出荷目安の詳細はこちら商品説明伝統的な葬送儀礼が大きく揺らぐ現在、死に対する日本人の考えはどう変化してきたのか。 尊厳死や無宗教葬などの現代的関心にも触れつつ、死・葬送・墓・供養・霊魂に関わる405項目を解説した、死を考えるための読む事典。 〈新谷尚紀〉1948年広島県生まれ。 国立歴史民俗博物館教授・総合研究大学院大学教授。 社会学博士。 〈関沢まゆみ〉1964年栃木県生まれ。 国立歴史民俗博物館助教授・総合研究大学院大学助教授。 文学博士。
民俗小事典 死と葬送 / 新谷尚紀 【辞書・辞典】 3,520 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明現代宿曜の第一人者が語る実占録。 30余年にわたって占断してきた著者の経験を記す。 自分で占っている人や人を占うことを生業にする人が、生きた占いの仕方を身につけられるよう、生なましい占断の現場を語り言葉で再現する。
宿曜占法 人生喜怒哀楽 / 上住節子 【本】 3,300 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細筆下し、水揚げ、若衆入り、夜這い…。 ムラであれマチであれ、伝統的日本社会は性に対し実におおらかで、筒抜けで、公明正大であった。 日本民俗学の父・柳田国男は“常民の民俗学”を樹ち立てたが、赤松は、「性とやくざと天皇」を対象としない柳田を批判し、“非常民の民俗学”を構築し、柳田が切り捨ててきた性民俗や性生活の実像を庶民のあいだに分け入り生き生きとした語り口調で記録した。 『夜這いの民俗学』『夜這いの性愛論』の二冊を合本した本書は、性民俗の偉大なフィールド・ワーカー赤松啓介のかけがえのない足跡を伝える。 目次 : 『夜這いの民俗学』(夜這いの民俗学/ 夜這いの性教育(ムラの仲間組織/ 子供の遊びと性/ 現役兵としての仲間組織 ほか))/ 『夜這いの性愛論』(ムラの性愛論(マツリとムラの性/ 農作業と性民俗/ 筆下し、水揚げ ほか)/ マチの性愛論(場末の性生活/ マチの夜這い習俗/ 口入屋のしくみ ほか)) 夜這いの民俗学・夜這いの性愛論 ちくま学芸文庫 / 赤松啓介著 【文庫】 1,430 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明多民族国家=中国はいかにして一体となりうるのか。 現代中国の民族論を主導してきた費孝通の基調論文を軸に、歴史・民族・考古の大家が各論を担当。 西澤治彦による解題も収録。
中華民族の多元一体構造 / 費孝通 【本】 3,300 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細移りゆく社会の中で変貌し、言葉だけではイメージをつかむことが難しい日本の伝統的な生活文化。 その具体的な姿を、一八〇〇点以上の豊富な図版で再現する。 初めて学ぶ人にも最適な、「見て学ぶ」ユニークな民俗学入門。 目次 : 1 なりわいと仕事(農業/ 山仕事/ 漁業/ 諸職)/ 2 地域と生活(都市の暮らし/ 村落生活/ 家族・親族/ 衣食住)/ 3 行事と儀礼(年中行事/ 人生儀礼/ 民俗信仰/ 芸能/ 遊びと競技)/ 4 沖縄(暮らしと生業/ 村落と家族・親族/ 行事と儀礼/ 信仰) 図解案内 日本の民俗 / 福田アジオ 【本】 3,630 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明「マレビト(外部からの訪問者)」の概念をもとに、琉球各地に残る仮面・仮装芸能を調査。 日本人の心象における異人伝説の原型を探る。 〈須藤義人〉1976年神奈川県横浜生まれ。 2000年早稲田大学社会科学部卒業(比較基層文化論)、2007年沖縄県立芸術大学大学院博士課程単位取得退学(芸術文化学)。 