歴史の中ではユニークな貢献者でした。 ドヴォルザークのヴァイオリン協奏曲は、叙事詩のようなチェロ協奏曲のようなレパートリーのランドマークではありませんが、魅力的で温かい作品です。 ドヴォルザークの1879年の前年に作曲のブラームスのヴァイオリン協奏曲の影響を受けましたが、情熱的、自由で即興的な部分では、ブルッフのヴァイオリン協奏曲第1番の影響が強いと言われています。 そこに憂鬱感なパッセージ、特徴的なチェコのハーモニー、叙情主義、民俗音楽への言及は、その音楽に満ちた深みを取り入れたのです。 ハーデリッヒは、ヤクブ・フルシャと5年間の間に何回もこの曲を演奏しました。 「フルシャはこの音楽のリズムとキャラクターの本質的な感覚を持つ非常に敏感な演奏家」とハーデリッヒは語っています。 2017年のニューヨーク・フィルとの共演では「オペラのような激しさとメロディの美しさ!この協奏曲にはめったに関連付けられない高さから叙情詩を流し込んだ絶品の演奏!」と絶賛されました。 ヨセフ・スークの作品は、義理の父になったドヴォルザークと密接に関係しています。 『4つの小品』は1900年に書かれ、当時として最も現代的な作品でした。 調和の不安定さは不確実性の雰囲気を作り出し、解決策を模索。 そして叙情的でエネルギッシュなフォークダンスと悲しき民謡のメロディ。 まるで漫画のようにも聞こえるブルレスケなど予想外のものが出現してきます。 ヤナーチェクのヴァイオリン・ソナタは1914年から1922年の間に書かれました。 これは、チェコスロバキアが生まれたヨーロッパ史の劇的な時代です。 4つのコンパクトな動きでキャストされます。 ヴァイオリンの熱烈なテーマと静止の瞬間のダイナミクス。 民俗的テーマによる不安定で荒々しい音階が特徴的。 「最後の部分は、ヴァイオリンがマシンガンの発砲を模倣して、モラビアにロシア軍が到着することを描いている」と、ハーデリッヒは語っています。 最後はまたドヴォルザークに戻りますが、嘆きのような形象が作品全体に繰り返されます。 様々な時代の絶望さと悲しみと戦うことから静かな解放など、複雑な感情を見事に演奏しています。 (輸入元情報)【収録情報】● ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲イ短調 Op.53 アウグスティン・ハーデリッヒ(ヴァイオリン) バイエルン放送交響楽団 ヤクブ・フルシャ(指揮) 録音時期:2018年10月18-20日 録音場所:ミュンヘン、ガスタイク・フィルハーモニー 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)● ドヴォルザーク:ロマンティックな小品 Op.75より第4曲● ヤナーチェク:ヴァイオリン・ソナタ● スーク:4つの小品● ドヴォルザーク:我が母の教え給いし歌● ドヴォルザーク:ユーモレスク アウグスティン・ハーデリッヒ(ヴァイオリン) チャールズ・オーウェン(ピアノ) 録音時期:2019年11月30日〜12月2日 録音場所:ボストン、WGBH 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Dvorak ドボルザーク / ボヘミアの物語?ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲、ヤナーチェク、スーク アウグスティン・ハーデリッヒ、ヤクブ・フルシャ&バイエルン放送交響楽団、他 【CD】 1,923 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ユンディがショパンの協奏曲でワーナークラシックス・デビューユンディ・リターン 日本の音楽ファンのハートをつかんだユンディがショパンの協奏曲でワーナークラシックス・デビュー。 2000年のショパン・コンクール第1位、現代で最も称賛され注目されるピアニスト、ユンディが2019年ワーナークラシックスと新たに長期の専属契約を締結。 その第1作は、自身初のピアニストと指揮を兼務して、ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団とのショパン:ピアノ協奏曲第1番、第2番。 第2番はユンディにとっても初録音。 旧EMI/ワーナークラシックスへは2010年の「ショパン:夜想曲全曲」以来の録音となります。 コンサートでは既に2017年には初めてワルシャワ・フィルを指揮しながらショパンの2つの協奏曲を、ワルシャワ、北京、上海、広州、深セン、重慶で演奏しています。 (メーカー資料より)【収録情報】ショパン:● ピアノ協奏曲第1番ホ短調 Op.11● ピアノ協奏曲第2番ヘ短調 Op.21 ユンディ・リ(ピアノ、指揮) ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団 録音時期:2017年6月 録音場所:ワルシャワ、ポーランド国立ワルシャワ・フィルハーモニー 録音方式:ステレオ(デジタル)曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 作品11 第1楽章:アレグロ・マエストーソ/2.ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 作品11 第2楽章:ロマンツェ(ラルゲット)/3.ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 作品11 第3楽章:ロンド(ヴィヴァーチェ)/4.ピアノ協奏曲 第2番 ヘ短調 作品21 第1楽章:マエストーソ/5.ピアノ協奏曲 第2番 ヘ短調 作品21 第2楽章:ラルゲット/6.ピアノ協奏曲 第2番 ヘ短調 作品21 第3楽章:アレグロ・ヴィヴァーチェ Chopin ショパン / ピアノ協奏曲第1番、第2番 ユンディ・リ、ワルシャワ・フィル 【Hi Quality CD】 2,834 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ギル・シャハムの妹オルリ・シャハムが奏でるモーツァルトのピアノ協奏曲2篇!ギル・シャハムの妹ピアニストのオルリ・シャハムはこれまでに兄とデュオ作品を中心に演奏・録音活動を続けてきましたが、近年はブラームスの後期ピアノ作品を収録したアルバムをリリースするなど、ソロ活動でも注目を集めております。 当ディスクははじめての本格的な協奏曲アルバムで、彼女が最も得意とするモーツァルトを収録しました。 オルリの魅力といえば色彩豊かなピアノの音色。 兄ギルとのモーツァルトのヴァイオリン・ソナタ集でもその才能を高く評価されています。 スタインウェイ・アーティストでもあるオルリが奏でるスタインウェイから奏でられる極上のモーツァルト。 デイヴィッド・ロバートソン率いるセントルイス交響楽団との共演でご堪能ください。 (輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:1. ピアノ協奏曲第17番ト長調 K.4532. ピアノ協奏曲第24番ハ短調 K.491 オルリ・シャハム(ピアノ/Steinway) セントルイス交響楽団 デイヴィッド・ロバートソン(指揮) 録音時期:2017年11月14日(1)、2018年1月24日(2) 録音場所:セントルイス、パウエル・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / ピアノ協奏曲第24番、第17番 オルリ・シャハム、デイヴィッド・ロバートソン&セントルイス交響楽団 【CD】 2,925 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明コンセルトヘボウ管弦楽団&ゲルギエフ若手注目株のピアニスト、アブドゥライモフによるラフマニノフのピアノ協奏曲第3番!ゲルギエフとロイヤル・コンセルトヘボウ夢の共演盤の登場です。 ゲルギエフといえば1995年から2008年までロッテルダム・フィルの首席指揮者を務め、オランダではおなじみでしたが、現在ロイヤル・コンセルトヘボウの次期音楽監督の有力候補とされています。 その布石か、2017年ライヴが急遽発売されます。 ゲルギエフお気に入りの1990年生まれのウズベキスタンの若手ベフゾド・アブドゥライモフを独奏者にラフマニノフのピアノ協奏曲第3番を披露。 