現在、映像民俗学者(沖縄大学人文学部こども文化学科専任講師)、映画助監督(NPO法人沖縄映像文化研究所理事)。 著書に、『久高オデッセイ』(晃洋書房、2011年)、『共生と循環のコスモロジー??日本・アジア・ケルトの基層文化への旅』(共著、池田雅之編著、成文堂、2005年)、論文に、「サルタヒコ大神の動態原理をさぐる舞踊空間論??琉球弧の烏天狗芸能から熊野権現へと結ぶ視点」(猿田彦大神フォーラム編『年報あらわれ』猿田彦神社発行、2002年)、「琉球諸島における〈弥勒〉観に関する一考察??弥勒仮面が来訪した〈海上の道〉を探る視点」(『沖縄大学地域研究所年報』18号、沖縄大学地域研究所発行、2004年)、「『子ども文化』の基礎的研究??民俗祭祀の中にみる〈子ども像〉の諸相」(『沖縄大学人文学部紀要』第8号、沖縄大学人文学部、2006年)、「民俗芸能と映像記録??記録における批判理論と制作実践のはざまで」(トヨタ財団研究助成報告書『芸能による地域共同体の再構築??沖縄における村踊り伝承の支援』村踊りフォーラム、2008年)などがある。 映像作品には、「久高オデッセイ 第一部」(NPO法人沖縄映像文化研究所・文化庁助成、2006年)、「フェーヌシマのきた道」(沖縄大学映像民俗学研究フォーラム・ポーラ伝統文化振興財団、2007年)、「古宇利島・神々の祭り」(今帰仁村教育委員会・地域創造助成、2010年)、「久高オデッセイ 第二部・生章」(NPO法人沖縄映像文化研究所・文化庁助成、2011年)などがある。 第四回「猿田彦大神と未来の精神文化」研究助成一席(2001年)、第六回「司馬遼太郎フェローシップ」(2003年)を受賞。
マレビト芸能の発生 琉球と熊野を結ぶ神々 沖縄大学地域研究所叢書 / 須藤義人 【本】 1,980 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細目次 : 6月の別のいいかた(日本)/ 衣がえ(6月1日ごろ)/ 歯がため(6月1日)/氷室の日(6月1日)/ 虫歯予防デー(6月4日)/ 芸事はじめの日(6月6日)/ 芒種(6月6日ごろ)/ 時の記念日(6月10日)/ 梅雨入り(6月11日ごろ)/ 田植えまつり/ チャグチャグ馬コ〔ほか〕 かこさとしこどもの行事しぜんと生活 6月のまき / 加古里子 (かこさとし) 【絵本】 1,540 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細家紋を通して、日本の伝統を支えてきた文化の「秘話中の秘話」を紹介。 日本における家紋の起源を「天寿国繍帳」(7世紀、中宮寺蔵、国宝)に求め、飛鳥・奈良時代に遡り、その伝統美の系譜を辿りながら、家紋について語る。 後半の付録では、日本の約120姓氏の由来について、解説した。 代表的な家紋から、稀少とされる紋、由来の伝えられない紋、紋形の失われてしまった幻の紋まで、約3000点(紋の種類300種)を掲載。 目次 : 第1章 自然天象紋?天地万象の神話と信仰/ 第2章 植物紋1?中国伝来帝の象徴君子の風格/ 第3章 植物紋2?「百花繚乱」の美の系譜/ 第4章 植物紋3?草花、その流麗なる装飾美/ 第5章 動物紋?霊獣・霊鳥に託された吉祥・瑞祥/ 第6章 宗教紋?神の徴、宇宙の根源を宿す/ 第7章 武紋?魔を破る武の道を求めて/ 第8章 器財紋・建造紋・標紋?暮らしとともに生き続ける風流/ 第9章 文様の紋章?文字・幾何学文から、易・香まで/ 付録 日本の120姓氏 日本の家紋と姓氏 伝統美と系譜 / 真藤建志郎 【本】 1,980 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細目次 : 第1部 海士に飛びこむ(見えない挑戦 勇木史記さん/ いまやっと、やれてる 竹川浩治さん)/ 第2部 海士はふるさと(あぁ海士いいなぁ 増谷実香さん/ 海士への想いと創造?