この作品は、ピアノ・パート同様にオーケストラも一筋縄にはいかない難物で、名指揮者の登場を要求されることが常となっています。 その点ゲルギエフとコンセルトヘボウ、全く理想的で何の不安もありません。 ことに冒頭の抑えた感情の持続は絶妙。 アブドゥライモフの情感豊かなソロを見事に支えます。 全体に落ち着いたテンポで、緊張感に満ちた42分間を堪能できます。 アブドゥライモフはたっぷりとした音、余裕の技巧でこの難曲を制覇。 シューラ・チェルカスキーも愛奏したチャイコフスキーの『夜想曲』で示すみずみずしい感性、思わず引き込まれます。 (輸入元情報)【収録情報】1. ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番ニ短調 Op.30 (1909)2. チャイコフスキー:6つの小品 Op.19より『夜想曲』(アンコール) ベフゾド・アブドゥライモフ(ピアノ) ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(1) ワレリー・ゲルギエフ(指揮:1) 録音時期:2017年10月4,5日 録音場所:アムステルダム、コンセルトヘボウ 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 【輸入盤】 Rachmaninov ラフマニノフ / ピアノ協奏曲第3番 ベフゾド・アブドゥライモフ、ワレリー・ゲルギエフ&コンセルトヘボウ管弦楽団 【CD】 2,318 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明祝! ティエリー・シェルツ賞受賞! 大注目の若手ヴィオラ奏者ティモシー・リダウトがヴォーン・ウィリアムズ、マルチヌー、ヒンデミット、ブリテンを録音!グシュタード音楽祭においてティエリー・シェルツ賞を受賞(2019)、またBBCニュー・ジェネレーション・アーティスト(2019)に選ばれた1995年ロンドン生まれのヴィオラ奏者ティモシー・リダウトが、ヴォーン・ウィリアムズ[1872-1958]、マルチヌー[1890-1959]、ヒンデミット[1895-1963]、ブリテン[1913-1976]のヴィオラと室内オーケストラの作品を録音しました。 リダウトはライオネル・ターティス国際ヴィオラ・コンクール優勝(2016)、セシル・アロノヴィッツ国際ヴィオラ・コンクール優勝(2014)など華々しいコンクール歴を誇るヴィオラ奏者。 ソロ活動はもちろんのこと、ラルス・フォークトが芸術監督を務めるシュパヌンゲン音楽祭をはじめとする音楽祭に出演。 また2018/19シーズンにはバーデン=バーデン南西ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団にレジデント・アーティストとして出演し、ヨーロッパを中心に世界各地で演奏活動を展開しております。 組曲『フロス・カンピ』と並びヴォーン・ウィリアムズの代表的な作品の一つであるヴィオラとオーケストラのための組曲は田園風景を連想させる優雅な旋律が魅力。 その他、多作曲家マルチヌーのラプソディ、ヒンデミットの葬送音楽、ブリテンのラクリメを収録。 リダウトの実力を堪能することができる充実の内容です。 リダウトは2020年5月のヴィオラスペースに出演予定です。 (写真c Kaupo Kikkas)(輸入元情報)【収録情報】● ヴォーン・ウィリアムズ:ヴィオラとオーケストラのための組曲● マルチヌー:ヴィオラとオーケストラのためのラプソディ H337● ヒンデミット:弦楽オーケストラと独奏ヴィオラのための葬送音楽● ブリテン:ラクリメ Op.48a ティモシー・リダウト(ヴィオラ/ペレグリーノ・ディ・ザネット製作 1565〜75年頃) ローザンヌ室内管弦楽団 ジェイミー・フィリップス(指揮) 録音時期:2019年9月 録音場所:ローザンヌ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ディジパック仕様 【輸入盤】 『ヴィオラとオーケストラのための作品集?ヴォーン・ウィリアムズ、マルチヌー、ヒンデミット、ブリテン』 ティモシー・リダウト、ローザンヌ室内管弦楽団 【CD】 2,925 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ラヴェルの作品のピアノ版と管弦楽版を収録!ピアノはスペイン出身のペリアネス、管弦楽はポンス指揮パリ管絶妙の顔合わせ! 炸裂するスペインのリズムの血潮ラヴェルのピアノ曲と同曲のオーケストラ版を鏡のようにあわせて収録した注目盤の登場。 管弦楽はスペイン生まれのポンスとパリ管弦楽団という絶妙の顔合わせです。 ラヴェルを語る上で欠かせないのがスペイン趣味ですが、スペインの血が流れるポンスがパリ管に一流のスペインらしさをもたらしており興味津々です。 『道化師の朝の歌』も『クープランの墓』もいずれもオリジナルはピアノ作品ですが、こちらもスペイン出身のハヴィエル・ペリアネスが演奏。 『道化師の朝の歌』では持ち前の透明感と静謐な世界観の音楽性を保ちつつも、内側から否応なくあふれ出る熱きリズムが炸裂しております。 『クープランの墓』での硬質な響きは息をのむ美しさですが、『道化師の朝の歌』を聴いたあとの耳にはトッカータなどもスペイン音楽のような熱きリズムと色彩感を備えていることが感じられ、ラヴェル作品のさらなる魅力にふれるようです。 ピアノ協奏曲での管弦楽とピアノのしゃれた掛け合いも素晴らしい、極上のラヴェル・アルバムの登場です!(輸入元情報)【収録情報】ラヴェル:1. 道化師の朝の歌(管弦楽版)2. クープランの墓(ピアノ独奏版)3. ピアノ協奏曲ト長調4. クープランの墓(管弦楽版)5. 道化師の朝の歌(ピアノ独奏版) ハヴィエル・ペリアネス(ピアノ:2,3,5) パリ管弦楽団(1,3,4) ジュゼップ・ポンス(指揮:1,3,4) 録音時期:2017年3月(1,3,4)、2018年11月(2,5) 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Ravel ラベル / 道化師の朝の歌(管弦楽版&ピアノ版)、クープランの墓(管弦楽版&ピアノ版)、ピアノ協奏曲 ハヴィエル・ペリアネス、ジュゼップ・ポンス&パリ管弦楽団 【CD】 3,026 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ハンガリーの名手コヴァーチの名演集デネシュ・コヴァーチは1930年生まれのハンガリーのヴァイオリニスト。 ブダペストのリスト音楽院でフバイの弟子エデ・ザトゥレツキーに学び、1955年にカール・フレッシュ国際ヴァイオリン・コンクール優勝。 レパートリーはバロックから同時代までの協奏曲、室内楽、ソロと幅広く、ベートーヴェンやバルトークを得意としました。 1957年よりリスト音楽院で教鞭をとり5年後に教授となり、1968年には音楽院の学長となりました。 この3枚組ではコヴァーチとハンガリーのオーケストラによる貴重な音源をお聴きいただけます。 収録曲も古典的名作群で固めており聴きごたえあり!(輸入元情報)【収録情報】1. ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.772. ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.613. J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調 BWV.10414. J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調 BWV.10425. J.S.バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ長調 BWV.10436. メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 Op.647. ベートーヴェン:三重協奏曲ハ長調 Op.568. ベートーヴェン:ヴァイオリンと管弦楽のためのロマンス第1番ト短調 Op.409. ベートーヴェン:ヴァイオリンと管弦楽のためのロマンス第2番ヘ長調 Op.5010. チャイコフスキー:憂鬱なセレナード Op.26 