人が見える中で、どういうふうにやっていくか 柏谷猛さん ほか)/ 第3部 回想・海士町体験記(かたまらず、しなやかに/ 現地へ赴き、対話すること ほか)/ 第4部 実習教育の可能性(海士における聞き書き実習の価値 阿部裕志/ ひとりひとりが築いていく社会 赤嶺淳) 海士伝 隠岐に生きる 聞き書き 島の宝は、ひと グローバル社会を歩く / 阿部裕志 【全集・双書】 1,100 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細現代の少女ミサのもとに、魔女見習いのイリーナから招待状が届きます。 そこには、「魔女学校」にミサを正式に招待すること。 そして、イリーナの家の地図が描かれていました。 約束の日。 無事にイリーナと出会えたミサは、魔法の世界で1日を過ごすことになったのですが…。 目次 : プロローグ 魔女からの手紙?ミサとイリーナの出会い/ 魔女の家?魔力を高める不思議な家たち/ 魔女学校への準備(やってみよう!魔女の巻物編)?登校前の持ちものチェック!/ 魔女のオシャレ?魔女は魔法の世界のファッションリーダー/ 魔女の乗り物(やってみよう!ホウキのチャーム編)?ホウキに乗って学校までひとっ飛び!/ 魔法の香油?空を飛ぶための飛行薬…その成分は?/ ホウキ以外の乗り物?魔女が乗るのはホウキだけじゃありません/ 魔女学校?魔女学校の全体図 イリーナの先生・マジョレーヌ登場/ 魔女の歴史?マジョレーヌの授業1 魔術や魔女の歴史について/ 魔女のパートナー?マジョレーヌの授業2 使い魔と薬草について 〔ほか〕 魔女・魔法使い大図鑑 魔女からの招待状 / 平林知子 【図鑑】 4,400 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細萩という町が、何故、古い城下町の佇まいを多分に残して今日に至ったのか。 見島・萩六島・周辺農山村漁浦をめぐり、萩の町のなりたちと背後の村々との密接な結びつきをよむ。 目次 : 萩/ 見島へ/ 見島のくらし/ 見島の昔/ 羽島/ 相島/ 尾島/ 櫃島/ 大島/ 川上/ 石と宮座/ 佐々並から藤蔵へ/ 仙崎付近 私の日本地図 13 萩付近 宮本常一著作集別集 / 宮本常一 【全集・双書】 2,420 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細目次 : 序章 クオ・ヴァディス・アントロポス(人類よ、いずこへ行きたもう)?/ 第1章 天文学者から人類学への問いかけ/ 第2章 人類学のフィールドとしての宇宙/ 第3章 ファースト・コンタクトの人類学/ 第4章 宇宙空間での生は私たちに何を教えるか/ 第5章 未来の二つの顔/ 終章 果てしなき果てをめざして 宇宙人類学の挑戦 人類の未来を問う / 岡田浩樹 【本】 2,420 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細「七十二候」を美しいイラストで紹介。 その日の行事や季節の言葉を知る、日めくりカレンダーのような「こよみ」。 「日々のよろこび」では、季節にそった「衣・食・住」の楽しみ、「行事のある特別な日」では、大切な行事や、行ってみたい日本各地のお祭りなどを紹介。 季節を感じ取る「俳句」「和菓子」「読書」の紹介も。 目次 : 立夏/ 小満/ 芒種/ 夏至/ 小暑/ 大暑 絵本ごよみ二十四節気と七十二候 夏 かえるがはじめてなくと / 坂東眞理子 【本】 3,520 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細「七十二候」を美しいイラストで紹介。 