デネシュ・コヴァーチ(ヴァイオリン) ミクローシュ・エルデーイ指揮、ブダペスト・フィル(1) ヤーノシュ・フェレンチク指揮、ハンガリー国立管弦楽団(2) ミクローシュ・エルデーイ指揮、ブダペスト・フィル(3,4,5) マリア・バーリント(ヴァイオリン:5) ジュラ・ネーメト指揮、ハンガリー国立管弦楽団(6) ミクローシュ・ペレーニ(チェロ:7) アニコー・セゲディ(ピアノ:7) アンドラーシュ・コーロディ指揮、ハンガリー国立管弦楽団(7) ジェルジ・レヘル指揮、ハンガリー放送管弦楽団(8,9) ジュラ・ネーメト指揮、ハンガリー国立管弦楽団(10) 録音:1964-1978年 【輸入盤】 デネシュ・コヴァーチ 第1集?ヴァイオリン協奏曲集?ベートーヴェン、ブラームス、バッハ、メンデルスゾーン、他(3CD) 【CD】 6,771 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ジャズ、ロックのテイスト満載!グルダ作曲のチェロ協奏曲を俊英シュパーンが録音!CD+Blu-rayオーディオでリリース!ドイツの俊英チェリスト、ヤコブ・シュパーンがグルダのチェロ協奏曲を録音しました。 1983年ベルリン生まれのシュパーンは幼いころ聴いたベルリン・フィルハーモニー管弦楽団が演奏した『動物の謝肉祭』の録音に魅了され、7歳からチェロを習いはじめました。 その後、ハンス・アイスラー音楽大学にて名チェリストにして名教師のダーヴィト・ゲリンガスに師事しその才能を開花させました。 2011年よりバイエルン国立管弦楽団の首席チェリストをつとめる一方、ソリストとしても活躍。 今後更なる活躍が期待されるドイツの俊英チェリストです。 名ピアニストにして作曲も手がけたフリードリヒ・グルダ。 チェロ協奏曲は名チェリスト、ハインリヒ・シフ[1951-2016]の委嘱作品で、グルダ指揮、シフ独奏、ウィーン管楽アンサンブルにより1981年10月にウィーン、コンツェルトハウスで初演されました。 このチェロ協奏曲の魅力といえば、ドラムやギター、ジャズ・ベースが加えられていること。 冒頭チェロのソロとドラム、ベースとの掛け合いが絶妙。 ジャズ、ロックのテイスト満載の、ノリノリのチェロ協奏曲です! カップリングのチャイコフスキーは『ロココの主題による変奏曲』がダーヴィト・シュトロンベルクによるチェロと木管五重奏編、『アンダンテ・カンタービレ』が師ゲリンガスによるチェロと弦楽三重奏編での録音です。 気心の知れたメンバーとの演奏にご注目ください!Blu-ray disc audioとCDをセットにしたアルバムです。 Blu-ray disc audioにはインデックスを除き映像は収録されていません。 また、Blu-ray disc audioディスクはCDやDVDのプレーヤーでは再生できないので、Blu-rayプレーヤーもしくはBlu-ray対応のPCをお使いください。 (写真c Orchestra Academy of the Bayerisches Staatsorchester)(輸入元情報)【収録情報】● グルダ:チェロ協奏曲● チャイコフスキー:ロココの主題による変奏曲イ長調 Op.33(シュトロンベルク編チェロと木管五重奏版)● チャイコフスキー:弦楽四重奏曲第1番ニ長調 Op.11より第2楽章『アンダンテ・カンタービレ』(ゲリンガス編チェロと弦楽三重奏版) ヤコブ・シュパーン(チェロ) バイエルン国立管弦楽団アカデミー ステファン・フルフト(指揮) 録音: 2017年8月 シーメンス・ヘッドクォーターズ 2017年12月 ミュンヘン、バイエルン国立歌劇場 録音方式:ステレオ(デジタル16bit/44.1kHz)【Blu-ray】 2.0 PCM 24bit/96kHz 11.1 Auro-3D (immersive) 24bit/96kHz Dolby Atmos 24bit/48kHz 【輸入盤】 グルダ、フリードリヒ(1930-2000) / グルダ:チェロ協奏曲、チャイコフスキー:ロココ変奏曲、他 ヤコブ・シュパーン、ステファン・フルフト&バイエルン国立管弦楽団アカデミー(+ブルーレイ・オーディオ) 【CD】 4,241 ~
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