その日の行事や季節の言葉を知る、日めくりカレンダーのような「こよみ」。 「日々のよろこび」では、季節にそった「衣・食・住」の楽しみ、「行事のある特別な日」では、大切な行事や、行ってみたい日本各地のお祭りなどを紹介。 季節を感じ取る「俳句」「和菓子」「読書」の紹介も。 目次 : 立冬/ 小雪/ 大雪/ 冬至/ 小寒/ 大寒 絵本ごよみ二十四節気と七十二候 冬 さざんかがはじめてひらき / 坂東眞理子 【本】 3,520 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細イギリス料理はなぜまずい?EU危機の本質を食から読み解く、ユニークなヨーロッパ論の誕生!目次 : イギリス?なぜイギリス料理はまずいと言われるのか/ フランス?ワインで人物鑑定!?独善的な気質が生んだ世界最高峰の料理の秘密/ オランダ?寛容でケチな自由主義者はまずい料理がお好き!?/ ベルギー?自称「世界で最もダサい国民」が食す美食の宴/ ドイツ?真面目一徹の国民がジャガイモを愛する理由/ オーストリア?ハプスブルクがもたらした「小さなワイン大国」という果実/ スイス?「世界一リッチな国」は「世界一のレストラン大国」/ ギリシャ?「地中海ダイエット」でメタボ大国!?/ イタリア?マザコンが愛するパスタの国/ スペイン?「ヨーロッパの関西人」は、なぜ1日に5食も食べるのか?/ ノルウェー?世界で2番目にビックマックが高い人権先進国の名物料理/ スウェーデン?バイキング発祥の地で振る舞われるノーベル・ディナーのスペシャル度/ ロシア?野暮が嫌いな大国で愛される農民料理と宮廷料理/ チェコ?世界で一番ビール好きな国民のおふくろの味/ ハンガリー?ハイドンも愛したパプリカが決め手の郷土料理/ セルビア?正直で不器用な国民性とバルカン料理の謎/ クロアチア?ジブリ映画の舞台で食される肉とシーフードの2大潮流/ ボスニア・ヘルツェゴビナ?オシムの故郷で振るまわれる絶品の田舎料理/ マケドニア?旧ユーゴで一番の料理上手 郷土バーガーのアイデンティティー/ トルコ?なぜ、トルコ料理は世界三大料理の一つになったのか 料理でわかるヨーロッパ各国気質 ここまで違う!欧州20カ国の国民性診断 食が変われば考え方も変わる!? / 片野優 【本】 1,650 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細親しんだことわざ、未知のことわざ。 ことわざの海をおよげば、ややこしい人間関係も円滑になってくる。 ことわざで知る「家族・友人・世間」「相手の考え方・感情の動き」。 “負けるが勝ち”“空谷の跫音”など、ことわざ・慣用句148項目。 目次 : 1 一緒に歩いていこう/ 2 仲が良いからおもしろい/ 3 正直、やりづらいってこともあります/ 4 あなたの言い分、ぼくの言い訳/ 5 思わず顔に出てしまった ことわざ生活 あっち篇 / ヨシタケシンスケ 【絵本】 1,210 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細「日本の伝統」はいつ、いかにして創られ、私たちはどのようにして、受け入れてきたのか?初詣、神前結婚式、恵方巻、ソメイヨシノ、大安・仏滅、三世代同居?フェイクな「和の心」に踊らされないための、「伝統リテラシー」が身につく一冊!目次 : 第1章 季節にすり寄る「伝統」/ 第2章 家庭の中の「伝統」/ 第3章 「江戸っぽい」と「京都マジック」/ 第4章 「国」が先か?「伝統」が先か?/ 第5章 「神社仏閣」と「祭り」と「郷土芸能」/ 第6章 「外国」が「伝統」を創る 「日本の伝統」の正体 / 藤井青銅 【本】 1,650 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細実はあなたも皇族の子孫!?源氏系(渡辺、池田、村上…)、平氏系(石井、三浦、和田…)名家でも、そうでなくても、先祖はあなたを応援している!先祖判明率90%を誇る先祖調査請負人が伝授!自分のルーツを知る“時間旅行”に出かければ、心が整う!活力が湧く!目次 : 序章 その気持ちはご先祖様に通じている/ 第1章 あなたと先祖/ 第2章 先祖調査という時間旅行の前に/ 第3章 名字と名前から先祖を知る/ 第4章 先祖調査は戸籍集めから/ 第5章 戸籍を超えた調査の方法1(事前調査)/ 第6章 戸籍を超えた調査の方法2(現地調査)/ 第7章 家系図の書き方/ 最終章 先祖を知ると明日が変わる あなたの名前で先祖がわかる 家系をたどり「自分の位置」を知れば、未来が開ける! / 萩本勝紀 【本】 1,540 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細各地に残る土俗的な土壁や土蔵、左官仕事の現場、石灰焼きの窯の跡などを訪ね、そこで用いられた技術や素材の魅力を絵と文でつづる。 左官仕事、その周辺、土壁の文化を広く語って注目され続けたいまはなき業界誌『左官教室』に連載のシリーズをまとめた1冊。 目次 : 1 山のもの?山、川、谷(津久見の三和?大分/ 三河の三州たたき?愛知 ほか)/ 2 野のもの?田、畑、里山(讃岐の砂糖しめ小屋?香川/ 遠州掛川の葛壁?静岡 ほか)/ 3 海のもの?浜、渚、磯(周防の松葉焼貝灰?山口/ 柳河の貝灰泥煉瓦?福岡 ほか)/ 4 海外編(アジャンター石窟の壁画?インド/ チベットの敲きと白壁、赤壁?チベット ほか) 絵でつづる塗り壁が生まれた風景 左官仕事のフォークロア / 小林澄夫 【本】 2,640 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細神の島の“他界観”と“死生観”がわかる本。 久高島・粟国島・古宇利島をはじめ、沖縄の離島の祭り、葬送儀礼を通して、人々が生と死をどのように捉えてきたかを探る。 貴重な写真200枚を収録。 DVD『イザイホーの残照』(65分)付き。 目次 : 序章 神の島のコスモロジー?琉球弧の海上の道/ 第1章 琉球弧の祭祀・儀礼/ 第2章 久高島の祭祀・儀礼/ 第3章 粟国島の祭祀・儀礼/ 第4章 古宇利島の祭祀・儀礼/ 第5章 神の島の生と死/ 終章 神の島・霊の島 神の島の死生学 琉球弧の島人たちの民俗誌 / 須藤義人 【本】 3,850 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細“日本のグリム”が残した、もう一つの『遠野物語』。 いまなお私たちを驚かす怪異譚の数々。 目次 : 1 山の怪異を伝える/ 2 遠野郷の狼を語る/ 3 猟師たちが自慢する/ 4 村の噂を話す/ 5 東北の文化を掘る/ 6 新しい伝説を集める 遠野奇談 / 佐々木喜善 【本】 1,980 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細目次 : 妖怪・霊獣・神さま編(神の始?いちばんええ山もろたんは、何番目の姫神?/ カクラサマ?子どもと遊ぶのが大好きな里の神様/ ゴンゲサマ?火伏せの神様は、片方の耳がない ほか)/ 不思議な動物編(猿の経立?年取った猿は化け物になって人をおどかす/ 狼?鹿や馬を喰い破る山の猛獣/ 熊?新聞記事にもなった格闘 ほか)/ 怪異・不思議な話編(山の霊異?夢か現か幻か、深山での出来事/ 塚と森と・蝦夷の跡?伝説をめぐる地名と地形/ 館の址?安倍貞任と八幡太郎の合戦のなごり ほか) 関西弁で読む遠野物語 / 柳田国男 【本】 1,760 円
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